TRPG系実験室 [無断転載禁止]©2ch.net
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TRPG関係であれば自由に使えるスレです
他の話で使用中であっても使えます。何企画同時進行になっても構いません
ここの企画から新スレとして独立するのも自由です
複数企画に参加する場合は企画ごとに別のトリップを使うことをお勧めします。
使用にあたっては混乱を避けるために名前欄の最初に【】でタイトルを付けてください
使用方法(例)
・超短編になりそうなTRPG
・始まるかも分からない実験的TRPG
・新スレを始めたいけどいきなり新スレ建てるのは敷居が高い場合
・SS投下(万が一誰かが乗ってきたらTRPG化するかも?)
・スレ原案だけ放置(誰かがその設定を使ってはじめるかも)
・キャラテンプレだけ放置(誰かに拾われるかも) 避難所用板
なな板TRPGよろず掲示板
ttp://jbbs.shitaraba.net/internet/9925/
TRPG系実験板
ttp://jbbs.shitaraba.net/internet/20240/ いきなり次回予告!
隠れオタクなマスターは人生の岐路に立っていたッ!
マスター「モナーたんフィギュアを買うべきか・・・」
それともアンジェリカたんの等身大抱き枕を買うべきか。
それが問題だ・・・」
次回のそれいけ!徒歩通勤男は
『決められない!助けて萌え神様!』だ!
見てくれなきゃ、おしおきだゾw
反帝国レジスタンス参加者募集中!(※この次回予告はフィクションです) 【バハラマルラ紀行】
◆大トルメイダ島
列島の南端近くの島。
自然崇拝の呪術師たち、ルス・バリェたちが治める。
島の言葉でルスが森、バリェが子を意味するらしい。
大トルメイダ島は緑が深く、大樹老木も数知れず、各集落は森の中に点在している。
島内には悪霊や魔物が多いそうで、どの集落にも聖鐘が設置されていた。
この蒼銀の鐘は魔除けの鐘で、音の届く範囲が島民の生活圏というわけだ、
彼らの信仰を調べようと思って謎の像に触れたら角が折れてしまい、凄い剣幕で老呪術師に怒られてしまった。
馬でも牛でも竜でも鹿でもない、よく分からない混獣の像なので、とても興味があったのだが……。
その件でどうにも村人たちの怒りが解けず、賠償として金銭を贈ろうとしても火に油を注ぐだけだった。
私は仕方なく船に乗り、大トルメイダ島を背にする。
◆キラカン国
列島の南寄りに位置する首長国で、西北が海に面する。
キラカン国もバハラ連邦を構成する一国なのだが、列島外との貿易が盛んなせいか異文化の香りが色濃い。
奇妙な響きの国名も、元は北大陸の言語らしい。
この国の人は祖先が大陸系遊牧民の系統のようで、幼い子供ですら騎獣を巧みに操る。
私もキラカン国を去る際、大型のモラランに乗ってみたが、跳ねまわる獣の乗り心地は最悪に近かった。
それでも、礼として餌を与えたのだが、折角のアボカの実もモラランには有害だったらしい。
泡を吹いて倒れてしまい、実に可哀想なことをしてしまった。
◆アシュタイ河
キラカン国を流れる大河で、西北の海に通じる。
流れは雄大で清浄に澄み渡り、朝方は白い霧に霞んで幻想的。
現地の村人からアシュタイ河には精霊がいると聞いて半日待ってみたが、一向に現れないので石を投げてみた。
石の数が五百を越えた所で飽きて止めるのだが、やはり河水から精霊は現れない。
緩やかな大河にも拘わらず、なぜか河渡しの船が沈没したので、私は船旅を断念して徒歩へ切り替えることとした。
◆イルマディラ国
列島の南寄りに位置する小国。
これといって特筆すべきことは無い国なのだが、奇妙な図書館を見つけた。
本の代わりとして、思念を放つ宝石に過去の様々な情報を記録しているのだ。
淡く光る石に触れれば、頭の中に声が流れ込んでくる。
実に不思議な技術だ。バハラマルラでは一般的なのだろうか?
私は研究のため図書館から一つの記録宝石を隠し持ち、そのままイルマディラを去ることとした。
◆南ウィロート平原
イルマディラの周辺に位置する草原。
群生する草木が緑、青、紫、赤、黄の五色の塊に分かれて分布しており、見るも鮮やかだ。
街道を行く私の右手にはアメジストのような紫、左手には黄色、名前の知れない短い草が生い茂っている。
あまりの風光明媚に気を良くして、私は煙草を吹かすこととしたが、後から思えばその判断は誤りであった。
火飛沫が風に乗って、惨憺たる有様となってしまったのだ。
あれから年を跨いで春も過ぎたが、鮮やかな五彩は元に戻っているのだろうか……。 かつて住んでいた星を捨て、人類があまねく星々に広がっていった時代。
発達した技術と増加した人口は既存の社会体制では支えきれず、人々は複数の大企業による企業連合の統治の下ゆるやかに発展していた。
その成長と発展が進む中、一つの惑星が人々の興味を引いた。
きっかけはその惑星の調査に向かったある企業の艦隊が、わずか一隻のみを残して企業連合基幹艦隊に帰還したことだ。
その一隻が残したデータには、惑星が居住可能であることと、未知の文明によって攻撃を受けたことが記されていた。
まだ見ぬテクノロジーと貴重な居住可能惑星という二つの利益を前に、企業連合はさっそく調査を始めた。
調査の末分かったのは、惑星への侵入を拒むように配置された対空・対軌道兵器の数々が地上にあることと、自律兵器と思われる二足歩行の機械が
それらを制御していることだった。三度行われた降下作戦の後、なんとか対空網に穴を開けることに成功した企業連合は志願者を募り、惑星への移民を開始した。
企業連合は未知のテクノロジーの解析と自律機械群の撃破に賞金を与えると決定し、コロニーへそれらの遺物を持ち帰る者は移民にとっての希望となった。
彼らは降下作戦の際に高い量産性と安いコストでよく使用された二足歩行兵器『ギガス』を乗りこなしたパイロットたちでもあり、志願者の大多数は彼らのようになることを望んだ。
ギガスは素人でも乗れるように思考感知と呼ばれる未知の文明由来の技術によって改修され、パイロット認証をすることで子供であっても容易に操縦することが可能となり、パイロットは急速に増加した。
そして企業連合標準時間にして四年が経った現在、企業連合は惑星にある最も大きな大陸の三割を制圧し、複数のコロニーを築くことに成功した。
今でもギガス・パイロットは増え続けているが、同時に自律機械群も増加傾向にある。
はたしてテクノロジーを無事に持ち帰り、移民たちの憧れとなるか。
それとも自律機械群に破れ、彼らを構成する材料となるか。
我々企業連合は、君の志願を待っている。
ジャンル:SFロボットアクション
コンセプト:自律機械群と人型兵器の熱い殴り合い
期間(目安):特になし
GM:あり
決定リール:他PCに影響を与えるようなら相談を
○日ルール:一週間(延長可)
版権・越境:なし
敵役参加:あり
避難所の有無:なし
名前:
年齢:
性別:
身長:
体重:
スリーサイズ:
種族:
職業:
性格:
能力:
搭乗ギガス性能:
所属企業:
所持品:
容姿の特徴・風貌:
簡単なキャラ解説: うーん面白そうな気配がビンビンだけど設定積みすぎじゃない?大丈夫? どの辺り削ればよさそうですかね…とりあえず人型兵器で殴り合いってのは外せないんですが じゃあそこ以外バッサリカットしちゃおう
もちろん背景は重要なのでフレーバー程度に作中で描写するに留めてさ
未知の惑星に移住したいがそこは自律駆動し外敵を排除する機械群のパラダイスだった!
人型兵器ギガスを駆り、襲い来る機械群を殴り飛ばし、未知なる大地に人類の旗を立てろ!
ぐらいザックリした説明ならとっつきやすいかな? 星に降り立った経緯とかは本編に組み込めば良い
参加者向けの冒頭文は出来るだけ簡潔にしておかないとどれだけ面白い設定でも読んでもらえなかったりする
超ガンの二の舞いなっちゃうからね 人類が宇宙へ移り住み、新たな人類の住処を求めて放浪する時代。
新たに見つかった十番目の居住可能惑星は自律機械群によって支配されていた。
政府に代わる新たな統治機構である企業連合は移民を開始するべく、志願者を募集。
適性のある者には思考感知によって制御される人型兵器ギガスが与えられ、彼らは自律機械群との戦争の最前線で戦い続けた。
そして企業連合標準時間にして四年が経った現在、企業連合は惑星にある最も大きな大陸の三割を制圧し、複数のコロニーを築くことに成功した。
今でもギガス・パイロットは増え続けているが、同時に自律機械群も増加傾向にある。
増え続ける移民を守り、未知のテクノロジーが秘められた自律機械群の本拠地を制圧するべく
今日もまた、新たなギガス・パイロットが愛機と共に惑星へと降り立った。
改めて考えてみると意外と削れる部分って多いんですね、アドバイスありがとうございました! 【モラランひみつ大図鑑・1】
★種族:モララン
性別:♂ 状態:普通
LV:2 HP:9/9 MP:5/5 攻撃:3 防御:3 敏捷:4 魔力:1
――――――――――――
★スキル
【跳ねる:LV2】【体当たり:LV1】
――――――――――――
★願望
1・お腹いっぱい食べたい 2・もっと強いモラランになりたい 3・もっと下僕が欲しい
――――――――――――
★情報
体高28cm。体重4kg。体毛/茶色。
柔らかな毛皮に覆われた獣系モンスターで、手足を持たず、毬のように跳ねて移動する。
小型犬程度の強さで、餌として捕食するのは虫や小動物など。
武器があれば簡単に撃退できるが、ジャンプ突進は捻挫する程度の威力はあるので油断は禁物。
モラランは繁殖力が強く、環境の変化で進化しやすい特徴も相まって、世界中に無数の亜種がいる。
――――――――――――
★種族:レッドモララン
性別:♂ 状態:普通
LV:3 HP:15/15 MP:8/8 攻撃:3 防御:3 敏捷:12 魔力:1
――――――――――――
★スキル
【跳ねる:LV3】【体当たり:LV1】【隠れる:LV1】
――――――――――――
体高29cm。体重4kg。体毛/桃色に近い赤。モラランの進化形。
柔らかな毛皮に覆われた獣系モンスターで、手足を持たないので跳ねまわって移動する。
通常種より三倍も素早く、素人が矢で仕留めるのは困難。
雑食性で果物の他に虫なども食べ、赤茶けた土を保護色として荒野でも多くの姿が見られる。
反面、森や草原では目立つ体色のせいか、隠れる能力を高めたようだ。
――――――――――――
★種族:ハードモララン
性別:♂ 状態:普通
LV:3 HP:15/15 MP:8/8 攻撃:8 防御:8 敏捷:3 魔力:2
――――――――――――
★スキル
【跳ねる:LV1】【体当たり:LV2】【転がる:LV1】【丸まる:LV1】【物理に強い】
――――――――――――
体高29cm。体重5kg。体毛/灰色。モラランの進化形。
硬い毛皮に覆われた獣系モンスターで、手足を持たずに跳ねたり転がったりして移動する。
草食性の獣だが鉱物の特性も合わせ持ち、小さな石を食べて毛皮を固くする。
敏捷性こそ低いが防御力は高く、硬い毛皮なので激突されると痛い。
丸まって顔を隠すことで隙の無い防御も可能。
――――――――――――
★種族:モラランフラワー
性別:♂ 状態:普通
LV:3 HP:28/28 MP:9/9 攻撃:3 防御:3 敏捷:4 魔力:4
――――――――――――
★スキル
【跳ねる:LV2】【体当たり:LV1】【甘い花粉:LV2】【炎に弱い】
――――――――――――
体高29cm。体重4kg。体毛/草色。モラランの進化形。
柔らかな毛皮に覆われた獣系モンスターで、手足を持たないので跳ねまわって移動する。
草食性の獣だが植物の特性も合わせ持ち、頭頂部から咲く黄色い花の部分で光合成を行う。
戦闘能力や敏捷性は通常種と変わらないものの、生命力が高くて割としぶとい。
頭の花は甘い花粉を周囲に放って虫や獣を陶酔させる。蜜も甘い。 【石芙蓉】
バハラマルラはバハラ島で最大の都市だ。
各地から商人が集まるので、市にも珍奇なものが並ぶ。
象牙に犀角、真珠に龍脳、香木、胡椒、色とりどりの綿や綾布。
大通りには荷車を曳く白象が歩いている。
荷物は悪名高い石芙蓉の茶だろう。
なんでも、喫すれば舌と喉を官能で擽り、脳髄は恍惚に甘く蕩けるとか。
肉体に害はない。
いつでも辞められる。
石芙蓉に身代を注ぎ込んだ者たちは異口同音に言う。
ならば、私も一服だけ試してみようか。
嗚呼……これは実に美味い茶だな。
無我の境地に達し、まるで雲上を遊ぶようだ。
よし、もう一杯。 【蹴毬】
バハラマルラでは賭け事も盛んだ。
裏通りに入れば、その手の店も少なくない。
主なものは闘鶏や蹴毬といった素朴なもので、拳闘士の類は見られない。
住民たちの戦嫌いが関係しているのだろう。
私も何か一勝負すべく、藁葺き屋根で木柵を壁代わりとする店に足を向けた。
天井の近くを見れば、二つの輪が架けられている。
ルールを聞けば、足のみを使って毬を相手側の輪に通せば得点となるそうだ。
そして、時間内に多くの点を得た側が勝つ、と。
どれ、試しに蹴毬で勝負をしてみようか。
観客たちの賭金は、勝者や勝者へ賭けた観客に分配されるらしいので頑張らねば。
審判は褐色の肌の女で、相手は異国風の装いの男。
私が対戦相手に相対すると、茶色い毬が褐色の手で放り上げられた……。
――――――――――
【Try my luck (Decimal point)】
00〜49:敗北
50〜99:勝利 人の歴史の始まりよりも遥か昔、神々にとっての原始の時代。
彼らは何度か世界を滅ぼしていた。
その原因の殆どが、神同士の諍いが激化し、彼らの持つ強大な力に世界が耐えられなかったから。
都合四度ほど世界を滅ぼした後、神々はこのままでは世界を何度作ってもきりがないと気付いた。
そして話し合いを始めた。
争い以外の手段で望みを通し意見の折衷を図ろうとした。
神々の世界に社会が生まれたのだ。
しかしそれでも全ての問題を話し合いで解決する事は出来なかった。
強大な力を持つ神々はその力相応のプライドもあった。
時にはそれを懸けて戦わなくてはならない時があった。
なんとか世界を巻き込まず戦う術はないものか。
皆が頭を悩ませ……ある時、生命を司る女神が提案をした。
自分達に瓜二つの生き物を作り、それらを壊してしまった世界に住まわせよう。
そして自分達を崇めさせ自分達の代わりに戦わせようと。
殆ど全ての神がその案に賛同した。
そうして神々が些細な諍いで世界を滅ぼしてしまう事はなくなり……世界の歴史が始まった。
それから幾星霜の時が流れ、神々の社会も円熟し、神々もちょっとやそっとでは争わなくなった。
何度も世代交代を重ね……いつしか、プライドを懸け戦い、そのついでに世界を滅ぼしていた頃の時代など、忘れ去られた。
かつての闘技場も誰も本来の用途で使おうとはしない。
今では「地上」と名付けられ、何かの実験場か、それとも別荘地に丁度いい……そのくらいの認識でふと神様達が遊びに来る。
神々の代闘士として生み出されたその生き物は、人間と名付けられた。
神の似姿として生み出された彼らは、今でも時折先祖返りのように、伝説的な能力を帯びて生まれてくる。
先祖返りと言っても、神々が彼らを忘れた長い時の中で、人間は何十億という桁にまで繁栄した。
だから一世代の内に、何人もの伝説が生まれてくる。
これは生ける伝説と呼ばれる、君達の物語。
ってのが背景含む前置き
実際にやりたいのは
大層な能力とカッコイイ二つ名持って、魔物や悪魔や魔王を相手にファンタジーバトル
本編内における大きな共通目的は、魔王討伐になると思う 名前:
年齢:
性別:
身長:
体重:
容姿と体格:
種族:
二つ名:
性格:
能力:
装備:
簡単なキャラ解説:
テンプレ例は
名前:アキュラ・アイム
年齢:13
性別:女
身長:155
体重:54
容姿と体格:細身で小柄、褐色の肌、大きな金色の目、短めの髪を頭の後ろで結っている
種族:人間
性格:人見知り
能力:遥か雲の上まで見通し射抜く眼力と弓の技術
装備:神弓『ウルレーション』
二つ名:『天上射抜く雨乞いの少女』
二つ名の由来(キャラ解説):
彼女が住んでいた村はかつて未曾有の干魃に襲われた事がある。
一月の間まったく雨が降らず、川は干上がり、貯水池の水も残り僅か。
いよいよ、老人や二番目以降の子供にまでは水を与えていられないという話が上がり始めると、
彼女は弓を手に家を飛び出し、空にめがけて矢を射かけ、
天上で居眠りをこいていた雨神の尻を射抜き、大泣きさせて雨を振らせたというのが二つ名の由来。
バイオレンスすぎる逸話のせいで、目的の為なら手段を選ばぬ冷酷幼女として恐れられているが
彼女はただ弱者を切り捨てるという話に居ても立ってもいられなかった、不器用だが優しい少女である。
国王が発した魔王討伐の招集に応じたのも、その小さな体に、大きな正義心を秘めているからこそだ。
こんな感じ あ、やるなら実験室の中で、あんまり長くはやらないと思う 前置きもうちょい肉抜きできんか
面白そうだけど人集まりにくそう 出来ない事はないだろうけど、ただの雰囲気作り&背景設定だし
あんまりする気もないかな
どうしても目が滑るようなら
『人間はかつて神様が自分達に似せて作った!
だから今でもたまーに伝説的な能力を持つ人間達が生まれてくる!
そいつらが魔物や悪魔や魔王退治の旅をするぞ!』
って部分が主旨だからそこだけ押さえてもらえればって感じ 魔王はどっから出てきたのさ
管理者たる神のいる世界にそんなもんがいるってことは
そもそも魔王討伐自体が神の仕組んだ茶番劇ってこと? お出かけ始めちゃったから携帯です
その辺は流石に前置きが膨らみすぎるし取っ散らかるから
本編始められたらにしようと思ったんだよね、ごめんち
ただ人間もさ、自分達で作って管理してるものを完璧にコントロール出来てるかって言ったらノーじゃん
神様たちにとっても悪魔や魔物はイレギュラーだよ
全部お釈迦様の手のひらの上はちょっとね つまり魔王がバグでレジェンズはデバッガーってわけw 文明進度はどのくらいを想定してるの
オーソドックスな中世程度なのか、産業革命を迎えているのか どーだろうねー
まあ、実際退治する人間は自分達の生活を脅かされてる訳だから
その辺はデバッガーってほど無機質ではないかな
目的は分からないけど、放っておけば人間の世界に害をなすから討伐するし、時には逆に殺される
その辺は捻らず魔王退治したいですね 文明はオーソドックスな中世をベースに
でも神様由来の天才が局所的にレベルを跳ね上げてたりしてもいいよって感じ
街並みとかはまんま中世をイメージして欲しいかな。ヨーロッパ風味じゃない地方もあるだろうけど うーん、魔法の力で機能する銃っぽい何かとかなら…まあ設定次第かなー
少なくとも一般的に流通してるほどのものではないって事で ま、ま、全ては設定次第かな。それと俺の印象
そろそろお返事が出来なくなるので一旦これで
人が集まらなかったら…まあこの話はなかった事に んー、あー、やっぱ銃は禁止にするわ
理由はファンタジー系のTRPGに銃を持ち込んで上手い方向に事が転んだ記憶がない
つまり安全上の予防措置って事で。ごめんち 正直な話をすれば銃なのか大砲なのかだけで是非を決めはしないよ
極端な話、世界を吹き飛ばす大砲なんてものを持ち出せばそれはアウトだし
それ以外のあらゆるアウトの条件をここに明記する事は不可能だからしない
つまり全ては俺が感じる心象次第ってことで ほんならお前さんの心象でええわ
普通の、中世にあるような大砲はオーケー?
後装式じゃなくて頭からタマ入れる奴でもええで もう一度言いますね
銃なのか大砲なのかだけで是非は決めません
TRPGは対人ゲームであり、大事なのは相手の人となりです
つまり見てから決めるって事です。例え武器が剣であれ銃であれ、俺が不快しか感じない設定や立ち振る舞いならお断りします
この物言いで人が集まらないならそれはそれで仕方のない事です なら不快でなけりゃ銃や大砲は使って良いってことか? 試しにキャラ作ってみた。
スレ始動するならこのまま参加したいと思う
名前:レマゲン=アイアンブリッジ
年齢:25
性別:男
身長:175
体重:50
容姿と体格:痩せノッポ、痩けた頬に白髪交じりの短髪、両眼だけが異様にギラギラしている
種族:人間
二つ名:『奇蹟を腑分けした男』、『祝福の再建者』(自称)
性格:若干マッド気味な知的好奇心の奴隷、自分の得意分野になると早口になる
能力:有形無形に関わらず構造を解析し解体し改造し再建する"手先の器用さ"
装備:鍛冶の神の祝福を改造した変幻自在の万能レンチ『メルクリウス』
簡単なキャラ解説:
もとは豊穣の農耕神を奉じる教会で神学を学んだ優秀な修道士。
将来は神父になることを期待されていたが、戦争の折に隣国の軍隊に教会を襲撃される。
軍神の祝福を受ける敵兵に農耕神の戦力では歯が立たず、すわ略奪かと思われた時、
豊穣の祝福を解体、改造し、戦闘用の祝福として再建することで教会を強化し、敵兵を撃退する。
人的被害や略奪は最小限に抑えられたものの、周囲一帯の農村は軒並み改造祝福に汚染され、
かつては豊穣の祝福で栄養豊富な野菜や芋が採れた畑には剣が実り、果樹の枝は槍となり、肥沃な土は石炭と化してしまった。
宗教家でありながら神の奇蹟を捻じ曲げた罪で農耕神の怒りに触れた彼は教会をやんわりと追われ、
錬金術師の真似事をしながら仕える先を探していたところ魔王討伐の募兵に応じることとなる。
わりと善意が暴走するタイプのトラブルメーカー。
今は魔王を解体して有用な資源として活用できないか考えている。 >>41
あまりにくどいのでハッキリさせときますね
銃も大砲もその世界には存在するでしょう
ですがPLのキャラクターがそれらを持つ事は禁止します
それに設定や立ち振舞次第と言っているのに頑なに使っていいという言質だけを取りたがるあなたは大変不快です
どうかご自分にあったスレを探して、あるいは立ててください
>>42
よろしくお願いします
始動するかどうかは、身も蓋もないけど人の集まり次第です せっかく参加希望者が来てるんだから二人でもやればいいのに 拳銃の一丁や二丁良いと思うんだけどなあ
普通に最近のファンタジーでは大砲や銃はあるぞ 銃はファンタジーに出してもつまんないんだよ
そんなに銃を使いたいなら自分でスレ建てりゃいい >>43
これは少数意見かもしれんけど発起人側にも参加PL選ぶ権利はあると思うんだ
質疑応答の中で人間性見るのもそうだしスタートする人数も含めてね
誰だって却下されても何度もしつこく食い下がるようなのと遊びたくないだろうし
いきなり立って早々に放置されたり落とせもしないようなスレより断然好感が持てるよ
きちっと酉付きで相談を進めてるし上手いこと人数揃う事を願ってるぞガンバレ(二回目) >>16
これで頼む
名前:ミハイル”アカーツィヤ(アカシヤ)”・フレスベルグ・ガンコン
年齢:32
性別:男
身長:182.5cm
体重:77.5kg
容姿と体格:一見細身に見えるがマッチョ
種族:人間(ただし半分機械化している)
二つ名:痛快のミハイル
性格:明るくて優しくて冷静でハッピー
能力:銃弾に回転や怨念を込める
装備:主力・AK-TE34スチーム機関銃(7.62mm) 副:B&B60AT拳銃(オートマ)
簡単なキャラ解説:銃が大好きなガンマン。どっちの手でも銃を撃てるように訓練されている。
片手で機関銃が撃てるほど腕っぷしは強い。基本的にタマが撃てれば大体のことはどうでもいい。
リロード用のタマを常に携帯している。 どうやら、私にも老いの季節がやって来たようだ。
若き日の愛と熱情は、今や純白の雪下に埋もれて冷え切っている。
数多の幻想を潤した着想の泉は干上がり、枯れ枝の指もキーボードを滑らない。
だが、旅路の果てに墓標の前へ辿り着いた私は、難路を歩む為の幾許かの知恵を得たようだ。
TRPGに関わる論考や技巧、作法に禁忌、世界や人物の作り方。それら知の断片は此処に残しておきたい。
若者たちにとって、古参の訓蒙を聞くのは愉快でないと思うが、せめて死に際の溜め息くらいは吐かせておくれ……。
――――――――――
タイトル:TRPGハウツー【※個人の感想です】
ジャンル:口伝・伝書
コンセプト:語り部たちが自分なりのTRPGの方法論や技術論を語る
◆参考サイト(なな板時代のだけど)
・TRPとは
https://www43.atwiki.jp/narikiriitatrpg/pages/175.html
・よくある質問Q&A
https://www43.atwiki.jp/narikiriitatrpg/pages/134.html
・TRPG講座
https://www43.atwiki.jp/narikiriitatrpg/pages/27.html
色んな人の方法論とか見てみたいので、こんなのがあればいいなとか思った プレイヤーとしてを念頭に置いてた
過去キャラが現れれば、荒れるかもしれないし
>50はちょっとした知識や技術を披露できる場があれば、賢者が集まらないかなという願望だったりして
私には語れるほどの知識も見識もないので…… 同僚を楽しませ、楽しませてもらう
なによりもまずはそれじゃろ
TRPGに伝わるどんな奥義にも通じる原点じゃよ >>50
いろんなPLのぶっちゃけトークみたいなもん?ならすごい聞きたいわ
しかし身元をハッキリ示さんと名無しの上級者様がワラワラ沸いて口喧嘩やりだすぞ
過去のキャラコテまんまでとは言わんが語り手用のコテ酉くらいは必須じゃね? 自称上級者様でもいくらでもトリップは付けられる
やるなら過去キャラで身元を明かした方が荒れ防止になると思う
PLが語って変な奴に目を付けられるリスクを考えると現役コテはやらん方が無難だろうな 酉もIDと似たようなもんで煽りや口論やりたそうな単発はスルーすりゃいいよ
まともな発言してる酉が何人か居れば有意義な企画になりそうだ まさか専用スレ立てるわけでもあるまいし語りたい奴から適宜語ればいいんじゃね
たいそ まさか専用スレ立てるわけでもあるまいし語りたい奴から適宜語ればいいんじゃね
大層に企画立てるまでもなくここはTRPGの話題全般だから元々そういう使い方もアリのスレだろ >>59
言われてみりゃホントその通りだったな
>>50が何か話すわけでもなさそうだし
そういうの語りたいやつが居たとしたらとっくにやってるだろという 正直なにかテーマというか、質問的なものを提示してもらって
QAA形式にした方がいいんじゃない?
いきなりこうこうこういうテクがあるんだぜ!って切り出し方はハードル高そう それじゃ質問
レスの書き出しで気をつかう事ってある? 時間軸がどこからのスタートなのかとか極力分かりやすいように書いとるで つまんねえ自演だな
そんな汚物吐き散らかす臭い場所にして何が楽しいんだよ自称上級者 かつて地球上に存在し、人類の歴史上最も繁栄した時代。
その終わりは終末兵器と呼ばれる物が世界中に放たれたことによって、あっけなく訪れた。
世界中に広がった人類たちも、今ではわずかに残る汚染されていない区域に残るシェルターを
中心に街を築き、そこで細々と暮らしているだけだ。
だが、人類は過去の栄華を求めている。
食料の自動生産、重力の制御、人工的な超能力。暴走した無人兵器が闊歩し、除染不可能な毒物に塗れた廃墟の中に全てが眠っているのだ。
そして再び人類の手にこれらを取り戻すために、命知らずの探索者たちはわずかな武器と解毒剤を心の支えに廃墟へと潜る。
ジャンル:SF廃墟探索
コンセプト:ポストアポカリプス+ダンジョンアタック
期間(目安):特になし
GM:なし
決定リール:他PCに影響を与えるようなら相談を
○日ルール:一週間(延長可)
版権・越境:なし
敵役参加:あり
避難所の有無:なし
名前:
年齢:
性別:
身長:
体重:
種族:
職業:
性格:
能力:
所持品:
容姿の特徴・風貌:
簡単なキャラ解説:
2,3人集まるなら試しにやってみたい その感じだとジャンルにSFを掲げずにスペースファンタジーにでもしたほうがいいかもな 墜落世界みたいな感じかな
人間以外の種族に例があれば参考に見たいかも >>67
無理にSFにするつもりはないしそっちでもいいかな
>>68
人間以外だと
・機械化人間
・アンドロイド
・冷凍睡眠してた超能力者
・汚染に適応した新人類
・汚染された結果知性を得た動物・植物
がいる感じ、あくまで例だよ
>>69
あの人越境してるからルール的にアウトだし入れさせないよ
>>70
一回の探索につき一話完結形式でやりたいけど街どうしの輸送に
護衛で着いていくとかそういうのもアリだとは思う >>73
個人で街一つ潰せるとかビル丸ごと壊せるみたいな武装はない
最大でも動物の群れを潰せるぐらいで、そういう武器は大体大きめで持ち運びが大変 ガンコンは越境には入らないと思うゾ
もっとも入れないと明言するほど嫌いならそりゃGMの意思だしガンコンが入れなくはなるが まぁ越境の細かい意味はともかく
要するにどのスレでも同じようなノリの奴は参加させないってことでいいんだよな?
そういうので募集すんのも普通にアリだと思うよ
ガンコンやら師匠みたいのが来ないとハッキリしてれば安心して参加できるって奴もいるだろうし
主の考えを取り違えてたらスマンけど >>76
そういうこと、個人的にはあれも越境だと思ってるから 最近は集まりづらいみたいだしとりあえず対面でやってみたいので一人募集 >>78
タマ撃ちてえけど
入ってもええか?
銃使うが >>79
ガンコンさんと思われる方は上にも書いた通りお断りしています
仮に本人でないとしても紛らわしいのでお断りします 参加してみたいけどまずGM側から
キャラテンプレの一例みたいなの提示して欲しいの 名前:カナエ
年齢:27
性別:女
身長:181
体重:56
種族:超能力者
職業:探索者
性格:明るく世話焼き
能力:自分より軽い物を動かすことができる
所持品:小口径アサルトライフル・EMPグレネード・単分子ナイフ・石ころ
容姿の特徴・風貌:短くまとめた黒髪に整った顔立ち ポケットの多いジャケットと短めのズボン
簡単なキャラ解説:
数年前にシェルター近くの街に流れ着き、それからは探索者として働き生計を立てている。
街に来る前の記憶はあまり覚えておらず、廃墟で暮らしていたというぼんやりとした記憶があるのみだ。
探索の際には自らの超能力を活かし、他の探索者を援護する役目に回ることが多い。
超能力は対象を視認することで発動するが、生物や機械などの複雑な構造をしている物は動かせない。
一例としてはこんな感じです 超能力って色んなものを複合して持ってるの
テンプレに「能力」とか「技能」みたいな欄が欲しいな 名前:イズミ
年齢:16
性別:女
身長:158
体重:45
種族:改造人間(信号伝達特化型)
職業:スカベンジャー
性格:内気で臆病
能力:『テイム』一定時間目を合わせることで他の生命体や自律行動可能な兵器と心通わせ使役する
所持品:護身用拳銃、信号弾、解体道具一式
容姿の特徴・風貌:光学迷彩ポンチョ、薄緑の長髪、青く光を放つ両眼を大きなゴーグルで隠している
簡単なキャラ解説:
シェルター外縁に一人で暮らす改造人間の少女。
他の探索者達の後をこっそり付けて行って、彼らの倒した兵器からスクラップをちょろまかして生計を立てる『スカベンジャー』。
人と関わりたがらず、スクラップの売却や物資の買い出し以外では街に入ろうともしない。
対象と視線を合わせ続けることで思考中枢と交渉を行い味方に付ける『テイム』という技術を持つ。
彼女はこれを"心を通わせて仲良くなる"と形容しているが、実際は強力な信号で洗脳して隷属させることに近い。
始動するならこんな感じで参加希望 名前:DVAS-ME(ディーバス・エムイー)
年齢:製造から3年
性別:搭載されたAIは女性的な人格に形成されている
身長:2m
体重:200kg前後(食生活により変動)
種族:機械生命体
職業:守護者
性格:大らか、使命感が強い
能力:『エナジーソリディフィ』:熱や光を固体化させる科学技術
所持品:固形化エネルギー・遭難者保護キット
容姿の特徴・風貌:頭部が笑顔っぽくデフォルメされた芋虫型・背中にちっちゃく蝶の羽根がついてる
簡単なキャラ解説:
正式名称は『Defense at Variable Area System-Model Evolve』
変異区域における防御システム(自律進化モデル)
解毒剤や除染装置の研究を行っていた科学者が
汚染された自分の余命では研究は果たせないと悟って作り出した機械生命体
普段は居住可能区域のやや外側にある研究所で、引き継いだ親の研究を進めている他
汚染区域のすぐ傍=スラムの住人への援助をしている
全身の九割が有機物で構成されている為、捕食による自己修復が可能
体内には汚染に適応した生物の遺伝子モデルを解析し、作り出した除染器官がある
土地そのものを除染してしまうほどの性能はないが、ほんの僅かな綺麗な空気や食料を生成出来る
人命救助と除染研究の為、探索者には積極的に同行する
表情は固定だが、能力によるホログラムで喜怒哀楽の表現が可能
じゃーこんな感じで >>84
超能力は基本的に一人一つの能力です
複数の能力を持つのであればそれぞれの能力は低くなってしまいます
能力は既にテンプレにある部分を利用していただければ
>>85 >>86
そしてお二人とも参加ありがとうございます!プロローグを書くのでちょっとお待ちくださいね 太陽が遠くの山からわずかに顔を覗かせ、星が瞬く空に朝焼けが広がっていく。
何千年と繰り返された過程は、今日もまた繰り返される。
その日差しは、どっぷりと霧が立ち込める廃墟に届くことはない。
だが、そこから少々離れた高台のシェルター、そしてそれを囲むように広がる背の低いたくさんの建造物。
そこに住む住人に朝ということを示すにはちょうどよいものだった。
「……昨日は休んじゃったし、今日は頑張ろう!」
その建造物にある一室で、一人の女性が身支度を整えていた。
さっぱりとした印象を与える短く切った黒髪に、化粧をせずともそれなりに整った顔立ち。
白のシャツにジャケットを重ね、動きやすいズボンを着ている。
女性は軽く準備運動をすると、部屋のガンラックにかけてあったアサルトライフルを背負って部屋のドアを開けた。
ところどころ染みや汚れが目立つ廊下に女性は出ると、ドアに鍵をかける。
そして眠そうに他のドアから出てくる住人たちに軽く挨拶をしながら、女性は7番居住区と呼ばれる建造物を後にした。
女性の名はカナエ。昔は記憶喪失のスラムの住人だったが、今では探索者と呼ばれる職に就いている。
と言っても探索者は自称する者が多く、汚染区域の外縁部で突然変異した動物や植物に破壊された
超小型無人兵器の残骸を拾ってはスクラップ売りに出す者すら自らを探索者と呼んでいる。
カナエも最初は自称だったが、今では自他ともに認めるそれなりの探索者だ。
そんなカナエは今、廃墟に潜るために準備をしようとしていた。
まずは今日の昼頃からシェルター外縁近くの市場で行われるスクラップバザーに行き、武器になりそうなものを探す。
次に探索者を統括する探索支援センターに向かい、汚染区域に点在する偵察ドローンの情報を見て目星を付ける。
最後に街の外にある研究所に行き、解毒剤をもらって汚染区域へ向かう。
「一昨日はB-4とC-4が汚染レベル4だったって話だし、狙いどころはそこかな」
汚染レベルの高さはそのまま霧の深さを表し、霧の中に潜む無人兵器の数でもある。
この地域では大型・中型の無人兵器は確認されておらず、交流のある他のコロニーで何件か目撃報告がある程度だ。
つまり、せいぜい全高1m前後の小型無人兵器しかここにはいない。
カナエのような経験を積んだ探索者にとっては絶好の稼ぎ時であり、
おそらく徒党を組んでぞろぞろと探索者たちが汚染区域に向かう姿が見られるだろう。
「今日、私と組んでくれる人はどんな人だろう…楽しみだなぁ!」
太陽が山から完全に飛び出し、明るい日差しが街とシェルター、そして汚染区域を照らす。
だが、汚染区域だけは日差しすら飲み込むほどのどす黒い霧によって薄暗いままであった。
【ここまでがプロローグとなります!】 >>89 カナエさん
頑丈さだけが取り柄の知能レス生命体(人権の有無は不明)で参加希望するよ。
プレイヤーの知能も足りなくてシンプルなレスしか書けそうにないけど。
もし参加を許してくれるなら設定や導入の相談に乗ってもらいたい。
特に理由の無い参加拒否でも俺は納得できるから安心してくれ。
名前:ARL-X100
年齢:20年物
性別:男性型
身長:182cm
体重:83kg
種族:時代遅れの労働生命体
職業:底辺探索者
性格:訓練されたライン工
能力:特殊工具を用いた単純作業
所持品:大型射突式掘削工具(退職金の現物支給)
容姿の特徴・風貌:作業用ジャケット(退職金の現物支給)
簡単なキャラ解説:
"メンテナンス・フリーで百年使い潰せる労働者"のコンセプトで少数生産されていた人造人間。
より高度な知性を持つ新型SARL-X1000(通称サルクス・シリーズ)に仕事を奪われて現在に至る。 ………………Current time is 4:53.1hour before sunrise.
…………Restarting operation Program【DVAS-ME】.
街の郊外にある、廃墟を再利用した研究所。
昼夜を問わず明るい室内。
塵一つ落ちていない、継ぎ目一つない床。
「うぅん……もう朝ですか……」
そこに横たわっていた巨大な芋虫が、うめき声を漏らしながら体の半分を起こす。
そのまま大きく伸びをして、イボ足で歩き出す。
日の出にはまだ一時間ほどある。「街」の人々は眠っている時間だが、芋虫の朝は早い。
向かう先は変異生物プラント。
芋虫、もとい彼女、もといディーバスは、研究所内で汚染された動植物を生育していた。
シェルターに程近い、或いはシェルター内部に住むハイカーストの住人からの心象は良くない。
だが汚染された動植物は、誤ってプラントから脱走させたりしなければ、人類にとって有用だ。
短期的には、ディーバス内部の除染器官を用いた食料の形成、そして解毒薬の製造。
長期的には、特殊な能力を持つ変異生物の家畜化、栽培化。有毒生物の無毒化、食料化。
そして……恒常的な除染方法の確立。
ディーバスがプラントに着いた。
変異生物は全て、淡い光を発する大小のケージの中に収容されていた。
エナジーソリディフィによって形成された光の檻。
脱走を図れば香ばしく薫るウェルダン気味のステーキが出来上がる。
ただし汚染されている為「普通の人間には」食べられないが。
ディーバスが口から糸を吐く。
ケージ内の、豚が原型であろう汚染動物の身動きを封じ、強引に引っ張る。
彼女の朝食が断末魔の悲鳴を上げた。
「……いただきます」
ディーバスはそれをもりもりと頬張っていく。その後は汚染植物を同様に摂取。
豚を丸ごと一匹は朝食にしては量が多いが、彼女の体内には除染器官がある。
朝食の殆どはそれを通して無毒なペースト状の食料となり、スラムの住人に配られる。
その為には一度口から吐き出す必要があるが、その様を見られるのは人の精神衛生上良くないと彼女は知っている。
なのでこうして、日の出の一時間前から準備を始めていた。
食料の準備が終わると、ディーバスは研究所を出て街へ向かう。
解毒薬の配布は自作のロボットに任せてあった。
配布の際には採血が必要だ。健康診断と、二重受け取りの防止の為だ。
ロボットを叩き壊す事は容易だが、街でずっと生きていく為にはそれを実行するのは賢明ではない。
食料の配布が終わると、ディーバスは研究所には戻らず、そのまま汚染区域へと向かう。
除染の研究の為には、たくさんのサンプルが必要だ。
「……おや、カナエ?カナエじゃありませんか!」
道中、見慣れた後ろ姿にディーバスは声をかける。
「体調はもう良くなったんですか?無茶はいけませんよ」
カナエはディーバスにとって馴染み深い人間の一人だ。
記憶喪失だった彼女の治療に際して、ディーバスも関わった事があるからだ。
もっとも好ましい結果は得られなかったが……むしろ得られなかったからこそディーバスは彼女の事を気にかけがちだ。
「汚染区域に行くなら、私も同行しましょう。
私のバリアがあれば怪我も無駄弾も抑えられますよ!どうです、嬉しいでしょう!
あなたが嬉しいと私も嬉しいですよ!うんうん!」
【よろです】 >>90
【参加歓迎します!そしてそろそろ人数がまとめきれなくなってきたので
アルクスさんで一旦締め切ります!
設定や導入の相談というのは具体的にどの辺りでしょうか?】 >>91 よろです
こっちも、よろしく頼む。想像してた以上に、SFというか遠未来モノをやってて驚いた。
もし配給ペーストの真実が明るみに出たら、スラムで何かしらの惨劇が起こりそうだ。
>>92 具体的に
この世界の倫理観について、何か設定が用意されているなら聞いておきたかったんだ。
つまり"人工的な身体機能調整を施されて生み出されながら人間の姿を保った何か"の人権問題だ。
普遍的、支配的な倫理規定に縛られた世界なのか、そのあたり地域や環境ごとに多様性のある世界なのか。
そういうわけで二種類の導入プランを考えた。
都合よさそうなモノがあったら、採用してもらいたい。
遅れたけど、参加許可を出してくれてありがとう。また来るよ。
○導入プランA
『スクラップバザーで"武器になりそうなもの"を探していたカナエさん。
異常な程の破格値で売り捨てられていたSARL-X1000本体と使役ライセンスを発見、即購入。
汚染区域への道中、彼女は未だ、己の三歩後ろに付き添ったソレが実はARL-X100である事に気づいていない』
・メリット:本編初登場時すでに合流済みであるため、俺が楽である。
・デメリット:カナエさんにドジっ娘属性が付いてしまう恐れがある。
○導入プランB
『探索者を統括する探索支援センターに向かったカナエさん。
センターが管理する単独探索者向け登録制マッチング・サービスを密かに利用していた。
今回、人材枯渇ないしセンター側の不手際により、彼女は素人探索者アルクスと現地集合する運びとなった』
・メリット:フラットかつオーソドックスな導入である。余計な属性も付かない。
・デメリット:本編初登場時の合流シーンに割かなければならない時間が増える。 霧に包まれた汚染区域の一角。
もとは商業地域だったらしいこのエリアもかつての栄華は遠く、錆びつき風化した文明の欠片を残すばかり。
シダ科の植物に覆われたビルは同じ数の亀裂を刻み、水没した地下駐車場で奇形の魚が時折跳ねる。
水音と木立の葉の擦れる音だけを旋律とした歪な大自然のオーケストラに、無粋な音が一つ混じった。
銃声だ。駝鳥に似た二本脚で走る無人兵器と、それを取り囲む探索者の集団。
銃弾に炎、そこに超能力の光が混じり、瞬く間に小型無人兵器の装甲が砕かれ沈黙した。
無人兵器の残骸に、それを倒した探索者達が蟻のように群がり固形燃料や兵装を剥いでいく。
成果に満足したらしき団体はそのまま汚染区域の奥へと消えていった。
無人兵器の骸だけが残され再び静謐を取り戻した空間。
すぐ傍の小岩の表面が『剥がれ』、そこに身を隠していた人影が姿を現した。
「もう行ったかな……よし、行くよニヤック」
光学迷彩の施された外套で隠れていたのは小柄な少女だった。
栄養状態の悪そうな線の細い背丈、陽光を柔らかく受け止める薄緑の長髪。
安物のポリムファイバーで織られた衣服の各所に革製のポーチを巻き付け、顔には巨大なゴーグルを付けている。
少女の名はイズミ。探索者の打ち倒した無人兵器の残骸からスクラップを漁って生計を立てる『スカベンジャー』。
周囲を警戒しながら中腰で歩く彼女の後ろを、小型の牛にも似た四足自律機械がついていく。
CC-86『キャリーカブ』。兵站輸送を目的に造られた小型無人兵器だ。
人類に対して敵対的なはずの無人兵器が、何故かイズミに追従し"ニヤック"と名付けられて彼女の手足となっていた。
「まずは装甲から剥いでいこうね」
イズミは残骸に取り付くと、ポーチの中からニッパーやノミ、金槌を取り出して焼け焦げた鋼鉄の塊を解体していく。
装甲の継ぎ目にノミを当て、金槌で叩いて隙間を広げ、ニッパーを差し込み装甲同士を繋げるリベットを切断。
手袋を付けた両手で引っ張れば、薄い板金装甲程度ならイズミの力でも剥がすことができる。
重いものはワイヤーを括り付けてニヤックに牽かせて強引に引っぺがす。
30分ほどで兵器の残骸は綺麗に腑分けされたスクラップになった。
「わっ、90式徹甲弾が誘爆せずに残ってるよ!大収穫だ!」
ニヤックと顔を見合わせて(正確にはゴーグルと視覚センサーを)喜び合う。
解体したスクラップの中から特に価値のありそうなものを選定してワイヤーで縛り、ニヤックの背に括り付けた。
後に残ったのは値の付けられない金属の瓦礫の山。いずれ鉄喰虫の餌にでもなることだろう。
スカベンジャーを腐肉漁りと蔑む者もいるが、こうして食物連鎖と経済を同時に回す者が世界に必要なのも確かだ。
「今日はもうちょっと奥まで行ってみよっか」
ニヤックの積載にはまだ余裕がある。
イズミは迷彩外套を自分とニヤックに被せて姿を消すと、新たなおこぼれを求めて汚染区域を進み出した。
【導入です。イズミは正式な探索者ではないのでカナエさんの同行者ではなく現地で遭遇する感じでいきたいです】
【カナエさん、ディーバスさん、アルクスさん、よろしくです】 >「……おや、カナエ?カナエじゃありませんか!」
スクラップバザーの開かれる市場までの道中、後ろからの聞き慣れた声に振り向く。
そこにいたのはカナエの友人の一人、ディーバスだった。
巨大な芋虫のような姿は見慣れない者にとってはぎょっとするような見た目だが、
カナエのような馴染みのある探索者にとってはむしろ愛嬌すら感じられる。
「おはようディーバ!相変わらず丸っこくてかわいいね!」
探索者たちにとって解毒薬は大事なものだが、誰でも作れるというわけではない。
かつて存在した文明の一部が残るシェルターの研究者ですら、安定した量産は難しいのだ。
だからこそ、解毒薬をあっさりと作ってのけるディーバスとその研究所は
シェルター内部への移転を打診されているほど重要な存在である。
>「体調はもう良くなったんですか?無茶はいけませんよ」
「大丈夫だよ、ちょっと風邪を引いちゃったぐらいなら部屋でぐっすり寝てれば治るから!」
この街に来たとき、自分が何者だったのか分からずスラムを彷徨っていたカナエを
治療してくれたのがディーバスだ。
治療は長く続いたが、自分の名前は思い出せたもののこの街に来る前は
ただ廃墟にいたということしか分からなかった。その時からディーバスとは長い付き合いが続いている。
>「汚染区域に行くなら、私も同行しましょう。
私のバリアがあれば怪我も無駄弾も抑えられますよ!どうです、嬉しいでしょう!
あなたが嬉しいと私も嬉しいですよ!うんうん!」
「来てくれるの?それならわざわざ市場に行く必要はなさそうだね……
よし!じゃあ解毒剤をもらって早く汚染区域に行こう。今日はB-4とC-4で霧が濃いみたいだよ〜」
ディーバスは滅んだ技術の一つである熱や光を固体化させる技術を持っている。
彼女の能力は単純な思考ルーチンしか持たない無人兵器にとっては極めて強力であり、
むしろカナエの方から同行を申し出たいほどであった。
また、解毒剤の配布は探索支援センターでも探索者向けに行われている。
汚染区域寄りの場所にある探索支援センターに直接向かえば、シェルター寄りの市場に行くよりはるかに早く
稼ぎに行くことができるだろう。
【イズミさんとの合流はなるべく早めに行いたいのでその辺りよろしくお願いします!】
>>93
【かつてあった文明では人間によく似た生物は大量に存在しました。
それは労働用であったり愛玩用であったり色々いましたが、「ヒトと同じような心を持たない」
という一点において備品や物品扱いが地域や文化にかかわらず主な風潮であり、彼らに人権を求める者たちは一般的に変人でした。
ですが現在では「意志疎通できればそれでいい」といったアバウトな考えによって彼らも人とみなす者は多く、
彼らを人間扱いしないのはシェルター内部に住む一部の特権階級のみとなっています。
というわけでプランBの形で参加していただきたいと考えています】 【>>94 よろしくです
イズミと本隊が遭遇する段階でアルクスも居るかはまだわからないけど、よろしく頼む。
>>96 プランB
わかった。投下タイミングはどうしようか。
基本的に順番が固定なのか、ターン毎で流動的になるのか。
新しいターンの開始時点で、アルクスの現在位置は集合場所の付近だ。
きちんと指定位置で待っているか若干迷子気味の位置で発見されるかは、任せたい。
集合場所自体は何処でも構わない。進行の都合に合った場所が指定されていた事にしよう。
現在進行中のターンのどこかで俺の手番を差し込む事になった場合は、
他の三人の行動に影響しない範囲のプロローグ部分だけにしておくよ】 >>98
【投下の順番は参加順でお願いします!
つまり次のお二人のレスが終わった後で投下です】 ふむふむ、じゃあ私が次のレスでイズミさんアルクスさんと合流可能なシチュエーションまで
場面を運んでしまった方がいい感じですかね! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています