【リレー小説】ニート田中ひろしの冒険 Part1
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オレの両親は八百屋だった
その両親は死んだ
葬式?
行きませんよ、そんなもの。
ひろし「あ〜腹減った・・・。
冷蔵庫の野菜もみんな腐っちゃったな・・・。ん??」
???「お主が田中ひろしか・・・?」 ひろし「こんにちは!」
八百屋「今日は大根が安いよ!」 スパカーン!
八百屋「ぎゃーっ!」
ひろしは大根を奪うと八百屋の頭をフルスイングした。
ひろし「ウザいんだよ」 ひろし「もう生きてても仕方ないがな。せや、練炭自殺って楽に死ねるんやったな、やったろか」
八百屋「と、止めはしないが…。末梢神経が麻痺し、手足が動かせなくなってから、中枢へと死の影が忍び寄るんだ。
その間に起こるすさまじい吐き気と酸欠による猛烈な頭痛、そして呼吸ができなくなっていく自分をまじまじと感じ、
あまりの恐怖に後悔して止めようにも手足が動けず穏やかな死に様となる 。
万が一生き残ったとしても脳にとんでもない障害が残るんだぞ」 ひろし「そんなに苦しいのか。しゃあ、やめるわ」
ひろしは自殺をキャンセルした。
背後に待ち構えていた死神が舌打ちをしたが、誰にも聞こえない。
八百屋「これあげるよ」
八百屋は一本の人参を置いて、去って行った。
ひろし「こんなもんもろてもなぁ。女ならあそこに入れて遊べるかも知れんけど」
下らないことを呟く男であった。 人参をかじった。
ひろし「んん?」
死神が微笑んだ。 ひろし「あんた誰?」
死神「俺は死神だ。お前は気づいていないが、お前は死んでいるから、魂を回収しにきた」
ひろしは死神に連れられて、あの世へと辿り着いた。 あの世行きのバスは山道のカープを曲がりきれず、崖に転落した。
ひろしはあの世で死亡した。
ひろし「なあ死神、あの世で死んだらどうなるんだよ?」
死神「もちろんあの世のあの世だ」
ひろし「あの世のあの世ってどこだよ?」
死神「だから、あの世のあの世だって」 ひろしは
あの世のあの世行きのバスに乗った。
「勘弁してよ」 衛兵「スタァァァァァップ!!!」
キキィーッ!
突然バスの前方に甲冑を着た兵士が現れた。
ひろし「なんだー?」
衛兵「無賃乗車の男がいるとの通報があった!」
ひろし「え?このバスお金いるの??」
衛兵「お前はあの世の法を犯した。金銭を払うか、牢獄で腐るか、ここで斬られるかのどれかだ!」
ひろし「何なんだよ…」 ストップをスタップって言うヤツって決まってんのか?
ワンパターンなんだよ まあ最初に使ったヤツは上手いことやったって感じだけどな ひろしはバスの扉を蹴破ると飛び降りた。
運転手「ガード!ガード!」
|┃三
|┃ _______
|┃≡ / .| | .\
|┃ /____| |__ \
|┃ / ___ ___ \
|┃ | / <●>|_|<●> \ | スタァァーップ!!!
|┃ ≡ | .(__人__) | |
|┃ | | ヽ |!!il|!|!l| / | |
|(⌒\.\| .|ェェェェ| | /
|( ̄ ヽ、 `ー´ \ ガラッ
|(ニ i ヽ >>15
こう言う人のせいで皆んな創作板からいなくなりました 単につまらないからじゃないの?チンポマンコウンコばかりだから
小学生の方がまともな物をかくやろ? >>21
>>20は別に面白い事を言おうとしてないだろ?
読解力無いのか? 正直、万年便秘の私からすれば下痢なんぞボーナスステージ、そう思っていた時期が私にもありました。
この発言について私もあの世で地獄を見て、考えを改めているので許して欲しい。 その日私は飯がうまいと評判のあの世のリゾートで、夕食を食べていた。
若干臭かったが、あまりにも美味しかったため止まらなかった。
食後は若干不穏な腹具合であったが、それはまだ遠雷如し微かな予兆でしかなかった。
しかしこの後私は大嵐に巻き込まれていくのであったーーー(プロローグ)
翌日は乗合バンであの世のあの世までの長距離移動だ。 出発して30分、遂に 2022年 菊門の戦いの火蓋が切って落とされた。
他にも乗客がいるので「スタアアーーップ!!」と叫んで車を停めさせることは出来ない。
あの世のあの世まであとどれくらいか、土地勘も無いので分からない。
神よ我を見捨てたもうなかれ この>>13みたいにケチつけるだけの荒らしのせいで誰も居なくなった。 >>15
こう言う人のせいで皆んな創作板からいなくなりました ひろしはミライさんのたるんだ腹を掴みながら腰を動かしていた。
ブライト「ただいま~」
ミライ「ひゃっ!?」 >>13
元ネタはSkyrimだけど
このネタ好きな人はかなり年食ってる。 >>32
本当にいい歳してチンコマンコウンコってアホだろ? >>33
そうだが、社会に出るとそういうオッサン割といる ???「おい、田中ァ!」
田中ひろし「だ、だあれ~!?」 チンコ「チンコだ」
マンコ「マンコよ」
ウンコ「ウンコでゴワス」
田中ひろし「よ、よろしく」 ウンコ「おまはんはあの世での務めを果たしたでゴワス」
田中ひろし「え?まだ来たばっかなんだけど」
マンコ「ここでの1秒は現世での1年…」
チンコ「下界ではすでに50000年が過ぎている」
ウンコ「さあ、戻るでゴワス」 >>83
客「うん、この麺美味いな。おい店主この麺は何でできてるんだ?」
店主「ひろしですけど」
客「なるほど、だからか」 ひろし「夏が始まる前に、春先から取り掛かって
味に納得するまで何度もやり直して、本日…」
客「いや、そこまで聞いてないから」 客「てかお前誰だよ?ひろしは○ーメンマンに麺にされて今俺が食っただろ」
店主「くっくっくっ・・・」 店主「いやなにね、あっしの名前もひろしって言うんでゲスよ」
客「なるほど、だからか」 客「えっ、ひろし中華終わったの?美味かったのに・・・」
客の友達「すぐに別のメニューが出るだろうから楽しみに待ってなよ」
客「そうだな、次のメニューは何だろうな?」 その夜、ひろしは無人ラーメン店に入ると、冷蔵庫から餃子10,000円分を取り出した。
ひろし「えーと、10,000円と…」
そう呟き料金箱にテッシュを入れると何食わぬ顔で店を出た。 ひろしは餃子を焼き、かぶりついた。
ひろし「こっこれは!」
餃子の具はティッシュだった。 ひろし「ああ気持ちいい」
ひろし母「ひろし、いい加減お尻の穴にティッシュを詰め込むのは止めなさい! 立派なお婿さんになれないわよ!」 そしてその夜もひろしは無人販売所で餃子をパクった。
ひろし「楽勝だぜ」
店主「スタァァァーップ!」
ひろし「うわ、ビックリした」
店主「お客さん、会計してませんよね?」
ひろし「は?ちゃんとしたけど」
店主「じゃあ料金箱を確認してみますよ」
ガチャ 店主「はめられただと?じゃあその口の中の物は何だ!」
ひろしの口の中には大量のティッシュが詰まっていた。 ひろしは店主をバールのようなもので殴りつけると逃走した。 数時間後、再び無人販売所に戻ったひろしは周りを警戒しながら店内を覗いている。
誰もいない事を確認すると、餃子10,000円分を冷蔵庫から取り出し料金箱に向かった。
しかし、その手をよく見ると使用済みティッシュが握られているだけだった。 餃子の皮はティッシュだった。
ひろし「こいつはやられたな。肉汁が皮に吸い込まれて 10000円分の餃子を食べたひろしは腹を壊して入院した。
結局10000円分盗んで何倍もの損失を出してしまったのである。 よそびと が ひろし の あたま に ふれると
ひろし の かみのけ が すべて ぬけおちた。 レベルがMaxに達したよそびとのスキルは周囲15m以内の生物の毛を根こそぎ抜け落としていった。
MC「新型ハゲウィルスによるハゲ病が流行しています」
コメンテーター「怖いっすね」
ルは周囲3m以内の生物の毛を根こそ抜け落とした。 医者「皆さん落ち着いて下さい、このウイルスには癌細胞を破壊する作用があります」
MC「ええっ!じゃあその副作用でハゲに!?」
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医者「お前もな」
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ホントにたすかるきがあるなら、
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もんくをいうのはそれからだ。
名無し「ひつようなとこだけもらいなさいッ!!
オレもちょっとムキに
なっちゃってるけどッ!!
ごめんなーッ!!
でもこうでもいわなきゃおまえ
わかんないからッ!!」
オナニーはいっしゅうかんにいっかいな。
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ここに書き込もうッ!!
黎明をいじめようッ!!
以上 田中ひろし「鮒寿司貰ったんだけど見た目ヤバくね?」
パクッ
田中ひろし「はっ!?くっさ!ヴォエ!ゲロじゃんコレ!!」 田中ひろし「これ、鮒寿司じゃなくて船虫寿司じゃんかよ」 シバター「鮒寿司だと思って船虫寿司食べちゃった田中ひろし君!今、どんな気持ち〜?どんな気持ち、どんな気持ち〜??」 田中ひろし「うん、これはこれで悪くないかも?いや美味い!美味いよこれ!騙されたと思ってお前も食ってみ」 シバターがかぶり付いたのは、よそびとのおいなりさんだった。 シバターは歯医者に行って入れ歯を作った。
純金のキンキラキンの入れ歯である。 田中ひろし「もう行ってしまうのかい?」
よそびと「行く手にどんな災いがあろうとも進まなければならん」
田中ひろし「冒険みたいに聞こえる」
よそびと「ふふふ、一人ではただの旅。冒険とは誰かと分かち合うもの」
よそびとは金歯を煌めかせながら言った。
田中ひろし「俺も・・・行くよ」 ひろし「実は俺も入れ歯を作ったんだ・・・キンキラキンのを」
よそびと「!」
怪盗ツインゴールドデンチャーの誕生である。 メンヘラちゃん「だまれ、幸せそうなやつは皆殺しだ」
不意に現れたメンヘラちゃんはマグロ包丁で田中ひろしとよそひとを殺してしまった ニート田中ひろしの冒険は終了しました。
次回からメンヘラちゃんの猟奇事件簿が始まります。 よそびとはメンヘラちゃんの腕を掴んだ。
よそびと「私は…いい人…」
メンヘラちゃん「痛いっ!や、やめて!」 メンヘラちゃん「痛い!やめ、やめちゅうとんねん!」
メンヘラちゃんはよそびとの目に指を突っ込んだ。
よそびと「痛い、なにすんねん!」
よそびとはメンヘラちゃんの腕をへし折った。
メンヘラちゃん「ぎゃあ!てめぇ殺すぞ!」
メンヘラちゃんはよそびとに卍固めをかけた。
ガッチリ決まった卍固めはよそびとの反撃を許さず、勝負は決した。 田中ひろし「やめるんだメンヘラちゃん、ニ〜トパーンチ!!」
メンヘラちゃんをやっつけた! 「ククク」
よそひとはメンヘラちゃんを縛り上げた。
「ごめんなさい許してもうしません」
メンヘラちゃんは目をうるうるさせた。
泣き落とし作戦だ イヌ子「って、何やこれー!?」
イヌ子は両手を縛られ宙吊りにされていた。
しかも全裸だ。 イヌ子「どりゃああ」
イヌ子が力むと全身の筋肉が盛り上がり、縄は弾け飛んだ。
イヌ子「お前はやってはいけないことをした。一線を超えてしまった」
ネコ子「くっくっくっ、それで、私をどうしようっていうんだい?」
イヌ子「こうするのさ!ハアァァッ!」
イヌ子が構えると、大地が震えた。
ネコ子「もっ、もの凄い気だ」 ひろし「とりあえず縛っとくわ。」
メンヘラちゃん「心配症やのう、何もせいへんちゅうねん」
よそびと「……」 イヌ子「バカめ」
イヌ子はひろしを縛り上げた。
メンヘラちゃんはひろしの顔に小便をかけた。
よそびとはそれを見て激しくイキリ勃った。 「もう許さないかんなー!」
ひろしは地獄の仕置人、極悪仮面に変身した。 イヌ子「ぷっ、縛られて何言ってんだか」
ひろし「ぐぬぬ〜あふっ、ああっ」
イヌ子はひろしのチンコに電動オナホールを装着した。 ひろし「おい、Netflixのエクセプションを観たかい?」
イヌ子「なんやそれ?」
ひろし「はるか先の未来…。
人類は地球を追われ、他銀河系への移住を余儀なくされていた。
テラフォーミングの対象となる惑星の探索をするため派遣された先遣隊のメンバーたち。
生体3Dプリンターによってひとりずつ出力される中、システムの予期せぬ不具合により、クルーの一人であるルイスがデフォルメされた姿で作成されてしまった。
ニーナ、マック、パティ、オスカーの4人は、異形のルイスに襲われる。
宇宙船の暗闇の中で、恐怖を感じながらミッション終了へのカウントダウンが始まった。
って感じのCGのアニメさ」
ネコ子「ふーん、面白そうじゃない」
ひろし「しかも、キャラデザをファイナルファンタジーの天野喜孝 、音楽を坂本龍一が担当してるんだぜ」
イヌ子「ホンマかいな!?」
ひろし「あぁ、本当だ。
こんな事をしてないで早く観た方がいいぜ」
ネコ子「じゃーな、ネコ子!」
イヌ子「あっ、待たんかーい!」 イヌ子「私も一緒に見るよ」
ネコ子「好きにせえや」
イヌ子とネコ子は去っていった。
ひろし「おい、解いていけよ!」
ひろしは宙吊りに縛り上げられたまま放置された。
ローションが塗られてない電動オナホを装着されたまま。
ひろし「痛い…」 しかし、徐々に我慢汁が溢れてくると、オナホがニュルルと回転しだした。
ひろし「はうあ!?」 イヌ子・ネコ子「ぐえーっ!?」
彼らは急に悶え苦しみ、膨張すると破裂、内蔵を撒き散らしながら息絶えた。
オナホは負の願いを叶える呪具だったのだ。
ひろしの願いは、彼らに対する恨みを晴らすことだった。しかし、
ひろし「うっ、げろろろろっ」
ひろしは宙吊りのまま嘔吐した。ひろしはネコ子・イヌ子を恨んではいたもののここまでの仕打ちは望んでいなかったのだ。
ひろしはただこの拘束を解いてほしかっただけなのだ。 吊るされて3年の月日が流れた。
ひろしは空腹に耐えながら、ひたすら念仏を唱えていた。
そして、ようやく悟りを開く時が来た。
ひろし「おっぱーい!ばんざーい!うひゃひゃひゃ、世界はおっぱいでできているんだね😃」 だが実際には3年どころか1時間もたっていなかった。
ひろし「うっ、いってぇ…!?」
ひろしは縄が切られたところで落下、その衝撃と鈍い痛みで目を覚ました。
縄を切ったのはよそひとだ。
よそひと「いやーなかなか切れなくてねぇ。遅くなっちゃったよ」 よせひとは夢を見ていた。ひろしの縄を切って助ける夢だ。そして相思相愛となり結婚するのだ。
よそひとは目を覚ました。
なんと、よそひとが切ったのはひろしの首だったのだ。
見事な切れっぷりである。
よそひと「ひろし〜なんで死んだんだよ」
泣き崩れるよせひと。
そこに一人の人物が現れた。 ひろし「あんた誰だよ?」
ひろし「ひろしだよ。それなりあんたこそ誰だよ?」
ひろし「ひろしだよ」 ふたりは互いにひろしのスペアであり、どちらもひろしなのです オリジナルひろし「では、どちらが本物のスペアひろしか決着をつけるがよい」
店主「あの、ここでは・・・」
ひろし「おう、ひろし、表に出な。店に迷惑が掛かっちゃいけねえ」
ひろし「ああ、外で決着をつけてやるぜ」 よそ人「あうあぅあアァァ!!!!」
よそ人が田中ひろし達の間に割って入った。 よそ人は2人のひろしにボコボコにされ
意識不明の重体で搬送された。 よそびとは医師を魔法で冷凍すると北の地を目指した。 北海道に辿り着いたよそびとは、ロゴ入り温泉タオル集めを始めた。 よそびとは温泉で出会った熟女と仲良くなり、部屋で晩酌をする事になった。
熟女「ささ、どうぞ」
よそびと「ワシ…酒…飲めない」 よそひと「先生、今日はこのような物を作ってみました。お召しください」
海原雄山「ほお、カキ氷か?わしにこのような物を持ってくるとは、わしを試しておるのか?よほど自信があるようだな。どれ」 よそびとはカキ氷を完食すると、さらに北を目指した。 よそびとの歩いた跡に氷の花が咲き乱れた
子供「うわっ、冷たい!」 よそびと は
ふたたび ひろし と
ごうりゅう した。 ひろしと合体したよそびとは南の島に渡ろうとした。
ひろびと「船を探さねば」 しかし海にはシャーク鮫島の大群が待ち構えていた。
ひろびと「ヤツを倒さなければ島に行けねぇ」
シャーク鮫島「こいよ、早くこいよ」 ひろびとは分裂して元に戻った。
ひろし「イカダを作るぞ、2人の方が仕事が早い」
よそびと「……。」 よそひと「鮫島をあなどるなよ。あいつはこんな小さな船なんか食いちぎるぞ」 暫くすると豪華娼船パイパニック号が現れた。
ひろし「なんか凄いの来たぞ!」
よそびと「い、嫌な予感が…する」 二人が乗り込むと、立派な制服を着た一人の男が現れた。
「ようこそパイパンニック号へ、私は船長の鮫島です」
ひろし「この船に乗りたいんですが」
鮫島「90分4万円です。延長は30分5万円となります」
よそびと「高いなあ〜。おい、別の船にしようぜ」
ひろし「そうだな」 ひろし「行こうぜ、よそびと」
よそびと「うむ…」
鮫島「お待ち下さい、この娘なら90分5000円でサービス出来ますが」
そう言うと鮫島は一枚の写真を見せた。 ウーガルルル
チワワはよそびとの手を噛みちぎった。
よそびと「痛ぇじゃねぇか、この野郎!」
ひろし「そいつは伝説の魔獣、デスチワワだ!何故こんなところに?」 「モルスタラァー!」
よそびとのキックでデスチワワの眼球が飛び出し、だらしなく垂れ下がった。 デスチワワはスキル超無敵を発動させた。
デスチワワは完全回復した。
デスチワワの攻撃。
よそびとに96のダメージ。
よそびとは毒に侵された。
よそびとはマヒした。
よそびとは動けない。 チワワは魅了の魔法を使った。
ひろしはチワワの性奴隷になった。 「ケッハ、モヌラタァ!」
ひろしのキックでデスチワワの眼球が飛び出し、だらしなく垂れ下がった。
「ま、まいりました!
ワタシ、こう見えましてもランプの精なんです・・・」
そう言うと、デスチワワは飛び出した眼球を押し込むとひろしに走り寄った。 駆け寄ったと同時にデスチワワはひろしの頭を食べた。
デスチワワ「うむ、美味である」
頭を失ったひろしはクビなしになった。 クビなし「頭?要らないね、そんな物」
クビなしはチワワのケツマンコにボッキチンコをぶち込んだ 噛みつきガメはクビなしのチンポと金玉を噛みちぎった。
条件を満たしました。玉なしの称号を得ました。
スキル、アナルファックを取得しました。 よそびと「かおなし、さおなし、たまなし…さて、どうする?」
ひろし「モゴモゴ……。」 玉なし「バカ野郎ヒロシ!お前は出てくるな!」
ヒロシの意識は封じられた。
玉なし「とりあえず手に入れたこアナルファックってスキルを使ってみるか」 肛門が開いたり閉じたりを繰り返す!
玉なし「クソッ、ひろしの意識が干渉して上手くスキルが発動しない!」
ひろし「モゴモゴwww」 よそびと「ついにターンXになってしまったか・・・」 よそびと「うるせぇ、この売女!」
よそびとはアーニャをタコ殴りにして一本杉に吊るした。 よそびとは玉なしをサムライソードで切り刻み、肉塊をこねくり回し呪文を唱えた。
「ケッハ、モヌラタア!」
なんと、田中ひろしは再生した! 田中ひろし「無いっ玉が無いっ!?」
復活したひろしであったが、金玉は復活しなかった。
世の中三流小説のように甘くないのだ。
田中ひろし「ニューハーフでイキろと言うことか…」
田中ひろしは源氏名を金田真那子に設定した。 トントン、トン
金田真那子「あ、大丈夫だぁ〜♪」
トントン、トン
金田真那子「ウェ、ウェ、ヴェ!」 なんと金田真那子に金玉が出来、田中ひろしに戻った。 田中ひろしは田中ひとしに返信した
特徴は面長で耳が大きく口は小さかった
常に目を瞑り歩いていた
よく転んでいた
ある日素敵な出会いがあった
そう金田真耶子だ
でも目を瞑っていたので誰かわからなく通りすぎた 金田真耶子「だ〜いじょ〜ぶだぁ〜〜〜♪」
田中ひろし「!!! 君の名は!?」 田中ひろしにできたのは金玉ではなくカビの生えた鉛弾だった。
田中ひろし「俺のビッグマグナムが火を噴くぜ」 なんと
田中ひろしの金玉が溶け落ちて、金田真那子になった。 ●ライジングヘル ソード・シールド
見たこともない【恐怖】があなたをおそうッ!!
●オープニング
↓
https://www.youtube.com/watch?v=hirWjf1Lrh4&list=PLEC2465FC284C427E
●あらすじ
ヨーロッパを旅行中の2人のアメリカ人女性が、
突然のパンクに見舞われ、1軒の大邸宅に助けを求めます。
その邸宅はかつてシャム双生児の分離手術の名医であったドイツ人の
【ソード・シールド博士】の邸宅で、そこでは、
世にも恐ろしい実験が行われていました。
2人は快く迎え入れられますが、翌朝、
彼女たちが目覚めると、地下室のベッドに、
日本人男性と共に寝かされていました。
そこではまさに今【ソード・シールド博士】が、
人間の口と肛門を結合させる【ムカデ人間】の、
手術を始めようとしていました。
ソード・シールド博士「私はソード・シールド博士だ。」
ソード・シールド博士の特徴・・・顔も服もヨーゼフ・ハイター博士。
ソード・シールド博士「Aが摂取した食物は、Bを通過して、
最後にCへと至る。」
カツロー「お前そんな事許されると思っとるんか!?」
ソード・シールド博士「まずは【麻酔】だ。」
ソード・シールド博士はカツローに注射した。
カツロー「わぁーッ!!痛い痛いッ!!やめてーッ!!」
リンジーがそのスキにヒモをほどいて逃げたッ!!
リンジー「ううッ!!」
ビジビジッ!!点滴の針が刺さったまま逃げたので、
腕からは出血している。
リンジー「きゃあああああああッッッ!!!!!!!」
リンジーは走って逃げたッ!! リンジーはある部屋に逃げ込み、カギをかけたッ!!ガチャッ!!
しかしッ!!ソード・シールド博士はすぐそばまでせまっていたッ!!
ソード・シールド博士「ドアをあけろッ!!」
ガチャガチャッ!!ドンッ!!ドンッ!!
↑
ドアをあけようとする音とドアをたたく音。
リンジー「どうかしてるッ!!変態ッ!!」
ソード・シールド博士「そうだッ!!私は【変態】だッ!!」
ドンッ!!ドンッ!!ソード・シールド博士が
ドアをたたきながらそう言ったッ!!
ソード・シールド博士はドアをたたきながらこう言ったッ!!
ソード・シールド博士「さっさとドアをあけろッ!!
さもないと【歯】をひっこぬいてやるぞッ!!
それも【麻酔なし】でだッ!!」
−7分後
リンジーは逃げれたが、あやまってプールに落ちてしまった。
ソード・シールド博士「動くなよ。君のカワイイ目を撃ちたくないからな。」
リンジー「殺してッ!!死んだほうがマシよッ!!」
ソード・シールド博士「安心しろ。これは【麻酔銃】だからな。」
リンジー「おねがいッ!!ゆるしてッ!!」
ソード・シールド博士「逃げ出したことを後悔してるかね〜???
逃げてくれたことに感謝したい気分なんだよ。
誰を真ん中にするか迷ってたからね〜・・・。
ガラル地方から輸入した【ヒバニー】も、
1匹勘付いて逃げ出そうとした奴がいたよ。
そいつを【真ん中】にしてやった。
【真ん中】はつらいぞ〜。
【前と後ろの痛みが同時に来るんだ】。
今回【真ん中】は【お前】だッ!!」
ピュンッ!!プールにうかんでいたリンジーのひたいに【麻酔弾】が
当たったッ!!
−13時間後
−手術終了
ソード・シールド博士「ああ・・・。私のいとしい【ムカデ人間】・・・。」
カツロー「おっさんなんちゅうことするんや・・・。」
−その日から【調教】が始まった。 せんとう
カツロー
まんなか
リンジー
さいこうび
ジェニー
−庭(にわ)
ソード・シールド博士「新聞をもってこい。」
カツロー「おっさん何してんねん!?」
カツローに新聞をかませた。しかし、カツローは新聞を下に落としてしまう。
しかしッ!!ここで予期せぬ出来事がッ!!
カツロー「う・・・うう・・・ッ!!」
ソード・シールド博士「ん?どうした?」
カツロー「ウ・・・ウンコ・・・。」
ソード・シールド博士「いーぞッ!!食わせろ食わせろッ!!
かめかめッ!!飲みこむんだッ!!」
ブリブリブリブリブリブリブリッッッ!!!!!!!
リンジー「んーッ!!んーッ!!」
カツローは【ネ申】にいのるポーズでこう言ったッ!!
カツロー「ごめんッ!!ごめんーッ!!」
ソード・シールド博士「まったく・・・。ヒバニーの方がまだ
ゆうしゅうだ・・・。」
!!
庭には口と肛門をつなげられた3匹のヒバニーがいたッ!!
せんとうヒバニー「ヒーバー・・・・・・・。」
−それから1週間後
ピンポーン。
ソード・シールド博士「誰だ?」
ガチャ。ソード・シールド博士がドアをあける。
雷破「警察です。」
ロジャー「地下を見してもらっていいですか?」
雷破「この庭で女性の悲鳴を聞いたと【通報】がありましてね。」
ソード・シールド博士は【ルガーP08】で雷破を撃ったッ!! ●読み
七星雷破(ななほし・らいは)
ロジャー・マトリックス
※ルガーP08でグーグルで画像検索。
バガンッ!!
雷破「やっぱりお前が犯人か・・・。」
ソード・シールド博士「なぜ死なない!?」
ロジャーがソード・シールド博士をはがいじめにしたッ!!
がしッ!!
ロジャー「雷破ッ!!地下を見てこいッ!!」
雷破「了解ッ!!」
−地下
雷破「!!」
雷破の目にムカデ人間とムカデヒバニーがいたッ!!
雷破「くっ!!(怒)」
ギリ・・・。雷破が歯ぎしるッ!!
雷破が玄関に戻ったッ!!
−玄関
雷破「お前か!?ムカデ人間を作ったのは!?」
ソード・シールド博士「そーだッ!!私の【夢】だッ!!」
ロジャー「雷破ッ!!【処刑(しょけい)】しろッ!!」
雷破「ああッ!!」
雷破のオーラがスーパーサイヤ人になったッ!!
ビシューン!!シュイシュイシュイ・・・。
ロジャーがソード・シールド博士をはがいじめにして、雷破は、
身動きがとれない博士に【真拳】を使ったッ!!
雷破「電撃真拳奥義ッッッ!!!!!!!
【電光石火】ッッッ!!!!!!!」
ジッジッジッ!!フィシュイーン!!ドガッ!!
ソード・シールド博士「ヌオオオオオオオッッッ!!!!!!!」
ちゅどーんッ!!フィシュイーン!!
ジッジッジッ!!
ソード・シールド博士死亡。
−地下
カツロー「頼む。殺してくれ〜・・・。(T_T)」
ロジャー「雷破。かわいそうだが殺すしかない。」
雷破「そうだな。」
スチャッ。雷破が【ラッキースター】を出した。
カチャッ。カツローの頭の左に【ラッキースター】をむけた。
雷破「すまん。」
バガンッ!!
カツロー「がッ!!」
バガンッ!! リンジー「んッ!!」
バガンッ!!
ジェニー「むッ!!」
ロジャー「雷破。ヒバニーもだ。」
雷破「ああ。」
ガチャ。バガンッ!!
せんとうヒバニー「ヒバッ!!」
バガンッ!!
真ん中ヒバニー「ヒッ!!」
バガンッ!!
さいこうびヒバニー「バッ!!」
−玄関
雷破とロジャーはソード・シールド博士の血で血まみれ。
後、ムカデ人間とムカデヒバニーの血もついている。
雷破はスマホでモザイク隊長に電話をかけた。
雷破「隊長。ソード・シールド博士を【処刑】しました。」
モザイク隊長「うむ。よくやった。」
『ムカデ人間』 予告編
https://www.youtube.com/watch?v=xjVO5O5Y_CA
アルバート・ウェスカー「力を制するのはより大きな力。
皮肉でも・・・・・・・
それが【真実】だ・・・・・・・。
2020年1月16日(木)の事件だった・・・・・・・。」
●エンディング
↓
バイオハザード0(ゼロ) エンディング
https://www.youtube.com/watch?v=k8kAwmXqVuw&list=PLEC2465FC284C427E&index=67
つづく ●ライジングヘル
リアルハザード
鈴木史朗「あのライジングヘルがさらに
怖くなってまさかの復活ッ!!
誰も見たことがない恐怖2ッ!!」
●オープニング
↓
https://www.youtube.com/watch?v=_FEhDNFQP30
鈴木史朗「アメリカ中西部の小さな街
ラクーンを襲った猟奇事件
ウイルス兵器【コロナウイルス】によって
引き起こされたこの事件は−
国際企業アンブレラによるバイオ実験の
実態を明らかにした
市警察の特殊部隊S.T.A.R.S.は
直ちに事件の調査に乗り出し−
隊員クリス、ジルらの活躍によって
事件は解決されたかに見えた
だがそれはアンブレラという巨悪の−
ほんの一部だったのだ・・・。」
−2022年10月31日午後7時00分(月)(ハロウィン)
雷破&火口&アリス「どーもーッ!!wwwwwww
特殊部隊ライズですッ!!wwwwwww」
アリス「【ホラー映画】と言えば
【新しい敵】ッ!!
これよねッ!!」
●バイオハザード4 ゲームキューブ PV
1:27
【新しい敵】
↓
https://www.youtube.com/watch?v=a6QDnF-izlc 雷破「こーんかいは【蓮コラ】を
見ていきたいと思いますッ!!」
火口「【スカトロ】の次は【蓮コラ】かよ。」
雷破「この【変態】を乗り越えてこそ
【真】の【大人】ッ!!
マ・ジ・でッ!!
気持ち悪いのでッ!!
【勇者】だけクリックして下さいッ!!」
●【勇者】だけクリックせよ・・・。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=KsJjDUtCK1A
雷破&火口&アリス「・・・・・・・。(¯―¯;)(汗)」
雷破「これは【合成】だと分かってても
気持ち悪いヤツだな・・・。」
火口「これは見たあと
【とつぜん、からだがかゆくなってくるヤツだな・・・】。
【有効成分】は【とつぜんくる】。」
アリス「これ【集合体恐怖症】の人じゃなくても
【怖いヤツ】だわ・・・。(T_T)」
雷破「以上ッ!!
誰も待ち望んでいなかった続編
でしたッ!!」
雷破が立ちながら左手グー、右手パーで
さよならした。
雷破「バイバーイwwwwwww」
●エンディング
↓
バイオハザードRE2サウダージ
https://www.youtube.com/watch?v=l5thp5klOUA
バイオハザード2 エンディング
https://www.youtube.com/watch?v=pqSSUrMmfro
つづく ひろし「そんなに苦しいのか。しゃあ、やめるわ」
ひろしは自殺をキャンセルした。
背後に待ち構えていた死神が舌打ちをしたが、誰にも聞こえない。
八百屋「これあげるよ」
八百屋は一本の人参を置いて、去って行った。
ひろし「こんなもんもろてもなぁ。女ならあそこに入れて遊べるかも知れんけど」
下らないことを呟く男であった。 ひろしは
あの世のあの世行きのバスに乗った。
「勘弁してよ」 衛兵「スタァァァァァップ!!!」
キキィーッ!
突然バスの前方に甲冑を着た兵士が現れた。
ひろし「なんだー?」
衛兵「無賃乗車の男がいるとの通報があった!」
ひろし「え?このバスお金いるの??」
衛兵「お前はあの世の法を犯した。金銭を払うか、牢獄で腐るか、ここで斬られるかのどれかだ!」
ひろし「何なんだよ…」 「ケッハ、モヌラタァ!」
ひろしのチョップで兵士の目玉は飛び出しだらしなく垂れ下がった。
ひろし「ごめんね運ちゃん、気にせずにバスを出してよ」 ブロロロラロロロ…
バスは1時間ほど走ると停留所で停止した。
運転手「あの世の一丁目〜あの世の一丁目〜終点です」
ひろし「さて、鬼が出るか蛇が出るか」 バスを降りると衛兵が乗客に向けて話かけた。
衛兵「一列に並んで下さい。
待てよ、お前を知っているぞ」
ひろし「気のせいだろ」
衛兵「気のせいでは無い!罪を償え!」
ひろし「ケッハ、モルタァ!」
ガシッ
衛兵はひろしのパンチを盾で受け止めた。
ひろし「チイッ…ケッハ、モヌラタァ!!」
ガキィン
衛兵はひろしのチョップを剣でパリィして防いだ。 ひろし「ケッハ、モヌラタァ!」
ひろしは液状化して脱走した。
ひろし「腹が減ったな。民家でも襲って食い物を探すか」 ひろしは民家を見つけ、忍び込んだ。
住人はババアだけのようだ。
ひろしはババアが寝ていることを確認すると、襲いかかった。 「ゲッパ、モヌラタァー」
ババアは寝たふりをしていた。
ババアは華麗にパイルドライバーをひろしにくらわせた。
ひろしの頭は弾け飛んだ。 ひろし「はっ、ここは・・・どこだ?」
ひろしが目を覚ますと、薄暗い建物の中にいた。
側には一人のおっさんが立っている。
おっさん「ここはあの世の町です」
ひろし「誰?」
おっさん「ここはあの世の町です」
ひろし「だから誰だよあんた?」
おっさん「ここはあの世の町です」
ひろし「ダメだこりゃ」
ひろしはおっさんをブチ殺して町の中を散策することにした。 ひろし「おっ、あの占い師に今後どうすればいいか見てもらおう」
占い師「いらっしゃいませ」
ひろし「え〜と、ロト6の当選番号を占ってくれ」
占い師「当たるも八卦、当たらぬも八卦」 ひろし「ケッハ、モヌラタァ!」
ひろしは占い師にキックをかますと占い師の首がちぎれ、だらしなく垂れ下がった。
ひろし「使えねえ占い師だ」
ひろしは魔界へと向かった。 ひろしが魔界をチャリで流していると、一人キャンプをしているリンという熟女に出会った。 ひろし「ハーイ」
リン「…」
ひろし(ちっ、無愛想なヤツ)
ひろしはそのまま通りすぎていった ひろしは通り過ぎた。
ひろしはロリコンなのて熟女に近づくと死んでしまうのだ。 ひろしが魔界を歩いていると、一人キャンプをしているリンという幼女に出会った。 ひろし「ハーイ」
リン「…」
ひろし(ちっ、無愛想なヤツ)
ひろしはそのまま通りすぎていった リン「ちょっと待てい!」
ひろし「なんだー?」
リン「何度も無視しやがって!」 ひろし「無視したのはお前じゃんか」
リン「やかましい!はあぁ〜〜〜っ!!」
そう言うとリンは身体に気を溜め始めた。 ひろし「凄い気だ!」
リン「フハハハ驚いたか?まだまだこんなものじゃないぞ!ハァアアー」
リンの気はどんどん大きくなっていった。
リン「これがMAXだ!って、どこに行った!?」
・・・・・
ひろしはすでに逃亡していた。
ひろし「付き合ってられんわ。酒でも飲むか」
ひろしは居酒屋に入った。 〜居酒屋地獄亭〜
ガラッ
鬼店員「おう、いらじゃい!」
ひろし「ビクッ」 鬼店員「うわっ、こんなとこで出すなよ汚ねえな」
ひろし「止まらないんだよ〜ビクンビクン」 「もがもがって!?」
ひろしのゼラチンに鬼店員は包まれた。 当然店の評判は下がり、客足は遠くなり閑古鳥が鳴いてしまっていた。
鬼店員「どうすればいいんだ」
ひろし「居酒屋やめて射精バーにすればいいんだよ」 リン「ここにいたか〜!」
ひろし「いらっしゃい、店長〜客第一号ですぜ」
鬼店員「いらっしゃいませ、射精バー地獄亭へようこそ」
ひろし「とりあえず、ここに座ってください」
リン「なんだよ?ここに座れば良いのか?」 鬼店員「はい、テーブルチャージ50,000円になります」
リン「何だって?何でチャージ料なんて先に払うのよ」
ひろし「ケケケ、いいから早く金払いな」
リン「チッ、しょうがないね…ほらよ」ドサッ
ひろし「よしよし…ってカニ!!?」
鬼店員「貴様ァ!カニじゃねぇ、金だよカネ!!」
リン「きゃはははは!!」 ひろし「ここは、いったい?」
ひろしが目覚めた時、そこは草っ原だった。
「あなたは焼け死にました」
ひろし「えっ、誰?」
「私は神さまです。あなたは異世界転生に当選しました」
ひろし「そうなの?じゃあ、異世界でチート能力で無双出来るん?」
神様「はい、勿論です。ただ、チート能力はこれからガチャで決まります。ガチャの内容は、超デカマラ、超デカチン、超ビッグペニスの3つです」 神様が話し終えると同時にひろしは襲いかかった。
ひろし「ケッハ、モルタア!」
神様「ぶべらっ!」
ひろし「ケッハ、モヌラタア!」
神様「はべらっ!」
ひろし「つまらん能力だが頂いておこう」
ひろしは超デカマラ、超デカチン、超ビッグペニスの3つの能力を手に入れた。
ひろし「ん?なんだこの本は…」
ひろしは神様が抱えていた本を奪い取ると、ペラペラと読み出した。
ひろし「ふーん、コイツは凄そうだ…」
ゲッツ・フォン・ベルリッヒンゲン 「その拳に触れたものが誕生して一秒でも時間を経ていたものならば、物質・非物質を問わず、例え概念であろうともあらゆるものの歴史に強制的に幕を引く(破壊する)」 防御不可能な文字通りの『一撃必殺』の能力
エレオノーレ・フォン・ヴィッテンブルグ 「標的を着弾の爆発に飲み込むまで爆心地が拡がり追いかけ続ける」・「逃げ場の一切ない砲身状の結界に対象を封じ込め、内部を一分の隙間もなく焼き尽くす」 回避不能の『絶対命中』の能力
ヴォルフガング・シュライバー 「どんなに速い相手であろうとそれを上回る速度で先手を取り、またいかなる攻撃もそれを上回る速度で回避する」 『絶対最速』かつ『絶対回避』の能力
ひろしは、さらに3種の能力を得た! かーちゃん「ひろし、いつまで寝てんだい、もうお昼じゃないかい」
ひろし「うーん、むにゃむにゃ、俺は最強のペニスを持つ勇者だぞう〜」
とーちゃん「バカ野郎ひろし、テメェ、なにがペニスだこの野郎!勘当だ!二度と家の敷居は跨がせねぇぞ!」
ひろしは寝巻のまま冬空の下に放り出された。
ひろし「寒い〜。とーちゃんごめんよ。許しておくれよ〜」
ひろしが懇願しても家の鍵が開くことはなかった。 窓の鍵がかかっていて部屋には入ること何出来なかった。そうこうしているうちに吹雪いてきた。
ひろし「寒すぎて死ぬ〜」
すると下から声がする。
かあちゃん「ひろしや寒いだろ、とうちゃんが怒るから家の中には入れないけど、ここで寒さを凌ぎな」
そう言ってかあちゃんが用意してくれたのは、昔飼っていた犬のジョンの小屋だった。
かあちゃん「お腹空いたろ?これでもお食べ」
そこにはジョンが使っていた皿に入った骨があった。
ひろしは泣いた。 ひろし「テメェらの血は何色だァーーーーッ!!」
ひろし母「蛍光ピンクだけど?」 ひろし「アハハハハ…。ああ、そうだった…思い出したよ」
オレの両親は八百屋だった
その両親は死んだ
葬式?
行きませんよ、そんなもの。
ひろし「目の前にいるコイツはオレの親なんかじゃねぇ…薄汚ぇエイリアンだ」 ひろし「はっ!」
ひろしは目が覚めた。そこは車の中で隣では父親がハンドルを握っていた。
ひろし母「どうしたんだい?随分うなされてたけど」
ひろし父「 はっはっ、怖い夢でも見たんだろ」
ひろしは小学4年生で父親の運転で家族旅行に行く途中だったのである。
ひろし「僕のチンチン・・」
ひろし父「どうした、小便でもしたくなったのか?」
ひろし母「もう少しでパーキングに着くから我慢しな」 ひろし「ケッハ、モヌラタァ!」
ひろし父「うわっなにしやがる!」
ひろしは運転中の父親の両目を指で突いた。
ひろし母「きゃー」
車はガードレールを突き破り、崖へと落ちていった。 ひろし父「ぬわーーーーっ!!!」
ひろし母「あなたーっ!!」
ガチャ
ひろしは落下する車のドアを開けると、
バサァ
ゲイラカイトを広げ滑空した。
ひろし「あばよ!」 ピッピッピッピッ
ひろし「あばよ!」
ひろし父「ひろし、目を覚ましてくれよ」
ひろし母「先生、ひろしちゃんは助からないんでしょうか?」
Dr.間「私からはなんとも言えません。なにせ珍しい病気なもので・・・最悪、このまま一生妄想の中で生きるということも覚悟してください」
ひろし母「ひろしちゃん、うっうっう」 ひろしの着地衝撃エネルギー吸収機構ブーツが起動した。
ブーツAI「着陸まで5秒前…3…2…1…。」 ブーツ「0、爆破!」
ブーツは爆発した。
ひろしは落下と爆発の衝撃が相殺されて着地した。
両脚を犠牲にして。
ひろし「あ、足がぁ!」
技術士官「命が助かっただけいいじゃないですか?それに脚なんて飾りですよ」 ひろし「てゆうか、『足なんて飾りです』なんて台詞ないからな?
実際は『あんなの飾りです』だ!」
技術マン「なにっ!」
ひろし「ケッハ、モルタア!」
技術マン「ぎゃーっ!」
ひろしは技術マンの両足を切断すると、自分の足に装着した。 ひろし「う〜ん、これで足が治ったぞ〜」
かーちゃん「また,この子寝ながら奇妙なこと言ってるよ」
とーちゃん「弱ったもんだ。けど、知恵遅れで生まれてきたんだ、可哀想なヤツだぜ、まったくよ」 ひろし「ケッハ、モルタア!
ケッハ、モヌラタア!
キャハハハハハ!! ムニャムニャ…」 「この新しい足…長くて良いな」
短足がコンプレックスだったひろしは新たな人生を歩み出した。
「ん?何だコレ??」
不意にズボンのポケットに手を入れると、中に紙のようなものが入っている事に気づいた。
「チラシ?…あ、裏に何か書いてあるぞ」
そこにはマジックでこう書かれていた。
『 ひろし「ケッハ、モルタア!
ケッハ、モヌラタア!
キャハハハハハ!! ムニャムニャ…」 ひろし「これが夢だって?
この爽やかな草木の香り、昨日シコった俺の指の香り、全部夢だって言うのかい!?」 ひろし「夢だってさ、ギャハハハハハ、ケッハ、モルタァ!ムニャムニャ」 ひろし「これが夢のわけがない。ケッハ、モルタラア!アーッハッハッハッ!」
神の声「では、何故足が取れて痛くないのじゃ?」 そう、確かに俺は夢を見ているわけではない。
では何故痛みが無いのか?
そう、俺は幽霊だからだ。だから足が無いのだ。 1時間ほど外気浴をしていると脱衣場から若い女達の声がしてきた。
ひろし「ついに来たぞ!」
リクライニングチェアから飛び起きたひろしは脱衣場に向かった。 ひろはMEGADETHの新曲を聴きながら叫んだ
。 ひろし「くだらん茶番は終わりだ!」
ひろしはラーメンを食べに出た。
ひろし「痔瘻系のラーメンでも食べるか」 しかし鍵がないので動かなかった。
ひろし「自動車かよ?」 圏外である。
仕方ないのでひろしは走った。ひたすら走った。6時間も走っただろうか、ようやく辿り着いた。
ひろし「ぜえぜえ、ここが噂の…」 『ジェンキン寿司』
ひろし「え?」
外人「hey、イラッシャーイ!」 ひろし「ふぐっ」
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブタブリブリブリブリブリブリブタブリブタブリブリブリッ 肛門の横に開いた痔瘻から糞が漏れ出した!
ひろし「ちが、違う!コレはオレの意思じゃないんだ!」 ひろし「腹が痛い」
ひろしはうんこを食べて腹を壊した。
ブリブリピーッ ひろしは悩んでいた。
カレー味のウンコとウンコ味のウンコ、どちらを選べばいいのかと。 決めることが出来ないひろしは、お茶味の小便を飲んで冷静になって考えた。 結局ひろしは両方を頼んだ。
ひろし「カレーウンコとウンコウンコをください」
店主「一個で十分ですよ!?」
ひろし「いや、両方くれ」
店主「一個で十分ですって!」 店主「仕方がないなあ、特別に作りやすけど、食べ残しは勘弁してくだせぇよ。残したらチンコ切り落としますぜ」
ひろし「ああ、任せておけ」
店主「へいお待ち」
ひろしの待てにゴミバケツにいっぱいのカレーウンコとウンコウンコが置かれた。
ひろし「ちょ、俺の身体よりデカいじゃねぇかよ!」
店主「だから言ったじゃないっすか。でも約束は約束ですぜ」
そう言うと店主は巨大なハサミを構えた。 20分後・・・。
店主「終了〜残念でした」
スパッ
ひろし「ぎゃっ!」 ひろし「俺のチンコが」
店主「さすがに可哀想だから、これをやるよ」
店主はひろしにチンコの代わりにポークビッツを授けた。
店主「これでお前のチンコは復活したが、そのチンコは犬の好物だからな、気をつけるんだぞ」 店主「な〜んちゃって!」
パク
ひろし「ぎゃっ!」 店主「仕方がない、これで我慢してください」
ひろし「台湾かぁ、フィリピンの方が大きくていいのに」 店主「じゃあ、これで」
店主は沖縄産のパイナップルを差し出した。 ニート田中ひろし「お前よくいた!
いると思った!」
沖縄産パイナップル「来ると思った!」
2人は人目を憚らず抱き合った。 ひろし「お前ちょっと皮が痛いんだけど」
沖パイ「しかし、皮を剥いたら汁が出てしまうんだ」 田中ひろし「わかった、我慢するよ…沖パイ」
沖縄パイナップル「え!?今、あだ名で…」
田中ひろし「こ、ここ…前立腺な」
沖縄パイナップル「うわぁ〜そうなんだ!」
田中ひろし「ばっっ!見すぎなんだよ///」 沖パイの汁が尻穴に入ったひろしはあまりの痒みに悶絶した。 痒みの正体はギョウ虫だった。
ひろし「何だコレ!?」
沖パイ「クククク」 沖パイ「僕の汁にはギョウ虫を活性化する効果があるんだよ。ごめんね、ひろし・・・愛してるよ」
ズコッズコッズコッズコッ ギョウ虫「ちょっと待て、お前が愛しているのは、ひろしではなく俺じゃないのか?」
沖パイ「むっ、そうかもしれん」
ギョウ虫「この、浮気者〜!」 ひろし「沖パイ、惑わされるな!くっ、邪魔だどけっ!」プチッ
ギョウ虫「ピッ!」
ひろしはギョウ虫を踏み潰すとギョウ虫キラーを散布した。
ギョウ虫「ピャアァァーーーッ!!」 真田⭐︎虫「やあこんにちは。僕は真田⭐︎虫です。君、ギョウ虫君をやっちゃったね?ギョウ虫君はいい奴だったよね?なんで殺しちゃったのさ?あんなに君を愛していたのに」
ひろしは罪の意識に苛まれた。
ひろし「おっ俺はなんてことをしてしまったんだ」 沖パイ「ちょっと待てよ、ギョウ虫君が愛してたのは俺だろ?」
真田⭐︎虫「!!!」 ひろし「そうだった!沖パイ、どけっ!」ビチッ
サナダ蟲「ビッ!」
ひろしはサナダ蟲を踏み潰すとサナダ虫キラーを散布した。
サナダ虫「ビャアァァーーーッ!!」 ひろし「やっと静かになったね」
そう言うと、ひろしは沖パイの皮を擦った。
沖パイ「ビクッ」
ひろし「沖パイ、俺に依存してくれてるか?」 真田虫は身長10メートル
滅んだのは一部だけ
真田虫はそっとひろしのケツに潜り込んだ ひろし「ウェルカム」
真田虫「あっどうも、お邪魔します」 ひろしは、そう言いつつ真田クリーンを飲んだ。
ゴキュ…
ひろし「ぷはぁ〜」
真田虫「あ、あ、あぁ!ち、ちくしょおぉ〜!!」
ブリブリリブリブリリブリッ
こうして真田虫は糞と一緒に排出された。 真田「ちょっと待てよぉちょっと待てってばよお」
真田は再びひろしの口に入った。真田の身体はのびて口と肛門の真田は合体した。 ひろしの口に真田虫の肛門、ひろしの肛門に真田虫の口がひっ付いたのである。
真田虫「モゴ…永久機関の完成だ」
ひろし「ふざけるな!モガッ、外せコノヤロー!モガモガ」
真田虫「もう自分の意思で外すことは出来ない…どちらかが死ねば、もしかしたら…」
ひろし「モガーーーッ!!」 ひろしは入院した。
医師「真田ひろしさん、調子はどうですか?」
ひろし「僕、田中ひろしですう」
医師「いいえ、あなたは真田ひろしです」 真田ひろしは点滴を打ってもらうと、少し具合が良くなった気がした。
医者「明日詳しく調べてみましょう。今日はお帰りになって結構です」
真田ひろし「わかりました…」
病院の帰り道、公園のベンチに腰掛けると不快な異臭に気がついた。 死骸になった真田が腐臭を放っていた。
フシュー
ひろし「モガモガ!」 真田ひろし「さ、真田・・・何故俺が死んでるんだ?」 「やあ、はじめまして。僕はゾンビー真田ひろしです。よろしく」 ひろしの口は肛門になっていた。
医者「融合が長すぎたんだ!」 医者「よし、オペは成功した」
ひろしの肛門は口になった。
医者「これでしゃがむだけで物が食べれるぞ、感謝しろよ」 そこにジローが現れた。
ジロー「・・・やらないか?」 ジロー「ターゲットロックオン!発射!」
ブッアアッドドドドォォォォバンバン そしてジローのバットでオーストラリアまで吹き飛ばされた。
ひろし「暇だなぁ〜カンガルーウォッチでもすっか」 カンガルー「カンガルーキーック」
ひろしはカンガルーのキックで原田を貫かれた。 ひろし「はっ原田ッ、よくも原田をやってくれたな!勝負だ!」
そうしてカンガルー対ひろしのタイトルマッチが行われることとなった。 実況マン「さあ、ニート対カンガルーの真剣勝負。
どちらが偉いとか、尊いとか、そんな事は問題ではありません。
これは男と男の生き様です!」 カンガルーは袋から栓抜きをとり出すとニートの頭を殴打した。
レフェリー「ワン、ツー」
カンガルー「ノー、ノー」
アナウンサー「あーっと、カンガルーいきなり反則攻撃だ、しかもカウントギリギリ。ニートの額から血が吹き出している」 客「ニート、田中ッ!ニート、田中ッ!ニート、田中ッ!」 カンガルーも負けていない。
尻尾で立ち上がり、そのまま場外に倒れ込むと、椅子でニートママスクを滅多撃ちにする。
アナウンサー「ああーっと、カンガルーまたも反則攻撃だあっ!ニートマスクの出血が止まらない!」
解説「いや〜カンガルーの反則は上手いですね。絶妙なタイミングで止めますんでレフェリーも反則をとれないんですね」 ひろし「コンニャロ!」ドスッ
ニート田中はブーツに仕込んだ刃物でカンガルーの股間を蹴り上げた!
カンガルー「ピャピィ!!?」
アナウンサー「おーっと悪のニートがカンガルーの股間を破壊した。
まさに悪夢のサファリパーク!」 アナウンサー「あーっと、レフェリーがニートに警告を出したぁッ、カンガルーには出さなかったのに何故でしょうか?」
パンチョ山下「これはおかしいですね、まさかカンガルーによって買収でもされているのでしょうかね?」
カンガルーの目が怪しく光った。
カンガルーは袋から下ろし金を取り出し、ニートの顔をおろし始めた。
「キャー」
観客は叫び声を上げ、女性の中には失神する者も現れた。
アナウンサー「これはもう反則の範疇を超えています。リングは阿鼻叫喚の地獄絵図、血の海となっています」
パンチョ山下「これはおかしいレフェリーは何をしているのか?」 ニート田中はカンガルーにつかみ掛かった。
ツルッ
しかし手が滑ってカンガルーを捉えることが出来ない!
ひろし「おい、レフェリー!滑るって!ヌルヌルする」
レフェリー「はい? 両者、ファイッ!」
ひろし「お、おい!」 ニート田中「おい 、レフェリーこいつ何かヌルヌルした物を使ってるぞ!」
レフェリー「くっくっくっ、ヌルヌルを使ったら駄目だというルールは無いなあ〜ンンン」
カンガルー「ピキーッ(その通りだ間抜け野郎)」 カンカンカンカン
アナウンサー「あーっとレフェリーストップだあっ!ニート田中のTKO負けだ。カンガルーの勝利です。ニート田中無残」 インタビュアー「おめでとうございます!」
カンガルー「ありがとうございます」
インタビュアー「今のお気持ちを率直にいう」 ニート田中は雪辱を晴らすためにチン毛を剃って山に篭った。
ニート田中「確かここらへんに武術の神様の亀頭仙人様が住んでいるはずなんだが・・・」 ひろし「インドの山奥でんでん虫見つけて中がないから捨てちゃった〜♪っと」
亀頭仙人「何じゃお主?」
ひろし「アンタが亀頭仙人かい?」
亀頭仙人「とんでもねぇ、あたしゃ仙人だよ」 ひろし「じゃあ、あんたが鬼頭仙人かい?」
鬼頭仙人「とんでもねぇ、あたしゃ仙人だよ」
ひろし「じゃあ、あんたか?」
鬼頭仙人「とんでもねえ、あたしゃ仙人だよ」 ひろしは鬼頭仙人に会うのは諦めてオーストラリアのカンガルーの弟子になることにした。 間違えてアンガールズの弟子になってしまった。
田中「お前も田中って言うの?」
ニート田中「はい、よろしくお願いします」
田中「ちょっと山根〜どうする?」
山根「いいんじゃない?」 ひろし「俺の師匠は1人だけだ。お前たち殺しあいな。生き残った方を俺の師匠として認めてやるよ」 田中「是非とも僕を師匠にしてください」
山根「いえ僕を師匠に」 山根「ガイコツパーンチ!!」
ガッ
田中「痛っ!ちょっ山根、やーめーろー!」
ひろし「ダメだ、続けろ」 ひろし「ええぃお前ら真剣に殺りあってるんか?!」
なかなか決着がつかない勝負に業を煮やしたひろしは2人の間に割って入った。
ひろし「ニートキック!ニートパンチ!」
結局ひろしは田中と山根をぶち殺してしまった。
ひろし「やっちまった。俺の師匠はどこにいるんだ?」 釜本「サッカーや!」
ひろし「何やこのオッサン!?」
釜本「お前を最強のストライカーにしてやる」
ひろし「いや、俺は格闘技を…」 釜本「ストライカーは撃ち続けることですよ。失敗を気にしていたら、商売にならない。撃ったシュートすべてが決まっていたら、1万点決めているだろう。」 ひろし「どけどけぇっ!」
ドスボスバキッ
ひろし「ドライブタイガニートシュート!」
キーパー「ぐわーっ」
ひろしは伝説の8人殺しで相手チームを壊滅させ、見事にキーパーを倒してゴールを決めた。
釜本「スターね誕生だ。ひろしよ、お前はテコンサッカーのスターだ!」 ひろし「もう貴様に教わることは何もない、ここで死ね」
釜本「な、何をするーっ!?」
ひろし「ドライブタイガニートシュート!」 ドゴッ
釜本「ぐわあぁーーーっ!!」バタッ
グニッ
ひろしは釜本の亡骸を踏みつけるとフィールドを後にした。 それをスタンドの上から見ている謎の人物がいた。
謎の人物「フッフッ、釜本なんぞ我々闇テコン教会の中でも最弱よ。次にひろしを倒すのはお前に任せるぞ」 テコン教皇「馬鹿野郎バモラテメェなに言ってやがる畜生!さっさと行きやがれ」 その頃、ひろしはワールドカップのピッチに立っていた。
メッシ「何だいキミは?」
ひろし「ふふふ…」
審判「キミ!勝手に入っちゃダメよ!」
ひろし「やかましい、ドライブタイガーニートシュートォ!!」
バチコーン
審判「オー!ノォーーーッ!!」 ひろし「おいメッシ」
メッシ「なんだい?」
ひろし「メシ食いに行こうぜ」 ひろし「確かこの辺りに…ん、あった」カチッ
ガコン…
ひろしか芝生に隠されたスイッチを足で押すと、ひろしとメッシの周りの芝が円形に割れ、そのまま芝ごと地下へと下降していった。
メッシ「ファンタスティカ!」 >>427
ひろし「着いたぜ」
メッシ「おう、ここはどこですか?」
ひろし「ふつ、ここはな、地下人間解体食肉工場さ」
メッシ「ホワッ?なんですと?」
ひろし「くっくっくっ、ここでお前は肉になって、プロサッカーハム(オマケ付き)になるんだよ」
メッシ「オーノー!助けて下さ〜い」 作詞作曲ひろし ハンバーグの館
デッデッデデーデッデッデー
お前もハンバーグにしてやろうか? 師匠「この地下も変わんねぇな…ん?どうした?」
ひろし「だ、誰だ!?」
師匠「忘れちまったのかい?オレだよ、オレ」 ひろし「俺って誰だよ?」
師匠「だから俺だよ。俺って言えば俺しかいなだろ」 ひろし「いや、初対面だと思います」
師匠「変わんねぇなぁ〜メタ内部がメタメタみたいな顔しやがって」
ひろし「はい?」
師匠「オレだよ、ザッカーバーグ師匠だよ!」 ひろし「はあ?ザッカーバーグは俺の爺さんだぞ!」
ザッカーバーグ「おい、ひろし、爺さんの顔を覚えていないのか?」 ひろし「爺さんの顔はもうちょっとこう、丸くて両目と鼻がくっついてて、ヒゲが6本あって、頭は毛が無くて青かったかな?」 ザッカーバーグ「おー!ドラえもんやないかい、その特徴はもう完全にドラえもんやがな」
ひろし「ドラえもんなぁ…でも、ちょっとわからへんのや」
ザッカーバーグ「何がわからんのよ?」
ひろし「俺もドラえもんと思うてんけど、オカンが言うには尻尾がモフモフしとんねんて」
ザッカーバーグ「ほなドラえもんちゃうがなコレ」 ひろし「あっ思いだした。ワイの爺さんは女やったわ」 ザッカーバーグ「もうええわ!」
ひろし&ザッカーバーグ「どーもありがとうございました〜」 ひとし「お前らそんなんでウケる思とるんか?誰も笑ろてへんやろ反省せぇや」
ひろし&バーグ「ワシら才能無いんかのう?」 ひとし「怒っとるんちゃうで、叱っとるんや。お前らに期待しとらんかったら叱らへんわ!」 ひろし「何でお前みたいな筋肉ダルマに言われなあかんねん ひとし「馬鹿野郎!俺の愛がわからへんのか?」
ひろし「えっ、あんた俺のことを・・・」 ひとし「お前は立派な漫才師になるはずだった…」
ひろし「うるさい、お前が憎い!」
ひとし「漫才師になる男がニートになってしまった」
ひろし「憎い、憎い、お前が憎い!」 「どーも、ありがとうございましたー」
パチパチパチパチパチパチパチパチ
ひとし&ひろしは互いがボケとツッコミを行うというスタイルが受けて、一躍人気者となった。 ひろし「島の人々は、この小さなヒト属を動物だとみなした。人間のような複雑な言語や技術をもっていなかったからだが、見た目は不気味なほど人間と似ていたという。」
ひとし「現地の人々にとって、人間にとてもよく似ているが不完全な姿だったこのヒト属は、異様で、問題があり、わけのわからない不穏な存在だった。」
ひろし&ひとし「どーもありがとうございました〜!」 アントニヲ猪本「元気ですか?元気があればなんでも出来る。ひろしはレスラーになれる。いや、なれ!」
ひとし「いや、ひろしは漫才の申し子だ。お前には渡さん!」 アントニヲ猪本「馬鹿ヤロウ、勝負だこのヤロウ」
ひとし「あーん、舐めんなよこのヤロウ」 猪本「まあまあ拗ねるなよ才能がなかっただけでお前は悪くない」
ひとし「お前は漫才より、どっちかというと落語の方が向いているな。師匠を紹介してやる。ここに行くといい」
ひとしは一枚の紙をひろしに渡した。そこには地図が書いてあった。 ひろし「なんだこの地図?ん…宇宙マップ!?」
ひとし「ようわかったな」
ひろし「ヨシモト星団の…重力井戸!」
ひとし「そうや」
ひろし「こんな場所にいったい何があるってんだ!?」
猪木「行けばわかるさ、アリガトー!!」 ひろしはテレポーテーションで重力井戸に飛んだ。
そこにはこう書いてあった。
「右に3万歩進め」 ひろしはテレポートで3万歩分右に移動した。そこにはこう書いてあった。
「ちゃんと歩けバカ。やり直し」 ひろしは3万歩戻って、また3万歩歩いた。
ひろし「くそ、疲れた。えーっとなになに」 ひろし再びは3万歩戻って、また3万歩歩いた。
ひろし「ぜぇーぜぇーくっそ、まじ疲れた。えーっとなになに」 ひろしは無心で15メートル掘り続けた。
ゴリゴリゴリ…
コツッ
ひろし「ん、何かあるぞ!?」 ゴリラ「ゴーゴーカレー買って来い」
ひろし「は?」
ゴリラ「買って来い、有無は言わせん」 ひろし「買ってきたぞ」
ゴリラ「バカモノ、ただのカレーじゃないか!何故カツカレーを買わないのだ!やり直し!」
そう言ってゴリラはカレーを食べた。 ひろし「その前に、さっきのカレー代くれよ」
ゴリラ「ちゃんとカツカレーを買ってきたらな!有無は言わせん」 そしてゴリラはカツカレーを食べた。
ゴリラ「よし、砕けた肥溜めに向かえ」
ひろし「どこやねん!」 〜砕けた肥溜め〜
立て札に手紙が貼ってある。
『その手でウンを掴め』 ひろし「・・・仕方がない」
ひろしはウンを掴むため肥溜めの中に手を入れた。
ズルッ
ひろし「うわっ!」
ドボーン 「オギャー!」
ひろしは糞まみれの赤ん坊を抱きかかえた。 その瞬間ひろしは糞赤子になり、糞赤子はひろしになった。
ひろし「オギャー」
糞ん坊「俺を解放してくれてありがとよ。じゃあな、あばよ」
糞ん坊は立ち去り、ひろしは糞の中へと沈んでいった。 ひろし「バブー」
身体が完全に沈もうとしたほんの一瞬、ひろしは糞赤子の足を掴んだ。
糞赤子「なにっ!?は、放せッ!!」 糞赤子「一緒にくるかい?」
ひろし「ばぶばぶぅ」
意気投合した糞赤子とひろしは星の大海に乗り出した。 宇宙船内はひろしのせいでウンコの臭いで充満していた。 たまらず糞赤子はひろしとボディチェンジを行な
った。
糞赤子「ボディチェーンジ!」
そして、2人は元の身体に戻ったのだが、
ひろし「く、臭い〜ッ!」
余りの悪臭にひろしは糞赤子を船外にダストシュートしてしまう。
糞赤子「バブーッ!」 あまりの悪臭にひろしは気絶してしまった。
操縦者がいなくなった宇宙船は惑星肥溜めへと落下した。 糞赤子「だから言ったのだ。貴様は俺様がいないとダメなのだ」 ひろし「く、臭い〜ッ!」
余りの悪臭にひろしは糞赤子を船外にダストシュートした。
糞赤子「バブーッ!」 糞赤子「いきなり放り出すなんて酷いことするじゃないか」
助手席に座った糞赤子は言った。
ひろし「!!!何故だ?」
糞赤子「まあ、そんなに驚くなよ、一杯どうだい?10年物だぜ」
そう言って糞赤子は尻から糞酒を出した。 ひろし「オレ、酒飲めないんだ」
糞赤子「つまんない奴」 ひろし「だって俺が酒を飲むと意識を失って、気がついたら周りが破壊されててみんな死んでしまってるんだもん」
糞赤子「まあ気にすんなって、少しだけ、舐めるだけだよ ひろし「どうなっても知らんぞ」グビッ
そう言うとひろしはトンスルを飲み干した、
糞赤子「おい、何で一気してんだよ!?」
ひろし「あばばばば!!」
震えるひろしの筋肉が波打ち肥大してゆく。
糞赤子「ヤバいッ!」
急いでポケットからシールドエネルギーカードを取り出す糞赤子。 膨れ上がったひろしは爆発し、糞赤子はもちろん周囲のあらゆる物を破壊した。 「なんじゃなんじゃ騒がしいのう」
ひろし「人だ、人がいる!おーい」
ひろしは声がする方向に向かって走った。
そこには1匹の毛虫がいた。 いもむしとひろしは、しばらくだまっておたがいを見つめていました。
とうとういもむしが、口から水パイプをとって、めんどうくさそうな、ねむたい声で呼びかけてきました。
「あんた、だれ?」といもむしが言います。
「田中ひろしだ」とひろしは答えた。 いもむし「ひ、ひろしかい?生きていたのかい?」
ひろし「う、うん、ってアンタ誰だよ?」 「アンタ誰って、どういうことだね」といもむしはきびしい声で申します。
「このワタシを忘れたとでも言うのか!」
ひろしは言いました。「はい、アナタなんか知りません。だって初対面ですもん、ね?」
「『ね?』じゃない」といもむしが言います。 「俺はひろしだぁ!」
いもむしの溝落ちにひろしの拳がめり込んだ。
「ゲッパああ」
たまらずいもむしは嘔吐し、マットに沈む。 レフェリー「ダウン! ワン、ツー、スリー、フォー…」
芋虫「むぐぐぐ…」
レフェリー「ファイブ、セックス…あ、間違えた」
芋虫「ズコーっ!」
そのまま芋虫は失神してしまった。 芋虫「なかなかやるな、だが勝負はこれからよ」
芋虫は糸を吐き出し繭になった。
芋虫「ちょっと待っててね」 ひろし「ふと戦いの中で一つ気が付いたんです。
私は巨乳が好きなんだと」
レフェリー「ファイッ!」 蝶ファンの観客がひろしに向かって一斉に罵声を浴びせる。
「俺達の蝶々をよくもやってくれたな!」
「ひろしを殺せ!」
5万人の蝶ファンがひろしに殺到した。 ひろしが目覚めた時、そこは真っ白な部屋だった。
ひろし「ここは一体…それにワイは…」
男「目が覚めますたか?」
ひろし「だ、誰?それにワイはどうなったんでゲスか?」
おはよう「私は神様だす。そしてあなたは死にますたので、今から転生します」 ひろしが転生した糞の谷は、生物を死にいたらしめる瘴気の侵食が進行しつつあり、滅びの危機に瀕していた。 糞王「よくぞ参られた勇者糞殿」
ひろし「ひろしです」
糞王「早速だが魔王を討伐してもらいたい」
ひろし「魔王ですと・・」
糞王「うむ、この糞の世界の浄化を目論む悪の化身じゃ。この聖剣エクソカリ棒と30銅貨を授けるので,早速旅立つのじゃ!」 ひろし「あー食った呑んだ。店主いくら?」
店主「3goldです」
ひろし「ゲッ、高すぎるだろ?30銅貨しか持ってないよぉ」
店主「まあ、これだけ飲み食いすればねぇ」
テーブルの上には空になった大量の皿とコップがあった。
店主「払えないのかい?おい、衛兵を呼んできな」
店員「へい、ただいま」 衛兵「逃げろ」
ひろし「えっ?」
女の子「魔王は悪く無い!この国の糞王が悪い!」 ひろし「ならばこの国に住む貴様らも悪だな」
そう言うとひろしは衛兵と女の子に斬りかかった。
ひろしは衛兵と女の子を倒した!
ひろしは50の経験値をえた!
ひろしは100ゴールドを手に入れた! ひろし「100ゴールドもあれば大丈夫だろ」
そうウェット思いひろしはキャバクラに入った。
ひろし「おう、1番高いワインじゃんじゃん持ってこいやあ〜っ」
キャバ嬢「わー嬉しい〜ゴクゴク」
ひろし「じゃんじゃん飲めや〜」
・・・明け方・・・
ひろし「・・ん・・・」
ひろしは目を覚ました。テーブルの上を見ると山になったワインの瓶と樽があり、その側には一枚の請求書があった。
ひろし「えーっと、なになに,100万ゴールド!?」
請求書を見たひろしの目はカタツムリよりも飛び出した。
ひろし「ドッゲェェェェッ!そんな金はネェェェェェッ!」 ひろしはキャバ嬢と店長を両断して倒した。
ひろしは60の経験値を得た。
ひろしは1000ゴールドを手に入れた。
ひろしは5000のカルマ値を得た
5000のカルマ値を得たことで悪党の称号を得ました。
悪党の称号を得たことでペナルティスキル、どこでも嫌われ者とどこでも逮捕されるを得ました。
ひろし「いらないよ〜」 神さま「カルマを解消したくば、5000時間の社会奉仕活動をするがよい」
ひろし「メンドクセー!!」 ひろしは耐えていた。
外に出ては石を投げつけられ、自宅に篭れば家にウンコを投げつけられる日々が続いているのだ。
嫌がらせはエスカレートしていった。
ある日のことだった。
窓から火炎瓶が投げ込まれたのだ。
あっという間に炎は燃え広がり、家は焼け落ちてしまった。無論、消防車は来なかった。
ひろしの中で何かが切れた。
ひろし「うおーああああーっ!」 ひろしは鎌を握りしめると、通行人を手当たり次第に切りつけた。 ひろしは何か見えない壁にぶつかった。
ひろし「なんやこれは?ワシはここから出たいんや」
ひろしが途方に暮れていると、1人の老人がひろしの横を通りすぎていった。
ひろし「???」 老人「アドウドジ!」
見えない壁に触れて呪文を唱える老人。
ゴゴゴゴ…
触れた場所から何かが開く音が聞こえる。
すると老人は見えない壁の外へと出ていった。
ゴゴゴゴ…
ひろし「!!」 仕方がないので糞の谷に戻ったひろしは一人の少女を見かけた。
一目惚れしたひろしは住人に尋ねた。
ひろし「おい、あのねーちゃんは誰だい?」
住人「なんだよ知らないのかい、あんた他所もんだね。あの方は糞の谷の姫様のウマシカ様だよ」 住人「待てよ、お前を知っているぞ!?
衛兵ー!衛兵ーッ!!」
ひろし「チイッ」
ウマシカ「こっちよ!ついて来て」 ひろしは馬鹿の言われるままについていった。
馬鹿「ここに入ってて」
ひろしは部屋に入った。
ガシャーン!
ひろし「なんじゃあ?」
馬鹿「オーッホッホッホッ、馬鹿めまんまと引っかかりおって」
ひろしが入ったのは檻だった。
ひろし「おのれ、俺をハメやがったな、!?」
馬鹿「馬鹿が、こんなに簡単に引っかかるとは思わんだわ、ゲラゲラ」 ひろし「馬鹿はお前だウマシカ!」
そう言うとはウマシカから盗んだマシンガンを撃ちまくった。
タタタタタッ…タタタタタッ…
ウマシカ「ぎゃあ!」 ひろしは何か見えない壁にぶつかった。
ひろし「なんやこれは?ワシはここから出たいんや」
ひろしが途方に暮れていると、1人の老人がひろしの横を通りすぎていった。
ひろし「???」 老人「アドウドジ!」
見えない壁に触れて呪文を唱える老人。
ゴゴゴゴ…
老人が触れた場所から何かが開く音が聞こえる。
ひろし「邪魔だどけっ!」ドカッ
老人「はうあ!?」
ひろしは老人を蹴飛ばすと見えない壁の外へと出ていった。
ゴゴゴゴ…
老人「チイッ!」 ひろし「やっと、糞の世界から出れる!」
ひろしは意気気揚々と国境を越えようとした。
ガスッ
ひろし「なんでだよ?」
老人「なんじゃあ、外に出たいんかい?ほれ、一緒に来なんせ」
老人はひろしの手を引いて国境を越える。
ガスッ
ひろし「???」
国境を越えたのは老人だけだった。
老人「ありゃりゃ、お前は外に出れないみたいじゃなwでは達者でな」
そう言うと老人は去っていった。 ウマシカ「馬鹿なヤツめ!妾から逃げれるとでも思ったか!お前たちひっ捕えなさい」
衛兵「ウィーツッ!」
ひろしは簀巻きになった。 簀巻きにされたひろしは気を溜め始めた。
ひろし「んんん…」
糞の谷AI「ビービービー!
問題発生、地下牢の簀巻きから異常な気の上昇を検出!
破壊的事態を起こす恐れあり!」
ウマシカ「何だ!?いったい何が起こっている!!?」 糞の谷A I「聖水にて気を鎮める必要があります」
ウマシカ「わかった!」
ジョロジョロ〜
糞の谷A I「気が鎮まっていきます。危険度0になりました」
ウマシカ「ふぅ、驚かせやがって。おい、こいつを糞樽に詰めて実験室に運んでおきな」
衛兵「了解しました。ジークウマシカ」
ウマシカ「クックックッ、あれは貴重な実験体だからね」 数ヶ月が経った。
ウマシカ「順調かい?」
技術者「はっ、順調であります」
ウマシカ「コイツが完成すれば世界は私のものだ…この巨珍兵がな!ワーッハッハッハツ」 樽詰めにされたひろしは気を溜め始めた。
ひろし「んあんあんあ…」
ドーン!
糞の谷AI「警告、実験室で爆発を検出」
ウマシカ「くそっ、実験室を封鎖しろッ!」
スガドーン!!
糞の谷AI「緊急事態、隔壁崩壊、警戒レベル重大」
ウマシカ「ええい、戦闘マシンを緊急始動!」 巨チン兵ひろしは研究所を破壊し、糞の谷を覆う透明な壁も吹き飛ばした。
ひろし「ワハハハハ!愉快痛快!」 巨珍兵ひろし「ウオォッォォォォッ」
巨珍兵ひろしは股間の巨珍砲を放った。
閃光が糞の城の外壁を突き破り、天空へと伸びていった。
ウマシカ「何という威力だ・・・」
巨珍兵ひろし「ウオォォォォォォッ」
しかし、巨珍兵ひろしの股間は崩れ始め、巨珍兵ひろし自身も崩れ始めた。
ウマシカ「ダメだ、早かったんだ・・完全に剥けてなかった」 糞の谷軍「撃てええ!」
無数の糞弾が巨珍兵ひろしの股間に着弾する。
巨珍兵ひろし「ぐおおぉ、気持ちいいん〜」 その時だった、巨チン兵の股間が割れて中からひろしが出てきた。
ひろし「ふぅ…
それにしてもいい気持ちだ…
大変な時だってのに…
何とかなりそうだ!!!!」 ひろし「!!!」
ひろしの身体はドロドロに溶けていた。
ウマシカ「だから言ったのだ、まだ剥けてないと!」
兵士「姫様、危険ですのでお下がりください」
ウマシカ「いや、今のヤツはスカトロスライムだ。糞を与えておけば暴れることはないだろう。しかし、このままでは糞の谷が浄化されてしまう…」 糞の谷はとても綺麗で清潔になった。
糞を食べることができなくなったひろしは干からびて長い眠りに入った。
そして西暦2056年、ひろしは ひろし「なんて綺麗なとこなんだ。まるで天国じゃないか」
ひろしがうっとりと元糞の谷の景色に見入っていると、立派なポリスマンが立ちはだかった。
ポリスマン「ヘイ、オマエノチンポハキケンスギル」
そう言うとポリスマンは69マグナムを構えた。 しかし、ひろしのただれたチンポが銃を弾き落とした。
ひろし「この甘ちゃんが」 ひろしのチンポは暴走し始めた。
激しく怒張し熱く真っ赤になった。
ひろし「うわあ、助けてくれ〜」
ポリ公「Oh!だから言ったのだ!おまえのチンポはキケンだと!」
そう言うとポリ公は逃げ去った。 ひろしは熱暴走を始めたチンポを凍った湖面に突き刺した。
ジュウゥ〜〜〜…
ひろし「ふぅ、コイツを使いこなすには時間がいるな」 湖面はやがて沸騰し始めた。
ひろし「アーチーチ、アーチッ」
とっつあん「ひろしぃ〜環境汚染で逮捕する!」
ひろし「あわわ、とっつあん」 ピラニアン侍「馬鹿野郎!熱いじゃねーか馬鹿野郎」
激怒したピラニアン侍はひろしのチンポを噛みちぎった。 ちぎれたひろしのチンポは湖の底に沈み、湖水を温めた。
以後、湖はチンポの湯として観光名所となった。
ギャル「あー気持ちいい〜」
BBA「ひろしさまさまだねぇ」 バスガイド「えー、左に見えますのが、ひろしの湯となります。ここは何と湖が丸々温泉になっているんですね。300年前に怪獣ひろしが成敗された時に、ひろしのチンポが切り落とされて湖の底に沈み湖水が温められたのが始りと言われています」 バスガイド「この事故では、谷の住民147名と女王ウマシカが犠牲になったそうです」
ひろし「ふーん」 乗客「ひろしや!ひろしがおるで!」
ヒロシ!ヒロシ!ヒロシ!ヒロシ!ヒロシ!
バスの中はヒロシコールが巻き起こり、騒然となった。
中には下着まで脱ぎ捨てて踊りだす者までいた。
バスガイド「落ち着いて、皆さん落ち着いてください」
バスガイドの呼びかけも虚しくバス内の狂乱は治らず、さらに加熱していった。 その様子はYou'reTubeで生配信された。
ピカキン「ドンドン!ハローユアチューブ!
何と今日は伝説の怪獣、ひろしさんに来てもらってます!よろしくお願いしま〜す」
ひろし「ど、どうも…ひろしです」 再生数はうなぎのぼりにあがり、50億回を越えた。
ひろしの人気は止まる事がなかった。
そして世界の世論はひろしを世界大統領にとの論調になっていった。
そしてドナルドタイガー、ウラシラミプーサン、習近プウら強豪候補を破り、史上初の世界大統領ひろしが誕生したのである。
群衆:ひろし!ひろし!ひろし!ひろし〜ぃ! 〜世界大統領 執務室〜
ひろしは落選したドナルドタイガー、ウラシラミプーサン、習近プウの骨で作られた椅子に腰掛けていた。
ひろし「おーい、食い物と酒持ってこい!」 秘書「お待たせしました」
ひろし「おお、待ち侘びたぞ!今日のメニューはなんだ?」
秘書「○ンコのムニエルと豚のケツメドのステーキ、酒は072年物の糞酒でございます」 ひろし「このムニエルはウなのかマなのか?」
秘書「ぺでございます」
ひろし「?ぺ?」 ひろし「ほほう、ぺか」
秘書「はい、ぺでございます」
ひろし「それは重畳重畳。では頂くとしよう」
ひろしは糞酒を一口飲むと、ぺにかぶりついた」 ガキッ!
ひろしの前歯が砕け散った。
ひろし「ぐがあ」 砕けた前歯の部分にペンコが突き刺さっていた。
ひろし「俺様の歯がぁ!料理長を呼べい!」
秘書「おい、料理長〜!」
料理長「な、なぁに?」 せたな!」
料理長「申し訳ございません、直ちに新しいものをご用意いたします!」
ひろし「やかましい、オマエ死刑!」 料理長「しかしながら思い出しませぬか?」
その言葉にひろしはふと幼少の頃の記憶がよぎった。母の味である。
毎日毎日その日暮らしの生活の中で母が作ってくれたペン子の味を。兄弟と競い合って前歯を砕いた日々を。
ひろしの頬に一筋の涙が伝い落ちた。
ひろし「お母さ〜ん」 ひろし「うおー俺はモーレツに感動している。料理長、お主我の専属に召し抱えることにするぞよ」
料理長「ははっ、ありがたき幸せでございまする」
深々とお辞儀をする料理長の目が怪しく光った。 見習い「大丈夫でしたか?」
料理長「ああ、ちょろいもんよw」
そう言うと料理長達は夕飯の仕込みを始めた。
料理長「クククク…これで終わりだ」 料理長「大統領、夕食でございます」
ひろし「待ってました〜今日は何かなぁ〜」
料理長「ふぐりのお造りと肥のシチュー、トイレットペーパーのサラダに豚のゲロのスムージーでございます」
ひろし「わあ美味しそうだなあ」
ひろしが料理にかぶりつくと料理長はほくそ笑んだ。 ひろし「不味い!臭い!飲み込めん!酸っぱーい!!おい、料理長を呼べ!」
秘書「はいい〜!」 料理長は血濡れた包丁を装備した。
ひろし「貴様ッ!」 料理長「ひろしさん、あなたはやり過ぎた。あなたは今から地獄に行く」
ひろし「そうかな?」
ひろしがそう言うと、床と天井から大勢のSPが現れて一斉にマシンガンを斉射した。
ダダタダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
料理長は蜂の巣になり絶命した。
ひろし「料理長、我が息子よ、お前は野心が強すぎたのだ・・・ぐっ、貴様、料理に何を・・・」
ひろしは急に苦しみ始めた。
SP「大統領!これは盛りのついた猿薬の中毒症状だ!早く治療しないとオナニージャンキーになって廃人になってしまうぞ!」 ひろし「うほほほほう〜気持ちいい〜」
秘書「駄目だコリャ」 スコスコスコスコ…ピッ
ひろし「はうっ!」
精巣が空になってもひろしはシコり続けた。
ひろし「誰か止めてくれぇ〜」
秘書「ああッ、竿が血だらけになっている!
ドクター!ドクターはいないのか!」 ドクター「俺に任せろ!」
秘書「あなたは?」
ドクター「俺は伝説の無免許医、ドクター珍である。むう、血が出ているな。よし、これでどうだ」
珍はひろしのチンポにグリースを塗りたくった。
ひろし「あー気持ちいい〜」
秘書「流石はドクター珍だ!」 ドクター珍「大丈夫だ。お湯を注いで3分だ3分待つんだ」 ひろし「んふーーーーっ!」
3分後に復活したひろしは、ふやけた竿を再び弄り始めた。
秘書「ダメだこりゃ」
ドクター珍「じゃ、これで失礼するアルヨ」
そして世界政府の国会は5日、ひろし世界大統領が「倫理的に不適任だ」とする罷免決議案を賛成多数で可決した。 民衆「ひろし!ひろし!」
ひろし「おお、我が愛する国民よ」
民衆「ひろし、ひろし、死刑!」
ひろし「!!」
民衆「ひろし、ひろし
ひろし、ひろし、死刑!」 ひろし「クソがあ、ひろしブレース!」
ひろしは民衆を焼き滅ぼした。
ひろし「世界大統領の座は俺のものだ!」
秘書「大統領、人民がいませんから税収がありません」
ひろし「何故だ!?」
秘書「あんたが殺したからだよ」
ひろし「まあいい、腹が減った。飯」
秘書「税収が無いのでありません」 ひろし「おい腹が減ったぞ」
秘書「働きなさいクズ野郎」 ひろし「ケッハモルラタアー」
ひろしは秘書の頭を一飲みに食べた。 ひろし「ケッハモルタア!(当るも八卦)
ケッハモヌラタア(当たらぬも八卦)
大凶だクズ野郎!」
スパッ
ひろしは秘書の頭を切り落とすとスープの出汁にした。 秘書「バカめ!ケッハモルラタアではなくケッハモヌラターだ!」
秘書は頭切り返しでひろしのチンポをアメリカンドッグにした。 ひろし「美味いか?」
秘書「は?」
ひろし「耳に石でも詰まってるのか?」
そう言うとひろしは秘書のチン棒を切り取ると、自分の股間に装着した。
ひろし「小さいな」
秘書「なんて酷い!!」 秘書2号「沸騰するから地獄めぐり秘書パンチ」
秘書2号はひろしの鼻に割り箸を突っ込んだ。
ひろしは鼻血が止まらなくなった。
ひろし「ティッシュ、ティッシュ」 ひろしはかき集めたティッシュを秘書2の口に押し込み窒息させた。
ひろし「いきなり何なんだアイツは…」
秘書3「面接に来ました」
ひろし「ん?女性か…やっぱ秘書は女性に限るよな、採用!」
秘書3「ありがとうございます」
ひろし「しかし世界大統領の秘書という仕事は死と隣り合わせなのだ。
死を回避するためには私と性行為するしかないぞ?」 太古の時代に英雄ひろゆきが所持し、世界を恐怖で震え上がらせた伝説の武器、チンポブレイカーである。
秘書3「貴様もこれで終わりだ。幾多の秘書の恨み思い知れ!」
秘書3はひろしのチンポをスライスサラミにした。
秘書4・5「よくやった3号」
秘書6号「流石は我ら秘書団の団長だ」 ドンドン
ひろし「誰だー?」
あんちゃん「あんちゃんだよ、お前のあんちゃんだよ」
ひろし「本当かー?」
あんちゃん「本当だよ、お前のあんちゃんだよ」
ひろし「俺に兄ちゃんはいないぞー?」 あんちゃん「兄ちゃんじゃねーあんちゃんだァ」
あんちゃんはドアを斧でぶち破って部屋に入ってきた。
ひろし「誰だチミは?」
あんちゃん「誰だチミは?って言ったかい?」 あんちゃんは執務室を斧で破壊すると去っていった。
ひろし「あんだってがよ…」 ひろしはあんちゃんが立ち去ったのを確認すると大統領椅子に腰掛けようとした。
ひろし「!??」
あんちゃん「オッス」
大統領椅子にはあんちゃんが座っていた。 ひろしはカチカチの糞を屁と一緒に射出してあんちゃんの脳天に打ち込んだ。
あんちゃん「グゲェーッ!」 ひろし「だから俺に兄ちゃんはいねえっての」
そう言うとひろしは修理業者を呼んだ。 修理業者「ちわーっす、修理業者っす」
ひろし「よく来てくれた!!!貴様は?」
修理業者「だから兄ちゃんじゃなくて、あんちゃんだってばよ」
そう言うと、あんちゃんは部屋を修理し始めた。
あんちゃん「ったく、こんなに壊しやがって。世話の焼ける弟だぜ、全く」
ひろし「ごめんよ、あんちゃん・・」
あんちゃん「いいってことよ、可愛い弟のためだぜ」
そう言うと、あんちゃんは黙々と修理を続けた。
ひろしの目に大粒の涙が滲んだ。
ひろし「うわーん、あんちゃ〜ん!」 と、嘘泣きをしたひろしはあんちゃんを壁に押し込みモルタルで塗り固めた。
ひろし「さて、部屋も綺麗にリフォームされたし、飯でも食うか」 あんちゃん「今日はトンカツだぞ、この分厚い豚肉高かったんだぞ」
ひろしはあんちゃんに恐怖を覚えた。 ひろし「うわあぁぁぁーっ!」
ひろしはあんちゃんの頭をコンクリートブロックで潰してゴミ袋に入れてゴミ捨て場に捨てた。 あんちゃん「よく噛んで食べろよ」
ひろし「・・・・」
ひろしは考えるのをやめた。
しゅっしゅっしゅっ
ひろし「気持ち、いいーっ」 ひろしは
アリアハン行きのバスに乗った。
「さらば」 あんちゃん「飴ちゃん舐めるか?」
と、隣りに座ったあんちゃんは言った。 ロビンマスク「頂こう!」
あんちゃん「あんた何者だ?」
ロビンマスク「私の名前はロビンマスク、愛と正義の超人だ!」
あんちゃん「へぇ、超人さんですかぁ。じゃこっちの方はどうですかね?」
ロビンマスク「ほう、90%のテキーラですか、頂こう」
あんちゃん「うわっ、一気っすか、ぱねぇっすね」 あんちゃんとロビンマスクはバスで泥酔して眠ってしまった。
ひろし「やっと静かになった」
アナウンス「次はアリアハン、アリアハンです」
ひろし「降りまーす」
あんちゃん「降りませーん」
そして数分後、バスはアリアハンに到着し、ひろしは下車した。 アリアハンは廃都となっていた。
ひろし「まだ王室にお宝が残されてるかもしれんな」 ひろしは王宮の宝物庫に辿り着いた。
ひろし「鍵が掛かってるじゃないか・・」
あんちゃん「なあに、こんなもんすぐに開くさ。ロビン、ちょっくら頼むぜ」
ロビンマスク「よし任せろ。トウッ!ロビンキーック!」
宝物庫の鍵は開いた。
あんちゃん「ほら開いただろ、ロビンに礼を言うんだぞ」
ひろし「あ、うん、ありがとう・・・」
ロビンマスク「なあに、これぐらい」 宝を手に入れたひろしはデリヘル嬢を呼んだ。
コンコン
ひろし「入れ」
ワキガ豚女「よろしくおながいしやす」
ひろし「チェンジ」 ワキガ豚女「駄目だ!」
そう言うとパンティを脱ぎ、ひろしの顔にまたがった。 ひろしは顔面に体重をかけらて窒息しそうになった!
ひろしは性器の臭いや味で目眩と吐気がした!
ひろしは剛毛アンダーヘアの処理跡で顔がこすれて出血した!
ひろしのHPが50減った!! ロビンマスク「ターツ」
ワキガ豚女はロビンキックを喰らって逃げていった。
あんちゃん「危ねぇとこだったな、ひろし」
ひろし「誰だよ、こんな最強キャラ出したの」 ひろしは再びデリヘル嬢を呼んだ。
コンコン
ひろし「入れ」
ホームレス老女「こんばんは…」 そこにワキガ豚女が乱入してきた。
ワキガ豚女「キーッ、ひろしめ〜浮気するなど許さへんで」
ホームレス老女「なんやテメェやるか?」
ひろしの部屋はワキガ豚女とホームレス老女の修羅場と化した。
ひろし「なんて凄え気だ!息ができねぇ」 2人の悪臭でひろしの服が溶け出した。
ひろし「マズい、こんなとこにいちゃダメだ!」 ワキガ豚女「ひいろしい〜どっちとするんだい?」
ホームレス老女「もちろん、わ、た、し、だよね」
ひろし「どっちともすればいいじゃないか?」
ワキガ豚女・ホームレス老女「それいい!」
3日後
アナウンサー「田中さんの家で干からびた男性の遺体が発見されました。遺体は水分か極端に少なく、ミイラのようになっているそうです。警察は遺体を住人である田中ひろしさんと見て捜査を進めているとのことです」. リポーター「お父さん、一言お願いします」
ひろし父「そのうち自殺すると思っていたが、まさか干からびるとは・・・」 被害者の両親は約30分間、詰め掛けた報道陣に対応。
亡くなった無職の息子にデリヘルの金銭援助などは強く否定した。
父親は「何の不自由もなく育ててきた」とした上で、「早く素人童貞は卒業して欲しかったが、息子にはそれが叶わなかった」と悔しそうな表情を見せた。
報道陣から「犯人は豚女と老女のサッキュバスだとの見方もあるが」との問いに
母親は「そんな事知りません、あんな破廉恥な事ばかりして」などと話し、
父親も「息子を失ってしまったが、デリヘル嬢を呼んでばかりいれば、いつかこうなるのは社会の常識だ」と突き放した。 ひろし「ちきしょう、みんな好き勝手いいやがって」
ひろしは憤慨していた。
死神「まあまあ、お前はもう死んでいるんだ。関係ないさ。それより早く行くぞ」
ひろし「えっ、どこに?」
死神「どこかって?そりゃお前、親のスネかじって自堕落に好き勝手やってた奴行くところって決まってるだろ」 ポクポクポクポクポクポクポクポクチーン
49日が過ぎて、ひろしの骨が納骨された。
ひろし父「あのバカ息子、あの世でもデリヘルで無駄遣いしてんのかねえ」
ひろし母「人様に迷惑かけてなきゃ良いけどね糞息子」
ひろし父「まあなんにせよ、クソ息子が死んでせいせいしたわな」
ひろし母「本当にねぇ、死んでくれて良かったよ」
死神「さあ、これで未練は無いだろ、行こうか」
ひろし「いや、待ってくれ。クソ両親に痛い目にあわせてやらにゃ気が済まん?」 死神「駄目だ、自業自得だろ」
ひろし「じゃあ異世界に転生させてくれよ、結構アニメで流行ってたじゃん」
死神「お前は自分の立場がわかってるのか?」 ひろし「頼むよ〜一生のお願いだよ〜」
死神「一生って・・・まあ仕方がない。お前の望み通り異世界に送ってやろう」
そう言うと死神は呪文を唱えた。
死神「オーバラバンバカララボンボンボン、キェーーッ!」
・・・・・・
ひろし「んっ、ここは?」
「おお、勇者様がお目覚めになった」
ひろしが目覚めた時、周りにはゴリラ達がいた。
ゴリ王「ようこそ勇者様、早速このゴリ王国をお救いください」
・・・・・
死神「猿の惑星も異世界だよね、てへ」 ゴリ王「この国いや世界はチンパン族によって滅ぼされようとしているのです。ぜひ毛無し猿の勇者様にチンパン族を倒していただきたいのです」
ひろし「誰が毛無し猿じゃ!」 ひろしは下半身にも毛がなかった。
オスゴリ「あいつ、本当に勇者様なのか?」
メスゴリ「毛がなくてキモいんだけど」
ひろし「…とりあえず着るもの貸してくれないかな」
ゴリ王「これは失礼した、おい大臣!勇者殿に着衣を持って参れ」
ゴリ大臣「はっ、ただいま」 ひろし「これはなんだ!?」
ゴリ王「とてもカッコいいゴリモンのスーツじゃ!かっこいいじゃろ」
ひろし「くまモンのパクリじゃねーか!」 ひろしは渋々ゴリモンスーツを着るとチンパン族がたむろするコンビニ前にやって来た。
チンパンA「おい、そんなカッコでここ歩くたぁいい度胸だな」
チンパンB「態度がデカすぎんじゃねぇか?ああ!?」
ひろし「ウホッ、ウホッ」
何気にゴリモンスーツを気に入ったひろしはノリノリだ。 なんとゴリモンスーツを着込んだひろしはチンパン族をなぎたおした。
ひろし「うおっ、このスーツすげぇーな!」
メスチンパン「やだ、嘘でしょ!?」
チンパンG「ま、待ってくれ!降参する!!」 ひろし「はあ、降参ってか?降参って言った?チミ」
チンパンG「ああ降参だ、俺はな。代わりに先生が相手になる」
ひろし「先生?」
チンパンG「そうだ」
そう言うと、チンパンGは雄叫びをあげた。
すると、空の彼方から巨大な猿が飛来した。
轟音と振動と共に着地したそれは身長10mのチンパンだった。
チンパンG「キングチンパン様お願いします」
キングチンパン「あいわかった!」
キングチンパンはいきなり巨大な爪でひろしのゴリモンせスーツを引き裂いた。
ひろし「いや〜ん」 ゴリ大臣「王様!勇者殿のゴリモンスーツが破られました!」
ゴリ王「何!?スペアを射出しろ!」
ゴリ大臣「わかりました!」 スポッ
飛んできたゴリモンスーツがひろしに装着された。
ひろし「助かった!」
しかしキングチンパンの爪でゴリモンスーツは再び引き裂かれた。
ひろし「いや〜ん
やっぱ駄目だこんな装備じゃ!」 ひろし「ダメだ、このままではキングチンパンに勝てない。よし、みんな合体だ。いくぞ!」
ひろし2号〜5号「おう!」
ひろし1号〜5号「チェーンジ、ゴリモモンⅤ」
ガキ〜ン、ギュイーン,ガッキーン
5機のゴリモンスーツは変形して合体し、ゴリモモンVとなった。 キングチンパンはゴリモモンVの胸部に切りかかった!
ガキィン
キングチンパン「ウキ!?」
ひろし「うお〜コイツは凄え、かすり傷1つ付いてねぇ!」
キングチンパン「ムッキーッ!!」
怒り狂ったキングチンパンは自分の肛門にゴリモモンVの頭部をねじ込んだ。 ひろし2号〜5号「緊急脱出!」
ゴリモモンVはゴリモンに戻り散開した。
そして取り残されたゴリモンひろし1号は、頭がキングチンパンの肛門に刺さったまま足をバタつかせている。
ひろし1号「モゴッモゴッ!」 ひろし1号の首はちぎれてしまった。
ゴリ王「勇者殿ー!」
チンパン族「ウキャキャキャ!」
ひろし「………。 ん?…ここは!?」
死神「よう、早かったな」 ひろし「うわーっ、チンパンが〜!はっ、ここはいったい・・・」
ひろしが目覚めると、そこは水の中だった。
ひろし「うわー息がーって、あれ息ができる?って
なんじゃこりゃ?」
ひろしの身体には手足が無いのだ。
「お目覚めになられましたか?」
ひろし「だっ誰?」
ひろしが声のした方を見ると、そこには1匹の金魚がいた。
金魚「私は金魚の王、萩本金一郎です。金ちゃんとお呼び下さい」
ひろし「僕は猿の世界にいたんじゃ・・・」
金ちゃん「あなたは、ひょうたん池に転生しました。この池を滅ぼそうとする魔王ブラックバスを倒すため愛の戦士出目キングとして」 出目キングひろしは魔王ブラックバスを倒すため奥多摩湖を目指した。 出目キングは知らなかった。
ここがネス湖だということを。
出目キング「っくしよう、疲れた、どこだよ奥多摩湖って。 出目キングひろし「なんだこれは、まるで潜水艦じゃないか」
キテレツ「誰だい君?変なものを飲み込んだと思ったら出目金だもの」
コロ助「気持ち悪いナリ、殺すナリ!」
キテレツ「おいおい、亀甲縛船が壊れるから止めろよ」. コロ助「キテレツは甘いナリ、こんな目から玉袋が飛び出てる奴が怪しくないわけ無いナリ」
出目キングひろし「玉袋って・・・」
そう言って出目キングひろしは窓を覗いて自分の顔をみた 出目キングひろし「目が出ているのかと思っていたが金玉かよ・・・」 キテレツ「誰だか知らないけど出ていってくれないかな。亀甲船は2人乗りなんだから沈んじゃうよ」
コロ助「そうナリ!インキンタムシが移るナリ!」 水深15000メートルでハッチから放り出された出目金ひろしは水圧で潰れてしまった。 ひろし「はっ、ここは?」
女神「お前、どこに転生してやっても結果を出せないどころか、すぐに死ぬな・・・」
ひろし「いや,だってチートスキルが無いと無理ですって、と言うか最後のはなにっすか?出目キングって・・・ありえないんすけど」
女神「チートスキルねえ・・・」
女神はしばらく考え込んでいたが
「あいわかった、チートスキルを付けてやろう」
ひろし「 やった!」
女神「にちなはやささやさいのれ」
ひろしは意識を失った。 豚ひろし「ブヒッブヒッ」
飼育員「お前とも今日でお別れだな。よくここまで太ってくれたな。ありがとう。いい肉になるんだぞ」
豚ひろし「ブヒーッ」0 豚ひろし「ブヒッ!(にゃろ!」バキッ
ひろしは豚小屋のゲートを破壊すると逃げ出した。
豚A「ブヒ!?(なんだ!?」
豚B「ブヒヒー!(あのお方につづけ!」
豚C「ブヒィヒィ!(豚キングだ!」
豚D「ブヒィ!(豚キング!」
悲鳴にも似た鳴き声をあげ豚達も脱走した。
飼育員「うわー、豚が逃げたぞーっ!!」 豚キング「遅れるな!我に続け!」
豚E「ブヒEeeeeee!!!(命がけです!!!)」 豚キングの前に巨大な猪が立ち塞がった。
豚キング「どけっ!」
豚キングが押しのけようとしても猪は全く動かない。
豚キング「なんだ、こいつ強ぇな、お前何者だ?」
猪「我が名は猪の戦士ブタマン!先に進みたければ我を倒して行くがよい」 豚A〜Z「ブヒイィ−ブッヒー(行けーキング様を助けるんだ)」
ドドドドドドドドドドドドドド
ブタマンは豚共に踏み潰された。
豚キング「流石は俺様の部下だぜ」 ドドドドドドドドドドドドドド
豚軍団は統制を失っていた。
ドドドドドドドドドドドドドドドドドブチッ!
豚キングは豚軍団に潰された。
我にかえった豚軍団。
豚軍団「ボス!大丈夫でやすか?」
豚キング「ああ大丈夫だ、足が外れただけだ」
豚軍団「豚足、いただきやす!」
豚キングに対する豚軍団の忠誠心が50ポイント上がった。 豚A「あーあ…食べちゃった。豚クイーン様に怒られるよ」
豚軍団「ブキィ!?(ええっ!?)」 豚キング「ヒキニートだった俺に奥さんなんていないんだよ・・・なあ豚Aよ、傷つくことを言うなよ殺すぞ」
豚B「ブヒッ!(成敗!)」
豚A「ブヒ〜ッ(ぎゃあ〜)」
豚Aはトンカツになった。 豚キング「しかし…豚に転生していったい何をすりゃいいんだ」モグモグ
豚B「ブッホッヒ(人間牧場を作りましょう!」
豚C「ブヒ、ブヒヒッ(そうだ、奴らを飼育して」
豚キング「えー食べるの?」 豚キング「ごめん、俺はオートレーサーになりたいんだ」 豚D「ブヒッブヒヒブヒッ(でも事故ったら肉屋に売られますぜ)」
豚キング「うーむ、この手足じゃアクセルも握れないしな」
豚E「ブヒッヒッブヒッ(じゃあ改造手術しましょう)」 手術は無事に終わった。
ブタE「ブヒッブヒッ(終わりました)」
豚キング「これは・・・」
豚E「ブヒッブヒッブヒッ(わざわざ乗らなくていいようにキング様の身体をバイクにしました)」
豚F「ブヒッブヒッブヒッ(なんてカッコいいんだ素敵です)」 豚キング「よーし、試運転といこうか」
豚E「いってらっしゃいませ」
豚F「お気をつけて」
豚G「豚キング万歳!ポーキーズ万歳!」 豚モヒカン「ライダーは俺だ!ヒャッハー!」
豚バイク「おい、いきなりアクセル全開にするな!」 キング豚バイクは豚モヒカンを振り落とすと走り去った。 ブロロロラロロロ…
ひろしは慣らし運転を兼ねツーリングを満喫していた。
豚バイクひろし「風に〜なり〜たい〜っと
ヘクション!う〜寒い〜風邪ひきそう
あの小屋でちょっと休憩すっか」 小屋で眠った豚キンバイクは夢を見ていた。
女神「あなたはせっかく転生させてあげたのに無駄な生活を送ってますね。殺しますよ」
豚キンバイク「なんで、僕死んじゃったの?」
女神「いいえ違います、あなたの夢の中に思念を送っているのです」
豚キンバイク「へぇ〜夢ねぇ」
女神「何を呑気なことを言ってるのです?あなたは魔王を倒すために転生させてあげたのですよ!」
豚キンバイク「えっそうなの、でもチートスキルがないんだもの、無理ですよ〜」
女神「チートスキルなら持たせましたよ、ステータスを確認しなさい」
豚キング「ふぇ〜っ」
・・・・・・
豚キングは目覚めた。
豚キング「んん、夢か?そういやステータスを見ろって言ってたな」
豚キンバイクはステータスを見た。
体長150cm
体重300kg
体力20
力強さ50
頭のよさ15
すばやさ18
魅力 150(豚に限る)
スキル 不潔 悪臭 糞喰い 豚キング「何このスキル!?こんなんで魔王とどうやって戦うんだよ…ブヒィ〜寝よ」
そのまま豚キングは寝てしまった。
ピロ〜ン♪
スキル:不潔、悪臭がレベル2に上がりました! さらに寝グソが口に入った。
ピロ〜ン♪
スキル:糞喰いがレベルが2に上がりました! ピローン♪
スキル:不潔、悪臭がレベル2になったことでは蠅の王の称号を得ました。
ブーンブーンブン
大量の蠅が豚バイクにたかった。
蠅「ボス、お近づきのしるしです」
豚バイクは大量のウンコを手に入れた。 なんと豚キングに羽根が生えた!
キング豚バイク蝿に進化した! キング豚バイク蠅「こっこれが俺のチートスキルなのか」
キング豚バイク蠅は空高く舞上がった。
キング豚バイク蠅「ラピュタは本当にあったんだ」 ラピュタAI「侵入者確認!」
魔王ムスカ「なに?」 ムスカ「撃てー」
キング豚バイク蠅に砲弾が着弾する。
キング豚バイク蠅に85のダメージ
飛行能力が50%低下しました
キング豚バイク蠅「クソッ、こんなところで死ぬわけにはいかないんだっ、俺はっ,ラピュタでっ、養豚場を作るっ!」
キング豚バイク蠅は悪臭のブレスを吐いた。
ムスカ「鼻がぁっ」
ムスカの臭覚は破壊された。 魔王ムスカ「くそっ、ラピュタの雷を発射しろ」
ラピュタAI「合言葉をお願いします」
魔王ムスカ「え?何だっけ…!?」
ラピュタAI「合言葉をお願いします」
魔王ムスカ「ケ、ケッハモルタア!」
ラピュタAI「合言葉が違います」
魔王ムスカ「ケッハモヌラタア!」
ラピュタAI「合言葉が違います、ラピュタの雷はロックされました」
魔王ムスカ「ぬわーっ!!」 ムスカはお客様コールセンターに電話してロックを解除してもらった。
ラピュタA I「合言葉をお願いします」
ムスカ「ぬあーつ!!!」 ムスカがモタモタしているうちにキング豚バイク蝿はラピュタに着陸した。
👑🐖🏍🪰「うわ〜スッゲー!アニメと全く同じじゃん!」 ラピュタA I「駐輪場に駐車してください。1時間1500円になります」
キング豚バイク蠅「おい、小銭あるか?」
豚モヒカン「ああ〜ん?そんなモンあるわけねぇだろ!」 ハエA「兄貴!ワシらに任せてくだせえ」
ハエB「少々お待ちを!」
そう言うとハエ達は何処かへ飛び去った。 蠅達が集めてきたのはウンコだった。
蠅A B「すいやせん、つい本能で」 キング豚バイク蠅「使えんのう〜」
そう言うとキング豚バイク蝿はハエ達を叩き落とした。
ラピュタAI「駐車料金を支払って下さい」
キング豚バイク蠅「やかましい、俺は乗り物じゃない、こう見えても生物なんだ!」
ラピュタAI「強制レッカーします」
キング豚バイク蠅「やってみろコノヤロー!」 ラピュタA I「執行します」
巨大ロードローラーが現れてキング豚バイク蠅をペッタンコに潰した。 ???「お主が田中ひろしか・・・?」
ひろし「そ、そうだけど、あんた誰だい?」 ラピュタん「私がお前を転生させてやろう」
ひろし「中世ヨーロッパ調のドラクエみたいな剣と魔法の世界へ!」
ラピュタん「中世はやめておけ、お前が夢想する華やかな世界などではないぞ?」
ひろし「いいからあくしろよ!」 ラピュタん「モルス!」
ひろし「うっ…」
呪文と同時にひろしは光に包まれた。
そしてひろしは糞尿溢れる村に転生した。
ひろし「うわ臭っ!」
ネズミ「ヂュ〜…」
ガリッ
ひろし「うわ痛っ!」
ひろしはネズミに噛まれた!
2のダメージを受けた!
ひろしはペストに感染した! 神「・・・やっぱダメだわ、お前」
ひろし「・・・さーせん」
神「もう転生はやめだ。大人しく地獄に行け」
バリバリドーン
ひろしは雷に打たれて意識を失った。
・・・・・
ひろし「むにゃむにゃ、ん〜ここは?」
鬼「ようこそ地獄へ」 ひろし「あーいいね、俺ニートで暇だったからギター練習してたんだ」
鬼「へーなんか弾いてみてくれよ」
そう言われたひろしはイングヴェイを弾きまくった。 鬼「駄目だな」
ひろし「なんでだよ!」
鬼「俺達が目指すのは演歌バンドだ!だからお前はギターでなく三味線をやれ」 ひろし「そんなダッセー楽器お断りだね。んじゃ、俺バンド抜けるわ」
鬼「何を勘違いしている?お前はバンドを抜けられない…あと3000年は弾いてもらうぞ、この三味線地獄でな!」 ボーカル:赤鬼
三味線:ひろし
太鼓:青鬼
琴:黄鬼
こうして演歌バンド、ゴムバンドが結成された。
ひろし「おし、まずは全国ツアーだ!」 地獄とはどんな世界なのでしょうか?
「地獄」というのは、中国の言葉で、インドの言葉では、
「捺落迦(ナラカ)」と言われます。
日本語でも「奈落(ならく)の底」といわれるときの
「奈落」という言葉となって使われています。
地獄は、私たちが、生まれ変わり死に変わり、輪廻転生りんねてんしょうする世界でも、最も苦しみの激しい世界です。
そして最も転生する可能性が高い世界でもあります。 そして3000年目
ひろし「今日は俺たちゴムバンドの解散ライブに来てくれてありがとう」
亡者「うぉー!ひろしーっ!」 ひろし「ゴムバンドは解散するが新たに新生するゴムスキンを応援してくれよな!」 亡者「嫌じゃ〜」
亡者「解散するな!」
怒った亡者共にゴムバンドメンバーは推しつぶされた。 ひろし「この時を待っていた!」
そしてひろしは暴動に紛れて逃げ出した。 ひろしは地獄めぐりをすることにした。
観光案内所でパンフレットを手に入れたひろし。
ひろし「まずはこの痔の池に行ってみよう」 ひろし「なんだよ、どこが池たよ!ただのケツじゃないか」 亡者「Hey、尻!音楽かけて」
尻「わかりました」
ププッピプゥ〜♪
そう言うと尻は屁で音楽を奏でた。
ひろし「はえ〜」 ブビッバババババッ
ひろし「なんだよ音が汚くなったぞ?」
ひろしは棍棒を痔の池に突き刺した。 ブプッ・パ・ドゥップ♪
棍棒を刺した穴から音が漏れる。
ひろし「ちょっとはマシにマシになったか。
ん??…クンクン…」
なにやら辺りがガス臭くなってきた。 警備員「こらーっ何やっとる!棒をさすんじゃない大変なことになるぞ!」
ひろし「ほへっ?」
その時である。大地が揺れ痔の池から大量の真っ赤な糞が吹き出したのである。 そしてマグマのような高温のクソはひろしを飲み込んだ。
ひろし「ぎゃーっ!」
ブブッバシューッ
ひろしは水蒸気を上げながら蒸発してしまった。 ひろし「うひひひ、いるいる」
しかし地獄温泉の女湯には老亡者しか入っていなかった。 ミストひろし「目がぁ」
老亡者のしわしわオッパイによってダメージを受けたミストひろしは男湯へと転がり込んだ。 鬼「あー駄目だこりや、もうガバガバで使いもんにならねーわ」
ひろしのケツ穴は3000年の酷使によってメロンがすっぽり入るようになっていた。 ひろしは3000年鍛えた括約筋に力を入れメロンを発射した。
ひろし「喰らいやがれ!」
ブボシュ!!
高速回転がかかったメロンは鬼達の頭を次々と吹き飛ばした。
赤鬼「あが!?」
青鬼「あほ!?」
黄鬼「きいど!?」
緑鬼「みろり!?」
黒鬼「くど!?」 老師「ふおっふおっやるではないか、じゃがメロンでなくジャンボスイカならどうじゃ?」
ひろし「えっ」 老師「おい、チカラ抜けよ」
ひろし「アッー!?」
無理矢理ねじ込まれたジャンボスイカは鍛え抜かれた括約筋に弾き出された。 ひろし「無理だって、第一このスイカ俺の尻よりデカいじゃないかよ」
老師「甘えるな糞野郎!」
そう言って老師は大槌でジャンボスイカをひろしのケツに打ち込んだ。
バリッ
肉が裂ける音がした。 大槌を握る老師の手から肩にかけての筋肉が裂けたのだ。
老師「はうあ!?何とした事じゃ!」
ひろし「ナメんなよ?」
老師「まさか、おぬし波紋を!?」
ひろし「伊達に3000年鍛えてねえんだよ」
老師「おのれぇ!」
ひろし「震えるぞアナル!燃え尽きるほどニート!」
再びひろしの茶色の波紋が老師の身体を疾走する!! 老師「甘いわ小童め!」
老師はタイガーショットでひろしの金玉を潰した。
ひろし「ぐぇ・・・っ」
老師「3000年だと、ワシは10万年ひたすらシュートの練習をしておったわい」
こうしてPK勝負は老師の勝利で幕を閉じた。 老師「次の試合はニートボンバーズか。望むところじゃわい」 そして試合の時は来た。
老師率いるG・ジーズは第1クォータてニートクラッシャーズに25点を許してしまう。
老師「ひろし、どうしたんだ?リバウンドが全然ダメじゃねぇか、しっかりしろよ」 その代わりに長さ1メートルの括約筋が活躍していた。 145cm+100cmでひろしは身長245cmだ。
ひろしはダンクシュートを決めまくった。 安西先生「おい……見てるか田沢……お前を超える逸材がここにいるのだ……!! それも……2人も同時にだ」 地獄ウグイス嬢「4番、ニート、ひろし、背番号、69」
亡者「かっ飛ばせー!ひろしっ!」
亡者「タマキン潰せーっ!」
女亡者「きゃーっ、あっち向いてぇ!」 ひろし「・・・」
バタッ
アナウンサー「あぁーっと、ひろしが倒れた!デッドボールだ!安西手元が狂ったか?ひろしの金玉に150K mのボールか直撃したぁ」
安西「ダメだ、全然変わっとらん」 ひろし「もうアカン…」
安西「諦めたらそこで試合終了ですよ?」
ひろし「かまへんがな…」 アナウンサー「ひろしがギブアップしたため試合は終了となりました。安西選手の勝ち ひろしはチャンコ屋を始めた。
ひろし「いよいよチャンコひろしの開店だ。チャンコ食べ放題2000円で勝負だ」 閉店後、ひろしは売り上げを計算した。
ひろし「本日の売り上げ…0円!!あはははは!!」 プロレスラー「おう、ここがちゃんこ食べ放題の店か、お前ら今日は俺の驕りだ、ジャンジャンたべろよ」
研修生達「うぃーっす、ごちになります」
・・・・・・・
プロレスラー「おーい、足りねぇぞ!もっと持ってこいや!」
ひろし「破産だ、死んでしまう・・・」 プロレスラー「お〜い、勘定!」
ひろし「15万円になります」
プロレスラー「ツケとかんかい!」 閉店後、ひろしは売り上げを計算した。
ひろし「本日の売り上げ…0円!!あはははは!!」 ひろし「ツケと光熱費、材料費で30万円の赤字!ギャハギャハ!」
次の日、チャンコひろしは潰れた。 ひろし「くそっ、ちゃんこは失敗だった、次は焼肉だな」
ひろしは超高級焼肉店を始めた。
ひろし「くっくっくっ、超高級店だが肉はスタミナ太郎より安いC級品だ、これは儲かるぜ」 プロレスラー「お〜い、勘定!」
ひろし「50万円になります」
プロレスラー「ツケとかんかい!」
研修生達「右に同じや!」
ひろし「うう、コイツら…」 激安肉だったので被害は3万円程で済んだ。
ひろし「経営って難しいのねん」 辛いの日、ひろしは大量の鮎を釣った。
ひろし「ひゃっほう、大漁大漁」
長州か「おう、美味そうなもん持ってるじゃねぇか?ちょっと俺にも喰わせてくんねぇかな」
ひろし「えっ、これは僕が釣って・・・売りに行かないと・・・」
長州か「あーん、なんだって?」 ひろし「ナニコラ、タココラ!」
ベチーン!
怒ったひろしは長州かにラリアットを喰らわせた。
長州か「んー?なんかしたのか?」
ひろし「くっ、ぜんぜん効いてねぇ!」 長州か「全然効かないなぁ〜。ん、ごげっ、ぶげらっぼええっ」
長州かは急に爆発した。
ひろし「経絡秘孔ケツメドを突いた。豚に生る資格は無い」 長州かを倒したひろしはプロレス団体にスカウトされた。 代々木健介「お前が新入りか、とりあえずスクワット10万回やっとけ」
ひろし「ナニコラ、タココラ!」 ひろしの足はカモシカのようにムキムキになった。
佐々木「うむ、美味そうないい肉だ。明日にでも出荷しよう」 ひろしは鏡を覗き込んだ。
鏡に映っていたのは1匹の鹿だった。
ひろし「嘘だろ…コレが俺でシカ?」 馬鹿ひろしは珍獣として動物園で保護された。
馬鹿ひろし「三食昼寝付きだ、ひゃっほい」
だが馬鹿ひろしは知らなかった。
四六時中お客さんに見られていることを。
馬鹿ひろし「オナニーできない・・死んでしまう」 馬鹿ひろし「安西先生、オナニーがしたいです」
安西先生「でも、お前体が鹿だろ?蹄でどうやってするんだよ?」 ぴゆるっ
馬鹿ひろし「はうっ!」
なんと、馬鹿は射精に成功した。
安西先生「!!!いったいどうやって…!?」
馬鹿ひろし「秘密です」 飼育員の安西先生は馬鹿ひろしのオナニーショーという見せ物を企画して提出した。
責任者「いいですねぇ〜最高ですねぇ〜ミラクルですねぇ〜お客様も喜んでくれまよ〜」 馬鹿ひろし「ちょっとだけよ…ウッ」
びゅるるるっ
亡者客🧟「うわーっ!」
亡者客🧟♀「きゃーっ!」
亡者客🧟♂「すっげーっ!」 ショーは盛り上がり観客の興奮は頂点に達しようとしていた。
安西がボールを次々に投げると、馬鹿ひろしは全てを撃ち落としていく。
安西「ひろし君頑張ってますけど、これはどうでしょうか?」
安西はボールを同時に10個放り投げた。
馬鹿ひろし「ふぉ〜ぉぉぉぉ」
コスコスドピュ コスコスドピュ コスコスドピュ コスコスドピュ コスコスドピュ コスコスドピュ コスコスドピュ コスコスドピュ コスコスドピュ コスコスドピュ
安西「なんと10個のボールを撃ち落としました。みなさん拍手をお願いします」
亡者客「わー」
パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ
しかし、この時は誰も気がつかなかったのだ。
ひろしがチンポに違和感を感じていたのを。 ズキン、ズキン
ひろしのチンポは赤くただれていた。
ひろし「安西先生、もう限界です。チンポがもげそうです」
安西先生「ふむ、ではオロナインを塗っておきなさい!」 馬鹿ひろし「オロ…ん?コロナイン?まっ、いいか」
訝しがりながらも陰部にコロナインを塗った。
3日後、馬鹿ひろしは激しい頭痛、咳、高熱と共に意識を失った。
安西先生「ひろしっ、逝くな!君はこの見せ物小屋に必要な珍獣なんだ!頼む、戻って来い!」 馬鹿ひろし「フッ、誰が戻るかよ。俺の命は俺のもんだぜ・・・ガクッ」
安西先生「ひろしぃぃぃ〜〜〜」
「俺に任せろ!」
安西先生「あ,あなたは?」
「俺はDr.キル 略してDr.Kだ!早速手術を行う!チェーンソー」
助手「はいチェーンソー」
Dr.K「頭部切断」
ドルンギュイーン Dr.K「できた、完成だ、宇宙世紀最高の傑作機だ」 安西先生「足はついていないようですね」
Dr.K「いやぁ予算が無くてなぁ」 その時、ひろしは目を覚ました。
ひろし「ん、ん、、んん?? わーっ、俺の足がーっ!」
安西先生「落ち着きなさい、あんなもの飾りですよ」
ひろし「貴様ら、いったい俺の身体に何をしたんだーっ!」
Dr.ショーンK「我々の未来だよ…さあ、その素晴らしい股間を見てみなさい」
ひろし「何だと!?うっ、コレは!!」 ひろし「えーっと取説はこれか?なになに三回こすれ?」 スコスコスコ
ひろし「はうっ!」ブリュッ
オーガズムを迎えたひろしの股間から生臭トリモチが安西とドクターの顔目掛けて発射された。 スコスコスコ
ひろし「はうっ!」ブリュッ
オーガズムを迎えたひろしの股間から生臭トリモチが安西とドクターの顔目掛けて発射された。 「あ、ワンツースリー」
ピュッ
「あ、ワン、ツースリー」
ピュッ^_^
ひろし「コイツは凄ぇや」
Dr.珍「砲身はチタン合金じゃからな、どれだけ擦っても大丈夫じゃ」
D r,便「行けぃ!ひろし!」
ひろし「おうよ!」
ひろしはカタパルトから射出された。 ひろし「うひょおぉーっ!」
チタンの砲身が石垣を破壊し、ひろしは更にスピードを上げる。
ひろし「マッハ3.5、マッハ4…くうぅ〜マッハ5!」 ひろしはマッハ6で地中を掘り進んだ。
そして辿り着いたのは ひろし「ここは…」
地底人「ワレワレハチテイジンダ」 ひろし「あんた地底人なのか?」
地底人「とんでもねぇ、あたしゃ地底人だよ」 地底人「・・・あっ、あった!豆じゃんギャハハハッ」 ひろし「見てなフン!」
ひろしがイキむとひろしのチンポが開いて可憐な花が咲いた🌸
地底人「おおっワンダホー」
ひろし「まだまだぁッ」
チンポの花🌸がクルクルと回りだした。
地底人「嗚呼アメージング」 地底人「なんて美味そうなドクダミの花だ」
地底人達はひろしのチンポに喰らいついた。 地底人「喉が渇いたな、ドクダミ茶をくれないか?」
ひろし「ほらよ」
ジョロジョロ〜ッ地底人「聖水じゃあ聖水じゃあ」 ひろし「アメリカばかりがなぜ赤い?」
地底人「愛するためには嘘がいる!」
ひろし「アメリカばかりがなぜ赤い?」
地底人「愛するためには嘘がいる!そうだよ、俺はペテン師!!」 「そいつは地底人じゃない!」
ひろしが振り返ると、そこには1匹のモグラがいた。
モグラは言う。
「そいつはペテン師の地底人モドキだ」
「そうなの?」
と、ひろしが地底人に問いかけると地底人は
「な、なにを言ってるんだい」 女地底人「アナタ本当なの!?」
地底人「…」
モグラ「全部嘘さ」
ひろし「そんなもんさ」
地底人「愛するためには嘘がいる!」
女地底人「最低!」
地底人「そうだよ、俺はペテン師!!」
こうして偽地底人は地上に強制送還された。 モグラ「今よりこの地はモゲラー王国となる。モゲラー様どうぞご挨拶をお願いします」 モゲラー「初めまして、私はモゲラーと申します。早速ですが、今日は皆さんに、ちょっと殺し合いをしてもらいます」 モグラ「バトルだ!やっちまえ!」
モゲラーはモグラ達に殺された。 その日は大雨が降り、モグラのトンネルに大量の土砂が流れ込んだ。
モグラA「うおー!このままでは溺死してしまう!」
モグラB「モゲラー様も死んじまったし、もう終わりだよこの国!」 ハゲラー(モグラの国の王様)
「おぬちら、にゃにをビビッておるのじゃ
今こそ生贄を捧げる時だぁん」
モグラ達は一斉にひろしを見た ハゲラー(モグラの国の王様)
「おぬちら、にゃにをビビッておるのじゃ
今こそ生贄を捧げる時だぁん」
モグラ達は一斉にひろしを見た ハゲラー(占い師)
すみません、色々ミスりました。 濁った目でボクを見るんじゃない!」
ひろしはそう言うとモグラ国から逃げた。 ひろしは地底48階層に迷い込んだ。
灼熱の溶岩地帯 ひろし「しかし暑いのう〜…おっ?あんな所にカキ氷屋が!」
かき氷屋「冷たいよ〜美味しいよ〜キンキンだよ〜」 ひろし「じゃあこのレモンピスってのを下さい」
カキ氷屋「あいよ、ちょっと待っててね」
と言いつつカキ氷屋はトイレに入って行った。 カキ氷屋「はいよお待ち」
ひろし「遅かったじゃねぇか、まあいい、シャクシュク」
キーン
ひろし「うっ、効くわ〜頭が痛てぇ。っかレモンの味がしないというかしょっぱいな」 ひろし「やっぱこのチョコシットってのを下さい」
カキ氷屋「あいよ、ちょっと待っててね」
と言いつつカキ氷屋はトイレに入って行った。 バタン
シャカシャカシャカ…
ブーッブリブリブリッ… う」
ひろし「ありがとう。いただきまーす」
ひろし「なんだこれは!滑らかな氷の上にクリーミーなチョコレートが奏でるハーモニー、爽やかな森の中で我慢していたウンコを一気に出したような爽快感・・・素晴らしい!オヤジ、ぜひレシピを教えてはくれないだろうか?」 カキ氷屋「企業秘密です」
ひろし「あ、そう」
ひろしはカキ氷屋を殺そうと思った。 カキ氷屋「それはそうと、カレーカキ氷はいかがですか?今ちょっとお腹の調子がちょっとイマイチなんで最高のルーが用意できますが」 ひろし「今はカレーよりシチューの気分なんだシチューカキ氷はないのかね?」 ひろし「あ、そう」
ひろしは店員を殺そうと思った。 店員「ち、ちょっと待って、今は無いんだよ。今日はカレーを食べたからお腹の物が赤いんだよ。明日はちゃんと牛乳を飲んでおくからさぁ」 ひろし「もうエエて」
ゴリゴリ
ひろしは店員の胴を氷ノコギリで切断すると店を後にした。 ひろしは監獄の中にいた。
カキ氷屋を殺したのだから当然である。
ひろし「牢屋の中も結構快適だなぁ。三食昼寝付きだしニート生活バンザイだなぁ」 2食になったひろしは死んだ。
刑務官「大変です210号の囚人が死亡しました!」
主任「そうか、丁度いい。D rエロが男ね死体を欲しがっていたのだ。新型サイボーグを作るとか言ってたな」 Dr.エロ「完成じゃ!」
看護師「サイボーグというよりロボットです」
Dr.エロ「さあ行け、キャラメルマンひろし!!」
ひろし「オロロロロォーン」 ひろし「ってどこに行くの?」
D r.エロ「どこってあそこしかないだろ」
ひろし「あそこってどこ?」 Dr.エロ「何処って、キャラメルヤクザの所だ!」
ひろし「それ、誰ですか?」
Dr.エロ「奴は花畑牧場に居る、行けばわかる」
ひろし「あ〜あの日本の恥んとこか」
Dr.エロ「わかったら早く行くのだ、そしてキャラメルヤクザを倒しくるのだ!」
看護師「キャラメルマン、ファイティン!」 しかしウニの中身はスカスカだった。
ひろし「これもキャラメルヤクザの仕業なのだろうか…?」
漁師「花畑牧場の排水が原因らしい」
漁師「そう、みんな田中義剛のせいなんだ」
ひろし「同じ田中として許せん!」
漁師「お前は密猟者だがな!皆んな、コイツを捕まえろー!」 ひろしは漁師達にタコ殴りにされて、生き絶えた。
漁師「おいコイツ死んじまったぞ」
漁師「仕方ないなあ、魚の餌になってもらうか」
ひろしは石に括り付けられて海に投棄された。 迷子の迷子のひろし君
あなたのお仕事何ですか?
仕事をきいてもわからない
住所を聞いてもわからない
ダイダイダイダイ
ダイダイダイダイ
死んでばかりいるひろし君
担当死神さん
困ってしまって
アンアンアンアン アンアンアンアン〜♪
死神「…また戻ってきたな」
ひろし「俺なりに頑張ったんだけど」
死神「まあいい…お前に見せたいものがある、付いてきなさい」
ひろし「ほーい」 ひろし「こっこれは!?」
死神「どうだ驚いたか?」
ひろし「幻のSEGA SG3000・・・」 死神「お前は今日から2時間おきにキーボードのリセットボタンを押すのだ」
ひろし「何でそんな事を?」
死神「黙ってやれ、それがお前の仕事だ」
ひろし「押さなかったらどうなるの?」
死神「黙って押せ!!」 ひろし「あと1時間半もある…暇だなあ〜」
うつらうつら…
ぐーぐー ひろし「はっ、寝てしまった」
慌ててひろしが時計を見ると、まだ30分しか経っていない。
ひろし「なんだよ、まだ30分しか経ってないじゃないか」
死神「・・・お前は本当にダメなやつだな。お前は丸一日寝ていたんだぞ」 死神「お前はボタンを押さなかった、寄って1週間は2食昼寝なしだ!」 3年後、死神がひろしを介抱していた。
ひろしは辛そうな顔で倒れ込んでいる。
ひろし「ボク…ちゃんと…仕事できた?」
首をふる死神。
涙をぬぐうひろしに、死神が「お前のようなダメ人間は初めてだ」と言った。 死神に見放されたひろしはグレて不良になった。
暴走族を結成し、夜になると街を爆走して迷惑行為を行った。
これは疾風伝説特攻のひろしの物語である。 死神ダンス「おい、ひろし!ピザまん買ってこいや!」
ひろし「はい、わかりまつた!」 ひろしは死神を憎んでいた。
散々駄目人間呼ばわりした死神を許せるわけがないのだ。
ひろしはピザまんではなくハバネロ500倍まんを買った。
「肉まん買ってまいりました」
と、ひろしは首を下げながらほくそ笑んだ。 死神「これはなんだ?」
ひろし「肉まんでございます」
死神「誰が肉まんを買ってこいと言った!朕はピザまんを買ってこいと言ったはずだ!」
やはりひろしである。 ひろし「てゆうか、もうボクにかまわないでくれる?」
死神「どう言うこっちゃ?」
ひろし「アンタがいるからボクはダメになるんだよ。いい加減に消えてくれる?」
死神「ほう、大した貫禄やのう」 そう言って死神は去っていった。
ひとりぼっちになったひろし。
ひろし「家に帰ってゲームでもしようっと」
ひろしは家に帰った。
そしてひろしは重大なことに気づいたのである。
ひろし「電気が止められてる・・・」 仕方がないので地下室にある発電機を動かすことにした。
ひろし「あったぞ、このスターターを引いて」グイッ
ブルルル…ブルルルルルルル
ひろし「お〜掛かった」
ブルル…プス…
ひろし「マジかよ、ガス欠じゃん」
その時、冷たい空気がひろしの頬を撫でた。
ひろし「ヒヤッ!ううぅ寒い…とっとと布団に入って寝よっと」 ボケた母ちゃんもひろしにおぶさると小便を漏らした。
ボケたひろし母「ひろしぃ〜」
ひろし「オカン何しとんねん!?」
さらに近所のガキはひろしに尻を向けると寝糞を始めた。 ひろし「おまえ…ひろゆきか?」
ひろゆき「むにゃむにゃ…もう食べられないよ〜オエップ」
ひろゆきは寝言を言いながら寝ゲロをした。 ひろしはひろゆきを布団で簀巻きにすると台所に向かった。
ひろし「お!雪見だいふくがある!いただいまーす」
しかし、かぶりついた雪見だいふくの味がおかしい。 ひろし父「いやあ、暑いから冷蔵庫で冷やしていたんだよ」
そう言うと父は残りの玉金を股間に装着した。
ひろし父「うわぁ〜方玉じゃないか」
ひろし「父さんごめん」 ひろしは謝りながら父の金玉を噛み砕いた。
ひろし父「ぐっわっ〜っ」 玉無しになったひろし父は黄金に輝くと煙のように消えてしまった。
ひろし「さよなら父さん」 そう呟くと、ひろしはタバコに火をつけ煙をくゆらせた。
ひろし「さてと…体がベタベタするし風呂にでも入るか」 ひろしは風呂に入った。
ひろし「なんだかお湯がヌルヌルするなあ」
ひろしが変に思いながら湯船に入ると、急に電気が切れて不気味な声が聞こえた。
「か〜え〜せ〜き〜ん〜た〜ま〜を〜か〜え〜せ〜」
ひろし「なんだ⁈父ちゃん?」
すると湯船のお湯が固まりとなり、父の姿となった。
ひろし父の姿のそれはひろしの金玉をもぎ取り、消えた。 ひろしは自分のタマキンにつけたあったAirTagでひろし父の追跡を始めた。 アナウンサー「今日も楽しいクッキングの時間がやってきました。今日はは料理研究家のひろし父さんに料理を教えてもらいます。ひろし父さんお願いします」
ひろし父「お願いします」
アナウンサー「今日はどんな料理をおし えてもらえますか?」
ひろし父「はい、もぎたて金玉のピリ辛すー アナウンサー「そんなもん食えるかボケェ!」
アナウンサーの右ストレートがひろし父のみぞおちにめり込んだ。 しかしアナウンサーの鋼のような鍛えられた腹筋には効かなかった。 アナウンサー「なぜだ、俺はテメェの土手っ腹を貫いたはずだ・・・なのに俺の拳は俺の腹にヒットしている・・・」
ひろし父「ふふふ、この謎がわからん限りお前は俺には勝てぬ。ワーッハッハッ」 アナウンサー「そんな謎など解くまでもねぇ!ボケェ!」
アナウンサーの右ストレートがひろし父のみぞおちにめり込んだ。 アナウンサー「ぐはあ」
アナウンサーの拳はアナウンサーのみぞおちにヒットした。 視聴者「腹筋逆、逆ゥ!どーなってんの?何度見てもわからないッ!」 アナウンサー「こうなりゃ寝技だ!」
気を取り直したアナウンサーはひろし父にタックルを仕掛ける。
ツルッ
アナウンサー「何だ!?ヌルヌルするっ!」
ひろし父「クククク…」
アナウンサー「レフェリー!あいつ滑るって!ヌルヌルする!」
しかしレフェリーはアナウンサーの言葉に耳を貸さない。
レフェリー「ファイッ!ファイッ!!」 アナウンサー「くっ、こうなったら」
アナウンサーはフォークをひろし父の目に刺した。
アナウンサー「ぐわーっ!目がぁ目がぁ!」
フォークはアナウンサーの目に刺さっていた。 アナウンサー「さては貴様スタンド使いだな!?」
ひろし父「御名答、その通り。と言いたいところだが、俺がスタンドだ」
アナウンサー「何だって?」
ひろし父「俺を操っている本体は別の場所にいるって事さ」
アナウンサー「汚いぞ!おい、レフェリー反則だろ!?」
レフェリー「ファイッ!!!」 【オイリー・ナッツ】
ひろし父の死と同時に発現したスタンド。
自身が受けた攻撃をそのまま相手に弾き返す。
本体は実家で倒れているひろし父の遺体。 ひろし父「俺の本体はお前だ!」
そう言ってひろし父はアナウンサーを指差した。
アナウンサー「なっ」 ひろし父「これでわかったか?お前は私のお父さんなのだよ」
アナウンサー「えーっ、あんた私より若いでしょ?」
ひろしの「父さん会いたかったよ」
そう言ってひろし父はアナウンサーに抱きついた。
観客は皆泣いた。 視聴者「何やこれ…」
そう言うと視聴者はテレビを消した。 ひろし「ねぇ何でテレビ消すの?パパ」
パパ「こんなくだらない番組なんて見ちゃダメだよ」
ひろし「え〜今面白かったのに〜」
ママ「そうよ、あなた。ひろしも喜んでたのに」
ひろし「パパなんて嫌いだ!」
ママ「ひろし、いらっしゃい。悪いパパなんて放っといて行きましょ」
パパ「おい」
ママ「これハンコ押しといてね。養育費はちゃんと頂戴ね」
ひろしとママは家を出ていった。 ひろし「ねぇママ、僕こんなボロいアパートなんて嫌だよ!貧乏臭いもん」
ママ「・・・・・・ぐっ」
ひろし「ねぇママ?」
ママの中で何かが切れた。
ママ「うるせーーこのクソガキ!誰のせいでこんなクソボロいとこに住んでんだと思ってんだゴラァ!」
ひろし「わぁ〜ん、ごめんよぉ」
ママ「第一オマエが生まれなきゃよかったんだ馬鹿野郎!」
ひろし「痛い痛いやめてよママ」
ママはひろしを殴り続けた。時々蹴りをいれて・・・。
ひろしはぐったりと動かなくなった。 ひろし「あー怖い話しだなぁ」
そう言ってひろしはテレビを消した。
ひろし父「なんだよ、人が見てるのに消すなよ!」
ひろし「だって番組終わっただろ?電気代勿体無いぞな」
ひろし父「次の番組を見たいんだよ」
ひろし「なんだよ次の番組って?7
ひろし父「愛の戦士プリティゴリラだよ!」 ひろし「パパなんて嫌いだ!」
ママ「ひろし、いらっしゃい。悪いパパなんて放っといて行きましょ」
パパ「おい」
ママ「これハンコ押しといてね。養育費はちゃんと頂戴ね」
ひろしとママは家を出ていった。 ひろしと母は家賃月3万のアパートに引っ越した。
ひろし「この部屋…なんか見覚えがある…」
ひろし母「馬鹿なこと言ってないで早く寝なさい」 視聴者「なんだよこれ再放送じゃないか」
視聴者はテレビを消した。
視聴者「YouTudeでも見ようっと」
視聴者はPCを起動した。
視聴者「おっ、ひろちゃんねるの新動画がアップされてる」 ひろしはクチャクチャ音を立てながら唐揚げを食べている。 ひろし「やべ、食いすぎて胸焼けがする」
そう言うとひろしは大根おろしを食べ出した。
ひろし「う〜ん、なんとなく胸焼けが治った気がするな」
そして再びクチャクチャと唐揚げを食べて始めた。
視聴者「…。」 カタカタカタ
視聴者は今回は最低なクソ動画だなカスとコメントを書き込んで、チャンネル登録を解除した。 視聴者「ひろしはもうオワコンだな。次はひろパパでも見るか」 ひろしパパは金玉にオイルを塗りまくった動画をアップしてバBanされていた。 ひろしママ(60)はノーブラにピチTを着て料理をしている。
ひろしママ「ここでミルクを入れまーす!私の搾っちゃおうかしら、ぐへへ」
視聴者「うわ…あれ、乳首勃起してね?」 その頃、YouTuberを辞めたひろしは北海道でツーリングを楽しんでいた。
ひろし「風に〜なり〜たい〜♪っと。やっぱバイクは気持ちいいなぁ〜
やあ、綺麗なラベンダー畑が見えてきた!よし、ここらで休憩でもするか」
そう言うとひろしは原チャリのパッソーラを止めた。 ラベンダー畑で昼寝をしていると、カサカサと耳元で音がした。 ひろし「へークション、やっぱり冬の網走は寒いなあ〜」
ジャージ姿のひろしを見て地元の人達はささやいた。
「バカがいる」 ひろし「やあ、地元の人ですかぁ〜?」
地元民「(無視して)帰ろ帰ろ。バカが感染るわい」 人々に無視され続けるひろしであったが、一人の男が声をかけてきた。
「君はロシア人かい?だったら俺の船で稼いでみないか?」
ひろしは男を怪しいと思いながらも、声をかけられた嬉しさに返事をしてしまった。
「船って何の船ですか?」
「マグロだよ、その寒さに強い身体、君はマグロの擬似餌になれる!」 ひろし「いや、僕は北海道でツーリングを楽しんでいるだけなので、仕事とかしたくないです」
船長「この野郎、いい若ぇもんが言い訳ぇすんじゃねえよ!」ゴキッ
そう言うと船長は酒瓶でひろしの後頭部を殴りつけた。
ひろし「死ーーーーん…」
船長は気を失ったひろしを足で転がすと「船倉にブチ込んどけ」と、船員に命じた。 船員「船長、こいつの乗ってバイクどうしやす?」
せあ「自転車じゃねぇか!何がツーリングだよバカヤロウ!」 そして船長は自転車を海に投げ捨てた。
ドボーン
ひろし「ああっ!僕のデリンジャー号が!
貴様ァ!絶対に許さんぞ!」
船長「喧しい!とっとと甲板の掃除をせんか!」
ひろし「ヒイィ〜」 刈り上げ黒電話「お前は今から我が国の工作員となるのだ」
ひろし「007みたいになれるの?」 黒電話「やれ」
朝鮮人「はっ」
ひろし「なっ何をする?!ぐわーっ」
チョキチョキチョキチョキチョキ
ひろしの髪型が黒電話になった。 黒電話はひろしに銀色のケースを手渡した。
ひろし「なんだ?秘密道具かな」
ケースに入っていたのは漆黒の二丁拳銃。
黒電話「一度しか言わんから、よく覚えておけ。
装填される弾丸は「餓死させられた犬の霊」であり、
目標に命中するまで疾走をやめない。
発射中は以下の呪文を唱える必要がある。
暗黒を暗躍する魔弾を装填。(COUNT A NUMBER OF DEATH.)
我が身を以って鉛となし(COLLECT A NUMBER OF BODY.)
我が血を以って火薬となす。(CURSE A NUMBER OF ALL.)
妖獣よ(now)
汝の疾走を――(let’S――)
――歓迎する。(――start) パンパン
乾いた音がデッキ響いた。
朝鮮人「ああ!黒電話様!」
黒電話の額に二つの銃槍が刻まれている。
ひろし「あ、ごめん」 黒電話「なあに、いいってことよ。間違いは誰でもおこすもんさ」
そう言うと黒電話は銃創をキズバンで塞いだ。 「も〜いやっ!」
黒電話の肛門にポッカリと穴が開いた。 >>10
黒電話「まあ、肛門だからな、穴は空いてるよ」 朝鮮人「ですが、有り得ないくらい穴がデカいっす!」
黒電話「マジかよ!?」 黒電話「穴の深淵を覗く者は深淵から覗かれているのだ」
朝鮮人「なるほど、了解しました。カッケーっス」 そして黒電話は締まりの無い肛門から糞を垂れ流した。 その時だった!宇宙船サジタリウス号が激しい爆風と共に現れ、黒電話と朝鮮人を吹き飛ばした。
猫船長「にゃーん」
真田さん「ひろし、こっちだ!」
ひろし「みんな!」
滞空するサジタリウス号の下部からタラップが下り、ひろしは急いで乗り込んだ。
真田さん「よし、猫船長!発進だ」
猫船長「了解にゃーん」
激しい爆風と共にサジタリウス号は浮上し、再び黒電話と朝鮮人を吹き飛ばし、そのまま宇宙へと飛び去っていった。 ひろし「あのう、 ちょっとすみません」
真田「なんだ?」
ひろし「僕ってただのニートなんすけど、このサジタリウスっていうんですか?宇宙船にですね、いきなり乗せられて宇宙に飛び出て、大風呂敷広げて、落とし所はどうするんですか?」
真田「そっそれは…船長お願いします」
猫「にゃにい〜」
キシャァァァーーーッ
虎と化した猫にひろしは宇宙空間に放り出された。
ひろし「息が〜〜」 虎船長「ひろしって誰だよ!?俺はヨブ・ニートを探してんだよ」
真田「すまん、気が動転していたんだ」
そしてサジタリウス号はひろしを置いて何処かへワープした。
ひろし「うぐぐ…苦しい…」 ひろしの干からびた死体🧟は何万年も宇宙空間を漂いやがて太陽系を飛び出した。
宇宙人「あれは何アルか?」
宇宙人「あれは煮干しアル」
宇宙人「美味しそうアルね回収するアル」
宇宙人「了解アル」 宇宙人「うむ、いい出汁がとれたな。これ空間図形様も満足なさるだろう」 宇宙人「ねじれの部屋が大変だ!
宇宙人「円錐様が円柱さんを突き刺した!
宇宙人「多面体将軍が街を破壊している!
宇宙人「もう終わりだよこの宇宙! ひろしのコスモは激しく燃え上がり、燃え尽きた。
出汁を取られ過ぎたのである。 宇宙人はひろしの炭で暖を取った。
すると立ち上る煙が宇宙人に纏わりつき、そのまま体内に入っていった。
宇宙人「ゲホッゲホッ、ゲェーーーッ!」
宇宙人「ーーーッ!」
宇宙人「ん? オレはいったいとうしたんだ?」
ひろしは宇宙人の身体を乗っ取り、細胞も再構築されていた。
宇宙人ひろし「ふははははは、コイツは良いボディだ」 ひろし「この8本の手足も大きな頭も最高だぜ!流石は火星人だ!」 金星人「手足が8本なんてダセェなあ、おい」
ひろし「手足が10本だからって偉そうに、クソっ」 「タコの知能を思い知らせてやる!」
ひろしは火星銃を8本の手に装備した。
「数の差は覆せんぞ!」
そう言うと金星人は金星セイバーを10本の腕に装備した。 ひろしは金星セイバーに全ての手足を切断されてしまった。
金星人「ギャハハハ!ダセェなぁ、おい」
ひろし「ネバーギブアップ!
ネバーサレンダー!」
金星人「そんな身体で何が出来るんだ?」
ひろし「・・・オメガ13を発動!」 オメガ13、それはオメガ3脂肪酸のはるか上を行く健康栄養素である。
それを摂取した者は健康になりすぎて・・・死ぬ! タモリ「スッゴイねぇ〜オメガ13って、で、飲んでみたんだ、死んだ?」
ひろし「いやあ、あれはヤバいっすよ〜鼻からブワーっとくるんすよ。鼻からケツまで」
タモリ「よくそんなの飲もうとか思ったねぇ〜」
ひろし「若気の至りっすかね?」
タモリ「えっとじゃあお友達を」 ひろし「すいません、友達いないっす」
タモリ「一旦CMで〜す」 ひろしがそう言いかけた時、タモリのパンチが顔面に炸裂した。
タモリ「これ貼っといて」
AD「かしこまりました」
そしてスタッフ達は気絶したひろしをセットに貼り付けた。 タモリ「友達がいないのなら俺が作ってやる」
そう言うとタモリは指を鳴らした。
すると大道具が慌しく何やら切ったり釘を打ったりしだした。
15分が経過した。
タモリ「できたか?さあひろしよ、今日からこれがお前の友人、北極13号だ」
北極13号「ヒロシクン、ヨロシクネ、ヒロシクン、ヨロシクネ」 北極13号「ヒロシクン、ボクタチホモダチ、ヤルコトヒトツ」 ひろし「嫌だよこんな友達〜」
タモリ「安心しなよ、19号から36号まであるから、相性のいいのが見つかるって」 ひろし「じゃ、36号でお願いします」
タモリ「え?まだ見てないのに?へへへ、36号ちゃん〜お呼びだよ〜」
北極36号「寿司!鶏!風呂!寝ろ!」
ひろし「わあ、新鮮なネタ!
炭火の香ばしさが良いね!
お湯に浸かるのも久しぶりだなぁ〜
おやすみなさ〜い!!」 36号「入ったね、お風呂に入ってしまったね。キャハハハハ」 お湯には基準値の5000億倍のレジオネラ菌が繁殖していた。
ひろし「ぐーぐー」
しかし、不潔なひろしはレジオネラ肺炎わ発症する事はなく、爽やかに目覚めた。
ひろし「おはよー飯まだー?」
北極36号「チイッ!」 北極36号「ご飯はその湯船の中にあるよ」
ひろし「は?」 湯船には大量に発生したレジオネラ菌が固まりとなっていた。
北極36号「これをこう捏ねて、ケチャップをかけると、立派なレジオネラハンバーグの出来上がりだ。おあがりよ!」 ひろしはハンバーグを一口食べた。
ひろし「なんじゃあこりゃ〜カリッとした表面に溢れ出る肉汁の奏でるハーモニー!」
ひろしは湯船にいっぱいのハンバーグを一気にた たいらげた。
北極36号「フフフ、食べたね、全部食べたね」 軽い下痢であったが治ることはなく、ひろしの体重は下がり続けていた。
北極36号「ひろしぃ、お前痩せすぎだろう、焼肉食べに行こうぜ」
ひろし「店で漏らしてしまうから行けないよ」
北極36号「そんなこと言うなよ、さあ行こうぜ」
そう言うと北極36号はひろしを無理に連れ出した。 ブリッ
ひろしは腕を引っ張られた途端に脱糞した。
北極36号「おいおい。勘弁してよ〜」
ひろし「だから言ったじゃないか」 北極36号「クックックッよくわかったな」
そう言うと北極36号の顔が怒りの化身と化し、背中から6本の腕が生えてきた。
北極36号「俺は阿修羅の化身アシュラッコ🦦だ!」
アシュラッコはひろしを掴んで海に飛び込み、ひろしの腹を石で叩き始めた。 よく見るとその石は黄金で出来ていた。
ひろし「モガモガ…よ、よこせッ!」
溺れながらもひろしは北極36号から黄金を奪い取った。 ラッコ「菩薩さんだ!」
ひろし「何だってーっ!?」
落胆したひろしはそのまま深海に沈んで行った。 ひろしが目を覚ました時、ウツボやアンコウがひろしの周りを取り囲んでいた。
ひろし「ここは一体・・・」
タコ「ここは◯宮城です。今かここの主人である◯姫がおいでなさいます」
◯姫「ようこそ◯宮城へ」
ひろし「あっどうも」
◯姫「ようこそ遠い所からおいでくだされました。これよりあなた様の歓迎の宴を催したいと思います」
ひろし「鯛やヒラメの舞を見れるの?」
◯姫「いいえ違います。それでは今宵のダンサー達おいでませ〜」 亀頭のような頭部をした数人のマッチョが宴会場に入ってきた。
◯兄貴A「オース!」
◯兄貴B「メース!」
◯兄貴C「サース!」
ズボッ
ひろし「ひゃっ!?」
何かがひろしの肛門に挿し込まれた。 亀頭「我々亀頭組48があなたを至福の世界にお連れいたします」
そう言うと亀頭達はひろしのアナルに次々と頭を入れた。
ひろし「!!!!!」 ひろし「って、そんなわけあるか!」
そう言うとひろしは頬っぺたをつねった。
ひろし「痛いっ!こ、これは夢じゃ無いのか!?」
亀頭「さあ!」
ひろし「ぎゃー!」
亀頭「さあ!」
ひろし「ぎゃー!」 ひろし「もう6時だ朝日が入るぞ!化け物は消えされ!」
亀頭「なぁ、ここは海の底だぞ、どこから日がさすんだよ?」
再び亀頭達はひろしの尻穴にアタックを仕掛けた。 ひろし「もう6時だ朝日が入るぞ!化け物は消えされ!」
亀頭「なぁ、ここは海の底だぞ、どこから日がさすんだよ?」
再び亀頭達はひろしの尻穴にアタックを仕掛けた。 ひろし「バカめ!」
ザクッ
亀頭「ぎゃっ!」
なんと、ひろしが肛門に装着していた包丁に亀頭の亀頭ヘッドが刺さった。
ひろし「タイムループ物は得意なんだよ」 そのままひろしのケツ包丁は亀頭を真っ二つに両断した。すると、両断された亀頭から反対側の手足が生えて、2人の亀頭となった。
亀頭兄「フハハハハ、我ら亀頭一族の始祖はプラナリア様なり、切っても切っても再生するわ!」
亀頭弟「兄者、ここは油断せずにマッスルハリケーンで決めようぞな」
亀頭兄「ふむ、そうだな、よしマッスルハリケーンといくか!」
亀頭兄弟「マッスルハリケーーーン!」
ひろし「ぐはーあッ」 生命の危機を感じたひろしは脱糞してしまった。
海水と混ざり合うひろしの糞。
そう、プラナリアにとって水質の悪化は致命傷だ!
亀頭兄「ウボァ!?」
亀頭弟「兄者!グ、グゲェ!!」
ひろし「や、やったか!?」 やっていた。
ひろしは糞まみれになって生還した。
北極13号「俺には決心がつかない。もし糞を垂れ流さなきゃ死ぬとなったら…あるいはお前を見習うべきなのか」
ひろし「だったら一つだけ忠告がある」
北極13号「?」
ひろし「死ぬほど臭いぞ」 北極36号「熱ッ、なにしやがるバカやろう!」
北極36号は拳骨でひろしの頭を殴った。
ひろし「ご、ごめんよ、ほんの出来心なんだよ」
北極36号「バカやろう、出来心で済んだら警察はいらねぇんだよ!」 「ファッキュー!!」
ひろしは中指を突き立てると逃げ出した。 しかしここは深海の底である。
ひろしはたちまち潰れてしまった。
北極36号「あーあ、こいつぺったんこだぜ」
北極28号「後でみんなで食べようぜ、とりあえず冷凍庫に入れておいてくれ」
自らの遺体が冷凍庫に入れられるのを見ていたひろしは、そのまま海と陸との間へと吸い込まれでいった。 「あんな腐れボディなんか要らん!」
ひろしのソウルはカクレクマノミに乗り移ると東京湾を目指した。 ひろし「こっこれが東京湾だと・・・」
ひろしが東京湾にたどり着いた時、そこには巨大な渦巻きがあるだけだった。 ひろしが空を見上げると、渦巻きの丁度真上の部分に巨大な金玉が浮かんでいる。
ひろし「何だアレは!そして東京はどうなってしまったんだ!?」 金星人「東京消滅作戦成功ナリ」
金星人「これより金星に帰投するナリ」
金玉は飛び去っていった。
ひろし「なんだったんだ?あの金玉」 気がつくと辺りは穏やかな波に戻っていた。
ひろし「東京消滅作戦だと…コイツは闇が深いぜ…
しかし、無くなった物は仕方ないか」
そう呟くとひろしは大阪湾を目指した。 ひろしは見た。大阪湾があった所には富士山よりも巨大なチンコがそびえ立つのを。
ひろし「これはなんやねん?」 チン星人「大阪消滅作戦成功ナリ」
チン星人「これよりチン星に帰投するズラ」
巨大なチンコは飛び去っていった。
ひろし「なんだったんだ?あのチンコ」 気がつくと辺りは穏やかな波に戻っていた。
ひろし「大阪消滅作戦だと…コイツは闇が深いぜ…
しかし、無くなった物は仕方ないか」
そう呟くとひろしは真珠湾を目指した。 その途中、零式艦上戦闘機の大編隊がハワイ方面に飛んで行く所を見かけた。
ひろし「ゼロ戦だと!? いったい何が起こっているんだ??」 そのままひろしは過去へと移動し続けていった。
パオーン
ひろし「あれはマンモスじゃないのか?」 ドテチン「ドテチーン!」
ひろし「ご、ゴリラなのかコイツは?」
ドテチン「ウホ!」
そう言うと類人猿はマンモスを指差した。
ひろし「そうか、あのマンモスを狩っているのか!」
ドテチン「マンモー!!」
ひろし「マンモー?まあいい、未来人の力を見せてやるぜ!」 「待て!」
ひろし「誰?」
ひろしが声がした方を見ると、そこには股間にマンモスの頭を飾った男がいた。
「私はマンモスの守護者、マンピーマンだ!マンモスを狩るのは許さない!」 股間をよく見ると…マンモスではなく、マンモス風のチンポだった。
ひろし「何をブラブラさせとんじゃい!」
マンピーマン「え?うわっ!パンツはくの忘れとった!」 マンピーマン「よこせーパンツをよこせー」
マンピーマンはひろしのパンツを剥ぎ取り、履いた。
マンピーマン「ふう、一時はどうなるかと思ったぜ」. ひろしのパンツを履いたマンピーマンであったが、しばらくすると金玉が激しい掻痒感に襲われた。
マンピーマン「キサマ、まさか・・・」
ひろし「えっ何?」
ひろしは金玉をボリボリと掻いていた。
マンピーマン「キサマァッ、インキンタムシだなァッ!」 ひろし「それだけじゃぁない!南京虫も飼ってるんだぜ?」
マンピーマン「ち、ちくしょぉーーーっ!」
そう叫びながらマンピーマンはひろしのパンツを脱ぎ捨てた。 そして裏返して吐き直した。
マンピーマン「ふう、いちじはどうなるかと思ったぜ」 ●ギャグ小説(無料)
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アドバンスジェネレーション
追加
以上 ひろし「そんな汚ねぇパンツくれてやるよ!」
そう言うと、ひろしはUNIQLOにパンツを買いに行った。
ユニクロ店員「いらっしゃいませ〜キャッ!フルチン!?」
ひろし「ガハハハ、邪魔するぜ〜w」 ひろし「パンツください」
店員「ありません」
ひろし「なんでだよ、ここはユニクロだろ?」
店員「違います。店の看板を見てください」
ひろし「なんだよ、ユニクロじゃないかよ」
店員「いいえ、ここはウニクロです」 ひろし「じゃあウニちょうだい」
店員「ありません」
ひろし「なんでだよ、ここはウニクロだろ?」
店員「違います店の看板を見てください」
ひろし「なんだよウニクロじゃないかよ」
店員「いいえ、ここはユニクロです」 ひろし「オレは今、攻撃されている!やり方は分からないが、こいつはスタンド攻撃だ!」
店員「いらっしゃいませ、TAKAQへようこそ!」 ひろし「本当にTAKAQなのか?」
店員「・・・はいそうです」
ひろし「仕方がないTシャツをください」
店員「ありません」
ひろし「なんでだよ?TAKAQだろ、そう言ったよな!」
店員「お客さん、いいがかりはやめてください。クレーマーですか?」
ひろし「ぐっ、じゃここはなんだよ?」
店員「TAKOQですがなにか?」 店員「すいません、タコは置いてないんです」
ひろし「は?たこ焼き屋だろ?」
店員「ウチはイカ焼きです、イカ焼きのイカンガー本店です」 「もうええわ」
そう言うと、ひろしは赤坂に向かった。 ひろし「ここが赤坂かー、腹も減ったし何か食べるか」
ひろしはとりあえず適当な店に入った。
店員「いらっしゃい、もうかりまっか?」
ひろし「えっ?」
客「あんちゃん、ここ空いとるで、座りぃや。そん代わりあんちゃんの奢りやで」
ひろし「あのーここ赤坂ですよね?」 客「せや、ここは赤坂屋やで」
ひろし「屋?」
客「せや」 ひろしは赤坂屋でゲテモノ料理を堪能した。
客「兄ちゃん、ごっそうさ〜ん」
ひろし「ちょ、待てよ!」
客「なんや?」
ひろし「俺はお前に奢るとは言ってない」
客「何やて!?」
ひろし「お前が勝手に言っていただけだ」 客「おうワイが勝手にゆうとったんや」
そう言うと客は消えた。
ひろし「あっ、ちくしょう逃げやがった」
店員「お客さん、3600円払ってや」 ひろし「何でだ?」
店員「先に帰った客の分もいただかんと」
ひろし「俺は払うとは言ってない」
客「そう、言うてない」
そう言うと店員はひろしの財布を奪って消えた。 ひろし「くっ、そォォォォォォォォ!オレが、オレが、何をしたって言うんだよォォォォォォォォ!」
ひろしは泣き喚いて闇の金融街へと消えていった。 午前0時───
「誰かいますかー?・・・誰もいませんねー?お邪魔しまーす」
ひろしは闇金の事務所に忍び込んだ。
「あったあった」
スマホのライトに大きな金庫が照らされている。 3日後
ひろし「おらおら酒じゃあ、じゃんじゃん持ってこい!金ならいくらでもあるんじゃい」
嬢「素敵〜私コンティ飲みたーい」
ひろし「はっはっはっ、ロマネ・コンティあるだけ持ってきて〜早く早くぅ」 五時間後、酔い潰れたひろしのポケットから財布を抜き取る嬢達。
ひろし「ぐー…」
嬢A「うわー!こいつスッゲー持ってるよ」
店員「おおっ?このバッグも札束でパンパンじゃん」
嬢B「ずる〜い、あたしにも分けてよ」
ひろし「グーグー…」
店員「お客さん、閉店ですよw」
ひろし「…うーん…ぐー」
店員「駄目だこりゃ、君たち店の外にでも捨てといてよ」
嬢達「はーい!」 目を覚ますと野良犬がひろしの金玉を舐めていた。
ひろし「うわっくすぐったい!
アレ?服がない!?さ、財布もバッグもない!!」 ひろし「はっ、夢か?怖い夢だったぜ」
目覚めたひろしはおしっこがしたくなりトイレに入った。
ひろし「無い!ちんこが無い!」
愛犬のボッチが嬉しそうに尻尾を振っていた。 ボッチ「クゥーン・・・」
ひろし「気にすんなよ、俺のチン棒は付け替え自由だからな」
そう言うとクローゼットを開けてチン棒を取り出した。
ひろし「ん〜今日は欧米コックを付けるかな」
ボッチ「ワンワン!」 欧米コックを装着したひろしは欧米人になった。
ひろし「力がみなぎってくるぜ」
ひろしは飛びたった。
ひろし「ふはははっ、無敵だ、俺は無敵だ」
ひろしはカラスやスズメを薙ぎ払い裏山の一本杉へと向かった。 ひろしは襲いくる動物を返り討ちにし、そのまま支配下に置くと、山の頂上に城を建てさせた。 ひろし「難攻不落のひろし城の完成じゃ」
タヌキ「おめでとうございます」
クマ「さすがはひろし様」 キツネ「1名でございます」
ひろし「よし通せ」
暫くすると1人の男が闘技場に入ってきた。
ひろし「なにか言い残すことはあるか?」
八百屋「今日は大根が安いよ!」
ひろし「いざ勝負!」 八百屋「たー」
八百屋の振り下ろした大根がひろしの脳天を直撃した。
ひろし「なんだ?それ本当に大根か?めちゃくちゃ痛いじゃねぇかよ」
八百屋「こっこれ、だっだいこん」
そう言って八百屋は大根を一口食べた。
八百屋「うみゃあ〜」
ひろし「ゴクリ、そんなに美味いのかい?」
八百屋「あんたも食べてみなよ」
そう言われると、ひろしは大根を齧った。
ひろし「・・・・・美味い」
ひろしの目から涙が流れた。 ひろし「いや、辛いーーーッ!!」
ひろしは更に涙を流した。
八百屋「旨さの後に、異常な辛さを誇るダイコンでやんす」
ひろし「なんてもん食わせんだコノヤロー!」
八百屋「勝負とは残酷なものでやんす」 ひろし「くっそ、辛過ぎてこれ以上食べられねえ…でもなんだ、箸が、くっ、なんだよ、止まんねぇ〜」
ひろしは涙を流しながら大根を食べ続けた。
ひろし「辛ぇ!でも美味ぇ!辛ぇ!でも美味ぇ!辛ぇ!でも美味ぇ!辛ぇ!でも美味ぇ」
ひろしの口は腫れ上がりタラコの王様になっていた。 ひろし「…オマエ失格な」
八百屋「そんな…ひどい…」
そして八百屋はひろしに蹴り飛ばされて山を転げ落ちていった。 八百屋はこっそりとロープで自らとひろしを結んでいた。 ひろしと八百屋はロープでグルグル巻きになって川に落ちた。 目覚めた時、ひろしはテーブルの上で縛りつけられていた。
八百屋「お目覚めかい?」
ひろし「なんだ、なんで俺を縛るんだ」
八百屋「何を言ってるんだ?お前は俺を殺そうとしただろ!今からお前はバーベキューの食材となるのだ」 ひろしは焼き網の上に乗せられた。
八百屋「点火」
ひろし「あちゃーあちあち」
八百屋「さすがは備長炭だ火力が違うぜ」 ひろしは網の上から転げ落ち、そのまま八百屋を巻き込んで川に落ちた。 ひろし「ぐはぁ!」
トングがひろしの尻に突き刺さってしまい、 川は真っ赤に染まった。 八百屋「ひろしィ死ぬなひろしィ」
八百屋はひろしの肛門からトングを抜き出し、激辛大根をぶち刺して止血した。 ひろし「あ、ありがとう」
八百屋「ごめんね、今まで」 八百屋「そしてこれからも」
と八百屋が笑った。
ひろし「尻があ!尻があ!」
ひろしの尻に刺さった大根が火を噴いたのである。
そしてひろしは尻か火を噴いて空に飛び上がら、そこに八百屋が飛び移った。
八百屋「うむ、快適であるお前にに死なれたらワシのエアボードになる人材がいなくなるのでな」 その頃、パプアニューギニアではとある儀式が行われていた。 ひろしと八百屋はパプアニューギニア上空にさしかかった。
八百屋「んー?なんか面白そうな儀式をやっとるな」
ひろし「ちょっと降りてみようぜ」
パプア猿之助「詫びろ、詫びろ、詫びろ!」
生贄「許して下さい!!」 パプア猿之助「わかった許すから、お酒飲もうぜ」
?
生贄「猿っち美味いよ、この酒」
パプア猿之助「じゃんじゃん飲んでね」
ドンチャンドンチャンドンチャンドンチャン
ひろし「なんだこれ?」
八百屋「行こうぜ」
八百屋はひろしの手綱を引くと飛び去った。 八百屋「そろそろ北センチネル島が見えてくるはずだ」
ひろし「え?あの外部との交流を徹底的に拒否し続けてる文明未接触の島かい?」
八百屋「そうだ、いきなり襲ってくるかも知れんから気をつけろよ」
数分後、2人がセンチネル島の上空に差し掛かったとき、ひろしの腹に弓矢が刺さった。
ひろし「ぎゃっ!」
八百屋「チイッ、もうバレてしまったか」 ひろしは墜落した。
センチネル人「たやまさにたかなやまかはや」
八百屋「なに言ってんだ?おい、ひろし、ひろしってば」
ひろしは墜落した時の衝撃で木っ端微塵になっていた。
仕方がないので八百屋はひろしになることにした。 ひろし「これって・・・これってもしかして!」
八百屋「これってもしかして本当に」
ひろし「おれ、夢の中であの男と・・・」
八百屋「俺は夢の中であのニートと・・・」
ひろし「入れ替わっとる!?」
八百屋「入れ替わってる!?」 八百屋「あー面倒くせーな」
ひろし「なら合体するか」
八百屋「Oh!」
二人はそれぞれ右と左が合体した」
八百屋ひろし「おい」
八百屋ひろし「なんだよ」
八百屋ひろし「なんで俺が二人いるんだよ?」
八百屋ひろし「違うだろ、よく見ろよ」
八百屋ひろし「まるで鏡に写っているみたいだ」 八百屋ひろし「んじゃ、アレしかねえな」
八百屋ひろし「おう、どっちが本物かハッキリさせねえとな」
八百屋ひろし&八百屋ひろし「死合い開始だ!!」 八百屋ひろし「やーきゅうーをすーるなら、こう言う具合にしやさんせ アウト セーフ よよいのよい」
八百屋ひろし「うわっ負けた」
八百屋ひろし「ほれほれ、早よ脱げよ〜」
八百屋ひろし「くっそ、ふ
八百屋ひろしはシャツを脱いだ。 最後に残ったのは八百屋ひろしだった。
八百屋ひろし「んじゃ、俺が本物って事でいいな?」
八百屋ひろし「仕方ねえ…」
そう言うと八百屋ひろしは自害した? 八百屋「ヌオォオォ!!」
八百屋ひろしは包丁を握りしめ、腹を左から右へ切ると包丁を抜いた。
八百屋ひろし「キエェエェーッ!!」
そしてみぞおちへ再度包丁を突き立てて臍の下まで切り下げた。
八百屋ひろし「カ、カ、カ、カペ…」
しかし、それでも死ぬ事ができず、包丁で喉を突き刺したところで絶命した。 八百屋ひろし「はっ、何故だ、何故死ねない?」
5分後に生き返ったひろしは途方にくれた。
八百屋ひろし「お前死ねないって、それ病気やで、悪いこと言わんから病院行ってこいや」 そう言いかけた時、八百屋ひろしの腹が十文字に裂け臓物が溢れ落ち、喉から流血が吹き出した。
八百屋ひろし「ゴブゥァ!?」
八百屋ひろし「馬鹿め、俺の身体に与えたダメージは全て半身である貴様に帰るのだ!」
八百屋ひろし「ち、ちくしょおーーーッ!」 八百屋ひろし「ゴブゥア!?」
八百屋ひろし「当然俺も同じダメージを受ける」
ガクッ
二人の八百屋ひろしは死んだ。 ガウーッ
ガツガツガツ
八百屋ひろしーズの遺体は野良犬に食べられていた。 野犬に乗り移ったひろしは裏山のボスとなるべく他の野犬と戦い続けた。 犬ひろし「キャンキャン(アイタタッ)」
犬ひろし「ワンワン(どうした?)」
犬ひろし「ワンワンワンワン(いやあ、この四つん這いって姿勢が腰にキツくてな)」 犬ひろし「そのうち慣れるって」
犬ひろし「いや、それにしては変だ」
そう言いながら腰を見ると革のベルトのような物が巻き付けられていた。
犬ひろし「何だコレ?」
犬ひろし「こりゃハーネスだよ、犬ぞりの」 シャンシャンシャンシャンシャンシャンシャンシャンシャンシャンシャンシャンシャンシャン
クリスマス
犬ひろしはソリを引いていた。
サンダークロス「よし、これでこの町は終わったな。次はあの町だ、頼むぞひろし」
犬ひろし「まかせるワン」 去ったのはサンダークロスである。
ハーネスを外した犬ひろしは、サンダークロスの死体に放尿すると歩き出した。 立ち去ろうとした犬ひろしの足首を誰かが掴んだ。
犬ひろし「な、なんだ?」
なんと、ゾンビになったサンダークロスである。
ゾンビークロス「どこに行く?まだプレゼントを配り終わってないぞ」 ゾンビとなったサンダークロスと犬ひろしは、毎年のクリスマスには死のプレゼントを配り回る悪魔として恐れられた。
人々はそれをブラッククリスマスと呼んで恐怖した。 ゾンビークロス「ウイッシュアーブラッククリスマス!」
ベシャッ
子供「うわーっ!」
ゾンビークロスは子供達に汚物を投げて回った。
犬ひろし「ワンワン!」 子供達は家に逃げ帰った。
サタンクロス「コレで今年の仕事は終わり。
ほれ、少ないがバイト代だ」
犬ひろし「やった〜わん!」 犬ひろしはプレゼント袋を開けた。
………
犬ひろし「なんだよ骨だけかよ」
犬ひろしは殺意を覚えた。 犬ひろしは
サンダルクロスの後をつけた。
犬ひろし「ここは…西成?あいつこんな所に住んでんのか」 サタンクロス「何をしている」
さっきまで後をつけていたはずのサタンクロスに背後から声をかかられたのだ。
びっくりした犬ひろしはサタンクロスの姿を見てさらに驚いた。
その姿は薄汚れたサンタの服を着ている醜い化け物だった。 〜西成フォール地下20階〜
人間の頭部を持つ犬のような生物の遺体が発見され、その傍らにはメモのような紙切れが散乱していた。
『思ったより遠くまで来てしまった。だがこの先へは進めそうにない。ここまでにしておこう』
『この静かな小部屋で、ひとり物思いにふけりながら死ねるなら、それで十分だ。サタンクロスもここまでは追って来ないだろう
もう危険はない。静けさは歓迎だ』 ひろし「あ〜よく寝た。なんだか長い夢を見ていたような気がするなあ」
目覚めたひろしはリビングに降りて朝ごはんを食べることにした。
ひろし「あれっ、炊飯器のスイッチが入ってない」
ひろし「お母さ〜ん、ご飯炊けてないよ〜」 しかし返事がない…
嫌だな〜怖いな〜と思いながらも
炊飯器の早炊きボタンを押したんです
すると、ガサっと音がしてきた
炊飯器の中から ひろしの母親が顔を出した。
ひろし母「あらひろし、もう起きたの?母さん今お風呂に入ってたのよ。母さん上がるし、良い湯加減だからアンタも入りなさいよ」 ひろし「わかったよ母さん」
ひろしはそう言うと炊飯器の蓋を閉め追い炊きボタンを押した。 ひろし「何故だ?確かに俺は母さんを炊飯器に閉じ込めたはずだ?なのに俺が釜の中に閉じ込められている!?」 しかもウンコ臭い!
ひろし「まさか!オカマの肛門の中か!?」 ひろし「なるほど、炊飯器はおかまでオカマとかけたわけか?ギャハハハッ最高じゃねぇか!面白れえ、俺様とダジャレ勝負しようとはいい度胸じゃねぇか」
ひろし母「布団が吹っ飛んだ」
ひろし「ぐわっ!・・今のはなかなか寒かったぜ、やるな、母さん」
ひろし母「当たり前だ、何年主婦をしていると思っている。こんなものまだまだ序の口よ!くらえ!」
ひろし母「猫が寝込んだ」
ひろし「どっげぇぇぇ!」 ひろし「それ何?」
ひろし母「大島渚のサナギさ」
ひろし「ドボラーーーッ!」 釜の外!
ひろし「あ〜参った…今日メシいいや」
ひろし母「何だと!?」 ひろし母「そんなこと言ったってもうあなたの好物のマンモスの姿煮できちゃってるわよ。どうすんのよこれ」
ひろし「母さんが食べていいよ」
ひろし母「どっげぇぇぇ!」 ひろし母「仕方がないわねぇ」
そう言うとひろし母はマンモス高田をたいらげた。
ひろし母「さあ,母さんは食べたわよ。あなたも食べなさい」
そう言ってひろし母はナウマン山田を差し出した。 ひろし「ちょっと待ってよ!僕が象嫌いなの知ってるでしょ」
ひろし母「もちろんよ。だけどこれはあなたのためを思っているからなのよ。象くらい食べれないと立派な大人になれないでしよ」 仕方なくひろしはナウマン山田の尻にフォークを刺した。
ブスッ
ナウマン山田「ぎゃーっ!」
ひろし母「あら、まだ生焼けだったみたい」
ひろし「ドボラーーーッ!」 ひろし母「レアも美味しいわよ」
そう言うとひろし母はナウマン山田の尻を食べた。
ひろし母「竿はひろしにあげるわ、元気出るわよ」
ひろし「う、うん・・・」 竿がびくんびくんと脈打った。
ひろし母「あらそれもまだ生焼けだったみたい」
ひろし「ドボラーーーッ!」 ひろしは吐き気がして近くの部屋に駆け込んだ。駆け込んだ部屋には古ぼけた1枚の写真があった。 ひろし「どっげぇぇぇ!」
ひろし母「あら嫌だ、それ隣の旦那さんに撮ってもらったのよ」 ひろしは隣の旦那の息子だったのだ。
ひろし「不潔よ!」
ひろし母「そうだよ不潔さ!風呂も嫌いだし、糞しても尻拭かねーからな!」 あまりにひろしが汚いので、ひろし母はひろしをドラム式洗濯乾燥機にぶち込んだ。 ぐわんぐわんぐわん。
乾燥機が回るとひろしは中で転げ回った。 ひろしは母親の胎内の中で過ごした記憶を無意識に思い出していた。
そして目を覚ますとエスカレーターの上にいた。
ひろし「ここは…地下鉄?」 洗濯機の中からひろし母が顔を出していた。
洗濯機はすごい速さで疾走する。 青山店にオープン!
クワバタ「お邪魔しまーす」
オハラ「どうも〜」
ひろし「いらっしゃ…」
クワバタオハラ「ひろし中華お願いします」
ひろし「なんなんだよ、おまえら」
クワバタオハラ「はい?」
ひろし「せっかくオシャレな場所に店出したってのに」
クワバタオハラ「あの〜…」
ひろし「クワバタオハラおったら、そこはもう大阪や!」
クワバタオハラ「ひろし中華を2人前…」
ひろし「どんなにオシャレな街でも、クワバタオハラおったら、そこはもう大阪や!!」 ひろし「お待たせしました〜ボッキンナポリタンです」
クワバタ「うわ、メッチャ美味そう!」
オハラ「ホンマや〜」
ひろし「おい…なんでいるんだよ」 アーニャ「よそびと嘘つき!」
田中ひろし「はははは、ははは…はは、
なんだか眠くなっちゃった…おやすみなさい…」
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