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おやつが食べたいな〜 第十二部
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0001創る名無しに見る名無し垢版2021/01/25(月) 08:02:43.07ID:9LnTMY67
ムゥ〜おやつが食べたいな〜
あっ、シュークリームだ
おいしそう 食べよう
モグモグモグモグ おいしいな モグモグモグモグ
もう一個ある これも食べちゃえ
モグモグモグモグ モグモグモグモグ
あ〜おいしかった

ねえムーくん、ここにあったシュークリーム知らない?
知らないよ
変だなぁ 後でムーくんと一緒に食べようと思ったのに
おかしいな どうしたんだろう?
あんなおいしいシュークリーム どうしたんだろうね?
あんなおいしいシュークリーム?
それじゃまるでムーくん
あのシュークリームを食べたことがあるような言い方じゃないか?
ワッ しまった
さてはムーくん シュークリーム食べたでしょう?
知らないよ
ほら 白状しないと コチョコチョコチョコチョ
ムヒヒヒヒ 食べた 食べた
ほら やっぱりムーくんが犯人じゃないか
もう おしりペンペン
ムッヒーミンミンミン ムッヒーミンミンミン
ようし ムー汁にして食べちゃおうかな
ムッヒーミンミンミン ゴメンナサイ ムッヒーミンミンミン

前スレ おやつが食べたいな〜 第十一部
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1580079170/
0002創る名無しに見る名無し垢版2021/01/25(月) 08:03:09.69ID:9LnTMY67
過去スレ
おやつが食べたいな〜 第九部
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1518269252/
おやつが食べたいな〜 第八部
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1486214034/
おやつが食べたいな〜 第七部
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1453327951/
おやつが食べたいな〜 第六部
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1421019566/
おやつが食べたいな〜 第五部
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1391464911/
おやつが食べたいな〜 第四部
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1364640773/
おやつが食べたいな〜 第三部
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1340003102/
おやつが食べたいな〜 第二部
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1321146312/
おやつが食べたいな〜
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1300680706/
0008創る名無しに見る名無し垢版2021/01/27(水) 07:13:16.19ID:irY6K0bx
ポポンポポン ポポンポポンポーン
バラバラバラッバ チンチチンチン
バラバラバラッバ チンチチンチン
バラバラバラッ バッバッババーラ
バラバラバラッバ ヒューボーンボーンボーン
0014創る名無しに見る名無し垢版2021/01/29(金) 22:26:24.35ID:Ut19EJhZ
ムゥ〜 ツンツン ムヒヒヒヒ
まぁっ エッチなくまさん ポカッ
ワー たたかれたー ムッヒーミンミンミン
ムーくん よしよし
ムーくん エッチだなー
ムヒヒヒヒ〜
0018創る名無しに見る名無し垢版2021/01/31(日) 11:13:41.90ID:2xRYdjr7
さあムーくん おネンネの時間ですよー
はーい
おやすみ ムーくん
おやしゅみなしゃい
スヤスヤ グースカピースカ
0019創る名無しに見る名無し垢版2021/01/31(日) 17:05:06.11ID:b/DlJoBj
臭くて毛がジョリジョリしてるワキの匂いを嗅ぎながら手コキされるとスグ出ちゃう
0023創る名無しに見る名無し垢版2021/02/01(月) 17:27:16.18ID:1mwtMcj/
君は突然僕の前から居なくなったね。
当分会えてなかったから、振られてしまったのだと思っていたよ。
時は過ぎ、君からの最後の手紙を友達から受け取ったよ。
一緒に読んでくれた友達は泣いていた。
だけど僕は涙が出なかった...全く。
現実を受け入れられなかったんだ。
僕が生きている限り、君にもう二度と会える事はない現実を…
過去に捕らわれないで。前を向いて生きて行って。幸せになって。
その手紙を胸に、もがいてもがいて、どうにか前を向いて生きてきた。
このまま壊れてしまえば良いとさえ思っていた…本当は既に壊れていたんだ。

あれから何年が経ったのだろう。
僕の隣には、愛する人が、愛する我が子がいるよ。
君には悪いけど、君以上に愛する人が出来たんだ。
彼女は苦しんでる僕を、君の事を、全部受け入れてくれたんだ。
実際は、その事でかなりケンカもしたけれど、それでも逃げずに2人で生きてこれたよ。

君の事を忘れるつもりはなかったけど、もうそろそろいいのかな?
彼女の方が覚えていてくれて、年に1回その日に、君の事を伝えてくれるよ。
そんな彼女を家族を、最後の時が来るまで、守り抜いて行こうと思う。

これが僕たち夫婦の強い繋がり。
遥か彼方へ
0040創る名無しに見る名無し垢版2021/02/07(日) 07:42:28.06ID:d0Xeh/yg
ジャーン! おムー様だぞ ひかえおろー
ハハー おムー様
ウム ウム
ウキー
おぉっ おムー様に逆らうとは何事だ
おムー様に逆らうやつはおしおきだ
おしりペンペン
ウキー ムーくんがいじめるー
ムーくん 仲良くしなきゃダメじゃない
おムー様に逆らうやつはおしおきなのだ
ムーくん 調子に乗りすぎちゃ ダメでしょ おしりペンペン
ムッヒーミンミンミン ムッヒーミンミンミン
ウキキキ キャッキャッ
0041創る名無しに見る名無し垢版2021/02/07(日) 22:21:55.87ID:WvSR2Sky
ほら ムーくん 小田有紗だよ かわいいね(はぁと)
ムーくんの方が かわいいよ
そうか ムーくん いいこいいこ
ムゥ〜
0044創る名無しに見る名無し垢版2021/02/08(月) 22:41:22.68ID:ysItItbh
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く
0045創る名無しに見る名無し垢版2021/02/08(月) 22:41:42.19ID:ysItItbh
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く
0046創る名無しに見る名無し垢版2021/02/08(月) 22:42:01.22ID:ysItItbh
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く
0051創る名無しに見る名無し垢版2021/02/10(水) 00:53:19.25ID:xBppxo5r
小池百合子にTENGAでシコシコしてもらいたい
0073創る名無しに見る名無し垢版2021/02/18(木) 08:00:19.93ID:jYp1Zxxs
ドーレーミファソーファミレミーファソー ラー
ラーシードレーミーファソラーシードレー
ファミレファミレファー ソファミソファミソー
ラッラー ミャーォ
0076創る名無しに見る名無し垢版2021/02/20(土) 23:34:09.17ID:WW1zHwNr
ムッヒーミンミンミン ムッヒーミンミンミン♪
ムヒミミミミミンミン ムヒミミミミミンミン
ミンミン ミンミン ミンミンミンムヒミミミン
ムヒミミミン ムヒミミミン ムヒミミミミミンミン♪
0084創る名無しに見る名無し垢版2021/02/24(水) 07:13:38.41ID:2iHOaI7k
ムーくん いいこにしていたかい?
うん おりこうさんだよ
そうか ムーくん いいこいいこ
ムゥ〜
0089創る名無しに見る名無し垢版2021/02/25(木) 20:23:19.01ID:RFTkp9uR
ワー お花だー
きれいだな〜
ワー ちょうちょだー
まてーーーーーーーーっ
ヒョコヒョコヒョコヒョコ
あーっ ドテッ
ムッヒーミンミンミン ムッヒーミンミンミン
0093創る名無しに見る名無し垢版2021/02/27(土) 09:25:52.21ID:fXGbSQsA
「大した場所だな…ここは、どこだ?あんたが作ったのか?」
ナタリアは窮屈そうに椅子に腰掛け、脚を組んで仰け反るように寄りかかりながら応えた。
「ご明答。ここは…私の世界。今、あなたは私のモノ。逆らうようなことをすれば、すぐにあの世行きよ」
トリスタンはそれを全部聞くまでもなく、急かすようにナタリアに聞いた。
「どうして俺の居場所が分かった?! 俺をずっと監視していたのか?!」
「まぁ、そう怒らないで。別に取って食おうって訳じゃないんだから」
その瞬間、トリスタンの宝石が熱くなった。紫色のもので間違いあるまい。

「ビビという子に会った。あれはあんたの子だろ?とぼけるなよ」
そうトリスタンが言うと、ナタリアはむっとした表情になってすぐに応えた。
「そう。そしてあなたの子…。あなたが私を襲って、犯して、産ませた子ってこと」
トリスタンは激昂した。
「ふざけんな!てめえが、勝手に襲って、勝手にガキ作って、産み落とした子供だろうが!」
ナタリアに殴りかかる。それをナタリアは魔術を使い、素手で止めると、吹飛ばした。
トリスタンは脇の椅子に顔面をぶつけたが、もう少しで奈落の底へと落ちる位置だった。
「あんた、こっちの苦労も知らないで…!私がお腹を痛めて、二人も子供を産んだってのに…!」
傷のある腹を撫でるようにしながら、ナタリアはトリスタンの顔を踏みつけた。魔力による重量とともに。
しかし、トリスタンはその勢いにも負けず、ナタリアの脚に噛み付き、逆に圧し掛かった。腹に拳による一撃が入る。
「馬鹿野郎!その子供がどれだけ苦しんでるかも知らずに…!あんたはどうしようもねえクズだ!しかも双子…だと?」
トリスタンは馬乗りになったままさらに顔面を殴ろうとして、そこで思わず手を止めた。

「もう一人の名前をペイルストーンと言うわ。私のところには6歳ぐらいまでいたかしら。
ビビッドジェムとペイルストーン。相性ビビとペイル。私の可愛い、子供たち…いえ、私たちのかしら…」
気がつくと一瞬の隙に形成は逆転し、トリスタンが馬乗りになられていた。柔らかい感触が徐々にトリスタンのリアリティを奪っていく。
「ねぇ、ビビについてもっと聞きたいこともあるし、今夜や休んでいかない?その感じだと、収まりが付かないんでしょ?」
空が見えた。既に夕焼け空になっている。この女の世界にも昼と夜はあるのか。絶望と欲望の宴が始まった。
0094創る名無しに見る名無し垢版2021/02/27(土) 09:25:52.21ID:fXGbSQsA
「大した場所だな…ここは、どこだ?あんたが作ったのか?」
ナタリアは窮屈そうに椅子に腰掛け、脚を組んで仰け反るように寄りかかりながら応えた。
「ご明答。ここは…私の世界。今、あなたは私のモノ。逆らうようなことをすれば、すぐにあの世行きよ」
トリスタンはそれを全部聞くまでもなく、急かすようにナタリアに聞いた。
「どうして俺の居場所が分かった?! 俺をずっと監視していたのか?!」
「まぁ、そう怒らないで。別に取って食おうって訳じゃないんだから」
その瞬間、トリスタンの宝石が熱くなった。紫色のもので間違いあるまい。

「ビビという子に会った。あれはあんたの子だろ?とぼけるなよ」
そうトリスタンが言うと、ナタリアはむっとした表情になってすぐに応えた。
「そう。そしてあなたの子…。あなたが私を襲って、犯して、産ませた子ってこと」
トリスタンは激昂した。
「ふざけんな!てめえが、勝手に襲って、勝手にガキ作って、産み落とした子供だろうが!」
ナタリアに殴りかかる。それをナタリアは魔術を使い、素手で止めると、吹飛ばした。
トリスタンは脇の椅子に顔面をぶつけたが、もう少しで奈落の底へと落ちる位置だった。
「あんた、こっちの苦労も知らないで…!私がお腹を痛めて、二人も子供を産んだってのに…!」
傷のある腹を撫でるようにしながら、ナタリアはトリスタンの顔を踏みつけた。魔力による重量とともに。
しかし、トリスタンはその勢いにも負けず、ナタリアの脚に噛み付き、逆に圧し掛かった。腹に拳による一撃が入る。
「馬鹿野郎!その子供がどれだけ苦しんでるかも知らずに…!あんたはどうしようもねえクズだ!しかも双子…だと?」
トリスタンは馬乗りになったままさらに顔面を殴ろうとして、そこで思わず手を止めた。

「もう一人の名前をペイルストーンと言うわ。私のところには6歳ぐらいまでいたかしら。
ビビッドジェムとペイルストーン。相性ビビとペイル。私の可愛い、子供たち…いえ、私たちのかしら…」
気がつくと一瞬の隙に形成は逆転し、トリスタンが馬乗りになられていた。柔らかい感触が徐々にトリスタンのリアリティを奪っていく。
「ねぇ、ビビについてもっと聞きたいこともあるし、今夜や休んでいかない?その感じだと、収まりが付かないんでしょ?」
空が見えた。既に夕焼け空になっている。この女の世界にも昼と夜はあるのか。絶望と欲望の宴が始まった。
0095創る名無しに見る名無し垢版2021/02/27(土) 09:25:52.31ID:fXGbSQsA
「大した場所だな…ここは、どこだ?あんたが作ったのか?」
ナタリアは窮屈そうに椅子に腰掛け、脚を組んで仰け反るように寄りかかりながら応えた。
「ご明答。ここは…私の世界。今、あなたは私のモノ。逆らうようなことをすれば、すぐにあの世行きよ」
トリスタンはそれを全部聞くまでもなく、急かすようにナタリアに聞いた。
「どうして俺の居場所が分かった?! 俺をずっと監視していたのか?!」
「まぁ、そう怒らないで。別に取って食おうって訳じゃないんだから」
その瞬間、トリスタンの宝石が熱くなった。紫色のもので間違いあるまい。

「ビビという子に会った。あれはあんたの子だろ?とぼけるなよ」
そうトリスタンが言うと、ナタリアはむっとした表情になってすぐに応えた。
「そう。そしてあなたの子…。あなたが私を襲って、犯して、産ませた子ってこと」
トリスタンは激昂した。
「ふざけんな!てめえが、勝手に襲って、勝手にガキ作って、産み落とした子供だろうが!」
ナタリアに殴りかかる。それをナタリアは魔術を使い、素手で止めると、吹飛ばした。
トリスタンは脇の椅子に顔面をぶつけたが、もう少しで奈落の底へと落ちる位置だった。
「あんた、こっちの苦労も知らないで…!私がお腹を痛めて、二人も子供を産んだってのに…!」
傷のある腹を撫でるようにしながら、ナタリアはトリスタンの顔を踏みつけた。魔力による重量とともに。
しかし、トリスタンはその勢いにも負けず、ナタリアの脚に噛み付き、逆に圧し掛かった。腹に拳による一撃が入る。
「馬鹿野郎!その子供がどれだけ苦しんでるかも知らずに…!あんたはどうしようもねえクズだ!しかも双子…だと?」
トリスタンは馬乗りになったままさらに顔面を殴ろうとして、そこで思わず手を止めた。

「もう一人の名前をペイルストーンと言うわ。私のところには6歳ぐらいまでいたかしら。
ビビッドジェムとペイルストーン。相性ビビとペイル。私の可愛い、子供たち…いえ、私たちのかしら…」
気がつくと一瞬の隙に形成は逆転し、トリスタンが馬乗りになられていた。柔らかい感触が徐々にトリスタンのリアリティを奪っていく。
「ねぇ、ビビについてもっと聞きたいこともあるし、今夜や休んでいかない?その感じだと、収まりが付かないんでしょ?」
空が見えた。既に夕焼け空になっている。この女の世界にも昼と夜はあるのか。絶望と欲望の宴が始まった。
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