リレー小説
カイーノ博士は奥の部屋から3人のカワイ子ちゃんを連れてきた。
「ホレ、選べ」
舞「よろしくお願いしま〜す☆」
零「……別に」
チェトリ「ナマステ」 カイーノ博士「ア〜〜メマ!!」
博士が困った時や追いつめられた時に、自動で発動される魔法がメテオを打ち消した。
僕「う、うせやろ?」 なんかムカついたので半径20メートルにスプラッシュアタックをくらわせた なんかムカついたんで僕は研究所を出た。
「ひゃ〜遅刻遅刻ぅ〜」
道の角からパンをくわえた女の子が走ってきた。
どーん
「いたたた…ん?君に決めた!」
「ぴか?」 僕はカルボナーラをくわえて走っていたので口の周りがべちょべちょだった。 気を取り直して僕は旅を始めたい
青春18きっぷを買って行けるところまで行こうと呟く 記憶を辿り、覚えている所まで戻った。
「そう、このラーメン屋で確かにラーメンを食べた…しかし、それ以降の記憶がない」 時は遡り1985年
「ごちそうさん!いやーやっぱここのラーメンうめぇなぁ。」そう言って俺は小さなラーメン屋を後にした。 季節は年の瀬、世間は正月の準備などで皆、慌ただしく働いていた。
俺はふと立ち寄った電気屋の量販店でファミリーコンビュータというゲーム機に興味を持った。
ピコピコとテレビ画面を動き回るキャラクターは実に楽しそうである。
これが家で出来るなら…ということで本体とスーパーマリオを購入した。
レジで本体とソフトを受け取るときに周りの子供たちが羨ましそうに見つめている。
ちょっとした優越感である。 家に帰るなりファミリーコンピュータの箱を開ける。
中には単行本サイズのゲーム機が入っていた。
「あれ…何だこれ?ファミリーコンビュータ…コンビュータ!?」
そのゲーム機にはテレビに接続する端子もなく、小さな液晶画面が付いていた。
「え、え、え!?これファミリーコンピュータじゃない!」 それ、ゲームウォッチじゃねーか!
俺はムカついた。
そして気を取り直して最初の3匹を選びに博士の研究所に向かうのだった。 博士は亡くなっていた。
研究所のテーブルには一枚の書き置きがあった。 なるほど、死んだのは博士だったのか。
俺は残された3人の娘たちを引きとった。
そして、俺の旅が始まった 俺はそのデブス娘を施設に預け、2人の美少女を連れて旅に出よう そう、今度こそはファミコンを買いに行くんだな
えっ?新しいの出た?スーパーファミコン…
それって、つおいの? 僕はビックカメラスーパーファミコンと言うゲーム機を買った。
店員「ありがとうございました」
僕「やった、ファミコンを通り越してスーパーファミコン…ゲットだぜ!」
レジで本体とソフトを受け取ると、周りの子供たちが冷やかに見つめている。
僕「へん、羨ましいくせに」
すると、子供は聞いたことのない言葉を店員に発した。
子供「プレイステーション下さ〜い」 俺はセガールとアンソニーを呼び出し叱りつけた。
「スーファミの全盛期の時代にプレステとか何言ってるの!
そんなんオーパーツすぎるだろうが!」
セガール&アンソニー「だっちゅーの」 その横で俺はファイナルファンタジー15をやり始めた。 当時の俺たちはFFがこんなにクソゲー化するなんて思ってもいなかったよな 数年後…
「FF17おもしれ〜まさか堀井と坂口がタッグを組むとはなぁ」 なんで? たとえば6から何が変わったってグラフィックぐらいじゃん それってクロノトリガーじゃねーか
俺は失笑していた。
そうなりますと…やはりSFC最強となりますが良いですかね? 「素晴らしいなぁ」
俺はゲームショップに訪れていた やっぱ80年代アイドルは最高だったなぁ
カリスマ性があったよ
今のどこにでもいそうな奴らとはわけがちがう そして、オレ達は全てを燃やし尽くした。
人よ、何故にもがき生きる?
滅びこそが美しい。 ボビー・オロゴン「なんだよテメー!いてーじゃねーか!」 ボビー・オロゴンは腹が立ち、辺りの物を壊しはじめた。 「私がやるわ」
突然くノ一が現れて、空中回転しボビー・オロゴンに突っ込んだ。 「なめては困るな」
ボビー・オロゴンはくノ一の頭を掴んでブンブン振り回した。
悲鳴はくノ一のものだった。 「暴れん坊のくせに、よく見るといい女だな」
ボビー・オロゴンは好色をむき出しにして、倒れているくノ一の肢体を見た。 ボビー・オロゴンはくノ一の片足を片手で掴み、砲丸投げのように放り回して、壁に投げつけた。
くノ一は頭を打ち、床に崩れ落ちた。
「つまらんおもちゃだな。反撃は来んのか」 ボビー・オロゴンはふと攻撃を止めて、ぐったりしたくノ一の肢体を視姦した。
「小振りだが、それなりにそそる体つきだな」
ボビー・オロゴンの分厚い唇がニヤリとひきつった。 ボビー・オロゴンはくノ一の今風の忍者スーツをいとも簡単に引き裂いた。剥き出しになったくノ一の裸身は若々しく、小柄な割に起伏もメリハリがある。
「俺の、入るかな。壊れないかな」 「やめろ」
男の声がした。忍者スタイルをしていた。
多分、くノ一の仲間だろう。もしかしたら恋人かもしれない。 ボビー・オロゴンは声のする方を見て、言った。
「なんだ、貧弱な男だな。顔だけで女を守れるとでも思っているのかい」 男の忍者は手裏剣を投げた。
回転する刃はボビー・オロゴンの脂肪の鎧に突き刺さった。
「けっ、蚊に刺されたようなもんだわ」ボビー・オロゴンは手裏剣を抜き取って忍者に投げ返した。
手裏剣は運動音痴のグラビアアイドルの投げた始球式の玉のように、ぼとりと忍者の足元に落ちた。