【好きにしようせつ】正義のガンマン美奈子

**創る名無しに見る名無し** · 2020/08/19(水) 09:29:15.51

彼女の名前はジャスティス美奈子
悪に屈せぬ孤高の早撃ちガンマンである
自慢の陥没乳首から無限の銃弾を放ち、悪を討つ
弱点は乳首を勃たされてしまうと銃弾が一発も撃てなくなるのでご注意を

**創る名無しに見る名無し** · 2020/08/19(水) 09:29:34.69

ここは西部の町『ゴタンダ・タウン』

**創る名無しに見る名無し** · 2020/08/19(水) 09:29:51.23

この町には二人の保安官がおり、町の秩序を守っ……てはいなかった。

**創る名無しに見る名無し** · 2020/08/19(水) 09:30:24.55

年配のカーク伊藤保安官は町の悪党に飼い慣らされ、うまい汁をすすらされ、悪党達の所業を許すどころかバックアップしていた

**創る名無しに見る名無し** · 2020/08/19(水) 09:30:51.53

若い保安官、ウィリアムズ加東も、正義を見失い、それに流されてしまっていた

**創る名無しに見る名無し** · 2020/08/19(水) 12:05:39.67

まだ薄暗い早朝、激しい砂嵐を掻き分けて、そのひとはゴタンダ・タウンにやって来た。
亀の頭をもつ白馬に乗って。
馬の名前は清コーン(きよこーん)。愛称はキヨシ。

**創る名無しに見る名無し** · 2020/08/19(水) 12:07:51.49

酒場の扉を乱暴に開けてカーク保安官が入って来た。
酒場にいた善良な町民達がびくりと振り返る。

**創る名無しに見る名無し** · 2020/08/19(水) 12:09:11.99

保安官は場を一瞥すると、悪辣な笑いを顔に浮かべた。
「お前ら、こんな昼間っから酒場で何してる？」

**創る名無しに見る名無し** · 2020/08/19(水) 12:10:46.87

すると町民達は隠していた武器を取り出し、一斉に保安官に突き付けた。

しかし保安官は慌てた様子も見せず、笑顔のまま言った。
「おいおいこりゃ何の真似だ？」

**創る名無しに見る名無し** · 2020/08/19(水) 12:13:25.79

「俺に何かあったら……わかってんだろうな？」
カーク保安官は余裕たっぷりに葉巻を取り出すと、靴の裏でマッチの火を起こし、くゆらせた。
「オザワファミリーが黙っちゃいねぇぜ」

**創る名無しに見る名無し** · 2020/08/19(水) 12:17:01.59

しかし町民達は武器を引っ込めはしなかった。
「もうどうなってもいいのよ」
靴屋の娘がライフルを保安官の顎に突き付けた。
「私達は決めたのよ。命を捨ててでもオザワファミリーに抵抗する！まずは保安官、腐ったその頭を吹っ飛ばして開戦の合図にするわ！」

**創る名無しに見る名無し** · 2020/08/19(水) 12:20:13.76

その時、酒場の中心で銃声が上がった。
皆が驚いてそちらを見ると、テーブルに足を投げ出して座っていた肉屋のジョーが天井に向けてライフルを撃ったのだった。
「お前らおめでてーな」ジョーは皮肉な笑いを浮かべ、言った。「仲間の中にオザワのスパイがいるとか考えもしねーのか？」

**創る名無しに見る名無し** · 2020/08/19(水) 12:23:07.90

扉を蹴飛ばしてオザワファミリーの手下どもが続々と酒場に乗り込んで来た。

「ま、まさか……ジョー！あんた!?」
靴屋の娘が憎しみをこめてジョーを振り返る。
「カネの力にゃ誰も勝てねーよ」ジョーは立ち上がると、ライフルを突き付けた。「長いものには巻かれるのが勝ちだ」

**創る名無しに見る名無し** · 2020/08/19(水) 12:27:10.41

「フッフッフ、諸君」
押し入って来た手下の後ろから小太りの男が現れる。
「家畜どもが主人に楯突こうとは大したバカ者どもだ」

「オザワジュニア！」
町民達は身を寄せ合い、唾を飛ばしながらその名を口にした。

**創る名無しに見る名無し** · 2020/08/19(水) 12:29:35.79

「まぁ、安心したまえ。殺しはしない」
オザワジュニアは手に持った鞭を掌でピシピシと叩いた。
「君達はボクらの大切な奴隷だからね。ただ、ものすごーく痛い目にあってもらうだけさ」

**創る名無しに見る名無し** · 2020/08/19(水) 12:31:55.33

その時、入口から女の声がした。
「ごめんください」

その声に振り向いた全員が目を疑った。
カウボーイハットを目深にかぶり、薄汚れたカーキ色のズボンを穿き、上半身は裸の女が入って来たのだった。

**創る名無しに見る名無し** · 2020/08/19(水) 12:33:40.27

「な、なんだお前!?」
ジュニアが声を上げると、女は答えた。

「ジャスティス美奈子……。この町に秩序をもたらすためにやって来た」

**創る名無しに見る名無し** · 2020/08/19(水) 14:08:27.56

「なんてハレンチな格好だ！」
「なぜトップレス？」
「きもちわるい」
「変態！」
その場にいた全員が美奈子を言葉で責め立てた。

**創る名無しに見る名無し** · 2020/08/19(水) 14:09:54.07

背後から男が美奈子の乳房を掴み、乳首を指でころがした。

美奈子「あっ……！ダメ！そんなことされたら……」

**創る名無しに見る名無し** · 2020/08/19(水) 14:11:04.48

陥没していた乳首があっという間に立ち上がり、美奈子は銃弾を撃てなくなった。

「や、やめてーーッ！」

**創る名無しに見る名無し** · 2020/11/16(月) 02:54:10.12

オザワ「おいおい、いとも簡単に勃つんだなw」

**創る名無しに見る名無し** · 2020/11/18(水) 20:32:36.23

「美奈子許さないから！ウルトラスーパービッグマキシマムグレートストロングバキューム！」
美奈子がパンツを下ろしたと同時に股間が眩く光り、オザワ達は美奈子の蜜壺に吸い込まれた。
「これが私の必殺技ブラックホールヴァギナよ！お気に召したかしら？って、もう生きちゃいないか？てへっ」

**創る名無しに見る名無し** · 2020/11/18(水) 20:38:40.90

アベ「いくらなんでも感度がよすぎるでしょう！」

そうして美奈子はもう誰からも『ガンマン』とは呼ばれなくなり、

**創る名無しに見る名無し** · 2020/11/18(水) 20:59:10.99

陥没乳首を甘くみすぎや
そんなもんじゃ飛び出さん
手術せんと治らんで

**創る名無しに見る名無し** · 2020/11/19(木) 09:38:15.28

美奈子は思った。何故このクソ野郎共は、これほどまでに陥没乳首に執着するのだろうか？

**創る名無しに見る名無し** · 2020/11/19(木) 12:25:50.06

それはもちろん勃たせた時の達成感

**創る名無しに見る名無し** · 2020/11/19(木) 18:02:56.67

陥没乳首は勃たせても見えません

**創る名無しに見る名無し** · 2020/11/19(木) 18:16:36.30

美奈子は筆で陥没ペニスをサワサワした。

**創る名無しに見る名無し** · 2020/11/19(木) 18:19:56.55

「このバカチンコが！」
美奈子は僕の陥没ペニスを蹴り上げた。
「こっちは良いオチンチンね」
美奈子は馬之助のペニスをしごいている。

**創る名無しに見る名無し** · 2020/11/20(金) 06:18:37.94

しかし馬之助の陰茎には薔薇の棘が無数に生えていた

**創る名無しに見る名無し** · 2020/11/20(金) 07:33:19.07

「うっきゃあああ！」
美奈子は血だらけの手を引いて叫ぶ。

**創る名無しに見る名無し** · 2020/11/20(金) 09:22:42.39

「かかったな俺様の金剛棒は岩をも砕く硬度を持つのだ！お前ごときのマンピーで逝くとでも思ったか？」
美奈子は流れ出る血を一舐めし。
「ぬう、我に血を流させるとは。よかろう、、お前を戦士とみとめてやろう」
「受けてみるがいい我が最終奥義、ずrzthど！」
美奈子の身体は

**創る名無しに見る名無し** · 2020/11/23(月) 05:34:51.25

四散した

**創る名無しに見る名無し** · 2020/11/23(月) 07:58:39.91

そして三々五々

**創る名無しに見る名無し** · 2020/11/24(火) 03:20:54.89

「み、美奈子！貴様何故首だけになって生きている！？」
「何故生きてるかって？教えて欲しいかしら？いいわ教えてあげる。それは私がコマンドーだからよ！」
四散した美奈子の手足が宙に浮くと同時に光り出し始める

**創る名無しに見る名無し** · 2020/11/24(火) 03:32:44.78

それをビッグダディーが結束バンドで縛った。

**創る名無しに見る名無し** · 2020/11/25(水) 22:51:58.30

しかし美奈子の欠片は輝きを増していき、結束バンドを溶かしてなおも輝きが増すのを止めず、やがて辺りの物を溶かし始める。

**創る名無しに見る名無し** · 2020/11/25(水) 23:22:41.13

「放水始めーっ！」
馬之助が美奈子に向かって消火栓に繋げたホースで放水を開始した。

**創る名無しに見る名無し** · 2020/11/25(水) 23:35:05.56

馬がホースを持って放水だ！

**創る名無しに見る名無し** · 2020/11/26(木) 03:28:34.26

「やっめろー。あれは化学燃焼じゃない、核融合反応だ！燃料を与える様なものだぞ！」
ロバートが絶叫をあげる。

**創る名無しに見る名無し** · 2020/11/26(木) 04:30:56.81

皆殺しの歌が聞こえてきた。

**創る名無しに見る名無し** · 2020/11/26(木) 05:03:03.27

せがたーさんしろ、せがたーさんしろ、せがたーさんしろー

**創る名無しに見る名無し** · 2020/11/27(金) 02:45:40.83

そして、この瞬間、地球という惑星は爆発消滅した

　　END

**創る名無しに見る名無し** · 2020/12/15(火) 18:57:13.79

美奈子は涙を流し、呟いた。「飽きたのね……？」

**創る名無しに見る名無し** · 2020/12/16(水) 06:13:06.48

　　　　　　　THE END

**創る名無しに見る名無し** · 2020/12/16(水) 08:53:06.76

美奈子「いやあぁぁ！　せめて……せめて最後までイカせて！」

**創る名無しに見る名無し** · 2022/05/19(木) 02:31:59.20