アズマ「緑仙はうんちなんてしないよッ!!!」
アズマ「ふざけたこと言わないで!?」
チャイカ「いや、あいつはうんちするよ」
アズマ「はぁ!?なにそれ!意味分かんない!」
チャイカ「意味分かんないことねぇだろ」
アズマ「じゃあ何?チャイチャイは緑仙がうんちしてるとこ見たことあるの!?」
チャイカ「ねぇよ」
アズマ「なら緑仙がうんちするって証拠ないじゃん!」
チャイカ「そうはならねぇだろ」
アズマ「ねぇ、ゆめおはどうなの!?」
ゆめお「俺はうんちする派です」 アズマ「はぁ!?おまっ、ふざけんなよ!」
ゆめお「いやいや緑仙さんも人間なんですから、トイレで普通にうんちしますって」
チャイカ「くっさくてド太いヤツな」
アズマ「緑仙はくっさくてド太いうんちなんてしないッ!!!」
ゆめお「生理現象なんですから、うんちしますよ」
アズマ「嘘だ!!!あーもう!!」
ゆめお「じゃあ逆になんで緑仙さんはうんちしないと思うんですか?」
アズマ「緑仙は綺麗な存在なの。緑仙の体からそんな穢らわしいものが出てくるわけないじゃん!」
ゆめお「あんな可愛くて性格の悪い緑仙さんの肛門から人間性溢れるド太いうんちが出てくるんですよ?逆に良いじゃないですか」
チャイカ「わかる」
アズマ「分からないよッッッ!!!!」 ゆめお「そういうギャップがいいんじゃないんですか」
アズマ「理解できない!おかしいよ!」
チャイカ「おかしくない」
ゆめお「そういう人間味溢れるところがいいんじゃないですか」
チャイカ「逆にうんちしない存在だったら俺は引くね」
アズマ「緑仙はうんちしないし、引かない!」
社築「おっ、お前ら何くだらないことで言い争ってんだよ!こんなことして何が生まれるんだ!」
アズマ「くだらない?今、くだらないって言った!?」
ゆめお「緑仙さんの話がくだらないってことですか?」
社築「あぁ!くだらないよ!」 アズマ「社、それはない」
ゆめお「こっちは純粋に緑仙さんの愛を語りたいんです」
チャイカ「何急にしゃしゃり出てくるんだこのエロテロリスト」
社築「はぁ!?」
ゆめお「社さんくだらなくないですよ。緑仙さんのうんちするしない問題は大きな問題です」
チャイカ「そうだ外野は黙ってろ」
アズマ「そうだそうだ!!」
社築「あまりに不毛だろ…」
アズマ「おかしいよ…緑仙はうんちなんてしないから」 社築「なんでもっと平和に出来ないんだよ…」
アズマ「うお、うおおおおお」
緑仙「みんな。もういいよ」
ゆめお「緑仙さん…」
緑仙「僕はみんなが言い争ってるのが見たかったわけじゃないし…」
アズマ「緑仙…」
緑仙「仲良く出来ないならもうやめよ…」
ゆめお「…あの、なんかすみません。こんな空気にして。僕まだ二期生なのに…」
アズマ「私もごめん…」
ひゅめならばーどれほどーよかったでしょー
いまだーにあなたーのことをー
ひゅめにみるー
〜終〜