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86コメント106KB
次元を越えて [無断転載禁止]©2ch.net
0001Ene. ◆YNS0qIRC9I
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2016/06/25(土) 22:15:28.95ID:tYu9mj/9
日本のとある県
帰り道  道を歩いている少女が1人
少し暗くなった公園を歩いている
この少女…は普通というのはおかしい娘であった

富子「今日は何の物語を考えようかなぁ」
この少女の名前は むらた ふうこ
3月生まれのどこにでもいる…ではなく
 どこにもいなさそうな中学生だった。

彼女の過去は一般人から見ると 「死にたい」Lvの黒歴史だ
まあともかくその話は置いといて…

「てっ!」

1人言をぶつぶつ言いながら歩いているとなにかにぶつかる
彼女の癖はこれだ   「二次元の物語を考える」
そのせいでよくポケーとなり転びかけたりする  今日は何に当たったかな…

初心者なんでむずいっす(書くこと)
0036Ene. ◆YNS0qIRC9I
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2016/06/29(水) 18:35:11.50ID:ulafPUDs
ご飯はどこかな……
ガッサゴッソとキッチンを漁る  場所がわからない
すると皮か何かで作られた袋が出てきた そして開けてみると、パンが5つ出てきた
早速それをあの緑の少女のいるテーブルに運ぶ
するとモグモグと食べ始める  自分はお茶を出された時ちょっとだけパンを食べたがお腹がすいている
くきゅ〜る…  丁度いい具合にお腹がなる
「……」キョロキョロ
少し千切って口の中に入れる
「おいしそうだなっていうwwwん?ww」
「きゃああああああ!?」バッ
びっくりしてパンの入った袋を手放してしまう いつからいたんだ
「あっ」
袋を落とした衝撃でパンが一つコロコロ、と転がる  そして…… 踏んでしまった
「あああああああ?! ばかなの?しぬのおおお?!」
流石にこれにはあの少女も激怒する

砂漠で水筒を落としてしまったようなものだ  オーバーすぎるが今の少女にはこう見えている事だろう……
するとその少女は「ったく、愚民め……」と一つ呟くとそのパンをぱくっと口に入れる
「あ、新しいのに変えるのに…」と衛生面を配慮してこう言う
すると意外な返事が帰ってきた
「お前は空腹というものを知らねえんだなっていうwww」
人差し指を時計回りにしてそう言う その言葉には深い意味があったのだが
まだ私には その言葉の意味を知らなかった。
0037Ene. ◆YNS0qIRC9I
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2016/06/29(水) 18:54:09.65ID:ulafPUDs
キッチンから戻って 冷えたお茶を用意しパンをぱくぱく食べる
そこで 事件が起きた。
「このパンは俺の物っていう」
「譲れないな……」
そのパンは細長く、かなり長い おまけに硬い為、折ることはできない

微かに漂うパンの風味  決してうまいとは言いきれないが これだけは譲る事は出来ない
「愚民はさっさと手を引くっていう……!」
「あなたこそ手を離しなさいよ……!」

グググ、と引っ張る。  あの緑の少女は容貌からして12くらいなのだが 凄い力だ
「お前、なかなか根性あるなっていう……名前は何て言うんだっていう?」
名前。
「あっ……」パッ
「っていう?!」ガシャッ
いきなり力が弱まった為、自分の力の反動で椅子ごと後ろにのけぞる
幸いドア側は私なので家具に当たる心配はなかった
「わ、私は……」
どうしよどうしよ! 本当の名前なんか言ったら駄目と言われてるし…
「痛いじゃないかっていう! いきなり手を離すなっていう!!」
流石にアポイロンも怒る  怒鳴ってはいるが幸い怪我はないようだ
九郭徴はいま爆睡してるので起きないだろう
「わ、私の名前は……」
「ん?」
即興でとか無理じゃね
その時赤い髪が目に入る

これだ!
「レッド·ムジャネーだ!!」
ばっと胸をはって高らかに宣言する。
するとその少女はポカンとした様子でこちらを見る
0038Ene. ◆YNS0qIRC9I
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2016/06/29(水) 19:03:57.44ID:ulafPUDs
文字化けは点です

するとその少女はふっ、と笑いこう言う
「俺様の名前を知りたいかっていう?www うん?www」
流石にこれには悪意を感じた()
恐らく彼女にとっては無名の自分は蟻のような存在なんだろう…
いらついた
「俺様の名前はアポイロン.シンキョーっていうwwwさあ拝めろっていうwww」

「誰」

すると五秒間くらいアポイロンの動きがぴたり、と止まる
そして、へ?! という顔をする
「お、俺の名前を知らないのかっていう?! この俺様の名前をかっていう?!」
「ええ、全然。」

九廓徴からもそんな話は聞いてないしねェー
するとアポイロンは肩をがくっと、おとし、落ち込んだ……
「そうかっていう……やはり俺の知名度は田舎には届かなかったていうかww」
俺の名前を知らない=田舎者
脳内でそう裏付けた。
「いや私は都会育ちだから」
都会といったら都会だったな 
0039Ene. ◆YNS0qIRC9I
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2016/06/29(水) 21:17:20.83ID:MXhcJIh6
「でっていう…」ショボン
流石にこたえたらしく静かになった
「ああ言い過ぎたねごめんw」
流石に謝る
「でも俺は諦めないっていうwww ちゃんと田舎の人にも伝わるよう布教活動を続けるっていうww」
……いつ誰が田舎の出身と言った。

「眠たくなってきたなぁ…」
今の時間は約12時だ 中身が14才にはこたえる
「お?! 月が出てるっていう!!」
綺麗な満月……とはいかないが 月が出ていた
「月も出るんだね……」
異次元でも月は出る

「うー……ふー…ふー……」
うなりごえをあげるアポイロン   どうした
「あの、どうしたの?」
と、声をかける
「うわっ!!」ビクッ
緑色だった髪は真っ黒に染まる  服もそれに合わせて真っ黒になる
服って色かわんねえじゃん
とか思ってる人は 異次元の常識を捉えてないですね() 服も変わるのが異次元だ
アポイロン「……」
「すご……」
あまりの変貌ぶりに 思わず腰が抜ける さっきまでの小さな体は大きくなり
そのダンディーチックな府陰気は 大人の女性、というものをかもしだしていた

「ん?何を見てるっていう?」
ただ、口調は変わってなかった……
0040Ene. ◆YNS0qIRC9I
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2016/06/30(木) 22:57:51.63ID:CJkC2pO2
「もしかして、人狼?」
なんとなく、そんな気がした
すると尻尾をパタパタ左右にふっていかにもそうですよという顔をする
「吠えそうっていう……」
「え」
吠える?! その言葉に少しワクワクする
「アォン……」
小さく吠える  あれ なんか想像してたのと違うぞ
「もっと大きな声で鳴かないの?」と提案する すると
「じゃあ吠えるっていう」

その言葉を放った瞬間、大きな声が外に響く

「アォオオオオオオオオオオオーン!!」

「わっ?! うるさい!!」
耳に手を当て耳を塞ぐ
あの電車がトンネルを通った音を外の直で聞くようなものだ

「すっきりしたっていう……」
「うるさすぎるよ!!」

「うーむ……くぅー……」
ぐっすり寝ている筈なのに、何故か体が動けと命令している
茶色い尻尾がペチペチと自分の尻のほうを叩く これも自分で制御してはいるが収まらない
全身の毛が逆立つ  あまりの寝心地の悪さに起きる。

「なんなのじゃいったい……」
何やらリビングのほうで騒がしい音が聞こえる
もしや、追っ手か?!と思い、警戒する  そして音を立てずにドアを開けると
見知らぬ女が部屋に入っていた
綾子は?!  キョロキョロと周りを見渡す  すると自分の部屋の前で多分力尽きたのかそこで寝ている

「よかった……」
また音を立てないようにドアを閉める  そして深呼吸し
自分の毛を一本引き抜く  ちょっぴり痛いが今は我慢だ
0041Ene. ◆YNS0qIRC9I
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2016/06/30(木) 23:15:03.55ID:CJkC2pO2
アォオオオオオオオオオオオーン!!

とてつもない音量で狼の鳴き声が聞こえてくる
この他の狼のより耳に障る少し甲高い鳴き声は________人狼だ

あの女は多分散歩のつもりで外に出ている筈だ。だから遠くには行っていない、と考えていたが
どうやらその読みは当たっていたようだ
にやり、と口が歪む   お嬢様は少し手伝ったがめんどくさくなって今は寝ているが
起こすのもあれなので、城に運ぶように5匹のオークに伝えといた

あの異端児に何をしようか、と考える  快楽責めは勿論必須条件だ
地下牢にぶちこんで前のままにするか それとも命令違反として、牢屋に入れて
壊れるまで新しい薬の実験台にしようか、それともそれとも________

そんなことを考えているうちにオーク達がやって来て報告をしに来た
「キャロット様! 鳴き声は東側の山間から聞こえたとの情報が! 行きますか?!」
「お待ちなさい どうせ月が出ている間は抵抗するでしょう、そうね突撃の合図は明日の日の出……」
「遊んでないで今のうちに疲れを癒しときなさい」
そう言うと、ゲッ なんで知ってるんだといった表情で  りょ、了解しました! と言う

お前らの頭だったらいくらでもよめるよ…
オーク達は はっきり言って力と性欲しかないただの豚だ
会話は出来るが読み書きができない…なんてしょっちゅうだ
やはり豚の知能が良かったのを最初用意すべきだったかな、と今となっては後悔している
0042Ene. ◆YNS0qIRC9I
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2016/06/30(木) 23:32:22.55ID:CJkC2pO2
「かっ、はっ!」
息が激しくなる  もう止まらない
「ほらほら早く言わねえとイカさねえぞ?」
自分がここに来たのは5日前位 よく覚えてない
自分の村がオーク達の軍隊で全滅させられたことだけ覚えている
地獄絵図だった
男は首を切断されみな息をしていない
自分はしばらく地下に逃げていた為何が起こっているか解らなかった
自分と同年齢の友達はオーク達に集団で遊ばれていて だらしない声をあげている

自分はというと、この有り様だ。  何もせずにその様子をポカンと呑気に見ていた為
あっという間に見つかって 友達と同じように遊ばれた

命だけ助かったのは有難いと思うが    そもそもあいつらが自分の村に攻めて来なければ
私、いえ、私達は平和に暮らしていたのに
あいつらが 全て壊した   そんな事を口にすると 食料無しのぶっ続けで壊れるまで遊ばれる
ここは地獄だ  逃げ出したい  でも  今日はチャンスだ。
「ああああああ!!  もっと!あっ!」
ここまでのこのこついてきたのは逃げ出す為だ   外に出られるなんて滅多に無い
おまけに今は夜だ   もうこれといってない程のチャンスだった
0043Ene. ◆YNS0qIRC9I
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2016/07/01(金) 00:08:28.44ID:TMnfoLpB
あれなんかエロ小説になってry

自分の友達はというと、もうすでに壊れていた
ただただ快楽を求めるようになり オーク達にしがみついておねだりする

自分もそんな風に狂えたらな、と思う。
でも自分の中にある 屈辱感、自尊心、劣等感。
そんなものが自分の心の中でギシギシと支えている
だから ずっと今日まで耐えてきた
時には自分の体を自分で遊べ、と命令された事もあった。
でも耐えた   だから今夜は嬉しく感じる やっと出られるのだと
快楽という名前の 牢獄から

プチ、と自分の髪の毛を抜くちょっぴり痛いが今は我慢だ
そして、ふっ と一本の髪の毛に息を吹き掛ける するとその髪の毛はムニョムニョと変形し
一本の剣になった
まあ、髪の毛だが刺さると痛くないんじゃない?とか思っていた人はこの剣の殺傷力に驚くだろう
髪の毛の先は尖っていて 固めれば武器にもなるのに なめている人が多い

まあ儂はそんな人を今までに何人か殺してきたのだがな
0044Ene. ◆YNS0qIRC9I
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2016/07/01(金) 00:37:08.69ID:TMnfoLpB
がっさごっそ、と オーク達の安易テントを漁る  何か武器になりそうなものはないま
自分はその少し反抗的な態度が気に入られて遠征などに連れて行かれるようになった。
今までは機会が無かったため諦めたが今回は別だ   逃げ出せる
そんな事を考えてタンスなどを漁る  すると タンスの二段目からナイフが見つかった
多分林檎などを剥くために用意したらしいがちょうどいい。  貰っていこう
一応衣服なども用意し、裸の姿を隠す
そしてそれを手にすると早急にテントを出る  周りを確認する
早く出ないと次のオークがやって来て遊ばれてしまうので体力を消耗してしまう
そして、裸足で 木の中へ走る
森林などに身を隠せば逃げられる可能性が高まるからだ
0045創る名無しに見る名無し
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2016/07/01(金) 08:24:11.10ID:LGDRYS9F
支援
0046Ene. ◆YNS0qIRC9I
垢版 |
2016/07/01(金) 21:40:40.14ID:bV6lZVfB
急に宣伝入ってワロチ

0047Ene. ◆YNS0qIRC9I
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2016/07/01(金) 22:30:21.30ID:bV6lZVfB
ちょいさっきのみすりました

ゆっくり、と あの女を注意深く観察する
するとあの富子なんやらが あの女に楽しげに語りかけていそうな様子が見てとれた

自分は集中すると時々声が聞こえなくなることがあり  よく悪い癖と言われるがどうしても治らない
「敵ではない」 と体が確認すると 逆立っていた毛が一気に収まる
尻尾の動きも止まる
「お主たち……何時じゃと思っているのじゃ」
そう注意する
九郭徴が起きてしまった!  そう思ったらなんだか申し訳なくなった
「ご、ごめんなさい!」
顔を下げて謝る
「……!」
しかしアポイロンは謝らず 何やら顔をしかめる
「……ここで起きたことは見なかった事にしてやる ていう」
そういって 破壊したドアから立ち去ろうとする
しかしそれを止める どこへいくの______と

すると   九郭徴が止めた
理由はわからないが 今ほっといたほうがいい___と無言の迫力で追おうとした腕を押さえる
そしてしばらく静かな時間が流れる
そしてアポイロンは何者だったのか こういう結論に基づく

アポイロンは敵の仲間だ  ということに
0048Ene. ◆YNS0qIRC9I
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2016/07/02(土) 06:11:35.09ID:L7GwzgGx
なんか基づくが違うような…

アポイロンは何らかの経由で 【九郭徴の事だけ 知っていた】そう考えて間違いないだろう
最初に私を見たときは警戒する様子もなく逆に、あちらから近付いて来た。
つまり 九郭徴を 敵と認識していた 自分は認識していなかった という事かな。
そして九郭徴を見逃してくれたのは 多分自分が気に入ったからだろう
あの時のアポイロンの笑顔はとても可愛かった。 それにとても楽しそうだった
自分を理解、してくれる人が現れたと思ったのだろう
そしてそんな自分を見て 九郭徴は、「もう、寝よう」と言ってくれた
そして私はそのまま 寝ることにした

アポイロン「……」
気分が重たい。 何故かとても悲しい
この気持ちは、自分の師が死んだ時にも起こった。そして あの親友が捕らえられたときも
今、思えば自分は何をしている……?  友達が 欲しいと ひとりで 思っていた 頃と 同じじゃ ないか
ひたすら 窓の 外を 見て かりそめの 友達を作って みんなの注目を 浴びながらも 後ろめたい 感情を抱く

やだ、もう、やだ。
一人は やだ。
「うぅっ…… ふっぐすっ…」
涙が止まらない  上手に息が出来ない  でも自分はやるべき事をしなければいけない
歩いて湖へ向かう  行きたくないが  行くしかない  自分に選択肢はない。
そして歩いて約30分が経過したと思う   人狼は基本的に夜行性だ こんな事で疲れはしないが心が重い

そして、湖までもう一息と 行った所で青い髪の少女に出会った
きゃっ! と悲鳴をあげ 自分を見るなり お願いします!見なかった事にしてください! とせがむ
この少女は自分に似てる と思った  対して共通点は見当たらないのだが 自分の心が痛む きっとよくわからない
とても悲しい過去を背負っているのだな、と感じた  その少女の姿を 自分と同じ姿を脳内で書き換えた
アポイロン「助けてください!! この子はまだ狩りの仕方も覚えてないんです!」
あの時  キャロットにすがった自分。 そして 今、自分の前ですがる少女
今、この少女を捕らえて 湖に行けば もしかして_____  シャムテマーを_____
0049Ene. ◆YNS0qIRC9I
垢版 |
2016/07/02(土) 06:25:08.58ID:L7GwzgGx
一瞬そんな感情を抱いたがすぐに考え直した
今、そんな事をしてはあの女と同じような事をしてるだけじゃないか
ふと、そんな考えが頭をよぎる
「この子は 右目は不自由なんだ! お願いだ!救ってやってくれ!」
「あら、それだったらこの子を飼ってあげるけど……」
それ以上は考えたくなかった   いや、思い出したくなかった
「……」スッ
すっ、とさっき来た道の方を指す
「この森を抜けると、町がある」
まあ町までかなり遠く、行かなくてもいいが、一応逃走経路だけ教えてやろう
そのあとは知ったこっちゃない
私は、ただの問題児に戻ろう。
ポーカーフェイスを装って 笑う毎日 あの頃に戻ってやろう
0050Ene. ◆YNS0qIRC9I
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2016/07/02(土) 06:41:27.29ID:L7GwzgGx
すごく感謝された
泣きながら、手を握って ありがとう と言われた
もう別に今は そんな感情はどうでもいい
「早く……行け」
これ以上思い出したくない
頭にノイズがかかるように  頭痛がする ひどいもんだ
「は、はい!」
そんな様子を見て 青い少女は助けるから早く、行け、と頭の中で置き換えていた
「あの、 お名前は?」
思わず聞いてしまう もし助かった時お礼をしたい____
「……名乗っていいくらい 愛されてないもんで 残念だけど名前は言えないっていう」
自制心を取り戻し  でっていう口調に戻る  今は目の前の子供に集中しなければ
「……辛い過去があったんですね では、これで!」

「辛いことがあったんだな……でも、力になれない」
「だって私達とあなたは住んでる世界が違うでしょ?」

「……」
はっ、と気が付く   その少女はもうおらず 自分一人だった
ふう、と溜め息をつく  そして落ち着く
「過去の事を思い出すとか久々だなっていうwwww」
声を高くする  楽しくなる  淋しくなくなる  でもちょっと 淋しい
そしてオーク達のいる安易テントに着く

「でってうwww」
指を回しながら いつも通りの反応をする
逆に普通の言葉にすると 相手に隙を見せられる
もう自分は、ここうぃか居場所はないのかな……
0051Ene. ◆YNS0qIRC9I
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2016/07/02(土) 22:33:26.83ID:4HRLV9Rg
うぃかに草っていう。()

その甲高い声にキャロットがすぐ気付いてこちらに服を正しながら近付いてくる
キャロットの癖は動揺すると服を正す事だ  おまけに腕を少し腹の辺りにあてている 
……警戒してるな
「この俺様が帰って来てあげたっていうwww 感謝するっていうww」
「あら、今まで何をしていたの?」
「散歩してきたっていう 月が出ている間っていう 帰り道は散歩に含まれないっていう」
……散歩、か。  アポイロンが普通に外に出歩いて問題を起こさなかった事は一度も自分は見たことがない
アポイロン外に行く=イベント発生(迷惑な) それなのに____
のこのこ帰ってくるのはありえない  絶対何かイベントみたいなのを起こす筈だが
「さっき、ここから脱走した女がいるけど アポイロン 何か知ってる?」
キャロットは 罠を張ってみた  さあ、かかるか
「見てないっていうww そんなこと俺様に聞くなっていうww お前で探せっていうww」
かかった______

アポイロンは一見大胆に見えるが 実に神経質だ。 悪く言うと、臆病。
自分もだが相手にボロを出さないように、いつも気を配っている そして基本的に聞かれた事以外は 言わない
そしていつも相手の小さな仕草など気にしているアポイロン。 この注意深い女に 知らない?、という質問に 見てない、という答えは有り得ない
「あら、そうなの? 残念だわ さっき話した女以外は誰か会っていない?」

全神経をフルスロットルで使う  アポイロンの怪しいしぐさを見る さっきの女よりこれは重要だ 何故なら体からパンの匂いがする
あの女はパンなど持っていない筈だ  なら、誰だ_______

「いや、会ってないっていう ぼっちで怖くなったから帰って来たっていうww」
ぴく、と右腕の小指が動く。 ほんの少しではあるが あれは間違いなくアポイロンの癖だ
【何か約束事がある時】だけ 動く癖だ
つまり、敵と何らかの約束をした。 という事だろう
(でっていう…)
キャロットの瞳孔が、大きくなる
喜び、を感じている  証拠だった______

チッ、 と心の中で舌打ちをする。
さっきの見てない、は悪かったな……と後悔するが 遅かった。    訂正しても確信を持たれるだけだろう
「それより、お仕置きは勘弁っていう 俺を呼んだ理由は何だっていう?」
このままこの話を続けていてもボロを出すだけだ  それなら話を変えてしまおう
「あなたに頼みたい事があってね」 「まーた探し人かっていう」
即答する。 まあ大体呼ばれた内容は分かっている  危険因子を取り除け、という事か
九郭微だろう   最近城に入ったという噂も出ていたし
「それと、もうひとつ とある人物を探し出して欲しいの。」「っていう?」
「貴方より危険人物……いえ、常識を超える人物……名前くらい聞いた事あるでしょ?」「っていう?」
これも即答する  誰それ  おいしいの?
「……ツンデレッジ、という 全てを消そうとした 人間 是非、【こちら側】についてほしくてね」
それを聞いた途端 アポイロンがぶっ!、と吹き出す。  実は 会った事があるが
あれは人間じゃない____と今でも思う 最早 神に近いような   性格も自分を超えるヤバい人物だ
まあ最近は何の音沙汰も無いが生きている事は確かだと思う。  何故なら町の方で仮面をつけた少女がときたま
現れる……ことが噂になっている    彼女のトレードマークは仮面だ。 主に黒と白に分かれた仮面を着けている
0052Ene. ◆YNS0qIRC9I
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2016/07/03(日) 06:15:36.34ID:uhq0v4QN
今回は このどちらかを見つけるだけでいいわ
そう言ってバッ、と城がある山の方を指す
「今回の報酬は 弾むわ あなたの友人を解放してあげてもよろしくてよ?」
「!!」
それを聞いた途端顔付きが変わる
そして何やら考える仕草を見せる
「明日の夜でいいかっていう 少し10分ほど寝たいっていう」
「まあ、いいでしょう 今回は九郭微の方は生け捕り です。この意味が分かりますね?」
「ツテを使って探しますっていう」
そう言ってヨチヨチと眠そうにオーク達のいる安易テントへと入っていき最初にいた奴等を追い出し
寝てしまった。
「ふーむ……」
アポイロンが最初に会った人物とは誰なのか……
ずっとその事が頭から離れない
自分にだけは話したくない人物。
「もしや……!」
ふ、と頭をあの女の存在が頭を過る
相手の存在を自分に置き換える。 もし秘密にしなければいけない人物____キャロットだけには_____
もう答えは一つだ   あの雌狐だ
平和やらなんやらほざいて私の邪魔ばかりしてくる   今にも殺してやりたい
ん?……確かこの山を超えると 国があった…筈

昔、兵力が足りず諦めた城
だが今なら落とせるが価値はないので放置しているが…
「やりやがったわね あの小娘」
逃げさせる、いわば 時間稼ぎ。
明日の夜と言ったのもその為
恐らく勘のいい九郭微はそこへ行くだろう。  私の手が伸びない所まで
0053Ene. ◆YNS0qIRC9I
垢版 |
2016/07/03(日) 06:47:22.32ID:uhq0v4QN
朝_____
アポイロンは爆睡している。どこが十分だ まあ近付いたらすぐに起きるだろう
キャロットも仮眠を取り、すっきりしている



「おはよう……」
昨日はいろいろな事があった
今でも夢かと思うくらいだ
「うわっ?!」「オハヨウじゃの」
ずるずる、と九郭微がフードを被った少女を引っ張る
「だ、だれこのひとぉ?!」
「知らぬ」
じゃあ入れんなよ! と言いたくなるが ここは耐える
「それより今日は町へ行くぞよ!」
「町……」
「ついでに全然起きないこの者も連れてくぞ」
そう言ってぴしぴしと頬っぺたをフードの少女を叩くが起きない
「あ、うん……」
「それより飯じゃ これ、綾子 起きなしゃれ」
そう言って肩に巻き付いている狐をぺしぺしと叩く
あれは、えっと   管狐だ! うん!
「!」ピクッ
自分が見られているのを 感じ取って起きると知らない人が二人いた
寝ぼけている綾子には二人に見えた
「……っ!」
顔を真っ赤にして ふっ、と消えていく
なんか可愛いね  こういうのがペットに欲しい

「はっ?!」
今まで全然起きなかった青髪の少女がいきなり、ばっと起きる。
そして回りを見渡すと家の中にいた
おかしいな木によたれかかって寝ていた筈なのに……
ベッドまで移動されてる     でも助かった
「おはようございます……」
「お、起きたか おはよう」「おはよ」
尻尾を生やした狐と  真っ赤な髪がある大人の女性二人……誰だ
「自己紹介がまだじゃったな 儂は九郭微! 隣が…」
ちらと見る でもその心配はない
「レッド.ムジャネーだ」
「思わずセンスの悪さに厨房の方から くす、と笑い声が聞こえる」
綾子のやつめ……
0054Ene. ◆YNS0qIRC9I
垢版 |
2016/07/03(日) 06:57:39.96ID:uhq0v4QN
「」つけてて草ぞよ

「助けて下さってありがとうございます……私は アムール ワーズと言います」
「固いことは後じゃ  はよう飯を食べるぞ 町は遠いからなあ」
「ま、そうだね」
そう言ってよっこらせ、と新しいパン袋を出す
「それとムジャネー 1つ聞きたい事があるんじゃが」
そう言って厨房の方をさす
「なーにー?」モグモグ
「実は処分しようとした腐ってたパンが消えておるのじゃ」
ぶーーーーと ミルクとパンが混ざったものを吹き出す
嫌な予感がする……
「……やはり食べたのじゃな」
来た  下痢だ
「ちょっとトイレ!!」
トイレに走る   やばいぞ   すごい腹痛だ



「っていう! 毒を盛られたっていうwww」
同じような事をしている
0055Ene. ◆YNS0qIRC9I
垢版 |
2016/07/03(日) 07:10:31.29ID:uhq0v4QN
まあ自業自得だな…と思った
「町へ行くから荷物を纏めてくれい」
「はい!」
アムールにそう伝える まあ荷物などないのだが 手伝ってあげてくれい、という意図が隠れていた

30分ほど
「ふう、収まった……」
「お主は馬鹿か」
またもや厨房の方から笑い声が聞こえる
もう首絞めてやろうか()
それじゃ 行くぞよという言葉を合図に外に出る
「もうやだ……盗み食いはやめよう」
ーーーー
「っていう!うごおお……!」
毒を盛られたっていうwww  昨日は感じなかったけど凄い腹痛だ
「ふっ、馬鹿みたいね 敵の食料を貰って食べるなんて」
「黙れっていう……それどころじゃ…」
鳥肌が全身に立つ   腹痛が……
今日はこの腹痛のせいで飛び起きた  クソッあんなに食べるんじゃなかった
0056Ene. ◆YNS0qIRC9I
垢版 |
2016/07/03(日) 07:24:20.12ID:uhq0v4QN
2つ山を超える
それは途方もない旅だった。
九郭微もこれには流石に疲労の色を見せる
ちょくちょく休憩しては 歩き 休んでは 歩き
これのループだ    綾子はただ九郭微の首にぶら下がっているだけでとても楽そうだ
初めて羨ましく思った
自分はちょくちょく弱音を吐いていたが アムールは何一つ言わず歩いている
偉いしすごいと思った
結局町へ着いたのは朝から出たのだが 昼間になっていた
この町特徴は とてつもなく大きい噴水があることだ と話してくれた
門番が自分達を止めにかかる
「お前ら! ここに入って何をするつもりだ!」
すかさず九郭微が答える
「商売 寝泊まり それだけです」
「そのバッグの中身は何だ!」
「私達は旅の商人なのです 是非、これを……」
九郭微が門番に何かを握らせる
金貨、 だった
「と、通ってよぉーし!」
いわゆる、賄賂だ
0057Ene. ◆YNS0qIRC9I
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2016/07/03(日) 07:34:32.06ID:uhq0v4QN
あからさまな態度に思わず笑ってしまう
そして私達に小声でこう言った。
「実はあれ落ち葉なのじゃ」
門を抜け、門番が見えなくなったとき一斉に笑いだした
「おかしいのお はっはっはw」
九郭微も皆が楽しそうにしている姿に 思わず自分も笑ってしまう
「さて、今日泊まる宿を探さなければな……」
「ひー まー」ブンブン
腕を縦にスライドさせ訴える
「ああ、わかったわかった 遊んでおいで」
そう言うとお金を少しじゃらじゃらと渡す
やばい 価値が解らない。

「ほれ、お主も」
そう言うとアムールにも同じ金額を渡す
「え?! 私もいいんですか?!」
当たり前じゃろ といった表情で見つめる
「暗くならないうちに帰っておじゃれ 集合場所は噴水じゃ」
そう言うと手をふって自分達の荷物を背負い 宿を探しに行った。 重くないのかなあ……
0058Ene. ◆YNS0qIRC9I
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2016/07/03(日) 08:52:42.84ID:uhq0v4QN
「どうするかな……」
考える。  アムールはどこかに行ってしまったし
この少ないお金をどうやって使うか

ふと、刀が欲しいと思った
しかし少ないお金で買えるかな……
「粘ってみるか……」そう思った
そしてあどけない足取りで町の中心街へ向かう
しかし……すごい熱気だ
いろんな人の声がすごい勢いで耳へ入ってくる
「凄い人だ……」
あのアジアのバザールみたいな感じだ
キョロキョロ、と刀を売っている所を探す。  しかし人だかりのせいでにっちもさっちも動けない
「あっ!」
巨大な噴水を見つける 多分九郭微が言っていた噴水はあれだろう
「すいません……」と人を掻き分けて噴水の方へ行く
噴水の方にはあまり人だかりが無かった為 楽に行けた
にしても、大きいな……

5階建てのマンション位の大きさだ
「イチャイチャしやがって……」
噴水の回りではイチャイチャしてるクソ虫(カップル)が目に止まる
ちね。

噴水の真ん中に カップルよりも変な人物がいる。
巨大な鎌を股に置いている そして右腰に刀を差している
顔に仮面を着けて 服とスカートはピエロみたいだ
その変な姿に 思わず声をかけてしまう。 回りの人はその姿を見て明らかに関わらない方がいいといった表情だった
「あの、何しているんですか?」
「……」
顔をこちらに向ける
何やら警戒しているのかさっきまで股に置いていた鎌を左手に持っている
そして 小さくこう答えた
「……アポを待ってるの」
「アポ……?アポイロン?」
何となくだがそんな気がした。
「アポを知ってるの?」
「あ、アポイロンなら元気にしてたよ 昨日会ったし」
じっ、と自分を見る。  疑っているのかと思うとすぐに 【これをアポに渡して】と言われた
それは刀だった。 紅く光る怪しき妖刀________と 言った所かな
「それじゃあ…」と 立ち上がる
「あっ……」
腕を広げる。すると鎌がふわぁ と浮き上がり それにまたがった。 そして、飛んだ…
マジカヨ……
回りの通行人もこれには足を止める  なんだあれとの声も出ている
0059Ene. ◆YNS0qIRC9I
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2016/07/04(月) 23:44:13.01ID:4weXDods
「あ、待って!!」
腕を伸ばして彼女を引き留める
すると自分と同じ目線になるまで一気に急降下する。
「……まだ何か用」
「あなたは、アポイロンの何なの?」
すると照れくさそうにこう答えた
「……ただの友達」
ポリポリと背筋の裏を掻く
「あなたの名前は……?」「ツンデレッジ」
そう言うと、大きな鎌に股がって飛ぼうとする。 そして噴水を越えようとしたとき最後の質問をした
「あなたは、神なの?」
するとうーんと声を出し、顎を掴んで何やら悩んでいるような仕草を見せる
「そうとは言い切れないけど 近い存在  元々人間は神に近かったしね」
そう言い残すと 「ぶーん」と言いながらかなりの速度で森に飛んで行った
「人間って神に近い存在なんだ……」
なんか改めて実感した…
人間って 凄いんだね     てか あいつ誰 この刀アポイロンに渡せって言われてるけど場所解んないし
0060Ene. ◆YNS0qIRC9I
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2016/07/04(月) 23:57:16.42ID:4weXDods
「うおっほん…」
改めて回りを見ると注目があの少女から自分に向いている
とりあえず、自分は関係ないふりをしとこうと…
「お、ムジャネーか。宿が取れたぞー!」
九郭微が空気を読まずに四時の方向からこちらに接近!
自分はピンチです軍曹!
「ん、……なんじゃこれは」
キョロキョロと回りを見ると自分達を見てる通行人が沢山集まっている
どうしたものか
「九郭微ってけーわいなんだね……」
すると けーわい? なんだそれはといった表情でこちらを見る九郭微
まあそもそもKYの概念が無い人に説明するのなんか無理デッショ
「アムールはもう来ておるぞ  綾子は爆睡しとるがの…」
日を見て時刻をなんとな〜く確認する
夕方だった……   早いなぁ
「じゃあ行こうか…」
ん、ん、と背筋を伸ばして のびをする
そういや疲れがどっと……
0061Ene. ◆YNS0qIRC9I
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2016/07/05(火) 02:08:07.35ID:V8LIIFDw
これで寝

「ほれ、こっちじゃ」
腕を引っ張られ町の中心街へと向かっていく
そこに 小さな宿があった
別に高級でもなく 貧乏でもない
それなりーの宿だった。  ベッドは2つ ギリギリ四人寝られる程度だった
使用人は誰もおらず 静かな宿だと思った
「ったく、金を払ってけよ九郭徴」
ロビーの管理人らしき人物が九郭徴に向けてそういい放つ。
すると九郭徴はにこりと笑って
「今度は葉っぱじゃない本物を置いとくよ 悪いなぁポン吉殿」
……ポン吉?
すると宿の管理人らしき女は顔を真っ赤にして言い返す
「う、うるせぇ! 私の名前はポン吉じゃない! ポンツェル クェイツェルだ!」
「わかったわかった、そう顔をしかめるな ポン吉殿」
ポン吉   髪は茶色で服も茶色をモチーフにした作りになっている 左からみつあみが結ばれている
「こ、こんにちは」
とりあえず挨拶だ  九郭徴の友達らしいし…… 多分
「んあ、誰だこいつぁ」
「わしの連れじゃ」
何だか言葉が下品だな……  まあいいか アポ程でもないし
「ふーん…… じゃあ部屋案内 した、よな?」
「ああ、儂がしといた」
「んじゃごゆっくり…」
そう言うと九郭徴の色違いのパイプをくわえて 吸う
誰だこの人は  と 問いかける
「だ、誰あの人」
0062Ene. ◆YNS0qIRC9I
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2016/07/07(木) 17:58:25.28ID:LhwCYcYB
すると九郭徴はわはは と笑い 胸の間から()パイプを取り出してくわえる
「あやつは儂の古い友人での 悪さばかりしておったからこらしめてやったのじゃ」
……うわぁ
もう一度ドアを開けて ロビーを確認する  とても不機嫌そうにこちらを見て
「あ?」
丸い尻尾と茶色い耳がヒクヒクと動いている  てか、あ? って……
「おじゃましました……」バタン
なんか怖いんで扉を閉める
「狐と狸って、中悪いの?」
なんか悪そうなイメージができたので聞いてみる
「んー どっちかというと、ちと悪いのかのぉ 雑食の癖に肉食にかなうと思っておる」
んわぁ…… 血煙乱闘だyo
「ポン吉さんって ここの住人?」
「いや、お主のいた世界じゃが……寝ていたら来ていたらしい」
あー、そういうかんじね。うん。
「私って なんでここに来たのかな?」
昨日からずっと思ってた事を聞いてみる
「そうじゃのう……」
コン、と吸っていたパイプを机に叩く  
自分と九郭徴の沈黙の空気が流れる


……肩に乗ってるのがいたよ。 話聞かれてたみたいでやだなぁ
0063Ene. ◆YNS0qIRC9I
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2016/07/07(木) 18:11:55.99ID:LhwCYcYB
すると九郭徴がまた ふふふ と笑う
薄汚い机の椅子を引き まあ座りゃんかい と言ってくれた
立ち話もあれだったしなあ 助かる
「その事は 儂も昔考えていたんじゃ」
えっ
九郭徴って
こっち(1次元)の世界の住人だったの?!
「えー?! 九郭徴ってここの住人じゃないのー?!」
「実は違うんじゃ かくれんぼをしていたらのう いつのまにか来ておった」
「まあ昔は今と違って妖怪や神の行き来が激しかったから いたるところに時空の歪みが出来てたのじゃろう」
時空の……歪み?   私は鍵を使ってこの世界に来たんだけど……
「ちょっとまって九郭徴さん!」
とりあえず、話した。
今まで起こったこと  そして あの小屋で話さなかった鍵の事も。
なんか話してた記憶があるんだけど まあいいか 九郭ねぼけてたみたいだし
0064Ene. ◆YNS0qIRC9I
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2016/07/07(木) 21:12:54.52ID:LhwCYcYB
「お主は、この世界は 誰が作り出したと思ってる?」
「うーん 原子?」「はずれじゃ」
「原子というものを 作ったのも神。 そうこの世界は 神によって作られたのじゃ」
「神?! あの電気少女が?!」
うっそおおおおお?!そしたらあの少女 すごいじゃん!
「違う違う あれは人間が作り出した雷神という神じゃ 本当の神というものは 誰もが考えられない物、なのじゃ」
「雷神?! あいつが?!」
学校の教科書で習った葛飾…だっけ なんかそんな感じの人が描いた絵があった
初期の頃は赤と青だったけど緑や黄色で書いた凄い人だ
まあ、あの技には驚いたが 冷静に考えると あんな事出来るのは雷を使える人しかいないよネー
「神は能力で体を変身出来るが……儂ら体がある者はそのままじゃからのぉ……」
九郭徴が羨ましそうに話す  まあ変身は普通にかっこいいと思う。ウン。
だからといって人を襲っていいわけがない、が
「お主は 何でここに来たのか悩んでおるようじゃが」
「少しヒントをやろう」
そう言うとパイプを机に置く。   そして指を立ててこう言った
「この世界を作った神はお主に何かをやらせたくて ここに来させたんじゃろう」
「そうじゃなきゃ お主を呼ぶ必要はない」

「私しか、出来ない事…?」
神は一体 私に何をやらせたいの?
0065Ene. ◆YNS0qIRC9I
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2016/07/07(木) 21:30:12.49ID:LhwCYcYB
九郭徴はその言葉を言うと 儂は眠いから風呂入っとるぞ〜と手を降って風呂に向かう
窓から外を確認すると 夜になっていた
ベッドを確認してみるとアムールが毛布にくるまって寝ている
最初確認したときは毛布が邪魔で見えなかったのだろう…
そっと、毛布をアムールにかける
その時___
「ぎゃあああああああ!」
外から尋常ではない声が聞こえる
その声は、 近かった
「え、え、え?!」
バタバタする  落ち着け……
この時クロヤミならどうするか  自分の大好きなキャラクターを考える
「俺だったら、刀を持つな…」
ばっ、と刀を握る。  そして次の行動を考える
「あいつらに知らせなきゃ!」
風呂に入っている九郭徴に急いでこの異常を伝える
風呂に向かう   そして、ドガ! と 木の扉を雑に開ける

「動くな」

後ろを振り向く。 九郭徴が髪の毛で作ったナイフを持っている どうやら異常を察知したみたいで警戒していたようだ
「なんじゃ、お主か……」
そう言って心臓に突き立てていたナイフを下ろす
「叫び声、聞こえた?」「……うん」
あれ 肩に乗ってるシャイな綾子が答えてくれた  ちょっぴり嬉しい
「儂は服を着るから お主その間に何が起こったか窓から見といてくれんか」

服…? あっ    すっぽんぽんだ(笑)
0066Ene. ◆YNS0qIRC9I
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2016/07/07(木) 21:52:22.62ID:LhwCYcYB
「まよいーさそいー甘い誘惑とー」
……ギーコギーコ
「血にもー似たーみーかーじゅーき」
あの時、出会った小さな小屋で  歌を歌う。
楽しかったなー  もっと話したいなー  ここで。
でも、もう夜だ。 いずれキャロット達が来るだろう。 敵の食料 と言っていた
つまり敵と会った事を知っているのだろう  敵とは 反侵略武装のリーダー 九郭徴だろう……と思ってるな
ここで待っていても来ないだろう   もうとっくに逃げている筈だ
山を越えると小さな村がある。そこを越えると 国がある。
時間的に考えても村で留まっている可能性が高い。 まあ自分にツテなんかないけど
信じられるのは自分の能力だけだ  他人なんか信じる方が馬鹿だ  まああの友達とツンちゃんは信じるけど

「いきなりテント飛び出してキャロット怒ってるだろうなぁ…」
実はこっそりここに来た。  暇だったしネー  まあ今回の仕事はキッチリするるもりだ
そして、一匹の狼が吠えた。  月が出た
「あおーんっていうwww」
遠吠えを軽くして 走り出す  人狼の嗅覚は人間の500倍だ まあ本気で集中しないとそんなに鋭くないが
道なき道を走る。こういうのはなれっこだ
人狼。
最高時速は物にたとえると原チャリのMAXスピード
月が出てない間は弱いが 力はオークの2倍 子供の頭蓋骨程度ならデコピンしただけでも折れる
地球上で身体能力は 天狗、猫又に続いていつも3位を押さえる強者
0067Ene. ◆YNS0qIRC9I
垢版 |
2016/07/07(木) 22:08:53.11ID:LhwCYcYB
「流石に西洋の奴等には無理っていうけど……」
能力的に。ウン。

ザザザザザ、と服を汚さないように走っていく  たまに亡霊とかに出会うがあいつらは集団性があるので
仲間に迷惑をかけないように自分が通ったらいつもはスルーしている。
「群れるのは嫌いっていう……」
自分は孤独な一匹狼(笑)だ。 群れて粋がる奴等は大嫌いだ  首を爪で引っ掻いてやりたい
そしてその肉を 食べずに見せ物として 放置してやろう

そんな事を考えていると たまに理性を失いそうになる 何故だろう
「お、ラストスパートか」
ダダダ、と立っている看板を見て走る
九郭徴達が何時間もかけて歩いた道を30分程度で追いつく
「ふっ」
思わず笑みを漏らす  顔がにやけている 気持ち悪いな…
「ん」
しばらくすると、門に辿り着いた だが 門が閉じている
「あー 飛び越えるのめんどいっていう……」
そう一言呟くと 緑から黒に染まった髪を撫で
「そぉーーーーれ!!」
ドゴ、っと得意の右足の前蹴りを門に喰らわす
しかし思ったより固く  なかなか壊れない
「ん」
とあるマークを見かける  ペンだ  このマークは 合成屋のマークだ
「合成かっていう……どうりで」
ポリポリと頭をかく。 どうするか
0068Ene. ◆YNS0qIRC9I
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2016/07/07(木) 22:55:13.17ID:n8BlUPfa
「なにごとだー?!」「門の近くに誰かいるぞー!!」
さっきの衝撃と音で数人の兵士が槍を持ってこちらに近寄ってくる
「使えぬ者どもめ……っていう」
しかし来るのが遅い。 おまけに酒の匂いまでする
……たるんでるな
「丁度いいっていう トレーニングっていう」
人を殺すなんて久々だ 神経をよくするためにも 普段ならほっとく所だが遊んでやろう
「おい、怪しい奴 動くな」
自分に槍をつき出す その瞬間 腕が動いた
「このアポイロン様に喧嘩を売るとはいい度胸っていうwww」
その言葉を放った瞬間 兵士達がざわつき始める アポイロンだって?! などの声も聞こえてくる
そして槍を奪い 偉そうな兵士を1人選び腕に槍を兵士の腕に投げる
「ぎゃああああああ!!」
槍が腕を貫通する 当たった兵士が狂ったように叫び声を挙げる
その様子を見て門番は急いで門を閉じようとするが もう遅い
「っていう!」
一気に門まで走り抜ける 邪魔をしようとする奴は自分のパンチで 後ろに飛んでいく
0069Ene. ◆YNS0qIRC9I
垢版 |
2016/07/07(木) 23:16:10.37ID:n8BlUPfa
今日は七夕ですねぇ

ベチャァ!ドゴゥ!
「うわっ?!」
九郭徴の言った通り、窓からこっそり覗いて外を見る
昼間あれだけ賑わっていたバザールはなくなり それぞれが宿に泊まっている。そのため音がよく響く

「……暗くてよく見えないなぁ」

ここには電気がないのか街灯が見当たらない

異次元って不便だ…  そう思っても何も見えない……

「アオオオオーーーォォーーン!」
「うわぁ!!」
凄い声のボリュームだ  しかも無駄に甲高い
この声は  アポイロンだ  そう直感で解った
「アポイロン!!」
だっ、とロビーを駆け出そうとするが 九郭徴に止められる
「今は、行くな」
力が強くなる  でも私は 九郭徴の腕を振り払い 外に出てしまった___
ポン吉は逃げてた…
0070Ene. ◆YNS0qIRC9I
垢版 |
2016/07/10(日) 00:46:04.54ID:pmD7QpI6
今まで宿やバザールなどはあったのだが そこの周辺にはもう誰もいない
宿の明かりも消えており もう誰もいないような静けさだった
【関わらない方がいい】という感じが小さな街に(村っぽいけど)流れていた
「アポイローン!!」ダダッ
引き留める九郭徴を背にし さっきの悲鳴がした場所へと走っていく
「ったく!お主は馬鹿者じゃ!」
そう言って九郭徴は急いで何かをはじめた 暗くてよく見えない

「アオーーン!」
鳴き声が近くなっている
なんとなくだがわかる
 ゴツッ
「へっ?!」
なにか、踏んだ。
恐いが足をゆっくり上げる
そこには   生首のようなものが_____
「ひっ?!」
よく周りを見ると一つや2つでない  たくさんある
一瞬では数えきれない程だった。

ビグッ!
体が反応する  鳥肌が立つ

見られている______そう 体 が感じ取った
0071Ene. ◆YNS0qIRC9I
垢版 |
2016/07/10(日) 00:54:02.60ID:pmD7QpI6
こんなの久しぶりだ。  怖い話を見た後のようだ
「……フゥー」
深呼吸をする  そして 巨大な壁らしきものを背中にし
ツンダレッジ?から貰った刀を抜く。

ガララ…

瓦礫が落ちてくる   視線を上に向ける。  すると
「ごぶっ!」
何者かの、攻撃だ 上から降ってきた。何者かが落ちてきたかと思ったが違う。
蹴り、だった
体を回転させ、衝撃を吸収するよう仕向ける
「ごっ、がっ!」
そして回転しながら 相手を確認する
そこにいたのは   アポイロンだった
「チッ、よけなきゃ楽に出来たのにっていう」
自分の体を触って確認する。 すると腕と体の間の服が千切れていた
「ん……」
おかしい 自分はよけるなども考えてなかったし体も動かしてなかった
変だな…… 
0072Ene. ◆YNS0qIRC9I
垢版 |
2016/07/10(日) 05:00:14.23ID:pmD7QpI6
「アポイロン!何でこんな事をするんだ!」
心の叫びだった
「へ?」
しかし首を横に振って ん? という顔をする
するとアポイロンが爆笑した
「何を言ってるんだっていう?www 俺はキャロットの使いっぱしりいうww」
「そ、そうだけど!」
「とりあえず俺は九郭徴が目当てっていう 出してほしいっていうww」
そう言うとゆっくりこちらに近付いてくる。  自分もその歩調に合わせて下がる
「お前にゃ解らんが俺には事情ってものがあるっていうww 失せろっていうww」
「にまぼー だな 自分の意見は。 」
「ん、その刀……」
ちら、と注目する 何故持ってる? といった表情だ
「それは俺の刀っていうけど……まあいいかっていう」
「ツンデレッゴとかいう人から貰ったわ 渡すように言われてたけど…貰うぞ」
最早名前さえ覚えてない(
「っていうwww それじゃ、行くっていうww」
そう言って右手に持っていた槍を軽くふる
0073創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/07/15(金) 22:33:24.64ID:j+IkD89c
女性限定、恋愛相談サイトオープン。
5000名を超えるイケメンカウンセラーが在籍中♪

自己紹介動画はいつでも見放題です!

メンガ って検索してください
※本当のサイト名は英字です
0074Ene. ◆YNS0qIRC9I
垢版 |
2016/07/15(金) 22:57:13.83ID:wCZfncbP
勝手に宣伝しないでください 非常識です そういうのは許可を取って下さい

「うわっ!」
手にしていた刀を急いで右に回す
ガキィーン、と低い音が響く
「……っていう」
ばっ、と後ろに下がる


なんだこいつぁ……刀の扱いに全然慣れていない
槍を少し振ったが滅茶苦茶な動きだ
刀が泣くなこりゃ…
「アポさん」
「ん……」
腕を止める
もう最後の懺悔ということ聞いてやろう
「なんで、九郭徴を狙うの?」
「っていう...それには答えられないっていう」
「そう……すいこぅーでやさすぃーなアポイロン様なら答えてくれると思ったのに…」
ちら、っとアポイロンの方を見る
「っていうwww しょうがないなwww教えてやるっていうww」
声が甲高くなった  やったねおだてれたよ
「キャロットはよくわからんけど人間に恨みを持っているっていうww」
「んでここより人間がいる所を責めようと企んでるっていうwww」
「だから今和風狩りを行ってるっていうwww」
ペラペラ喋るなあ……
「和風狩りというのは簡単に言うと漢字の名前を捕まえる事っていうww」
0075Ene. ◆YNS0qIRC9I
垢版 |
2016/07/16(土) 09:16:47.34ID:wMiZGhbv
「捕まえる…?」
「よく解らんけど城に集めて……」
ぴた。
アポイロンの動きが静止する
なぜか 右手をぷるぷる、と震えさせながら唇をぱくぱくさせる
そして、下を向いていた顔をゆっくりこちらに向ける
一瞬だけ、凄く怖い顔をしていた。

さっきの攻撃の時も怖い顔をしていたが、まるで全て見える 物、人、生き物
全てを壊してやる。狂った人物。そんな奴の顔を一瞬だけしていたような気がした
「っていう?ww」
すぐに笑顔に戻る。
「アポイロン……? あなた……何か私に、隠し事してる?」
自分の勘が働く しかしアポイロンの勘にも触れたようで激怒する

「あ?うるせえなっていう!人間なんかに俺の個人の事を教えるかよ!」

でっていう語が消える   それは本気で怒っているようでもあった
門の前で大きな声が響き渡る。
「第一あのビーンとかいうクズが現れなけりゃ……クソッ!」
足を思いっきり、地面に叩き付けるようにじたんだを踏む
「…アポイロン? あなた、アポイロンよね?」
一瞬、アポイロンが別人に見えた
視覚的には アポイロンなのだが まるで別人のような印象を受ける
なんだか、アポイロンを見ていると怖くなってきた
「フゥー……」
その質問を受けるとアポイロンは正気を取り戻すように 軽く深呼吸をする
「とりあえず、邪魔するなら容赦はしないっていう」
じたんだした後地面に置いていた槍をまた、ひょいっと持ち上げる
「望む所だ……アポイロン」
自分もまた、真っ黒な鞘に納めていた刀を抜く 目が火花を散らすように互いをを睨む
アポイロンの狙いは九郭徴だ。 自分が足止めとなるのなら喜んでその役をやろう
だって九郭徴は 自分を助けてくれた人物なんだから。
0076Ene. ◆YNS0qIRC9I
垢版 |
2016/07/16(土) 12:48:33.76ID:f9l6ejOn
夜に浮かぶ満月
今日は少し雲がかかっているがとても綺麗だった
「あんな喧嘩に、関わってやれるかよ」
後ろを振り向く事なくそのまま一直線に門を抜け ポン吉は森へ逃げる
今夜は満月。力が一番強くなる
だから石ころに匂いや体も化けて抜けられた
森へ、森へと走って逃げる
狸だって、化けれる事は出来る。 狐になんか負けてない!
ツー……
冷や汗が出る  目の前の光景に恐怖した
「全体、そのまま前へ!」
「あ……眠いなぁ」
(あー···めんどくせえな)
(城に帰って可愛い子といちゃつきてぇ···)
士気と戦意は下がってはいるが兵士が十人がかりでひとり倒せる、オークが 数えきれない程いた
ずっと、長い間この世界にいた為、その恐怖も知っていた
「ひ、ひっ!」
ドンッ!
後ろにあった木に思わず下がってしまう
オークと、キャロットだ。
おまけに雷様のライジィーング レムまでセットだ。
「ん」
歩いていた一部のオークが足を止めてこちらを見る
真っ直ぐ並んでいた亀裂が壊れ、あだっ!、いでっ!、と次々に足を止めたオークに頭をぶつける
部外者からしてみれば面白い光景なのだが 非常にやばい。
「ちょっと、そこ 何してるの?」
にっこり笑いながらオーク達に近付く  それがとても不気味だ
「いや、木が喋ったんすよ」「木が……」
木が喋った、と冷や汗を出しながら次々に話す
「んー? どーしたのー?」ヒョッコリ
雷様までやってきた  逃げたい、けど
腰が抜けて動く事ができない____
0077Ene. ◆YNS0qIRC9I
垢版 |
2016/07/16(土) 19:41:56.32ID:Jw/XjHVA
「……!」
目から流れる涙が止まらない
荒い呼吸と今にも怖くて今にも叫びそうな口を必死に腕で塞ぐ
「どの木なの?」
キャロットがオークに問いかける
「あ、あの木っす……」
ぴっ、と木を指差す
別に何の変わりもない平凡な木だった
その下に、自分がいた。
「やろーかー?」
首を可愛くこしゃげて問いかける
腕を伸ばしそれはだめだ、といったポーズをするキャロット

「そおっ、れ!!」

一瞬の出来事だった
キャロットが、前蹴りをした。 みたいだったらしい
よく見えなかった  のではなくて自分は 怖くて目をつぶっていた…
その途端自分の もたれかかっていた木が メキメキと音をたて
ズドォーン!!  と後ろに倒れる
その木は人間がひとり座れる位の、尖った切り株になった
0078 ◆YNS0qIRC9I
垢版 |
2016/07/17(日) 11:45:16.77ID:MdGkgSSX
……!!
なんで、なんで、なんでこんな事に___
「あら、誰もいないじゃない……ちょっと期待したのに」
こいつらに連れ去られて帰ってこない仲間、それを救いに行った奴等も
みぃんな、みぃんな、負けた。失敗した。堕ちた。
自分はもうこいつらと関わらないって決めてたのに____
それなのに、なんで、なんで……!
行き場のない怒りが込み上げてくる…
「それじゃ、行きましょうか」
ぱっぱっと、自分の服についた葉っぱや汚れを落とす。
0079創る名無しに見る名無し
垢版 |
2016/08/31(水) 01:10:06.72ID:ArBfuWo6
☆ みな様、衆議院と参議院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えました。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。日本国憲法改正の
国民投票実施のためにまず、『国会の発議』、を速やかに行いましょう。お願い致します。☆
0080創る名無しに見る名無し
垢版 |
2017/07/10(月) 04:29:30.60ID:ugHrL6M5
☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆
0081創る名無しに見る名無し
垢版 |
2017/12/27(水) 10:27:03.07ID:C1Z7QFDy
家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。

グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"

C2RREOLO2H
0082創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/05/21(月) 08:41:48.84ID:tRZnwP6O
知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』

7D0Z4
0083創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/07/03(火) 19:14:40.39ID:f1dClnnX
HL6
0084創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/10/17(水) 19:01:59.57ID:ZU7x6aHX
中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね

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