量も増えるため、今度は一気に血糖値が下がりやすくなります。こ
血管をボロボロにする「血糖値スパイク」と「活性酸素」 砂糖や清涼飲料水、菓子パンには多くの糖質が含まれていることは、みなさんすでにご存じかと思います。血糖値とは、血液中に含まれるブドウ糖の量を示すものです。食事で摂取された糖質が消化・分解されるとブドウ糖となって血管内に送り込まれるため、血糖値が上がります。すると、すい臓から「インスリン」という血糖値を下げる働きをするホルモンが分泌されます。このと>>24
とき、多量の糖質を一気に摂ることで、血糖値の上がり方も急激になります。すると分泌されるインスリンの量も増えるため、今度は一気に血糖値が下がりやすくなります。このように、短時間のうちに血糖値の乱高下が起こることを「血糖値スパイク」といいます。この血糖値スパイクが繰り返されることで、血管内の細胞には大量の「活性酸素」が発生することが分かっています。活性酸素は細胞を強力に酸化させ、ボロボロに傷つけ、劣化>>39
させてしまうことで知られていますね 336 血管の老化が引き起こすトラブルにはさまざまあります。血管は加齢とともに老化しますが、それによって、動脈の血管壁が硬く厚くなって、弾力性を失った状態――これが「動脈硬化」です。動脈硬化は、加齢に伴う生理的な要因のほか、血液中に「悪玉」といわれるLDLコレステロールや中性脂肪が増えすぎたり、「善玉」といわれるHDLコレステロールが減少することで起こる脂質異常>>44
や、高血圧、高血糖、肥満、喫煙、運動不足、ストレスなど、さまざまな危険因子が重なることで、徐々に進行が始まります。酸化ストレス(体内で活性酸素が過剰に産生され、それを消去する抗酸化防御機能とのバランスが崩れて酸化に傾いた状態)や、高血圧に伴う圧力などによって、血管壁の内壁を覆う血管内皮細胞が傷つきます。血管内皮細胞は、血液と血管壁の間を隔てるバリアの役割をしているため、そのダメージによって血中のL>>18
DLコレステロールなどが血管壁内へと侵入します 337 動脈硬化が進行する「全身の老化現象」 動脈硬化が進むことで、次のような全身の老化につながります。・血行が悪くなり、肌や髪がボロボロになる ・代謝が悪くなって太りやすくなる ・肩凝り、腰痛、むくみ、冷えなど>>66
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