ヒマなので落書き。以下コンテンツの正当性は眉唾ですw

毎回やってるオンラインの石木帖佐、「ハム庫側は回答した個人を特定することは
ないので、率直に回答する。」とわざとらしい能書きが必ず付いているが、勤務時間
中に目の前のPC経由で回答する限り、これは真っ赤なウソである。
このPCは当然ながらインターネット接続クライアントであり、つまりTCP/IP
プロトコルで、イーサネットを介し他サイトと通信を行う仕様である。
そして、各PC=クライアント個別にIPアドレスが附されており、これは受信側=帖佐受託業者のサーバーに到達することになる。ようは、名前は匿名でも差出住所を書
いて手紙を送っているのとおなじである。
 そして、ハム庫側が受託業者を脅してそのサーバーに届いた受信データのログを
強奪し、そこに記された受信IPアドレスと、三鷹で把握してる送信IPアドレスとを
突き合わせ首実検すれば、どこ支店の誰がいかなる回答をしたかなんてことは、
技術的には簡単に筒抜けになるのだ。おもに春秋に開催される、IPA主催クイズの
レベル2以上をかじった方なら、こうしたことは容易に想像できるはずだ。

で、どうしても匿名性が担保された状態で回答したい―そういう方のために、
送信元のIPアドレスをもみ消してくれるという、アノニマスサーバーがある。
すばらしいサービスなのだが、アノニマスサイト自体がハム庫ファイヤ
ウォールではなぜか有害サイト扱いされており、こうしたサイトへのアクセスは
ハム庫システムからは弾かれてしまう。よって、自宅でやるほかないことになる。
アノニマス・アクセスの仕方は、後刻別記する。