JALの「どこかにマイル」はお得ではないから止めとけ!

マイルで無料で飛行機に乗れたら誰もが嬉しい気分になるよね。
特にランダムで行き先が選ばれる「どこかにマイル」は普通にマイルを使うよりも少ないマイルで飛行機に乗れる。
だけど、そこには大きな落とし穴がある。

「どこかにマイル」を使うよりも普通に飛行機に乗ったほうがはるかにマシ。
その理由を説明する。

JAL国内線の中には空席が多いフライトもあって困っている。JALとしては、できるだけ飛行機にたくさんのお客さんを乗せたい!
空席はどうやって埋めようかなー?
じゃあ、少ないマイルでお客さんを誘惑して空席を埋めればいいんじゃね?
それが「どこかにマイル」

少ないマイルで飛行機に乗れるからお得のように見える。
だけど、大きなデメリットは「行先は選べない」 そうしないと飛行機の空席が埋まらないからね。
ちなみに「どこかにマイル」は別称「JALガチャ」と呼ばれている。

「どこかにマイル」は止めたほうがいい理由
お得に飛行機に乗れたんだ!よかったね!
「どこかにマイル」なら少ないマイルで無料で飛行機に乗れる。
そう、飛行機に乗る事だけ考えればすごくお得。

だけど、ネットで調べてみると「どこかにマイル」で飛行機に乗ったよ!っていう所までしか書かれていない。
飛行機に乗った後の事は一切触れていない。

「どこかにマイル」は行き先が完全にランダム
どう頑張っても1ヶ月先までのフライトしか予約できない
「どこかにマイル」は1ヶ月先までしか予約できない。
しかも、「どこかにマイル」を申し込んでもすぐに行先が確定されるわけじゃない。3日程度の時間がかかる。