真水でやさしく洗い塩抜きをする

ウェットスーツの素材は熱いお湯で洗ってはダメです。

なぜなら、ウェットスーツは気泡を含んだネオプレン(クロロプレン)という特殊なゴム(ラバー素材)で作られているため、熱いお湯などで洗うと縮んでしまう可能性があるんです。

また、接着剤が熱いお湯によって、剥がれたりすることもあります。

なので、真水で洗う必要があるんですね。
ぬるま湯くらいなら問題ないでしょう。



ウェットスーツは思った以上に砂がついています。

隅々までしっかりと砂を流し、水で落とせる汚れはこの時点で全て洗い流しておきましょう。