>>841
元々は
自律神経疾患の人に対して研究されていたみたいなんだけど。

一般的に筋肉が緊張すると交感神経も緊張する。
それは、筋肉と腱の境目に交感神経の受容体があるタメで
そこにシップを貼ると、この受容体が緩んで交感神経の緊張がほぐれる。
こうした作用をもたらす成分が
パップタイプのシップ剤に使われているグリセリン。
グリセリンには組織に素早く浸透して、組織を柔らかくする作用がある。
小指の第一関節と
第二関節の間には深指屈筋という筋肉があって、この筋肉と
腱の境目に交感神経の受容体があるので、ここにシップを貼ると、この受容体に作用して交感神経の緊張を緩めることで症状を緩和する。


理論的にはこうみたい。
まあ俺は詳しい理論はわからないんだけど、4年ぐらい前かな、たまたまこの記事を見てね
ちょうどその当時
首を痛めていて
中々痛みがひかないときに、これを試してみたら効果があったから、どうかなと。