お早うございます……(あまりの急展開に暫し呆然)

私が寝てしまったばかりに、一気に話が進んでるようですが、実験であり練習でもあるので、面白そうな流れに基本乗ることにします。ちょっと登場人物の整理をしますね。

モブお巡りaさん
モブお巡りbさん
いい加減そうな警官さん=3人で現場の見張りをしていたようですが、只野くんと会話した後どこかの部屋に入って行きました。死体の部屋には後述の鑑識さんが既に入っているので、彼に出くわしたら只野くんの友人が死体だということになります。

只野星斗くん=アパートの隣に住む大学生。騒ぎになっているアパートに友人の男の娘が住んでいて安否が気になる。彼が発見された死体かは未確定。

鋭い目の鑑識さん=大家さんから鍵を借りて最初に部屋に入っている。死体の状況を最初に知る(=決定権を持つ)重要人物。

えーと、普通の刑事さんがまだいません。現状は制服警官と鑑識さんしかいないので、最初のスタート時の条件にも書いていたように捜査の指揮を執る人物が絶対に必要です。このままでは先に進めないので、どなたかお願いします。基本その方が主人公役になると思います。

>>153
そうなんです。只野くんの行動は只野くんの中の人しか決められません。従って、そう仕向けるように誘導する必要があります。只野くんは>>146でアパートに友人が住んでいることを晒していますから、
[新米警官]「ハイハイ、ダメだよ。ここは関係者以外立ち入り禁止だから。入っちゃダメだって……あれ?ひょっとして君、関係者かい?このアパートに知り合いが住んでいるとか?」
みたいに聞いてあげると、自分から「実はアパートに友人が」と言ってくれるのではないでしょうか?この辺の駆け引きが重要な気がしています。
>>152みたいに方向性をサジェストする手もありますね。只野くんは友人の名前を知っている筈なので、訊き出すという展開もありそうです。

えー、新米警官は寝てしまってましたので本来の動きが出来ずに立ち位置が不明になっております。名刺の件とかがふっ飛んで、何となく容疑者になってるようですが、誰からもスルーされて所在なくその辺にぼうっと立ってる感じでしょうか。
この後は刑事さんが現場に到着して、第一発見者&容疑者として尋問を受けるまで出番待ちかと思います。
一応、本来どうなる筈だったか、最初の仕掛けの意味を書いておきますと、
1.新米警官はマスター兼任なので主人公にはなれない。
2.ミステリなので、継続的に捜査する主人公役が必要。その役目を誰かに果たしてもらうために、「容疑者と疑われる」という巻き込まれパターンで主人公役が自動的に決まるシステムを組み込んでおく。
だった訳で、本当なら「いい加減そうな警官」さんが主人公役になる筈だったのですが、まぁ新米警官が容疑者役ならそれでもいいです。主人公にはなれませんけどね。
死体の近くで震えながら誰かが来てくれるのを待っていて、やっと誰かが来てくれたと思ったら、その誰かが殺人の容疑者だと知って更に震える、という新米警官の一番の見せ場が飛んじゃいましたが、それももういいです。寝たのが悪い(笑
寝る前の感じでは「いい加減そうな警官」さんと漫才みたいなやりとりをすることになりそうだと思ったんですが、もう流れてしまってるのでこのまま進みましょう。

次の展開としては捜査の指揮を取れる刑事さん(警部さんとかがいいかも)と鑑識さんによる死体の状況の報告待ちですね。
多少の横道は構いませんが、本筋の捜査には刑事さん役が絶対に必要なので、他の方々は少々スピード抑えめにしてヒーローの出現をお待ちください。