後輩「お兄ちゃんって呼びます」
男「なぜ」
後輩「名字一緒だし」
男「恥ずかしい」
後輩「いいじゃないですかーお兄ちゃん」
男「やめて」
男(とは言ったものの悪くはない)
後輩「じゃあやめます」
男「えっ」 後輩「なんですか?」
男「別に」
後輩「お兄ちゃんて呼んで良いですか?」
男「呼びたいの?」
後輩「うん」
後輩「あたし一人っ子だからお兄ちゃんが欲しくて」
男「うーん、人前では呼ぶなよ?」
後輩「ありがとう!お兄ちゃん!」 後輩「そうだ!今週の週末、部活終わったら遊び行きましょう!」
男「部活終わったらもう暗いぞ」
後輩「イルミネーションが見たいんです」
男(ああ、クリスマスか…)
男「お前、他に行くやついないの?」
後輩「ん?」
男「いやさ、彼氏とか…」
後輩「いないんですーだから暇そうなお兄ちゃんの相手をしてあげようかと」
男「確かに暇だけど、そういうの苦手。寒いし」
後輩「えー行きましょうよー」 後輩「かわいい妹のお願いですよー」
男「お前は後輩だ」
後輩「…じゃあいいですよー」
後輩「今日は帰ります。お疲れ様でした、男先輩」
男「えっ、おい!」
男(帰ってしまった。よくわかんないやつ) 自宅
男「…と言うことがあったんだよ」
姉「後輩ちゃんって男の入ってる部活のエースの子だよね?ひとつ年下の」
男「そうそう」
姉「よくうちに遊びに来てる」
男「練習一緒にしてるだけ」
姉「かわいいあの子ね」
男「生意気なあいつね」
姉「素直じゃないなあ」
男「なにが」
姉「で、週末どうするの?」 男「うーん、うやむやになったからなあ」
姉「はっきりしないなあ」
男「大体さ、お兄ちゃんて呼んだり遊びに誘ってきたりなんか変なんだよ」
姉「でも仲は良いでしょ?」
男「同じ部活だしね」
姉「じゃあいけばいいじゃん」
男「なんでそうなる」
姉「どうせあんたも暇なんでしょ?後輩と仲良くするのも先輩の務めだよ。義務だよ」
男「義務ですか」
姉「行きなさい」
男「えー」
姉「いけ」
男「はい」
姉「よし」
男(強引に押し切られてしまった…) 週末
男(あっという間に週末になった)
男(とりあえず部活いくか…)
部室
男「おはよー」
友「うっす」
友2「おはよ」
後輩「おはよーございます」
男(後輩の様子は普通だな)
男「おう後輩」
後輩「おう先輩」
男「いつも通りだな」
後輩「いえいえ」
男(姉にはああ言われたけど、こいつは気にしてなさそうだな)
男「じゃあ練習いこうか」
後輩「わかりましたー」 練習後
男「疲れたー」
後輩「今日の約束、覚えてますか?」
男「ああ、うん」
後輩「いきませんか?」
男(うーんどうしたものか)
友「なんだどうした」
後輩「男先輩をイルミネーションに誘っています」
友「デートか」
男「ちがう」
後輩「早い」
友「なんだちがうのか。それならみんなでいかないか?」
友2「あ、いきたーい!すごい綺麗って評判だし!」
男「勝手にきめるなよ」
後輩「みんな行くなら男先輩もいきましょうよー」
友「いこうよー」
男「わかったわかった」
友2「じゃあ着替えて部室の前に集合!」
男(友たちが出て行って、後輩と二人)
男(気まずい)
男「あ、あのさ…」
後輩「よかったーお兄ちゃんもきてくれるんですね」
男「ああ、それまだつづくんだ」
後輩「続きます」
男「まあ良いけど」
後輩「今日楽しみです。またあとで!」
男(うーん。おれも着替えるか) 「今日から先輩の事『お兄ちゃん』って呼びます」
「あたしゃ女だボケぇっ!!」 ネットでよく見るキャンギャルのプライベート流出動画のようですが、
これは完全に挿入部分が見えちゃってますねー^^
http://ingirls.tk/eromovie.html 家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"
9M1G16E7JE 知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
MBRYP 中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
ZGI 乃南はシャワーをとり、カラダの汗を流す。
そして透明のヌルっとしたボディソープを手につける。
ふと横を見ると、男子がみんな食い入るように見つめている。
「いやぁ……」
周りの様子がわかってしまう事で、裸を見られているのではという錯覚を乃南に起こさせる。
一瞬手を止めてしまうが、すぐにソープをカラダに塗り始める。
「急がなきゃ……」
首からはじまり、腕、背中、そしておっぱいにも念入りにソープを塗りたくり、ふともも、お尻、おま○こ、足と全身にソープを塗る。ようやく条件を満たした。
「よかった……! 間に合った……」
乃南が少し安堵を浮かべる。
そして床に落ちたブラに手を伸ばし……
パサッ
「え…………?」
乃南には何が起きたのかわからなかった。
男子達が乃南を歓喜、勝利の目で見つめている。
タオルが無い!
「いやあああああ!」
乃南は悲鳴を上げ、おっぱいと股間を隠ししゃがみ込む。