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リレー小説 55歳の高校二年生
0001創る名無しに見る名無し2020/07/17(金) 06:43:53.77ID:1Eey2VJO
僕のクラスに転校生がやって来た。

「板持 英男(いたもち ひでお)。どうぞみなさん、よろしくお願いします。仲良くしてくださいね」

どう見てもオッサンだった。ハゲてるし……。
みんなざわついた。ど、どういうこと?
0358創る名無しに見る名無し2021/01/27(水) 16:22:06.96ID:pd0myoKK
殿様「ふむ――」 すっ

家臣「殿! お待ちを! その食事には毒が盛られているおそれが!」

殿様「な、なんじゃと!?」

家臣「そこな金魚で――御免!」 ひょい

金魚「ヒッ! せ、先生! 先生ー!」

先生「うむ――っ」

家臣「ななななな、貴様! 殿の命を狙う刺客か!」

先生「いや――某はそこな金魚に雇われた名も無き用心棒よ――」

家臣「うぬぬぬ――金魚の分際でこしゃくな! ものども、出合え! 出合えー!」

ものども「はっ!」

金魚「せ――先生――」

先生「ふん――飼い犬如きに手を咬まれる某ではない」

家臣「蹴散らせーい!」

ものども「うおおおおおおおお!」

家臣「なんとしても金魚鉢にこの煮物を入れるのじゃあ!」

先生「この家中では主君の命のかわりになるのは家臣ではなく金魚なのか――フッ」

家臣「ぐぬぬ、いわせておけば!」


殿様「あの――なにがどうなってんの、これ――?」


家臣「殿は!」

先生「そこで」

金魚「すっこんでて」

ものども「ください!」

殿様「……」



殿様「――はい」 シュン
0360創る名無しに見る名無し2021/05/05(水) 20:52:03.72ID:w2zoxFY9
西條カズマが登場!
0365創る名無しに見る名無し2022/06/02(木) 13:00:54.94ID:6Fl7ICv/
かずまは立て続けに射精した。
目の前には妖艶な宇宙人がいた。
「ほほほ、頼もしいわね」
妖艶な宇宙人は細井指先に付着した精液をうっとりと見つめる。
0367創る名無しに見る名無し2022/06/05(日) 14:24:32.55ID:3bYsDev4
その銀色の宇宙船を地上から眺めている人影がある。
ヒデだ。
「きれいだなあ」
0369創る名無しに見る名無し2022/06/13(月) 08:57:40.40ID:odsaGitx
柘植口アリサである。その美貌は彼女以外の何者でもない。
ヒデは微かに自らの勃起を確認した。
0370創る名無しに見る名無し2022/06/15(水) 07:02:36.24ID:kDw7IB91
(くそ、そんな場合じゃないのに、今はこの女と無性に性交したい気分だ。青春だなぁ)
0371創る名無しに見る名無し2022/06/15(水) 16:30:33.23ID:kDw7IB91
「なによ、私の顔に何か付いている?」
アリサは相手を見直した。
0375創る名無しに見る名無し2022/06/24(金) 13:22:36.31ID:5ISV5xpa
「条件次第ではやらせてあげないってこともないけどね」
アリサの目が妖しく灯っている。
0380創る名無しに見る名無し2022/06/29(水) 12:49:32.82ID:fAGshNpr
「うふふ、あんたの頭の中で何が渦巻いているのか、何でもお見通しよ」
0381創る名無しに見る名無し2022/07/01(金) 05:21:41.38ID:LWFdc9CL
「俺は鈴の音を聞かされただけでヨダレを出せるパブロフの犬だぜ? 見くびってもらっちゃ困るな」
0383創る名無しに見る名無し2022/07/02(土) 09:11:12.37ID:86Wh073g
「条件……、それは……」
 アリサは至近距離でヒデの顔を見つめ、言った。
「わたし……、欲しいものがあるの」
0385創る名無しに見る名無し2022/07/11(月) 13:37:58.77ID:Q92sjRDh
それから2人は場所をホテルに変え、男女の最終行為に励んだ。2人ともまだ若いのでとことんやり尽くした。
0387創る名無しに見る名無し2022/07/20(水) 10:28:28.43ID:cJHDOZLT
アリサはいきなりヒデに往復ビンタを食らわせた。
「あんたって、最低ね」
「なんだよ、いきなり。あんなに気持ちいいって叫んでたのに」
「だからって、そのまま出すことはないじゃない」
ヒデはにやりとした。
「なるほど、俺の子供は産みたくないってことかい」
0388創る名無しに見る名無し2022/08/11(木) 11:54:44.32ID:ZhA0zYJ8
「あなたたち、そこで何をしているの?」
甲高い女の声が突き刺さった。
アデリーン先生だ。相変わらずAV女優並みのプロポーションがスーツを突き破りかけていた。
0389創る名無しに見る名無し2022/08/15(月) 08:25:43.95ID:HpnnLp6V
「先生こそ、どうしとんですか?」
ヒデは驚いた。
「ここはラブホテルですよ。何でアデリーン先生が来てるんです? いったい誰とやってたんですか?」
アデリーンは顔を真っ赤にした。
0391創る名無しに見る名無し2022/08/17(水) 10:55:05.37ID:2LgKp+B1
アリサは不審な表情で、左手で右肘を支え、右手で自分の顎を触った。
「おかしいですね。だったらノコノコ顔を出したりしないで黙って盗撮のバイトを続けていればいいじゃないですか。先生がここで顔を出すメリットなんてないんじゃないですか?」
0392創る名無しに見る名無し2022/09/10(土) 09:32:54.66ID:qchRNpJ4
「それは」
アデリーンは一瞬言葉を詰まらせた。
「教育者としての良心に目覚めたからよ、たまにはね」
「つまり先生は、全うな教育者と、犯罪的な盗撮マニアとの二面性があるわけですね」
ヒデの推測は的中らしく、アデリーンに返す言葉はなかった。
0394創る名無しに見る名無し2022/10/14(金) 21:25:02.47ID:1v5TXY0b
「あ……、え…?」
目を覚ますとアデリーンはヒデ宅にある彼の居間の布団の上に仰向けになっていた。

「いやーあの後先生、べろんべろんになるまで飲んじゃって、ここまで柘植口と二人で運んできたんですよー」
0395創る名無しに見る名無し2022/10/14(金) 21:30:16.53ID:S5nibnRk
先生「うっせぇボケェ!」
グワシャーッ
アデリーンの頭にビール瓶が叩きつけられた。
0396創る名無しに見る名無し2022/10/14(金) 21:42:56.82ID:+sejW61g
突如乱入してきた新キャラ、先生の大暴れはこれからだった。

先生はアデリーンの両手を上に縛り、天井から吊るしたのだ。

「先生、お、落ち着いてください」

アデリーンは冷や汗をかきながら、先生を落ち着かせようとした。
0397創る名無しに見る名無し2022/10/15(土) 04:28:09.50ID:yE5adbBC
アデリーヌ「こっこれは!」
アデリンは先生が超絶倫ドラックの中毒者であることに気がついた。
アデリーヌ「先生を救うには、首を刎ねるしかない…」
アデリンはポケットから剣を取り出した。
0398創る名無しに見る名無し2022/10/15(土) 18:02:45.60ID:ApLFYj+y
ヒデ「うるせえ!」

ほったらかし状態のヒデは先生とアデリーン先生をしばき倒した。
0402創る名無しに見る名無し2023/06/07(水) 19:39:31.10ID:XVyi9aEI
再開
0404創る名無しに見る名無し2023/06/16(金) 08:35:50.56ID:xvFf7DkG
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