>>793
このケースの法人代表者とは同族会社的企業の代表者という認識で宜しいでしょうか。
確かにそのような案件であれば仰る通りです。
運転資金へ転用される懸念もあるでしょうし、より慎重な審査が求められると思います。

ですが、こういった場合はそもそも取引先の金融機関で申込するケースが多いのではないでしょうか。
少なくとも「ろうきん」より一般の銀行や信金等を利用するケースのほうが多いような気がします。(主観的な意見ですみません。)

自分が>>791で、「あまり必要のない知識」だと申し上げたのは、あくまで「一般の銀行で運転資金等の融資を担当する場合」と比較しての話です。
実際にそういった案件を扱うケースは、「中央ろうきん」(ttp://chuo.rokin.com/about/disclo/2018.html)のディスクロージャー「貸出先別内訳(2018年3月末残高)」の構成比から見てもそう多くはないと思われます。

ただ、自分もこういった知識は本来ある程度持ち合せているべきだと思っておりますので、否定するつもりはないですよ。