>>339

蜜墨は、旧墨の店舗対応で不快な思いをして以来、拒否反応。
取引を拒絶してきたあのトヨタの気持ち、よくわかったわ。
そして、昨年発売された暴露本をみたとき、あそこならと思ったわ。
他の都市銀行に口座がある一方、蜜墨だけは開いてなかった。
しかし、段々ここだけがないことに
物足りなさ感が出てきたので開設することに。
で、納得させたのがトヨタと同じような旧三井の店で。
蜜墨を調べてたら、営業店ごとの格式と営業店に割り当てられてる番号がまったく見合っていない。
そして営業本部も都度変更されている。
そこで自分が判断したことは、国内の銀行として、金融サービスとして最古の歴史を持つという部分から。
元禄時代、越後屋三井呉服店の一部門として、日本橋と京都に展開した三井両替店こそが国内最初とも言うべき
金融サービスを手がけた、担った部門で現在、三越のお膝元で日本橋店として、越後屋の呉服店事業に不可欠だった西陣織のある京都の京都支店という形で
いまに残る。
日本橋支店は以前は本店としてたとのこと。
蜜墨の開設店は、
営業部や本店ではなく
金融の歴史が始まった日本橋支店と京都支店に価値を見出し、
墨嫌いも、アンバランスな店番号もこれで納得させた。