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名古屋市の市営住宅に住んでいた40代の姉妹が不衛生な環境で約40匹の猫を飼って虐待したとして書類送検されました。
48歳と49歳の姉妹は4月上旬ごろから6月6日ごろまでの間、名古屋市北区の市営住宅の一室で約40匹の猫を排泄(はいせつ)物がたまった不衛生な環境で飼って虐待したとして、動物愛護法違反の疑いで書類送検されました。
警察の調べに対して姉妹は容疑を認め、「お金がなくて避妊去勢手術ができなかった」などと供述しているということです。