X



トップページ創作発表
762コメント589KB
多ジャンルバトルロワイアル Part.17
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001創る名無しに見る名無し垢版2013/10/10(木) 01:10:43.38ID:YQAyD3vj
ここは様々な作品のキャラを使ってバトルロワイアルの企画をリレー小説で行おうというスレです。
みんなでワイワイSSをつないで楽しみましょう。一見さんも、SSを書いたことのない人も大歓迎。
初投下で空気が読めないかもしれない? SS自体あまり書いたことがなくて不安?
気にせずにどうぞ! 投下しなくちゃ始まりません。
キン肉マンのラーメンマン先生曰く「最後に勝負を決めるのは技(SSの質)ではない! 精神力だ! 心だ!」

リレー小説バトルロワイアル企画とは……
原作バトルロワイアル同様にルールなし、特定会場で最後の一人が生き残るまで続くという企画です。
キャラをみんなでリレーし、交わらせ、最後の一人になるまでリレーを行う、みんなで物語を作るスレです。
ここしか書けない、このキャラしか書けないという人も分かる範囲で書けるし、
次どうなるかを期待して次の人にバトンを渡すこともできます。
全ての作品を知りつくてしなければ参加できない企画ではないので、興味が沸いたらぜひ参加を!

詳細ルールに関してはこちらを
ttp://www44.atwiki.jp/tarowa/pages/13.html

〜予約、トリップについて〜

予約する際はトリップをつけてしたらばの予約スレに書き込んでおいてください。
トリップのつけかたは、名前欄に #の後に半角8文字以下、全角4文字以下の好きな言葉を打ち込んで書きこんで。
したらばに予約するのは、「他の人が書いてるから避けよう」という心理を利用し、予約だけして放置することで
企画を妨げる「予約荒らし」という行為を防ぐためです。予約期間は5日(120時間)ですが、
間に合わないからもうちょっと伸ばして!という報告があればさらに2日予約期間を追加(48時間)できます。

したらば(予約などいろいろな時にご利用を)
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/11918/
wiki(まとめサイトです)
http://www44.atwiki.jp/tarowa
0718新世界交響曲 ◆Wv2FAxNIf. 垢版2014/05/16(金) 23:25:22.18ID:XAVDP9qn
 
 善い事なんて、出来ていない。
 バトルロワイアルで皆と協力するようになった頃には、既に大勢の犠牲者が出ていた。
 結局生存者は自分を含めてたったの四人、しかもつかさに新しい罪を背負わせてしまった。
 この世界に帰還してからも、何も出来ていない。
 そして仮に善い事を重ねていたとしても、狭間の重ねた悪事が帳消しになるわけではない。

 狭間はレナの言葉を素直に受け止められずにいた。
 だが当のレナは、それで構わないとでも言いたげに続ける。

『レナもね、頑張った分だけ報われたらいいなって思うの。
 世の中はそんなに単純に出来てないって、知ってるけど。
 それでも頑張った人達が幸せになれないなんて、嫌だよ』

 有無を言わせない強い口調だった。
 結局狭間はレナの言う事を否定出来ないままに、耳を傾ける。

『偉出夫君も、柊さんも、北岡さんも、上田さんも。
 皆、幸せになって欲しい。
 だって皆、頑張ったんだもの』

 狭間の為に、出会った事のない者達の為に、レナは祈るように。
 願うように、言う。

『これから“いや”な事は沢山あるよ。
 悪い事をした分だけ……もしかしたらそれ以上に沢山、“いや”な事も苦しい事もあると思う。
 けどそれとは別に、善い事だってきっと沢山あるんだよ』

 そんな資格はないと、自分に言い聞かせようとしても。
 レナの言葉は心に染み込んでくる。
 上手くいかない毎日に冷え始めていた心が、じんわりと温まっていく。

『それにね。
 善い事をしても悪い事をしても、転ぶ時は転ぶよ。
 だからいつ転んでもいいように、毎日を一生懸命過ごすのが正解だと思う』

 今、この電話の先にいる『レナ』は、竜宮レナではない。
 雛見沢を知らない、前原圭一も園崎魅音も詩音も北条沙都子も悟史も古手梨花も知らない。
 けれどどこかで、雛見沢の竜宮レナに繋がっていて。
 狭間偉出夫と心を通わせた竜宮レナに、繋がっていて。

『だから偉出夫君。
 自分を、信じて』

 甘えたくなるような優しい声のまま、レナは締め括る。



『頑張って』



――僕は、なにを頑張ればいいんだ……レナ。



 あの時は彼女の言葉が、信頼が、ただただ重くて。
 苦しくて、動けなくなってしまった。
 潰されてしまいそうだった。
 けれど今なら、受け止められる。
0721新世界交響曲 ◆Wv2FAxNIf. 垢版2014/05/16(金) 23:26:16.00ID:XAVDP9qn
 

「……ありがとうレナ。
 僕の背中を、押してくれて」


 ちっぽけな自分。
 けれどそのちっぽけな自分の幸せを願ってくれる人がいるから。
 願ってくれる人が、いたから。



「僕は、頑張れるよ」



 それから少しの間だけ学生らしい雑談をして、狭間は電話を切った。
 冷たさを帯びてきた風を遮るように窓を閉める。
 そして無言になった子機を置き、深呼吸する。
 息を大きく吸って、吐いて。
 狭間は先送りにしていた一つの事案を、今日終わらせる事にした。

 向かったのは、広い家の中でも数える程しか訪れた事のない部屋だ。
 自然と緊張して、足音を忍ばせてしまう。
 決意してもなお自分の家とは思えない、踏み入れてはならない場所のように思えた。

 狭間はその部屋の前に着くと、もう一度深呼吸した。
 震えそうになる手で拳を作り、静かにノックをする。

「父さん」

 父の書斎で、狭間は父と対峙した。
 机に向かう父は顔を上げる事はなく、狭間もそれで構わないと話を続ける。

「僕は高校を卒業したら、この家を出るよ」

 一人でどうやって生きていくのか、当てはあるのか――父は何も聞こうとしなかった。
 父は既に、狭間が常識の範疇を超えた力を持っている事を知っている。
 この父にとって狭間は、既に己の息子というよりも得体の知れない化け物と呼んだ方が近いのだろう。
 元より狭間への愛の薄かった父は、狭間の宣言を聞いても動揺の色を見せなかった。
 小さな声で「好きにしろ」と言う。

 狭間も父の反応に、驚きはなかった。
 今になって引き留められるとも思っていなかった。
 それでもわざわざ直接訪ねたのは、言うべき事があったからだ。

「父さん」

 愛が欲しかった。
 愛をくれなかった。
 狭間の家が嫌だった。
 けれど衣食住に困った事はない。

 この父が親としての最低限の事をしていたかどうかは、見る人によって判断が分かれるかも知れない。
 だが狭間は確かに、この父の庇護下にあった。

「今まで育ててくれて、ありがとう」

 返事はなかった。
 狭間はそれ以上返事を待たず、書斎を後にする。
0727新世界交響曲 ◆Wv2FAxNIf. 垢版2014/05/16(金) 23:29:17.10ID:XAVDP9qn
 


 数ヶ月後、狭間は宣言通り狭間の家を発った。
 より正確にはこの世界を、だが。
 長い旅は、狭間の体感時間で数年を経た今も続いている。
 出会いと別れを繰り返しながら、狭間は今日も新しい扉を開いた。







「奈緒子、食器の使い方が間違っている。
 一応この店には格式というものが……」
「けど、これでも食べられますよ?」
「そういう話ではない!」

「いいじゃないですか、ジェレミア卿。
 折角三人で集まったんですから」
「む、アイゼル……君がそう言うなら。
 今日ぐらいは、目を瞑ろう」

「不味い!!
 ジェレミアさん、これタッパーで持って帰っていいですか!?」
「…………」
「…………奈緒子、やはり君に話がある」

「奈緒子は仕方がないわね……あら?」
「どうした、アイゼル」
「今、窓の外をやけに速いクルマが通ったような……」





「速さは全てを凌駕する!!!
 速さとはこの世の理であり人間の文化そのもの!
 最高の速さで隣りに可愛い女性を乗せた俺は今、これ以上なく文化的っ!!!
 そうは思いませんかさがみさぁぁぁぁぁぁあああん!!!!」
「さがみでいい……いいから、もう、おろして……」
「えっ!!?
 聞こえませんよさがみさんもっと大きな声で、そうでなければ最速の俺には届かっ、ない!!!」
「勘弁して……死んじゃう……」

「……おや?
 今のは――……可愛い女性とショッピングとは羨ましいけしからん、だが今の俺にはさがみさんがいる!!
 その程度の破廉恥ではこの俺の速さを、止められないッ!!!」
「助けてつかさぁ――――ッ!!!」





「うん、いいじゃない。
 似合ってるよ」
「ホントですか?」
「うむ、可憐だ」
「おでれーた、嬢ちゃんも飾ると大人っぽく見えるもんだなぁ」
0729新世界交響曲 ◆Wv2FAxNIf. 垢版2014/05/16(金) 23:30:00.03ID:XAVDP9qn
「人前では喋るなと言っているであろう、デルフリンガー」
「へいへい」

「まぁたまにはいいんじゃないの、別に誰も見てないでしょ。
 それよりつかさちゃん、こっちのピンクもどう?」
「い、いいです!!
 もう沢山買ってもらってるのにこれ以上……!」
「いいのいいの、ここから先は五ェ門持ちだから」
「…………」
「……冗談なんだから、そういう目で睨まないでちょーだいね」

「えへへ……嬉しいです。
 皆で、こうしていられて」
「つかさちゃんは、もうちょっと欲張ってもいいんじゃない?」
「いいえ、いいんです。
 皆と一緒が、一番幸せです」





「私の大好きな人達は、『遠く』に行っちゃったけど」

 宿舎の窓際で女性が一人。
 夕焼け空を眺めながら、ぽつりぽつりと言葉を漏らす。

「でもあの人達と良く似た人達が、遠いどこかで幸せにしていてくれたら。
 それはすっごく幸せな事だなって、思うの」

 それを横で聞いていた友人達からは「貴女の言う事は、時々良く分からない」とからかわれた。
 少しだけ寂しさを感じながら、その女性はおどけて返す。

「そうだね、私にも分からないや」

 自在法は発動せず、『存在』の力は消えずに残った。
 絡まり合った世界樹の枝のどこかで、今日も新たな可能性が芽吹いて廻り続けている。
 だから『遠く』で生きる彼らが、どうか幸せでありますようにと。
 何年も前の出会いを昨日の事のように思い出しながら――柊つかさは願う。

「…………あ、勉強しなきゃ」

 太陽が山の端に隠れてしまい、随分長く物思いに耽っていた事に気付く。
 つかさは慌てて六法全書を片手に立ち上がった。

 今のつかさは、司法修習生。
 弁護士の資格を得る過程にある、弁護士の卵である。

――私、弁護士になりたいんです。

 高校の進路相談の日、つかさは一つの『選択』をした。
 確かな意思に支えられた夢だった。
 しかしそれは、すんなりと選べたわけではなく。
 決意するまでに、元の世界に帰還してから相応の時間を要した。



 バトルロワイアルから生還して暫くの間、つかさは眠れない夜を過ごした。
 自分が体験した悲しみ、恐怖。
 無意識の海で垣間見た狂気、苦痛。
 自分と他人の記憶の境が曖昧になる瞬間への不安。
0732創る名無しに見る名無し垢版2014/05/16(金) 23:30:57.44ID:7EnCMZeC
 
0735新世界交響曲 ◆Wv2FAxNIf. 垢版2014/05/16(金) 23:31:47.11ID:XAVDP9qn
 眠ろうとすると沸き上がってくる負の感情に、苛まれていた。

 自分に撃たれる夢を見る事もあった。
 そして目が覚めてからそれが夢ではなく、ルルーシュの、浅倉の、シャドームーンの記憶だったのだと気付く。
 首筋と腕に残った痣が締め付けてくるようで、痛かった。

 またつかさの耳に入るニュースが、恐怖や不安を更に煽り立てた。
 ひき肉殺人、怪盗一味と少年探偵団の追走劇、富士山での新鉱物の発見――以前は聞かなかった種類の事件が増えたのだ。
 つかさがそれまで知らなかっただけなのか、世界が混ざり合った結果なのか。
 明日、世界がどうなっているか分からない。
 かがみやこなた達の喪失に留まらず、いつか学校での日常まで脅かされるのではないかと。
 重い足取りで通学し、家族にも友達にも作り笑いをし、押し潰されそうな夜を過ごす。
 「このままではいけない」と思うようになるまでに、時間は掛からなかった。
 こんな姿は死んでしまった者達にも、再会を約束した者達にも見せられない。

 今を変える為に、まずつかさは荷物の整理を始めた。
 こなたの水着をはじめとした遺品をそれぞれ娘を捜す親達に引き渡し、可能な限り彼らと向き合った。
 デルフリンガーの残骸は父と面識のある刀鍛冶に頼み、小刀に打ち直してもらった。
 アイゼルのレシピや支給された名簿はコピーして、原本は引き出しの中へ。
 ジェレミアの仮面は机の上に置き、埃が溜まらないよう時々乾いた布で磨いている。
 デイパックはほつれた箇所を縫い合わせ、いつでも見えるよう机の脇に提げておく事にした。

 荷物の整理がつくと、少しだけ心に余裕が出来た。
 相変わらず明日の世界は分からない。
 だが未来が見えないのは今までと同じ、当たり前の事だ。
 病気が、事故が、人の悪意が――或いは『報い』が、いつ牙を剥くか分かる者はいない。
 世界樹がどうあろうと、結局は今日を精一杯生きていくしかないのだ。
 これは開き直りなのかも知れないが、前に進む背を押してくれる開き直りだった。

 そうして落ち着きを取り戻した頃、つかさは真っ白なノートを開いた。
 濃密過ぎる、二日に満たないあの時間を、出来る限り詳細に書き記しそうと思ったのだ。
 美化してしまう前に、風化してしまう前に。
 そして読み返す度に、心に刻み付ける。


 ありがとう。
 ごめんなさい。
 そして――



「今日も一日、頑張ります!」



 眠れない夜は少しずつ減っていった。
 進路も大いに迷った末にだが、自分で決める事が出来た。
 弁護士。
 家族も担任も、初めはやんわりとつかさに夢を諦めさせようとした。
 元々勉強が苦手なつかさには酷な道のりだと。
 それに――かがみの代わりになろうとしなくて良いと。
 皆でつかさに気を遣ってくれた。

 だが双子の妹の代わりになりたかったのではない。
 意識はしていたが、違う。
 つかさは、北岡のような弁護士になりたかったのだ。

 真司や浅倉、東条の記憶を辿ると、北岡の風評は手放しに褒められるものではなかったのだろうと思う。
 しかしつかさと共に生き抜いた北岡は。
 強大な敵に立ち向かっていった北岡は。
0737新世界交響曲 ◆Wv2FAxNIf. 垢版2014/05/16(金) 23:33:01.19ID:XAVDP9qn
 確かに英雄で、弱者の味方だった。
 つかさはその姿に、憧れた。

 調理師になる為の学校に進学する。
 北岡の秘書になる為に役に立ちそうな資格を取る。
 錬金術士としてアイゼルのレシピの研究を独学で進める。
 そうした沢山の選択肢がある中で、つかさは北岡の背を追い掛ける道を選んだ。
 大勢の人に優しくされた。
 守られた。
 それを周りの人達に返すにはどうしたらいいかと、自分なりに考えた結果だった。 

 幸い、勉強に対する苦手意識は克服出来ていた。
 無意識の海で他者の知識や記憶を得た為なのか、姿勢が前向きになった為なのかははっきりしない。
 しかし一日が二十四時間では足りないと思える程に充実していて、居眠り癖もなくなっていた。
 弁護士という夢は、簡単ではなくても不可能ではない。
 つかさの必死の説得に、最終的には皆が納得して応援してくれた。

 毎日寝る暇を惜しんで勉強をして。
 時折レシピをアレンジしたシチューを作って。
 友達と楽しい時間を過ごして。
 日々が目まぐるしく過ぎていった先に、今の柊つかさがいる。
 夢の実現まで、あと一歩だ。



 あれから、もう何年も過ぎた。
 人の記憶は儚いもので、毎日想い続けていても、あの時出会った人々の顔や声は朧げになってしまっている。
 それでも優しくしてくれた、想ってくれた人々への気持ちは変わらない。
 そして交わした約束も覚えている。
 ずっと待ち続けている。

「……。……?」

 ノートに走らせていたペンを止める。
 つかさの目の前で人工精霊がチラチラと明滅し、何かを知らせようとしていた。

「スィドリームちゃん、どうしたの?」

 スィドリームが部屋の内側から窓をコツンコツンと叩く。
 つかさが窓を開けてやると、スィドリームは外へ飛び出していった。
 そしてつかさを急かすように、明滅しながら忙しなく動き回っている。

「もしかして……」

 慌てて寝間着同然の格好の上からジャケットを羽織り、靴を履いて外へ出る。
 スィドリームはつかさを待っていたようで、空中を滑るように移動し始めた。
 つかさはそれを夢中で追い掛ける。

 陽は既に落ちていた。
 宿舎の周囲は自然や民家が多く、今の時間帯は人通りが少ない。
 街灯の明るさを頼りに、つかさはスィドリームを追う。
 運動音痴は相変わらず、どころか年齢を重ねて余計に鈍くなったようにすら思えた。
 時々足をもつれさせながら、転びそうになりながら、つかさは息を切らして走る。

 スィドリームはある店舗の前で止まった。
 既に閉店しているが、大きな窓にはつかさの全身が映った。
 そして映り込んだ景色の色が溶け合って歪んでいく。
 息を整えて、胸を張って、つかさはその時を迎えた。
0742新世界交響曲 ◆Wv2FAxNIf. 垢版2014/05/16(金) 23:34:17.43ID:XAVDP9qn
 


 お久しぶりです。
 お元気でしたか、私は元気です。
 私、今は弁護士を目指してるんです。
 そちらは如何ですか?

 幾つ言葉を並べても、足りない。
 一番伝えたい気持ちに届かない。
 何年も待っていたはずなのに、喜びよりも緊張が勝ってしまっている。

 つかさは自分の頬をつねってほぐし、息を大きく吸い込んで。
 笑って、自分の思いの丈を伝える。






「私は今、幸せです」







 この先に、報いがあるとしても。
 世界が変わってしまったとしても。
 この瞬間の幸福は、決して失われない。







 笑い合う声は夜空に、吸い込まれていった。
0744 ◆Wv2FAxNIf. 垢版2014/05/16(金) 23:34:59.91ID:XAVDP9qn
投下終了です。
御支援ありがとうございました。
0746創る名無しに見る名無し垢版2014/05/16(金) 23:39:56.74ID:qfFxLVip
投下乙です、
生き残った全ての魂に、遠い因果の果てに生きている魂に、
眠りについた全ての魂に、祝福あれ
0747創る名無しに見る名無し垢版2014/05/16(金) 23:52:00.29ID:ehIt0myc
エピローグ投下お疲れ様でした
狭間の選択とレナの言葉といい、文章のひとつひとつに目頭が熱くなる…
0748創る名無しに見る名無し垢版2014/05/17(土) 19:58:40.36ID:vVS809Bz
投下乙です。

つかさは事件に整理をつけ、明日に向かう今日の一歩を踏み出し、狭間は整理中か。
0749創る名無しに見る名無し垢版2014/05/17(土) 23:25:55.00ID:dJ3DAfsV
過去をなかったことにはできない。戻ってからもすんなり行くわけでもない、
それでも死や不幸といった悲劇をいやだと思う個人的な感情であの道を選んだのがすごくいいと思う
「いつ転んでもいいように〜」のレナの言葉のなんと励みになることか
ニュースの内容にはニヤリとさせられたw
幸福も不幸もいつふりかかってくるか読めないけど、その「見えない未来」を精一杯生きようとする彼らに幸あれ

読み続けていて本当に色々と励みになりました、ありがとう多ジャンルロワ
0750創る名無しに見る名無し垢版2014/05/22(木) 23:47:25.45ID:piDcFpwL
ttp://www44.atwiki.jp/tarowa/pages/548.html
完結祝い絵を投下、エピローグ投下お疲れ様でした&改めて完結おめでとうございます!
0754創る名無しに見る名無し垢版2015/04/01(水) 12:48:56.28ID:21PWGtFR
上田先生、乙!
4月1日はあなたのお陰で退屈しませんでした
0755創る名無しに見る名無し垢版2015/04/01(水) 17:35:58.16ID:uocmDEo9
流石に今年はないだろうなと思ってたのに・・・・・・
上田先生、ありがとうございました!
0757創る名無しに見る名無し垢版2016/07/01(金) 01:15:55.38ID:y3xO8Bd7
支援
0758創る名無しに見る名無し垢版2017/12/27(水) 10:53:06.84ID:C1Z7QFDy
家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。

グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"

TRV6P0QE1C
0759創る名無しに見る名無し垢版2018/02/09(金) 13:12:44.66ID:2//NlYXr
アホカ
0760創る名無しに見る名無し垢版2018/05/21(月) 06:23:12.62ID:tRZnwP6O
知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』

THNT6
0761創る名無しに見る名無し垢版2018/07/03(火) 21:23:29.91ID:f1dClnnX
T43
0762創る名無しに見る名無し垢版2018/10/17(水) 15:58:02.08ID:ZU7x6aHX
中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね

RDM
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況