「安楽椅子探偵」はテレビ用脚本だろ。
だから君はシナリオが書きたいのか、小説が書きたいのかちゃんとしてくれ。
明らかにネタで書いただけのような戯曲っぽいのを「ぼくが書いた"小説"です」って提示されても
「冗談なのかマジなのかどっちよ?」と思うばかり。
ト書き的なものは重要なんて言わず、しっかり地の文で話を書くようにしないと
文章を書けない人が、ごまかしてるだけにしか見えないですよ。

ま、水掛け論になるだろうから、君はそれでいいんじゃない?
「ぼくのやり方が正しいんだ」といって、それで満足してるなら、それ以上は何も求めない。
それだといつまでたっても、小説を書くことは、うまくならないとは思うけど。