狂人の仕事 [転載禁止]©2ch.net
西暦1995年
その男は人知れぬ山奥の村に住んでいた
名はコトゴオ
1977年に生まれ、現在は28歳
通っていた学校では停学を繰り返し、学校一の問題児だったそうだ
しかし頭は良かったよう
中学校で母に暴力を振るい父と喧嘩をするのが日常茶飯事
そんなことを繰り返し。
とうとう学校にいけなくなってしまった
親も離婚して
父は自殺をした
田舎だった為、畑を耕していた
今はここの時点
コトゴオ｢............｣
コトゴオ｢そうだ、旅に出よう｣
コトゴオ｢旅に出て、仕事を探すと｣
コトゴオ｢そうとしたら準備をしなくてはな｣
旅に出て仕事を探そうとしているコトゴオ
しかしコトゴオを雇ってくれるとこなど在るのだろうか コトゴオ｢包丁に、じゃが芋三つに｣
コトゴオ｢これぐらいでいいか｣
コトゴオは涼しげな顔で釘付きのバットを手に取った
コトゴオ｢じゃあな、俺の家｣
コトゴオ｢.........｣
コトゴオ｢ヒャッッハアアアア！！！！！｣ドカーン
コトゴオは何を思ったか手に持つバットで自分の家を壊しはじめた
コトゴオ｢おらっ！おらぁあっ！！｣ドカンドカン
分厚い壁は何度も叩いた
コトゴオ｢いやふぅーーー！！！｣ガチャーン
家族の写真も叩き壊した
12分後
コトゴオ｢...........｣
コトゴオは壊れた家をじっと見ていた
コトゴオ｢じゃ行くか！｣ﾀｯﾀｯﾀｯ
しばらく走っていると車を持った家があった
コトゴオ｢そうそう、こいつなんだよなぁ｣
コトゴオは家に近ずき、インターホンを押した
家の住人｢はい｣ｶﾞﾁｬｯ
コトゴオ｢じゃが芋｣ｶﾞｻｺﾞｿ
コトゴオはバッグの中にあるじゃが芋を取り出し、家の玄関に投げた
家の住人｢？｣ｸﾙｯ
コトゴオ｢フフッ｣ﾀﾞｯ
ザシュッ
家の住人｢！？｣
家の住人｢あ...ああ...!｣ﾄﾞﾎﾞﾄﾞﾎﾞ
家の住人がじゃが芋の方に振り向いた瞬間、コトゴオは包丁で家の住人の首を刺したのだ
コトゴオ｢.........｣ｽﾞﾘｭ
家の住人｢！！......ああ！｣ﾌﾞｼｬｱｱｱ
家の住人｢｣ﾊﾞﾀｯ
コトゴオ｢......フフ｣
ｶﾞﾗｯ
住人の妻｢！！誰ですか！｣
コトゴオは家の中に入り込んだ、家の住人には妻がいたのだ
コトゴオ(あいつの女か、..同じ包丁で地獄に落としてやるよ)
コトゴオ｢..........｣ｽｯ
住人の妻｢！！！きゃーー！！！｣ｶﾞﾀﾝ
コトゴオ｢騒ぐな！！｣ﾊﾞｼｭｯ
住人の妻｢！！！........ああ....｣ﾎﾟﾀﾀﾀ
コトゴオ｢.............｣ｽﾞｼｬ
住人の妻｢｣ﾊﾞﾀｯ
騒ぐな そう叫んだおよそ2秒後、住人の妻のうなじを刺した
小学 中学共に並外れた身体能力を持っていたのだ コトゴオ｢......｣ｶﾞｻｶﾞｻｯ
コトゴオは車のキーを探しはじめた
車で移動する気だろう
コトゴオ｢......！..見つけた｣
コトゴオ｢.....｣ｶﾞﾁｬｯﾊﾞﾀﾝ
コトゴオ｢.....｣ｶﾞﾁｬｯﾌﾞﾙﾙﾙﾙ
コトゴオ｢車に乗るのははじめてだな！｣ﾌﾞﾙﾙﾙﾙ
コトゴオ｢とばすぞ！！｣ﾌﾞﾙﾙﾙﾙ
ﾌﾞｵｵｵｵﾝ
男｢殺して欲しい奴がいるんだ｣
??｢なら場所を変えよう、こっちにこい｣ﾀｯﾀｯ
男｢フランクって言う奴だ、あいつはこの俺を会社から外しやがった、うっとうしいぜ｣
??｢依頼費だ、少ないとこで78万だ｣
男｢今は用意できない、手に入り次第渡す｣
??｢必ずだぞ｣
男｢ああ｣
??｢お前の住所と電話番号を教えろ、フランクって言う奴の情報もできるだけだ｣
コトゴオ｢......腹減ったな｣
コトゴオ｢.........｣ﾁﾗｯ
コトゴオ｢！｣
コトゴオ(ファストフードか)
コトゴオ｢財布を奪っといて良かった｣
ｶﾞﾁｬｯ ﾁﾘﾝﾁﾘｰﾝ
店員｢いらっしゃいませー｣
コトゴオ｢あの〇〇セットって言う奴｣ コトゴオ｢あー、食った｣
コトゴオ｢ん、蛾か｣ﾌﾞﾁｭ
コトゴオは３センチはある蛾を親指で潰して舐めた
コトゴオ｢......どこ行くかなー｣
コトゴオ｢まずどんな職に就こうかな｣
コトゴオ｢殺し屋とか面白そうだよね｣
コトゴオ｢バーンバーン｣
店員｢.......｣
コトゴオ｢まず殺し屋とかどうなるんだろう｣
コトゴオ｢なれる場所が在るのかね｣
コトゴオ｢まあ車で適当にいっとくか｣
ｶﾞﾁｬｯﾁﾘﾝﾁﾘｰﾝ
コトゴオ｢.......｣ｶﾞﾁｬｯﾊﾞﾀﾝ
6時間後
コトゴオ｢あー、もう夜だな｣
コトゴオ｢ガソリンは、まだいけるな｣
コトゴオ｢ふああーっ、眠い｣ﾌﾞﾙﾙﾙﾙ
もう田舎と離れてすっかりビルが建ちならぶ都会に入っていた
コトゴオ｢ホテル〇〇か｣
コトゴオ｢財布は.....｣
コトゴオ｢後１万円｣
コトゴオ｢いけるな！｣
ﾌﾞﾙﾙﾙﾙ コトゴオ｢一日何円？｣
ホテルの店員｢一様一泊8000円です｣
コトゴオ｢ぎりぎりか｣ｻｯ
ホテルの店員｢305号室が空いております｣
コトゴオ｢....｣ｻｯ
エレベーターで三階に行き
コトゴオ｢....｣ｳｲｰﾝ
コトゴオ｢.....｣ｽﾀｽﾀ
コトゴオ｢....｣ﾁﾗｯ
コトゴオの目線の先には荷物を持った男が部屋に入っていく姿が映っていた
コトゴオ(ああいうときは大体鍵閉めないからな)
コトゴオ｢.....｣ｸﾞｯ
コトゴオ(やっぱりだ)
殺して物を奪おうと企み開けると
??｢！！｣ｼｭｯ
ﾊﾞﾝｯ
コトゴオ｢！！！｣
コトゴオ｢..｣ｶﾞｸﾘ
??｢強盗か？｣ コトゴオ｢..........｣
コトゴオ｢....ん？｣
コトゴオ(ここは何処だ)
??｢目を覚ましたのか｣
コトゴオ(あいつは、)
??｢お前、強盗しにきたのか？｣
コトゴオ｢..........｣
気がつくとコトゴオは何処か知らぬ所で椅子に手を縛られていたのだ
??｢なにか喋ったらどうなんだ！｣ﾊﾞﾝｯ
コトゴオ｢！！ ウアオオオオ！！！！｣ｶﾞﾀｶﾞﾀ
??｢おっと、そんなに強く蹴ったつもりはないがね｣
コトゴオは喜怒哀楽の差が激しかった、小学でも、遊びのつもりで背中を叩かれ、それに怒り、叩いてきた者が友達であっても殴ってボコボコにした
コトゴオ｢ふーっふーっ！｣
??｢まあ、なにか話してもらえればはなしてやる｣
コトゴオ｢.......強盗だ...｣
??｢なんだよいきなり素直になったな｣
??｢じゃあ強盗をしようとした理由も教えてくれ｣
コトゴオ｢....金がなかったんだああっ！！！｣ｶﾞﾀﾝ
??｢..そうか｣
コトゴオ｢うううう！｣ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ
??｢？｣
コトゴオ｢うああああああ！！！！！｣ﾌﾟﾁﾌﾟﾁﾌﾟﾁ
??｢！！！ もう少し強く縛っといたらよかったな｣
??｢......だがさすがにな｣
コトゴオ｢うおおおおお！！！！｣ﾌﾞﾁﾌﾞﾁｯ
??｢まさか！！｣
コトゴオ｢うおりゃああああああ！！！！！！！｣ﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁ
??(とんでもない力だ！)
コトゴオは自分の力で自分を縛っていた縄を引きちぎった コトゴオ｢うらあああ！！｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
??(力はあっても戦いに関する知識はないようだな)
コトゴオ｢はあっ！｣ﾌﾞﾝｯ
??｢......｣ｻｯ ﾄﾞｺｯ
コトゴオ｢ぐあっ！？｣ｸﾞﾗｯ
??｢......｣ﾀｯ ﾋﾞｼｭｯ
コトゴオ｢うわっ！｣ﾊﾞﾀｧﾝ
突進して拳をつきだしてきたコトゴオだが??は楽々とよけ、顔面に一撃
コトゴオがぐらついたとこを追撃に脳天
コトゴオ(強い！)
??｢.........お前金がないんだったら俺の所で働いてみないか｣
コトゴオ｢................いいのか｣
??｢ああ、今ちょうど人数が欲しかったんだ｣
コトゴオ｢..........どんな仕事なんだ｣
コトゴオがそう言うと??は顔を近ずけ
??｢人を殺す仕事だ｣
コトゴオ｢！！！｣
コトゴオ(俺が最もしたかったこと、人をなぶり殺しにすること)
コトゴオ｢.....ハハハ..やらせてくれ｣
??｢そうか、じゃあお前の名前を教えてくれ｣
コトゴオ｢まず自分の名を名乗ってから言うもんだろ｣
??｢俺はアーネスウェイ、アーネスだ｣
コトゴオ｢俺はコトゴオって言ってくれ｣
アーネス｢今仕事中だから自分の部屋で待っといてくれ、泊まる金がなかったら俺が払おう｣
コトゴオ｢ありがとう｣
アーネス｢お前の鍵だ｣ｽｯ
アーネス｢仕事は後１週間ぐらいかかる｣
コトゴオ｢またな｣
アーネス｢おう｣ それから6日が経ち
コトゴオ｢........｣
コトゴオ｢ふぱぽぉぺっぴぃぽぉ！！｣
アーネス｢終わったぞコトゴオ｣ｶﾞﾁｬｯ
コトゴオ｢うべぁあっ！！！｣ｶﾞﾀﾝ
アーネス｢おいおい、俺のこと忘れちまったか？｣ｽﾀｽﾀ
コトゴオ｢なんだアーネスか｣
アーネス｢用意してくれ、仕事が終わったから今から俺の家に戻るんだ｣
コトゴオ｢おう｣
アーネス｢おい、用意はできたか？後3時間で航空機がでるんだ｣
コトゴオ｢もうできたぞ｣
アーネス｢じゃあ早くついて来い、空港まで60キロメートルだぞ｣
コトゴオ｢朝一から忙しいな｣
空港
アーネス｢あー、間にあった｣
コトゴオ｢出発まで後48分か｣
アーネス｢この１週間なにしてた？｣
コトゴオ｢まあ、運動したりしてたな｣
アーネス｢なんでも武器に頼っちゃ駄目だからな｣
コトゴオ｢お前こそどんな仕事だった？｣
アーネス｢それはここでは言えないな、乗客がたくさんいる｣
コトゴオ｢じゃあお前の家で話してくれ｣
アーネス｢ああ｣ 監獄
囚人｢おい、見ろよあいつ｣
囚人2｢ああ、見てるぜ｣
囚人｢聞いた話しだが、200人を殺した殺し屋らしいぜ｣
囚人2｢捕まっちまったのか｣
囚人｢2ヶ月後に死刑の予定らしい｣
ニコラウス｢.........｣
ニコラウス｢.........｣
獄人｢.......｣ｽﾀｽﾀ
ニコラウス｢おい、そこの兄ちゃん｣
獄人｢喋りかけるな、害虫が｣
ニコラウス｢........！！！｣ﾌﾞﾁｯ
ガタン！
ニコラウスは牢の隙間から手を伸ばし、獄人の首を掴み、手前にもっていき
牢に叩きつけた
獄人｢ぐおっ！......な..なにを.....｣
ニコラウス｢ひっひっひ｣ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ
獄人｢！？あがっ！.....おぇぇっ！｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
ニコラウスの腕力で獄人の首を締め付ける
獄人｢あ.....あ...｣
獄人の顔が青くなってきた
獄人｢｣
ニコラウス｢ハハハハ｣
ニコラウスは獄人の腰にかけていた鍵を取り、自分の牢を開けて
獄人の服と自分の囚人服を取り替えた
ニコラウス｢......｣ﾁﾗｯﾁﾗｯ
ニコラウス｢........｣ｽﾀｽﾀ アーネスの家
アーネス｢ここが俺の家さ｣
コトゴオ｢うわ、でけぇな｣
コトゴオ｢一人で住んでるのか？｣
アーネス｢一人暮らしだが、ここはあまり使ってないんだ｣
コトゴオ｢？｣
アーネス｢まあ、入りなよ｣
アーネス｢まず、殺し屋がどういうものかというのを教える｣
コトゴオ｢..........｣ｺｸﾘ
アーネス｢殺人を請け負い、報酬を貰う、手付金は100万500万など、成功報酬は決まってない｣
アーネス｢それぐらいだ、後はいかにうまく証拠隠滅したり脅して遺書を書かせたり事故に見せかけたりできるかだ｣
コトゴオ｢それで終わりか？｣
アーネス｢そうさ｣
コトゴオ｢へぇーっ｣
アーネス｢........｣
コトゴオ｢........｣
アーネス｢ちょっとこいよ、銃の使い方を教えてやる｣
コトゴオ(よっしゃ！)ｸﾞｯ
アーネス｢これはグロッグ17Gen1、世界で最も有名なハンドガンだ｣
コトゴオ｢おお｣
アーネス｢初心者にはこれがいいと思ってな｣
アーネス｢銃の練習場がサーシーにあるから、今から行くか？｣
コトゴオ｢サーシーって何処だ？｣
アーネス｢俺らしか知らない所さ｣
コトゴオ｢殺し屋しか知らない所か｣
アーネス｢そうだ｣ アーネスは大きなバッグを背負ってきた
アーネス｢じゃあ行くぞ｣ｽﾀｽﾀ
コトゴオ｢？おい玄関はこっちだぞ｣
アーネス｢ここから行くんだ｣
そう言うとかけ時計をずらし、かけ時計の裏にあったボタンを押した
ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
コトゴオ｢！？｣
ボタンを押すと部屋の中心に穴があいた
アーネス｢その穴に落ちたらサーシーに行くようになってる｣
コトゴオ｢ここに！？｣
アーネス｢そうだ、疑うんだったら俺から先に入るぞ｣ﾋｭｰｰ
コトゴオ｢アーネス！｣
コトゴオ｢.........｣ﾁﾗｯ
コトゴオ｢.........｣
コトゴオ｢...う...うわーー！！！｣ﾋｭｰｰ
コトゴオ｢ああああああ！！！｣ﾋｭｰｰ
その穴は滑り台のように斜めに滑るようになっていた
アーネス｢もうすぐつくぞ！！｣ﾋｭｰｰ
ﾎﾞﾌｯ
コトゴオ｢ぎゃあああああああああ！！！！！｣ﾋｭｰｰ
ﾎﾞﾌｯ
コトゴオ｢うぎゃああああああああああ！！！！！｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
アーネス｢ちょっと叫びすぎだぞ｣
練習場
アーネス｢グロッグ１７Gen1は軽いし撃った後も熱くない｣
コトゴオ｢ちょっと持たせてくれ｣
アーネス｢はいよ｣ｻｯ
コトゴオ｢ふーん｣ｼﾞﾛｼﾞﾛ
アーネス｢引き金の右上部分の出っ張った部分押してみろ｣
コトゴオ｢ここか？｣ｶﾁｯｶｼｬﾝ
コトゴオ｢うわ！なんか落ちた｣
アーネス｢ここに弾をいれるんだ、この銃は17発入れれるぞ｣
アーネス｢元々入れてたから、落ちてきたとこに入れたらカチッとなるまでだ｣
アーネス｢次に銃身を手前に引いてくれ｣
コトゴオ｢銃身って？｣
アーネス｢ここだここ｣ﾄﾝﾄﾝ
アーネス｢こっちも音がなるまでだぞ｣
コトゴオ｢ほーぅ｣ｶﾁｯ
アーネス｢じゃあ、あそこの的を狙って｣
ﾊﾞｧﾝ
アーネス｢うわああっ！！｣
コトゴオ｢おお！｣
アーネス｢地面に撃つとか頭おかしいんじゃねーのか！！｣
コトゴオ｢？｣ 40分後
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ
アーネス｢少しはましになったんじゃないか？｣
コトゴオ｢ちょっと腕痛くなってきた｣
アーネス｢じゃあ少し休むか｣
コトゴオ｢...........他の銃ってないか？｣
アーネス｢あるぞ、見てみるか？｣ｶﾞｻｶﾞｻｯ
アーネス｢これは、グロック17カスタム、俺がカスタムしたんだが、結構良いできだぞ、ライドレールはタイトを意識して、俺はスタミナよりパワー派だからな｣
アーネス｢次にこれはコルトアナコンダマグナポート、この銃は44マグナムもあるが１０箇所のマグナポートで軽減させるんだ｣
アーネス｢次にこれはRG14......
アーネス｢どれがいい？｣
コトゴオ｢じゃあ、なんとかカスタムっていうやつ｣
アーネス｢グロック１７カスタムか、そう言ってくれると思ってたよ｣ｻｯ
コトゴオ｢Gen1より少し重いかな｣ｶﾁｯ
ﾊﾞｧﾝ
コトゴオ｢！！｣
アーネス｢Gen1よりマグナム大きいからな｣
コトゴオ｢ちょっとだけだな｣ﾊﾞｧﾝ
アーネス｢今日はこれぐらいにしておくか、もう夜だ｣
コトゴオ｢あー、疲れた｣
アーネス｢帰る時はこのエレベーターに乗る｣ｳｨﾝ
コトゴオ｢俺達がきたとこの横か｣
アーネスの家
アーネス｢あ、一人用のベッド一つしかないからお前は地べたでねるんだな｣
コトゴオ(うわ) 一日後
アーネス｢アジアの空手だ｣
コトゴオ｢おう｣
アーネス｢違う足はこうだ｣ｻｯ
コトゴオ｢お、おう｣
二日後
アーネス｢今日はナイフでの戦い方を教える｣
コトゴオ｢ナイフか｣
アーネス｢おお、身体能力は良いようだな｣
コトゴオ｢小 中 足速い方だったからな｣
三日後
MC｢三日前、〇〇州の〇〇市で夫妻殺人事件が起こりました｣
コトゴオ｢うっ、｣
六日後
アーネス｢今度は拳法をやる｣
二週間後
アーネス｢ずいぶんと銃の使い方がわかってきたな、これは、PSG-1、セミオートライフルだ｣
そして、４ヶ月経った頃
アーネスの家
アーネス｢良い知らせがあるぞ！｣
コトゴオ｢なんだ？｣
アーネス｢仕事の依頼がきた！これでお前も殺し屋デビューだな！｣
コトゴオ｢！！！よっっっっしゃああああああああ！！！！！｣
アーネス｢よかったな！｣
コトゴオ｢待ちに待ったこの日があぁっ！！やっときたんだあああああ！！！｣
アーネス｢ここから東に行ったヘテーの服店の横で待ってるらしい、速く行ってやれ！｣
コトゴオ｢言われなくても！｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
アーネス｢待て！｣
コトゴオ｢！？｣ﾋﾟﾀｯ
アーネス｢車のキーだ！｣ﾋｭｯ
コトゴオ｢！｣ﾊﾟｼｯ
アーネス｢俺の車に乗っていけ！｣
コトゴオ｢ありがとう！！｣ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
コトゴオ(はじめての仕事だ)ｶﾞﾁｬｯﾊﾞﾀﾝ
コトゴオ(絶対にヘマはしねぇぞ)ｶﾞﾁｬｯﾌﾞﾙﾙﾙﾙ へテーの服店
コトゴオ(あの人か！)
コトゴオ｢おーい！｣
青年｢あ！｣
ｷｨｰ
コトゴオ｢じゃ、ご要望を｣
青年｢あの、エルンスと言う人を殺して欲しいです｣
コトゴオ｢そいつとはどんな関係が？｣
青年｢その人が、僕のペットのフリトフを虐めてて、フリトフが死んでしまったんです、親に言っても信じてもらえなくて｣
コトゴオ｢ほぅ、どう殺してほしいとか要望があったら｣
青年｢.......できるだけいたぶって下さい、フリトフが受けた痛みを返してやるんです｣
コトゴオ｢気が合うね、わかったよ、なぶり殺しだね｣
コトゴオ｢できるだけ手付金がかからない方法でするよ｣
青年｢ありがとうございます｣
コトゴオ｢じゃあ君の住所と電話番号を教えてくれ、終わったら知らせるから｣
青年｢はい、住所は
コトゴオ｢じゃあ終わったら連絡するから金用意しといてね｣ﾌﾞﾙﾙﾙﾙ
青年｢わかりました！｣
コトゴオ｢さて、忙しくなるぞ｣
アーネスの家
アーネス｢お帰り、どうだった？｣
コトゴオ｢どうもなかった、普通だったよ｣
アーネス｢そうか、あとな、成功報酬貰うときだけど、金がなかったら殺せ｣
コトゴオ｢ああ、わかった｣
アーネス｢手間暇かけても金が貰えなかったらたまったもんじゃないだろ｣
コトゴオ｢そうだな｣
コトゴオ｢じゃあ俺はあっちの部屋で計画を立ててくる｣
アーネス｢おう、やってこい｣ コトゴオ｢エルンスって奴はシャインの〇〇区〇〇〇-〇か｣
コトゴオ｢家族構成は聞かされてないな｣
コトゴオ｢張り込みってやつかな｣
コトゴオ｢アーネス！金貸してくれ！｣
アーネス｢またか、ここ４ヶ月遊べてねーからな、だがこれも今日で最後だぞ｣
コトゴオ｢わかってるよ｣
シャイン 〇〇区路地裏
コトゴオ｢ここから家は見えるな、寝巻は別にいいか｣
コトゴオ｢！家から誰か出てきたな、女か、母親か？｣
コトゴオ｢.......｣
コトゴオ｢とりあえずメモだ｣ｶｷｶｷ
コトゴオ｢また誰か出てきたぞ、若い男、多分あいつがエルンスだな｣
コトゴオ｢暗くなってきたな、？、中年ぐらいの男が入っていった、あいつは父親か｣ｶｷｶｷ
アーネスの家
コトゴオ｢家族構成はこうだな｣
コトゴオ｢まず、エルンス、こいつは双子だ、同じ年ぐらいの女がいた｣
コトゴオ｢そして親が二人、この家族構成の場合だ｣
コトゴオ｢兄弟姉妹は部屋は近いもんだ、同じぐらいの女が家にいないときに狙おう｣
コトゴオ｢それと父親は仕事を長時間やってるから休日以外心配ないだろう｣
コトゴオ｢....今日は何曜日だろうか｣ﾁﾗｯ
コトゴオ｢土曜日、明日は日曜日、学校が休みの日だ｣
コトゴオ｢以外とはやく終わりそうだな｣ 日曜日
アーネスの家
コトゴオ｢今から終わらせにいくから武器庫をみせてくれ｣
アーネス｢もうか？はやいな｣
コトゴオ｢運がよかったんだ｣
アーネス｢そうか、じゃあ終わらせにいけ、必ず失敗するんじゃないぞ｣ﾎﾟﾁ
コトゴオ｢わかってるさ｣ｳｲｰﾝ
コトゴオ｢うーん、どれにしようか｣
シャイン〇〇区裏路地
コトゴオ｢...........｣
コトゴオ｢.........双子の女が何処かにでかけた、人も車もいない｣
コトゴオ｢今だ！｣
コトゴオ｢...........｣ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
エルンスの母｢はい｣ｶﾞﾁｬｯ
エルンスの母｢誰でしょうか？｣
コトゴオ｢.........｣ﾀﾞｯﾊﾞｯ
エルンスの母｢！！！｣
コトゴオ｢...........｣ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ
エルンスの母｢が.........あ........｣ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞ
ｺﾞｷｯ
エルンスの母｢｣
コトゴオは勢い良くとびだし、エルンスの母の後ろへ周り、肘で首を絞め
その腕力でエルンスの母の首の骨を折った
コトゴオ｢ふぅー｣
コトゴオは家のなかを捜して２階に行った
コトゴオ｢お！居た！｣
エルンス｢！！だっ誰だ！！｣ｶﾞﾀｯ
コトゴオ｢夢が叶うぞ！！｣ﾊﾞｧﾝ
コトゴオは持ってきたCz751Stでエルンスの右足を打ち抜いた
エルンス｢うぎゃああああああああ！！！！！｣
コトゴオ｢近所迷惑だから黙れ！｣ﾊﾞｺｯ
エルンス｢うごぇっあっああああ！！！！！｣
コトゴオ｢てぃてぃてぃてぃ、てぃてぃてぃ｣
エルンス｢うああああああ！！！｣
コトゴオ｢バーン｣ﾊﾞｧﾝ
エルンス｢ああああああああああああ！！！！！｣
エルンスの股間を銃で撃った
コトゴオ｢ハッハッハァアーー！！｣ｼｬｷﾝ
コトゴオ｢おらぁっ！！｣ｻﾞﾝｯ
エルンス｢うああああああ！！！！！｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
コトゴオは持っていたナイフでエルンスの目玉を刺した
エルンス｢ぎゃああああああああああ！！！！！｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
コトゴオ｢.......武器だけじゃ物足りないな｣
コトゴオ｢..........もう殺すか｣
ﾊﾞｧﾝ アーネスの家
コトゴオ｢帰ってきたぞ！｣
アーネス｢おう！お帰り！！殺せたか！｣
コトゴオ｢殺せたぜ、証に首持ってきた｣
アーネス｢おお、依頼主にプレゼントしてやるんだな｣
コトゴオ｢そうしてやるか、じゃ、いますぐ青年に電話だ！｣
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
シャイン 〇〇2区 青年の家の前の道路
青年｢成功したんですか！｣
コトゴオ｢成功したよ、その証拠にほら、エルンスの首｣
青年｢ひぃっ！....あ...本当ですね｣
コトゴオ｢手付金はかからなかったよ、報酬だけど、最低で50万ぐらい｣
青年｢えっ｣
コトゴオ｢金は用意しといたんだよね、50万でも安い方だよ｣
青年｢すいません、20万で、できませんかね｣ｻｯ
コトゴオ｢...........｣
[アーネス｢金がなかったら殺せ｣]
コトゴオ｢ちょっとこっちにこい｣
青年｢？｣
ﾌﾞﾙﾙﾙﾙ
アーネスの家
青年｢なにするんですか！離してくださいよ！｣
アーネス｢コトゴオ、そいつ誰だ？｣
コトゴオ｢こいつ、依頼主なんだけど、金がねぇんだとよ｣
アーネス｢あ、殺したいならサーシーに殺せるとこ在るんだよ、そこの場所教えてやろうか｣
青年｢殺す？......えっ｣
コトゴオ｢そうか、じゃあ教えてくれ｣
アーネス｢ついて来い｣
青年｢誰かーー！！！助けてーーーー！！！！！｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
アーネスの家
コトゴオ｢20万とか、どれだけ手間かかると思ってんだよクソが｣
アーネス｢まあ、次の依頼で金貰えばいいだろ｣
コトゴオ｢..........仕方ねぇ｣
コトゴオ｢安もんのパンで我慢するか｣ ゴト-「お前が生きる確率は-0パーセント」
後藤「海パン一丁でモーちゃんでも弾くこうかな」
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紀伊國屋書店 ウィルス 押し売り 通貨偽造罪 売り専 卒論コピペ 指名手配 テロ予告 サリン 家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"
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参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
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なら人から借りずに自分で買えよwwwwww
何で女ってこうなわけ？狂いすぎだろ！
http://004.shanbara.jp/mongoose/view/_20181214_163206.jpg 
