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【お絵描き落書き】色鉛筆を擬人化して萌えるスレ3
0001創る名無しに見る名無し垢版2010/08/06(金) 11:17:49ID:WaDiWwVu
※初めての方へ
ようこそ。ここはVIP発の、色鉛筆を擬人化して萌えるスレです。
現在は「主要な色からイメージされるキャラを題材に絵やSSをかくスレ」となってますが、もちろんスレタイに忠実な投下も大歓迎です。
このスレやまとめwikiで絵を見たり、SSを読んだりして萌えたら住人になってください。いつでも過疎気味なので、絵やSSの投下は大歓迎です。

◆色鉛筆を擬人化スレまとめwiki
ttp://www.pencil-color.net/
◆避難所
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/11616/
◆専用うpろだ
ttp://www.pencil-color.net/uploader2/upload.html

◆初代スレで>>1が用意した各色イメージ
赤  活発でスポーツ万能。男女問わず友達が多い
青  気が強く姉御肌。人に厳しく自分にも厳しい
黄  お調子者で明るくムードメーカー
緑  口数少なく読書が好き。目つきが悪く、近寄りがたい
白  清楚なお嬢様。身体が弱い
橙  友達とワイワイ騒ぐのが好き。おしゃれ
桃  巨乳。悪気はないけど天然ボケを計算してる
紫  背が低くてちょっと生意気。寂しがり屋
水  気が弱く人見知り。いつも下を向いてる
黒  言いたいことは何でも言う。人から好かれるか嫌われるか両極端
茶  頑張り屋。落ち込みやすいけど元気
黄緑 母性本能が強く誰に対しても優しい

スレが続くにつれて朱色、群青、灰色、侍黒、焦茶、空色、薄黄色なども生まれ、住人に愛されています。
さまざまな色鉛筆を、君のイメージで擬人化しよう!
0005創る名無しに見る名無し垢版2010/08/08(日) 19:06:03ID:vXXLervy
1乙
0006創る名無しに見る名無し垢版2010/08/09(月) 18:31:35ID:5f5keCJ8
おつ
0007創る名無しに見る名無し垢版2010/08/09(月) 18:35:14ID:5f5keCJ8
あお「きりーつ!礼!着席!」
先生「はーいおはようございます。今日の一限さんは国語だが『赤い実はじけた』だからやめて『えいっ』にします。」
あか「せんせー!私は『走れメロス』がいいでーす!」
先生「赤はセリヌンティウスも妹の結婚式も放り出して走り続けちゃうからダメです。」
くろ「同じ太宰なら人間失格にしましょう。」
先生「君達には早すぎます。」
き「カレーの」
先生「星!ほ し!」
みどり「アレクサンドロスの征服と神話にしましょう。」
先生「先生、君の将来が不安でならないよ。」
しろ「ちぃちゃんの影送り……。」
先生「やめよ。白からのリクエストのそれはやめよ。」
おれんじ「anan読もー。」
先生「今月号も没収。」
もも「モンスターVSエイリアン!」
むらさき「不思議の国のアリスー!」
先生「今日の大小戦争のお題目はディ○ニーか!」
みず「な、なら私、シンデレラ……」
先生「水ちゃんって奥手に見えて結構憧れてるよね。先生そういうの好きです。」
ちゃ「先生ー!間違えてテレビくんもってきちゃいました!」
先生「だから先生昔はテレビマガジン派って言ったでしょ!」
きみどり「ならNHKの今日の料理にしましょう。」
先生「なにがどうなると『なら』になるんですか?わかりません。」
いろなし「先生ー!なら普通に次の『クラム」
先生「黙れよイケ面!もう廊下立ってろよオイ!」
0008創る名無しに見る名無し垢版2010/08/09(月) 22:06:02ID:9Hsn6uw2
先生モテる男に厳しすぎwww
0010避難所から転載垢版2010/08/10(火) 22:56:26ID:C/EAztbo
即死回避ほ

灰「あっついねー」
無「じゃあひっつくなよ」
灰「扇風機が頑張ってくれてるじゃないか」
無「灰がくっついて暑いから意味をなしてないんだよ」
灰「じゃあ離れる?」
無「ぜひお願いします」
灰「…じゃあこの扇風機私の部屋に持ち帰る」
無「おいっ!」
灰「扇風機と私にひっつかれるの、どっちをとるー?」
無「しゃーないから、ひっつかれててやるよ」
灰「うむ。それでいい」
無「…ちなみに灰、その汗なに?さっきのセリフで照れた?」
灰「…色無とくっついてるから、暑いの」
無「あーそうかい」
0013創る名無しに見る名無し垢版2010/08/12(木) 00:18:31ID:1k0I310Q
うおぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
浴衣あぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
0015創る名無しに見る名無し垢版2010/08/14(土) 11:07:49ID:FWpemKEn
サムライブラック保守


水「黄緑さーん!見てください!これ!」
黄緑「あらあら、大きなスイカだこと。」
水「裏の畑でできたんですよ!」
黄「みんなでスイカ破りしよーよ!」
赤「いいねー!」
黒「はい刀。」
黄「よーし!みんな外に出よー!」

赤「それじゃあ私から!」
黄「目隠しをして、と。」
水「じゃあ回しますぅ!」
グルグルグルグル
黄緑「それじゃあスタート!」
赤「(ユラユラ)うぅ……刀重いしフラフラするぅ……!」
黒「右!右!」
赤「ここか!」
ガキッ
黄緑「残念ねぇ。」
黒「では次は私が行こう。」
黄「よし!じゃあ黒行ってみよう!」
水「回しまぁす♪」
グルグルグルグル
赤「はい!ここ真直ぐ歩けばスイカだよ!」
黒「とぅ!」
スカァン
黄緑「すごい……!一っ飛びでスイカの距離まで飛んで斬っちゃった!」
赤「数歩でも歩くと狂いが生ずるからその狂いを最小限にする為にあえて一発勝負に持ち込むなんて……!」
黄「黒じゃないとできないよこれは……。」
水「綺麗に半分ですね。」
黄緑「それじゃあ、あとは普通に切り分けて他の人の分は残しておきましょうね。」

黄「ねぇ赤?スイカ破りって普通何で破るんだっけ?」
赤「んー?私親指で1秒間に16連打したら破れたよ?」
黄「聞いたあたしがバカにだったよ。」
0017創る名無しに見る名無し垢版2010/08/19(木) 02:08:57ID:BUZpNTuU
熱中症ほ

橙「ねぇ色無。熱中症、ってゆっくり言ってみて」
無「なんだよ急に」
橙「いいからぁ〜」
無「わかったよ。…ねっ…ちゅう…しょう」
ちゅっ♪
無「っ?!!/// 何なんだよ?!」
橙「だって色無がしようっていったんじゃあん♪」
無「ふ、不意打ちすぎるんだよ!!」
橙「…へー。じゃあ、不意打ちじゃなきゃ大丈夫なんだぁ?」
無「なっ///」
橙「じゃあ、今度はあたしから。ねっ、ちゅうしよう、色無?」

オチなんてないさ
0019創る名無しに見る名無し垢版2010/08/22(日) 00:03:58ID:jxLf9iZv
赤いキツネと緑のタヌキで何か書けないか頑張ったが無理だった。

キャラ的に
赤いキツネ→悪賢さがなく、単純バカで基本力技。キツネのクセにいたずらより体を動かすのが好きな為、他の動物から好かれる。
      色無に惚れて嫁入りを目論んでいる。
緑のタヌキ→タヌキが間抜けだというイメージを払拭すべく、本ばかり読んでいる。でも間抜け。
      BLモノを書いて他の動物に読ませるが、受け入れられず驚かれたり嫌がられたりしている。が、いたずらのつもりはない。


いくつか文献を当たってみて、
「人に化けたタヌキは人の言葉に一言しか返事できない」辺りは緑っぽくて良いと思ったんだけど、
「タヌキは横縞の着物を着る」でしまパン穿いてたり、
「キツネは女に、タヌキは男に化ける事が多い」でナニが付いてるのを想像していく内に無理だと悟った。
誰でも良いから後を継いで形にしてくれないか?



0020創る名無しに見る名無し垢版2010/08/22(日) 00:22:55ID:YTJFrq1G
カップ麺擬人化スレを立ててやるといいよ
どんだけ過疎でも
このまま滅んでも
あまり原則を逸脱するわけにはいかない
0021転載垢版2010/08/25(水) 02:08:56ID:vZ0u/mpH
茶「今朝は学校に行く人が少ないな。…ああ!」

空「日曜日に制服着てどこに行ってたんですか?」
茶「平日と勘違いしちゃったよ」
空「ベタな勘違いですねー」
茶「でも、年1であるよね」
灰「私は月2くらいであるよ」
空「本当に?」
灰「土曜日に間違って学校行く用意しちゃう」
黒「おい、いつまでゆとり教育のつもりだ高校生」

回避@空
0023創る名無しに見る名無し垢版2010/09/01(水) 02:18:45ID:EfgChya/
無「その荷物重そうだね。俺が代わりに持つよ」
青「あ、ありがとう…!」

青「あの優しさが私をダメにするのよ…」
空「お姉ちゃんは元からダメだよ」

色無のせいにすんなと

保守@空
0025転載垢版2010/09/03(金) 02:10:06ID:THyhZMdd
男「えー、続いてのアーティストはIEG12でーす。」
ワー ワー
男「皆さんは同じ高校で同じ歳だと聞きましたが……。」
青「えぇ、みんな同じ虹色高校です。」
黄緑「今通ってる大学はみんな別々の大学なんですけどね。」
男「結成のきっかけは何だったんですか?」
黄「二十歳の時の同窓会で集った時に『あれ?これ良くね』って感じで結成です!」
橙「ぶっちゃけノリで結成したよね。」
男「ノリかい(笑)。そういえばメンバーでユニット組んでるとか?」
白「私と黒ちゃんの『二人はLovePair(Lovely+Rrepair)』です。ね!ブラック!」
黒「そ、そうねホワイt……む、紫と桃も組んでいますよ!(///)」
男「そうなんですか?すんごいデコボコじゃないですか。」
紫「小さいゆーな!マネージャーがやれって言ったからだよ!」
桃「こらこらダメだぞ紫ちゃんほんとのこと言っちゃ♪あ、ユニット名は『マトリョーシカ』です。」
男「黒い部分が見えましたね。水色さんと緑さん、赤さんは個別に活動なさってるそうですが……?」
水「は、はい!このた、度!みみ、水着写真集を出し……ました!よよよろしくお願いします!( ///)」
客席『水ニャンカワイイー』
水「(ペコ)」
男「男性ファンから大人気ですねぇ。続いて緑さんは小説を書いていて映画の脚本までお書きになられたとか。」
緑「(ペタ)アレハンドロの憂鬱、絶賛公開中。」
客席『キャー』
男「ポスターあるのかい!今度は女性客からの声が……。赤さんは今100M走女子日本最速記録保持者と……。」
赤「だって走るの好きなんです。」
男「好きこそものの、って奴ですね。おっとここで次のコーナー行ってみましょー。」
テテテテッ テテテテッ テッテッテッテ〜♪
男「さて、お手元のフリップがありますね!そこに高校の頃の好きだった男子のイニシャルを書いてくださーい!」
全部「えー!」
男「私の合図で、いっせーにあけてくださーい!どうぞ!」
『I』『I君』『Iさん』
男「みんな……え?Iって人?」
茶「みんな色無しさん好きなんじゃないですか〜。はははぁ。」
色「茶!俺の名前出すな!」
男「え?マネージャー……おいカメラ止めろ!」

男「ダメだなこの企画は。」
0026創る名無しに見る名無し垢版2010/09/05(日) 21:01:49ID:tEICnLdZ
サムライブラック保守

TV『では、七色海岸からの中継です。現場のドラゴンアナー。』
TV『フゥォァチャ!!!ふぉ〜〜〜ォウアチャ!!!』
侍(海か。久しく行っておらんのう。)
男「ドラゴンアナはトラックスーツが似合うな。流石ネプチューン国大のミスコン優勝者だな。」
侍「お主はそこを見るか。今日は32℃を記録を予測しておる。あまり家からは出ず、水分補給を」
オーノノノー ヤーニーマイディー (マイディマイディ)♪
男「色無しさんからだ。(ピ)もしもし。」
侍(キルミンずぅ……。)
男「……是非。……あ、うん?あぁ本人は今日はなるべく外に出ないで水飲んでるらしいから。……では。(ピ)」
侍「明らかに某を省く素振りを見せていたな。どこかへ行くのか?」
男「寮のみんなと海行ってくる。お前は大人しく水」
侍「ならぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
男「何で俺がお前に止められにゃならん。」
侍「いいか?若者が海へ行くとだな」

みんなで泳ぐ→誰かが溺れる→男「待ってて今行くよ!」→助ける→友達「どうしよう!息してない!」
→男「人口呼吸だ!」→ふぅ→女「ぷぁ!」→男「大丈夫?」→女「ありがとう。何かお礼を」
→その夜、浜辺では小○正利の「キレイだね」が流れた

侍「と、なr」
男「らねーよ!!!何でいつもそうなるんだよ!!!」
侍「そんな不埒な行為を未然に防ぐ為、某も同行させてもらおう!無論!風紀委員の名において!」
男「最初から素直に行きたいって言えよ!」
0027創る名無しに見る名無し垢版2010/09/05(日) 21:46:41ID:tEICnLdZ
サムライブラック保守

海岸
男「うぃーっす。」
侍「おはよう。今日は暑いな。」
黄「お前らもな。」
侍「?」
色「よう。やっぱ侍黒もきたか。」
侍「男共が変な気を起こさぬよう。監視しにきたのだ。」
色「だからこんな糞暑いのに普段と変わらない袴なのね。」
灰「そいやうちにもいたよね。『色無しが不潔なことしないように監視する』とか言ってた姉。」
空「うちの姉がすいません。( ///)」
青「あら、あなた達も来たの?」
男「か、会長?何で会長も制服着てるんです?」
青「決まっているでしょ!若い男女が海水浴にきたら」

みんなで泳ぐ→誰かが溺れ(ry→その夜、浜辺では吉○晃司の「ONE WORLD」が流れた

青「と、なるのを防ぐべく生徒会会長としてきたのよ!」
男「会長は吉川○司なんだ。」
侍「ふっ、やはり小娘よのう。そこで吉川晃○とは。」
青「そ、それじゃあ貴女は何が流れるって言うのよ!」
侍「○野正利の『キレイだね』だ。」
青「プッ。」
侍「何故笑う!」
青「失礼、あまりにもオバ様なチョイスで思い出すのに時間がかかってしまいましたわ!」
色(キャラが変ってる……)
空(お姉ちゃん……)
男(流石空ちゃん……Dはあるな。それに比べて灰は……何という……フフフ。)
侍「というかお主!何とか言って制服から水着が透けて見えとるわ!」
青「え?きゃ!?」
侍「ふははは!何が監視だ!貴公、正真正銘泳ぐつもりではないか!」
チラ
男「侍黒、袴の襟の陰からヒモが見えてる。」
侍「な!?これは……!」
空「二人とも……」
青・侍「はい……。」
空「わかるよね。いいたいこと……。」
青・侍「……はい。」
0029創る名無しに見る名無し垢版2010/09/06(月) 11:13:24ID:sq3OfIJQ
サムライブラック保守

侍「しかし、結局呼ばれたのは皆の荷物を見張る為とは」
男「桃ちゃんの生パンゲット〜。」
侍「………………」

男「(ボロ)冗談に決まってるやん……。」
侍「度が過ぎておる。」
男「つまらねぇなぁ。」
侍「あ、黄色が指でハート作ってこっちを見ておる。あとで折檻せねば。」
男「色魔さん今絶対おっぱい当たった。黄緑さんのおっぱい絶対当たった。」
橙『ヒューヒュー!青春してるぅー?』
侍「うるさい黙れ、と。」
男「水ちゃんと桃ちゃんのダブルおっぱいが……いや、おっぱいは一人二つだからフォース?あれ?」
侍「む!白が流されおった!」
男「茶色がポロリした!!!」
侍「色無しが助けに……いや、黒か!黒が助けに行きおったのか!」
男「紫!もうちょいもうちょいトンネルを深く掘れ!お前には尻しか勝負する所はないんだ!」
侍「やはり某の予測通り……って黒が人口呼吸するのか!?」
男「もっと白の未発達な部位を押せ!てか水着取れ!そうだ!もっと口吸え!もっと屈め!谷間を!」
侍「息を吹き返した!ったく……やはり海はこれだから!」
男「これだから……!」

その夜
白『黒ちゃん、ごめん……また迷惑かけちゃった。』
黒『いいのよ。白がいなきゃ私……。』
白『黒ちゃん……。そ、そうだ!もしかしてなんだけど、黒ちゃんが私に人口呼吸してくれたの?』
黒『え?……ま、まぁ(///)』
白『もしかして私……黒ちゃんの初キ』
黒『言わないで!もう……白だからよ。(///)』
白『エヘヘ……。ありがとう、黒ちゃん♪(///)』
BGM 『I Love you/尾○豊』 

男「止めないの?」
侍・青「あれは例外。」
0032創る名無しに見る名無し垢版2010/09/07(火) 17:00:31ID:7YVVLKKY
サムライブラック保守

放課後
男「これが例の……。」
色「では私も恥ずかしながら………。」

侍「青め……!」
色「♪」
侍「色無しか。」
色「(ドキ)さ、侍さん……!」
侍「顔色が優れぬな。気をつけて帰るがよい。」
色「あ、ありがとう。じゃあな。」
侍「うむ。」
色「…………………………………………………………………………………ふぅ。」
侍「時に色無し!」
色「はぃぃ!」
侍「その脇に抱えた袋には何が入っておるのかな?」
色「これは……あの……え」
侍「失礼。」(パサ)
『巨乳にむかない○業』
侍「…………ん?」
色「…………ん?」

職員室
侍「(ガラ)たのもう。猥褻物を回収したので……。」
…………………………
侍「見事に誰もおらぬな。しかし、春本を教師の机に放置するのは……。しかし、これは………(ペラ)」
侍「ほう。……これが男供が群がる……。…………けしからんな。」
侍「(ペラ)……なんと!こんな格好……けしからん!」
侍「こんな卑猥な台詞を……!けしからんけしからんけしからん!!!」
侍「男のモノというのはこう……け、けしか」
ガタ
侍「(ビク)!!!」
青「み、見たわよ!貴女今破廉恥な本を見ていた所を!」
侍「ちが……というかお主は何故ここにおる!隠れて何をしておった!」
青「わ、私は」(パサ)
『ナースを彼女に○る方法』
侍・青「あ」

侍「な……こんなイカつい……けしからん!(///)」
青「ほ、ほら次のページめくりなさいよ!(///)」
侍「(ペラ)せかすでないせかすでない(///)」
青「きゃ!ちょっと何よりこれ!なんでこんな出るのよ!破廉恥よ!(///)」

男「ダメだ!無理だ!あのサンクチュアリには入れねぇ!」
色「諦めよう。」
0033創る名無しに見る名無し垢版2010/09/11(土) 23:23:57ID:GRj5Thl+
橙「桃さん」
桃「はい、橙さん」
橙「あちらをご覧ください」
桃「あれは色無氏ですね、どうやら読書中のようですが……と、緑さん?」
橙「先ほどからあの位置をキープしてます」
桃「色無氏の視界には入らない背後でありながら、ぎりぎり手が届きそうな距離をキープしてますね」
橙「それだけではないのです、よくご覧ください」
桃「色無氏が手だけ伸ばして何かを探してますね、おそらく少し離れた位置にあるお菓子をとりたいようです」
橙「はい、手だけ伸ばしているので届かないことに気が付いていないようです。ですが」
桃「おっと、緑さんお菓子の入った器を色無氏の手の届くところにさりげなく移動しましたね」
橙「はい、先ほどからずっとあの調子なんです」
桃「なるほど、見事に呼吸が合ってますねー」
橙「何より恐ろしいのはお互いに読書に集中したままということです」
桃「それは、由々しき事態ですねー」

無(おい、あの二人なにやってんだ?)
緑(知らないわよ、ずっとこっちを見ながらぶつぶつ言ってるんだから)

青「ただいまー、ってみんなしてなにしてるの?」
空「おねーちゃんおかえりー、えっと……みんなで読書会?」
青「私に聞かれてもね」

無(おい、緑。何で俺たち囲まれてるんだ?)
緑(……さぁ、みんなここで本読みたいんじゃないの?)
0034創る名無しに見る名無し垢版2010/09/12(日) 16:10:20ID:VhogUQyT
色無になりたいw
0037創る名無しに見る名無し垢版2010/09/15(水) 19:40:35ID:NSiiNdwq
サムライブラック保守

先輩「じゃあ今日は練習おわりー!」
後輩「ありがとうございましたー。」
侍「お疲れ様です。」

更衣室
後輩「せんぱーい。」
ぽよん
侍「こらこら、引っ付くでない。汗がつくぞ。」
後輩「先輩のならいいですよぉ。(スンスン)」
侍「やめぬか。」
後輩「はーい。シャワー行きましょシャワー。」
侍「うむ。」

後輩「あれ?シャワー室一個しか空いてませんね。」
侍「先に入るがいい。某は」
後輩「一緒に入りましょ!!!」
侍「いや」
後輩「入りましょうよ!!!ね!!!」
侍「二人では狭」
後輩「入らなきゃわかりませんからぁ!!!(グイグイ)」
侍「待て!引っ張るな……ちょ」
おーのーれのー はーらーはーらー ♪
侍「まて。(ピ)もしもし。侍黒だ。」
男『おう。お前まだいる?一緒に帰らないか?』
侍「も、もう少し待たれよ。今シャワーを浴びるところでな。」
男『待ってるからな。』
後輩「今の男先輩ですか?」
侍「そうだが?」
後輩「(ボソ)……まだ生きてたんだ。いつまで先輩に……」
侍「む?」
後輩「あー、いえいえ何でもないです!やっぱり先輩一人でシャワー浴びてください。私行く所があるんで。」
後輩「(ボソ)次はやる。」
侍「待て鈴蘭!!!ややややはり一緒に浴びよう!!!な!!!」
後輩「いーんですかー!?やったー!先輩大好きー!」
侍(あぁ何故こんな病んだ娘に……)
0044創る名無しに見る名無し垢版2010/09/23(木) 23:48:07ID:s4wBf2Tq
空「そろそろ、頃合いか…」

創作発表板@色鉛筆(http://yuruyuru.12ch.net/test/read.cgi/iroiro/1281061069/
978 名前:すかいぶるあああ[sage] 投稿日:2010/09/23(木)
もう少しでスレ埋まるみたいだし、青の秘密暴露します

979名前:アカイーノック[sage] 投稿日:2010/09/23(木)
そんなことして大丈夫か

980名前:ムラララ!![saki] 投稿日:2010/09/23(木)
彼女のおかげで自我を保てています

981名前:ベイクドお姉ちゃん[sage] 投稿日:2010/09/23(木)
さあ、早くしてくれ いい加減寒いんだが

982名前:創る色無しに見る色無し[sage] 投稿日:2010/09/23(木)
>>981なんで脱いでんすかwwww

983 名前:すかいぶるあああ[sage] 投稿日:2010/09/23(木)
人も集まって来たんでいきまーす

984 名前:いい加減にホワイト[sage] 投稿日:2010/09/23(木)
わくわく

985 名前:竹光侍[sage] 投稿日:2010/09/23(木)
まだか!

986 名前:アオガミSS[sage] 投稿日:2010/09/23(木)
いやああああああ

987 名前:アオガミSS[sage] 投稿日:2010/09/23(木)
いやああああああ

988 名前:千石黒子[sage] 投稿日:2010/09/23(木)
荒らしがきたわよ はやく

989 名前:アオガミSS[sage] 投稿日:2010/09/23(木)
いやああああああ

990 名前:アオガミSS[sage] 投稿日:2010/09/23(木)
いやああああああ

空「この調子じゃスレが埋まっちゃう…このままじゃ締まらないスレになってしまう…こうなったら…」

998 名前:アオガミSS[sage] 投稿日:2010/09/23(木)
いやああああああ

999 名前:すかいぶるあああ[sage] 投稿日:2010/09/23(木)
えんだああああああ

1000 名前:アオガミSS[sage] 投稿日:2010/09/23(木)
いやああああああ

このスレッドはもう書き込めません 新しいスレを立ててください。。。

保守@空

みんな仲良し とりあえずオチはつけた空
0048創る名無しに見る名無し垢版2010/09/26(日) 12:47:26ID:EEj5kiDT
思いついただけでオチはない

青「色無、わたしと一緒に幸せというバームクーヘンを焼きましょう」
無「意味がわからないんだけど。パス1」
青「ずっとわたしの生徒会長でいてっ!」
無「え、どういう事?パス2」
青「フったな!二度もフった!お父さんにもフられた事ないのにっ!」
無「いまの告白だったの!?」

白「色無く〜ん。どぉ〜ん」
無「おっと、急にどうした?」
白「えへへ、誰かに甘えたかったの〜」
無「よしよし、いい子いい子」
白「モフったな!二度モフった!黒ちゃんにモフられた事ないのにっ!」
無「えっ、ダメだったの」
白「もっと〜」

男「色無さ―――」
無「その本を渡しなさい」
緑「これだけはダメっ!最後の色無総受け本なのっ!」
男「色無さ―――」
無「茶色、そっちには行くな!」
茶「ニトロの詰まった樽にぶつかります〜」
無「わ〜」
男「モブったな!二度モブった!侍黒にモブられた事ないのにっ!」
0049創る名無しに見る名無し垢版2010/09/26(日) 22:40:51ID:JfDyy8jV
サムライブラック保守

侍「青磁!踏み込みが甘い!」
後輩A「はい!」
侍「鈴蘭!鍔競り合いは踏ん張れ!お主はすぐに押される!」
後輩B「はぁい!」
侍「ふぅ……。誰か手ぬぐいを……。」
男「はい。」
侍「(フキフキ)では10分後に練習を再開する!」

男「モブったね!とうとうモブったね!」


侍「才能も無く、努力もせず、そのくせ与えられるものに不平を言って、努力する人間の足しか引っ張れない
  ような奴は、目を瞑ってどっか隅っこに挟まって、口だけ開けて雨と埃だけ食って辛うじて生きてろ!」
男「心か。」


先生「次ー、男かー。こういう説は月刊○ーだけにしとけ、な?次のテストは赤点取るなよ。」
男「えぇぇぇぇぇ!!!!なんで26点……!!!」
先生「ここまで『信長生存説』と『上杉謙信女説』を調べたのは尊敬するがな。」
男「侍黒ぅぅぅぅ!!!!!!!!」
侍「『歴史を教えろ』という問いに応えたであろう?ちなみに某は91点だがなwwwwwwww」
男「てめぇ!!!」
先生「まてまて、『坂本龍馬梅毒説』は先生感心したぞ。だからオマケで5点あげたんだ。先生も若い頃なぁ……」
0050創る名無しに見る名無し垢版2010/09/30(木) 10:17:28ID:3RmYDYhA
wikiが荒らされてた
履歴を見ると9月頭から荒らされてたようだ
アク禁とかできるのかな?
0051創る名無しに見る名無し垢版2010/09/30(木) 17:40:19ID:jlP5G7uE
無「ただいまー…ってお前…」
男「まあ、待てよ。俺が幼女といるってだけでその顔はヤメロ」
青「ただいまー…え…誘拐…?」
男「お前もかよ」
無「じゃあ聞くけど、その子は?」
男「迷子だ。寮の前にいたから面倒見てるだけだ」
青「ロリコン…」
男「あれー!おかしいなー!今の話にそんな要素なかったんだけどなー!」
無「だってお前、そういう年代の子(の裸)が出るゲームやってるし…」
男「…確かにそうだけど、二次と三次は別物だよ。それくらいの分別はある!」
青(…それは分別っていうのかしら?)
無「そ、そうなのか…」
男「ああ!現実ならこの子より、この子のお母さんの方に興味があるよ」
青「1、1、0と…」

保守@男
普段不憫な男を主役にしてあげたんだから! しかし、普段の扱いとあまり変わらない。不思議!
0052創る名無しに見る名無し垢版2010/09/30(木) 17:53:41ID:jlP5G7uE
男「小学生の頃よく『ねえ、ちゃんと風呂入った』ってやったよな」
無「懐かしいな。入ったっていうと『姉ちゃんと風呂入ってるのかよ!』って言われてな」
男「それをさ、小さい頃に親父に行ったことがあるんだよ」
無「それで?」
男「そしたら親父が…」

 男「ねえ、ちゃん風呂入ってる?」
 父「ああ、入ってるよ」
 男「お父さん、姉ちゃんと風呂入ってるんだ!」
 父「給料日の後に入ることがあるよ」
 男「?」
 父「まあ、お前もそのうち分かる時が来るよ」

男「あの頃は意味が分かんなかったよ。俺、ひとりっ子だし」
無(こいつがアレなのは親のせいか…)

保守@男 

男のせいで、小遣いを減らされ1ヶ月口を聞いてもらえなかった父
0053創る名無しに見る名無し垢版2010/10/03(日) 11:52:13ID:ku+E90MU
無「あー、テスト勉強疲れたー。っともう一時かよ」
黄「あれ、色無し、まだ起きてたの?」
無「おお、黄色。まあ最後の悪あがきだよ。お前は?」
黄「お腹すいたから夜食ー。色無しも食べる?カレーうどん」
無「やっぱカレー系なのな。食べるけどさ」

黄「へい、できましたよっと。食いねえ!!」
無「いいねえー。蕎麦屋さんのカレーうどんの味がする」
黄「ふっふ。私の作ったカレーが不味いわけないじゃない」
無「うんうん。あ、そういえば黄色。この前、
  数学で“円周率を少数第20位まで求めよ”っていうお遊びテストあったじゃん」
黄「うん」
無「あれさー、黒すらも解けなかったんだけど、学年で1人、解けた奴がいたらしいぜ。
  一体誰だろーな。その超天才脳のやつは」
黄「あー、それ私」
無「は?」
黄「あの小テストでしょ?あれ、私万点だったもん」
無「・・・!い、いやいや、そういう冗談はいらねってw」
黄「本当だよー」
無「じゃあ言ってみろよ、覚えてるとこまで」
黄「3.14159265358979323846264338327950288419716939937510
58209749445923078164062862089986280348253421170679
82148086513282306647093844609550582231725359408128
48111745028410270193852110555964462294895493038196」
無「ちょ、ちょーっとストップ!!!・・・え?」
黄「なによー。まだまだ言えるのに」
無「うん、分かった。お前が超人なことは分かった。・・・何で覚えてんの?」
黄「えー。小学生のころ、やたら円周率が気になってさあ。計算してみたのさ」
無「計算って・・・どうやって」
黄「筆算で」
無「・・・・・・え。・・・お前って、この前の中間テスト、数学何点だった?」
黄「31点よ」
無「・・・・・・」
黄「あ、もうこんな時間だ。私先に寝るねー。おやすみ」

無「黄色・・・もしかしたら凄い奴かも分からんね・・・」
0055転載垢版2010/10/07(木) 00:20:27ID:yQinDmK6
原点に戻ろう!
萌える色鉛筆 1色目「水」
ttp://www.pencil-color.net/uploader2/src/pencil2_0482.jpg

天才よろしくおねがいしまう
0057創る名無しに見る名無し垢版2010/10/10(日) 04:04:29ID:7n2E+rMS
サムライブラック保守


侍「たのもう……。だ、橙はおるかの?」
黄「いるよー!だいだー……!」
侍「だぁぁぁぁぁぁ!!!静かにせんか!今日は某と橙の密約があって来たのだ!そんな大声を出すでない!」
橙「あんたが一番デカいでしょーが!(ペシン)」
侍「痛ん、橙どの……。内密にと言ったではないか……。」
橙「いいから庭行こう庭。私、準備するから。」
桃「何なに?今から何するの?」
黄「面白そうだから見てよー!」
侍「は、はわわ……!(///)」

橙「はーい。じゃあここ座って。」
侍「失礼。」
橙「じゃあ首にタオル巻くから、苦しかったら言ってね。」
黄「なんだ橙が侍黒の髪切るだけか。」
桃「私もたまにやってもらうけど橙ちゃんのスタイリングは最高よ。」
橙「明日男とデートらしいからさ。ちょっとはオシャレしないとな!」
侍「逢引などではござらぬ!ただ、たまにあやつが某を誘うなどあまりないものだから……!その……(///)」
桃「侍ちゃん……。」
侍「だから勘違いをするな。某はその為に髪を切るわけでは……!(///)」
黄「b☆(グッ)」
侍「だから!」
橙「はいはい、お客さん。で?どんな髪型にしたいの?」
侍「む、あぁ。それでなんだが。これを。(パサ)これの102ページのようにしてもらえぬか?」
歴史T
橙「え?これ?」
侍「あぁ、その紫式部の髪型を見た瞬間某に電流が迸るかのごとく衝撃を受けた。」
橙「私にも電流が走ったよ。10万ボルトぐらい。」
侍「わかるか!お主にもそのよさが!」
橙「ちがうから!そっちの電流じゃないから!」
0058創る名無しに見る名無し垢版2010/10/10(日) 23:06:21ID:7n2E+rMS
色「ではメンバーの御紹介!ギター!赤!黒!」
赤「よろしくー!」
黒「(ペコ)」
色「続いてベース!青!黄色!」
青「(///)」
黄「へーい!」
色「キーボード!桃!」
桃「みんなー来てくれてありがとうー!」
色「ドラムス!紫!」
紫「おい!前列のお前!そうお前!今『おいおいまじか』みたいな顔しただろ!こっち来い!ってほんとにくるな!」
色「サックスアーンドトランペット!橙!緑!」
橙「やっほー!」
緑「…………フッ」
色「ヴァイオリン!白!」
白「よろしくおねがいしまーす!」
色「リコーダー!茶色!」
茶「ピュ〜ヒョロロ〜」
色「鉄琴!水色!」
水「え、や……あの……(///)」
色「ピアノ!黄緑さぁん!」
黄緑「……………『さん』?」

赤「なんてどう!?」
青「赤にしては悪くない案ね。じゃあ文化祭は虹寮はこれで」
黄「待って!まだだよ!グループ名はどうするの!?」
橙「レインボー'sとかは?」
桃「七色はちょっとねぇ……。」
黄緑「あらあら。どうしましょう。」

色・男(女子十二楽房……)
0059創る名無しに見る名無し垢版2010/10/11(月) 04:52:16ID:832n9Ezj
桃「いーろなーしくぅん(はぁと)」ぽよん♪
無「うわっ!桃っ、急に抱きついてくるなって!///」

橙「どう色無?この服似合うかな?」
無「似合うと思うけど…スカート短すぎじゃね…///」

赤「ねー猫くん、どう思う?」
猫「にゃー」
赤「確かにさー、うちの寮には可愛い女の子がいっぱいいるけどさ、アイツでれでれしすぎだよね」
猫「なー」
赤「あはは、そうだよね。…あたしなんかさ、胸はちっちゃいし、脚にも筋肉ついちゃってるし、全然女の子らしくないんだぁ」
無「そんなことないだろ」
赤「ううん。しかも性格もガサツでさ。青とか水ちゃんとか、優しくて女の子らしい子もいっぱいいるし…きっと色無はあたしのこと、女の子としてなんかみてなんだろうなぁ…」
無「赤は十分可愛いと思うけどなぁ」
赤「励ましてくれるねぇ。…今度、橙に女の子っぽい服選んでもらおうかなぁ」
無「おお、それは楽しみだな」
赤「楽しみにしてて…って、色無?!!」
無「…よ!」
赤「よ!じゃない!!どこから聞いてた?!」
無「赤が座り込んで猫さんに挨拶をするあたり」
赤「こぉの、バカ色無ぃ〜!!!」
無「ちょ、蹴りは駄目だって蹴りは!」
赤「うっさい!!」

橙「あたしらにからかわれてるときより、あっちのほうがずっと色無が楽しそうにしてるって気づいてないんだろうなぁ」
桃「羨ましいのはこっちよね」



久しぶりすぎて何書いていいかわかんなかったから赤書いてみたお^^
0061創る名無しに見る名無し垢版2010/10/17(日) 15:46:24ID:9IuH6NGZ
サムライブラック保守

原点に戻ろう!
バキ
侍『いたっ!』
男「あ、折れちゃった。」
侍『や、やめ……某はまだ……や……』
男「しょうがない」

   削   る   か

男「さて。久々に使うな、鉛筆削り機。」
ゴリ
侍『いっ!!!』
ゴリゴリ ゴリ
侍『いやぁぁ!!!痛っ!痛いのぉぉぉぉ!!!!』
ゴリゴリ ゴリゴリ
侍『あ……あ…………あ……』
男「こんなもんかな。」

男「そこで生まれたのが……!」
侍幼女「妾じゃ!」
色「誰か110番。」
0062創る名無しに見る名無し垢版2010/10/17(日) 20:37:46ID:iVwVh1rD
>>60
いや、近くに紫がいると充分大きく見え(ry
どっちもかわいいが紫の丸襟がよく似合ってるなw
紫の目が赤青なのは混ぜると紫だからかな? 芸が細かいなw
GJ! 過疎スレだけどまた描いてくれ!

>>61
侍黒が色鉛筆だった時期は一度もねーよwどう見ても男による幼女略取です、本当に(ry
0064創る名無しに見る名無し垢版2010/10/24(日) 18:09:48ID:ZcFtiMF5
サムライブラック保守

侍「はろういん?」
白「そうそう!侍ちゃんも寮のハロウィンパーティくる?」
侍「て?」
白「え?」
侍「はろういんとはなんぞや?」
白「」
黄緑「さ、侍ちゃん!ハロウィンって言うのはね。」

侍「そこで某はどんな格好で行けばいいと思う?貞子か、加代子か迷っておるのだが……?」
男「これでいいんじゃね?」
つ 矢
侍「矢?」
男「これを頭にな。(プス)完成ぇ。」
侍「……何がだ。」
男「『落ち武者』。」
侍「今ここで鬼武者になってもいいんだが。」
男「はいはい。じゃあ……。」

当日
白「黒ちゃんはなぁに?」
黒「私のその……」
白「吸血鬼だ!」
黒「そ、そうよ( ///)」
白「似合ってるよ!黒ちゃんスタイルいいから!うん!」
黒「あ、あり」
クロ「白……?誰と話して……!」
黒「え……?」
クロ「貴女は……!」
黒「わ、私!?」
白「黒ちゃんが二人……!」
色「これは……!」
全員「「ドッペルゲンガー!!!」」
0067創る名無しに見る名無し垢版2010/11/01(月) 11:09:13ID:q9CV/ptv
こんな過疎スレに神絵2連続投下とかどうなってんのw

>>65
黒は雪を見るのが珍しそうな感じなのに、色無はまるで定年後のじいさんみたいな落ち着きようだw年齢的には逆なはずなのにw
あ、視線の先にははしゃぐ白と水がいるってのもありだなw

>>66
シンプルな衣装なのにありあまる存在感……まさに桃は色鉛筆界のおっぱいお化けやー!(ハロウィンなだけに)
クリスマス、ホワイトデー同様、色無はハロウィン用のお菓子も人数分youしなきゃならないんだろうな……まあリア充に同情なんかしないけどなw
0068創る名無しに見る名無し垢版2010/11/02(火) 19:26:01ID:zEGT2YHd
>>65
ハアハア
>>66
ハアハア
0079創る名無しに見る名無し垢版2011/01/23(日) 15:29:01ID:WEAdEhxo
ある程度のキャラ崩壊はノリと勢いがあれば上等!
面白ければよし!的なお祭りスレなんで、あまり深く考えないほうがw
0080創る名無しに見る名無し垢版2011/01/23(日) 18:37:08ID:mn40XGeC
安価で決まったからねw
0083創る名無しに見る名無し垢版2011/02/03(木) 22:21:11ID:/MWLznqw
>>82
お久しぶり
タッチが変わったね
あんたの紫は相変わらず好いツンデレ娘だ
うれしくて涙がでるよ
0084創る名無しに見る名無し垢版2011/02/03(木) 22:48:43ID:EsTwllzO
目力がすげえw
貧乳をカバーするために見返りポーズにしつつ
肋骨の魅力も見せるなんて
さすが紫絵師の第一人者だw
0085代行垢版2011/02/11(金) 21:47:54ID:zs5Wz1s8
「きょーにゅーう! きょーにゅーう!」
突然誰かが叫び始めた。その声に他の声が重なってゆく。

紫「ひーんにゅー!ひーんにゅー!」
赤「ひーんにゅー!ひーんにゅー!」
黄「ひーんにゅー!ひーんにゅー!」

ジリ貧状態だった桃色が、ついに強打をもらってしまった。
みぞおちにキツーい一撃。
後ずさり、よろめく桃色。

紫「シャー!!!」
黄「イ○リンと同じ運命たどれー!」
灰「クリムゾン展開にしたれー!」

桃色はまずフェアリー・テールの腕を押さえつけた。
それから、そのまま自分の体を相手の体の上に倒してゆく。

紫「立てー!立つんだフェアリー!」
黄「ちっパイの意地を見せろー!」
赤「諦めたら試合終了だよー!」

結局、最初は脱出しようともがいてた手足が、徐々に元気を失い、大の字に放り出されたところで、
「勝負あり――っ!」
審判・よし子の声が会場に響いた。

紫「そんな、私達の希望が……」
黄「結局胸かよ。」
赤「あんなのあっても邪魔なだけだし。」
灰「貧乳はステータスだ、希少価……グスン」
色「お前ら……」
0086代行2垢版2011/02/11(金) 21:48:56ID:zs5Wz1s8
桃「黄緑さん、怒らないで聞いて欲しいの……」
黄緑「あら、桃ちゃんが相談なんて珍しい。私でよかったら。」
桃「ありがとう黄緑さん。実はその……黄緑さんの技を教えて欲しいの!」
黄緑「(ピキ)あらあら、私が何をお教えすればよろしいのかしら桃嬢?」
桃「だから怒らないでー!これにはわけが」
かくかく然々
黄緑「あら!トーナメント!出場するのね?」
桃「うん。でも私、力は無いしどうすればいいのかわからなくて……だからせめて何か技を身に付けたいの。」
黄緑「桃ちゃん。」
桃「やっぱり駄目だよね!?危な」
黄緑「わかったわ!私に任せて!」
桃「あ、ありがとうー!」

黄緑「じゃあ見ててね。」
熊「くぅん」
桃「……ゴクリ」
黄緑「 大 雪 山 お ろ  し !」
ポーン ドサ
熊「キャウン」
黄緑「さぁ!」
桃「無理だよ!」

黄緑「それじゃ次はこれ。真 空 地 獄 車 !」
ガガガガガガガ
熊「クリピュ!」
黄緑「ね!」
桃「無茶だよ!」

黄緑「なら、最後はこれ。握撃。」
熊「キュアアアァ!」
黄緑「桃ちゃんはまずリンゴから!」
桃「もう代わりに出てよ!」
0087創る名無しに見る名無し垢版2011/02/12(土) 01:59:06ID:6yOBHre/
黄緑さんwww
0088創る名無しに見る名無し垢版2011/02/12(土) 08:50:45ID:0y6SZ8ff
サムライブラック保守

12月22日
侍「男!」(ガラッ)
男「……ZZz」
侍「……。ビックリする程大東亞!ビックリする程大東亞!」(ピョンピョン)
男「うるせぇよ!」
侍「男よ!買出しに行くぞ!」
男「いいけどちと待てよ飯ぐらい食」
侍「某がおごってやる!早く準備せい!」
男「え」
侍「何をしておる早くせんか!」
男「……何があった?お前が……?おごる?」
侍「実はな……!このメールを見よ!」
『from:怪力緑さん:本文:今度の24日、寮でクリスマス会開くけどくる?』
男「黄緑さんから?」
侍「お主が良ければ来てもいいそうだ。」
男「早く行こうぜ!( キリッ」
侍「そうこなくてはな!クリスマスは明日から始まるのだぞ!」
男「さて、じゃあ最初は」
侍「日章旗とケーキだな!」
男「……日章旗?」
侍「明日からだろう?」
男「明日天皇誕生日だが……まさか!」
侍「だから前夜際が次が本番、で後夜祭と」
男「違うよ!天皇様とイエス様の誕生日がたまたま連なっただけで違うよ!」
侍「………YES?」
男「NO……。」
0089創る名無しに見る名無し垢版2011/02/13(日) 23:40:05ID:ooq+GgT3
サムライブラック保守

侍『貴様!また学問に不要な猥本を持ってきたのか!風紀委員の名において没収させていただく!』
男『そんな!僕のファイヤーボール!』

男「最近、奴らが調子に乗っておる……」
色「流石に他の男子に比べて不要物の没収が厳しいよなぁ。」
男「そんなわけで、僕らはホイホイと侍黒の後をついてきたんだろ?」
色「娘たちを解放するためとはいえ…………男二人で掃除ロッカーの中はないだろ。」
男「娘達のためだ、少し狭いけどアン!首に息かけないでぇ!」
色「キモいわ!しかし……これは」
青『は、破廉恥ね!こんな卑猥なページ見てられないわ!つ、次のページよ!(////)』
侍『う、うむ、非常にけしからん。(////)』
男「あいつら、一向に出ていかない。」
青『あらこの本、女の子がえっちぃ本をネタに男の子に脅されるって内容ね。』
侍『わ、我らは違う!断じて!これは単なる検品!虹色町青少年健全育成条例に反するかどうかの……(////)』
青『わ、わかってるわよ!(////)』
色「お前、そんなのもってたのか……」
男「魔が差した。」
青『ね、ねぇ侍黒。もし、もしよ、私達のこの職務がバレて男に脅されたりしたら……』
男「俺かよ!しかも何気にいろいろ認めてんじゃねぇかよ!」
侍『青よ、故人曰く、このような言葉がある。』
  ヤ  ラ  れ  る  前  に  殺  れ  と な
男・色「ーーーーーーーーーーーーー」
はーぴぃにゅうにゃあ♪はーじめ
男「ヤバっ!(ピ)」
色「バカ!普通ここはマナーモードどころか電源、むしろ電池パッ……パッ………」
  <●> <●>    <●> <●>
侍『はーじめまして♪』
男「ひぃえぇぇぇぇぇぇ!!!」
色「お、押さえろ!ドアを開かせるな!!!」
ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ
青『あら、色無しもいたの?ねぇ開けてよ、早く。』
ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ
侍『悪い奴らよのう。放課後に職員室の掃除ロッカーに忍び込むとは、早く出てこんか。下校の時間ぞ。』
男「人生の下校だけは堪忍してください!!!お願いします!!!」

後に侍黒によるパーティーゲーム「色無し・男危機一髪」により二人は掃除ロッカーから引きずり出された
そして青の撮影したロッカー内で抱き合う二人の写真との交換条件によりこの騒動は闇に葬られた
この日以来、男は学校に不要品を持ち込まなくなった
0090創る名無しに見る名無し垢版2011/02/14(月) 20:57:02ID:CVUaoY7y
サムライブラック保守久しぶりだー!
揃ってこっち見てるところでリアルに鳥肌立ったw
男の着信音すでにちょっと懐かしいなw
0091創る名無しに見る名無し垢版2011/02/20(日) 22:43:17.96ID:MgKeYwT8
サムライブラック保守

IN男の部屋
テレレー テレレー ♪(仁義なき戦いのテーマ)
男「色無しさんからメールだ。……なんだと?……行ってくる!(ガタッ)」
侍「待て!某のリンクはまだ195%!まだいける!……あ、ちょ……どこへ!」

侍「メタナイトめ……!」
あさあさモーニング♪よるよるナイトな
侍「あやつ、携帯を忘れおったか……むぅ。」
『from:チビ』
侍「…………」(ピ)
電話帳
『(B)AKA』
『妄想機関車』
『腐女子』
『カレーライスの女』
『無個性』
『ホルスタイン』
『チビ』
『ドミナ』
『天使ちゃん』
『幸薄の美少女』
『怪力緑』
『しま☆ぱん』
『クリームパンナ』
『エセこなた』
『トイプードル』
『三十路』
『酒天女子』
『オナマス色無』

侍「あいつめ……、某は……!」

『サムイブラック』

男「ただいまぁ……折角の極」
侍「座れ。」
男「い、いきなりかよ!スマブ」
侍「いいから座れ!」
男「は、はい……」
0092創る名無しに見る名無し垢版2011/02/20(日) 23:05:14.59ID:c55Zznf0
男wwwwwww
0095創る名無しに見る名無し垢版2011/03/06(日) 01:17:37.33ID:DGuPT32e
んやねんこれぇww
0096創る名無しに見る名無し垢版2011/03/14(月) 23:08:14.15ID:3XKJ0+te
サムライブラック保守

男「昔の事なんて忘れちまえよ……」
侍「できぬ、某には……」
男「もう終わったことなんだよ!」
侍「だが……だが……もう某は止められないのだ!」
男「そんなんじゃ先に進めないだろ!俺たちにはまだやることがあるだろ!」
侍「もう……いい……」
男「何だよ!こんなとこで終わるのかよ!まだまだ俺たちは」
侍「もう沢山だ!」
男「馬鹿野郎!……ここまで来たんだろ!最後までやり遂げたくないのかよ!」
侍「男……」
男「俺は……その、最後にまでやり遂げたい。……お前と。侍黒、お前はどうなんだよ……!」
侍「某は…………某もお主と一緒に……お主と最後までやり遂げたい!」

男「だったらその中学の卒アルしまって。さっさとその古文署棚にしまえや。」
侍「うむ。少々没頭してしまった。あ、その兜は天日干しするからベランダへ。」
男「ったく、人を雑用に読んでおきながらお前が掃除放棄すんなよな。」
0100創る名無しに見る名無し垢版2011/03/20(日) 23:16:09.18ID:kwVCBpwu
美しい…
0103※ちょっと百合垢版2011/03/27(日) 20:54:38.40ID:H5acIbZ4
私―黄色―が帰宅するとき、雨が丁度降り始めた。
やれやれ、しょうがないな、と鞄から折り畳み傘を取り出そうとする。
けど、下駄箱に一人の少女を見つけてその動作を止める。
綺麗なショートヘアーの後ろ姿。水色だ。
水色は置き傘を取り、帰ろうとしている。
私はその小さな体に飛び付く。

「水色〜!今帰り?傘がないから入れてー」

水色の返事を待たずに、私は傘の中に入る。
水色は少し苦笑して、小さな声で良いよ、と言った。

「しっかし凄い雨ですなー」

歩き始める私たち。私は、雨の音に負けないよう、少し大きめの声で話す。

「うん、じめじめしてて嫌な感じだねー」

水色は足元にできる波紋を見ながら、優しく呟いた。
その顔に嬉しいことがあった表情が貼り付いているのを私は見逃さない。
だって、水色の事を今までずっと見つめてきたから。

「みーず?どうしたの、ニヤニヤしちゃってえ」

水色は笑顔でこっちを向き、ばれちゃったかあって笑った。

「実は、色無し君と付き合うことになったんだ!」

衝撃。
水色の朗報は、私にとってトゲ以外の何者でもなかった。

笑顔の水色と目を合わさないように、祝福の言葉をかける。
上手く言えたかどうかはわからない。
だって私は水色のことが好きだったから。

でも、女の子同士だから、この思いは伝えられることはない。
水色が色無しと付き合った今は、尚更だ。

「あ、私急用を思い出した!じゃあね!!」

水色と同じ傘の下にいることが苦しくなり、私は走り出す。
水色が後ろから何かを叫んだけど、聞こえないふりをした。

私の涙は雨に、嗚咽は雨音に消されていった。
0105創る名無しに見る名無し垢版2011/03/31(木) 22:46:50.37ID:gi9o029z
黄「おっはよウナギー!」
色「お、おはよう……」

紫「ただいマンボー。」
色「お帰り……」

空「いただきマーウス!」
色「いただきます……」

薄黄「あ、色無しさん!」
色「あ、おっす。」
薄黄「え……こ、こんにち……ワン♪( ///)」
色「…………」

水「色無しさん、おやす」
色「ひゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
水「(ビク)」

色「………(ゲソ)」
男「………あー……色無しさん。(ゲソ)」
色「こ、こ……こんばん……ワニ……」
男「こんばん……ワニ」
色「……ふっwwwふふふふふwwwwwww」
男「ひひっ………wwwwふひひひひひひwwwwww」
色「こんにちゃいろwwwwwwこん茶ーっすwwww」
男「おやすみなサムライブラックwwwwwww」
色「いっただ黄色wwwwww」
男「ごち空ちゃーんwwwwwww」
色「たんwwwwのしぃwwwwwww(ピョンピョン)」
男「なwwっかwwwwまぁ〜がwwwwwww(ピョンピョン)」
色・男「ポポポぽぉ〜ンwwwwwww


青「黄緑さんこっちです。」
0106創る名無しに見る名無し垢版2011/04/01(金) 00:18:26.54ID:Y73vhWPy
なんじゃwww
0108創る名無しに見る名無し垢版2011/04/08(金) 08:36:06.15ID:YYwjvubs
サムライブラック保守

男「キョーン!映画撮るわよー!」
剣道部一同「(ピタッ)」
男「映画撮るわよー!」
侍「(スイー)………」
ポイ ピシャッ

男「こら!捨てんなや!」
侍「あのね、男君。私達は今、部活をしてるの。わかる?ね?遊んでる暇はないの。ごめんね。」
男「いきなり標準語かい。ってか遊びじゃなくて!入学式に向けての各部活のプロモ撮ってんだよ!」
侍「ほほぅ……。全員集合!」
後輩A「なんですか!あ!部長の彼氏の紹介ですか!」
侍「ち、ちが……( ///)こ、こやつが今から今年の入学式に向けて宣伝を撮るという!」
後輩B「男書記!貴方は私達を裏切るのですか!あらゆる会で総書記と呼ばれた貴方が!」
男「俺の彼女はいつでも脳内だ。そんなことよりプロモ」
後輩A「チューとかしました!?あ、まさか……まさか……エッ……言わせないで下さいよぉ!( ///)」
後輩B「え?総書記……まさか童帝を剥奪なされたのですか!貴方とあろう御方が!」
侍「……で、どんな感じで撮れば良いのだ?」
男「あー、できれば普通の練習風景。普通のな。あと普通のコメント。」
侍「難しいな。」
男「だろうな。」
0110色無さんちのメイドさん垢版2011/04/13(水) 23:38:37.62ID:tO4iVAiD
「さてさてさてさてー。じゃ色無、おやすみー。いい夢見てね、ってゆーか、嫌でもいい夢しか見ないはずだけど」
「……なあ、灰さんよ。ほんっとに大丈夫なのかこの装置? 正直どっかの新興宗教の洗脳マシーンにしか見えないんだけど」
「ちょっとー色無ー。この天才発明家灰ちゃんのしわだらけの脳みそが創り出した傑作を疑うのかね?」
「いやいやいやいや! これまでお前の発明品がどれほどの悲劇を巻き起こしてきたとゲフゥッ!?」ガクッ
「フヒヒ。つべこべ言わずにお休みなさいな、色無さん。じゃ今度こそ……いい夢見なさいな」

 ◆

『色無家のかわいいかわいい息子へ お父さんとお母さんはしばらく世界を何周かする旅に行ってきます』

 目覚めた時から、妙に静かな朝だった。母さんが台所でせわしなく動き回りながら朝飯を作る音も、父さんが
その朝飯を待ちながら、見てもいないテレビをBGMにして新聞をめくる音もなく、ただ時計の秒針の音だけがひどく
はっきりと聞こえる朝だった。違和感を抱きつつリビングまで来たところで俺が見つけたのが、テーブルに置かれた
一枚のメモ。内容は……冒頭のアレだ。

 俺の両親がこんなに冒険者精神あふれる人々だったことを初めて知った。それ自体はむしろ感心してやりたいところ
だが、こんな大事なことをしょぼい手書きのメモ一枚(しかも事後報告)で片付けようとするサプライズ精神はかなり
いただけない。「かわいいかわいい」なんつー枕詞は間違いなく嘘だと断言してしまっていいだろう……うん?

 何気なく裏返して見ると、そちらにもなんやら書いてあった。
『ちなみに、お料理もお掃除もお洗濯も入浴も睡眠も一人では満足にできないかわいい息子のために、
お母さん達がいない間はヘルパーさんを頼んであるから、何も心配しなくていいからね(音符)』
 などと、やはり手書きでしたためてある。さて誤解のないよう釈明しておくが、というか必要ないと思うが、俺は
断じて一人で入浴や睡眠ができないかわいい息子ではない。付け加えておくと料理も別にできなくはないし、
掃除だって掃除機くらい使えるし、洗濯だって――って、誰か来たみたい。インターホンインターホン。

「はい。どちら様ですか?」
 ……返答なし。まさかこんな朝早くからピンポンダッシュか。
「もしもーし。ピンポンダッシュですかー」
 ……あえて挑発してみるもやはり返答なし……とここまで来てようやく思いだした。
0111色無さんちのメイドさん垢版2011/04/13(水) 23:39:41.92ID:tO4iVAiD
「……そういやこのインターホン壊れてんだった。アホじゃん俺」
 送話ができないというまるで役立たずのインターホンをちょっと乱暴に置いて、玄関に急ぐ。
「はーい。どちら様です……か?」
 ドアを開けた瞬間、俺は言葉を失いかけた。
 儚げに白く、まるで西洋人形のように綺麗な少女が、そこにいた。薄く微笑を浮かべたその顔は、俺と同じ人間
とは思えないほどに上品で、清楚。あまりに陳腐な表現だが、天使が実在すればきっとこんな姿なんだと思う。

 でも、天使としてはあまりにも似つかわしくない点がひとつあった。彼女がその体を預けているもの――車椅子。
ただその無機質な金属体は、彼女の儚げな印象と相まって、妙な一体感とリアリティを醸し出してもいる。

「えっと、色無さんのおうちですよね? わたし、ご依頼を受けてこちらで働くことになりました! どうぞよろしく
お願いしまゴホゴホゴホッ」
 期待を裏切らない(誰の期待だって話だが)透き通るような声で話し始めた彼女だったが、不意に激しくせき込む。
いや、大丈夫なのかこの子。働くとか言ってるけど、車椅子だしせき込むし、なんか呼吸がヒュウヒュウ言ってるし……

「いやあの……大丈夫?」
「だ、だいじょうぶです! 少し肺と心臓に爆弾を抱えてるだけですので!」
「いやいやダメだよね!? 肺と心臓に爆弾抱えて働いちゃダメだよね!?」
「へいきです! 今日ここに来る途中で心臓が5秒ほど動かなくなっちゃいましたけど、気合いで乗り切りましたよ」

 気合いで乗り切っちゃったか。そうかそうかそれならなんとか
「ならねーよ! 気合いで乗り切るなよ! お医者さんいらなくなっちゃうよ!」
 ボケが凄まじすぎて、思わず大きな声でツッコんでしまった。でも、彼女としてはそれは真剣だったんだろう。
だから俺のツッコミを勘違いして受け取ってしまったみたいで。

「……やっぱり、車椅子に乗った病弱な女の子なんかに、お仕事なんてできないですよね」
 見るからにシュンとなって、か細い声で呟いた。同時に大きな瞳にうるうると浮かぶ涙。さあこうなるともうダメだ。
男は女の子を泣かせた時点で負け確定。それを狙って涙を垂れ流す汚い女がいるのは間違いないけど、この子の場合は
たぶんそんな計算と打算に塗れた黒い涙じゃないだろう。だから俺はもうこう言うしかない。
0112色無さんちのメイドさん垢版2011/04/13(水) 23:40:53.72ID:tO4iVAiD
「で、でかい声出してごめん。あの……そんなに働きたいの?」
「う、はい。お仕事したいんです」
 溢れる涙をきれいな人差し指でこしこしと拭いながら話すその姿は、もはや大量虐殺クラスの破壊力を備えていた。
合間にも小さくせき込むのがまたいっそう庇護欲を刺激する。もはや俺は完全に陥落していた。だが最後に、俺も一応の
足掻きをしてみる。

「あのさ。さっき心臓が5秒ほど止まったのを気合いで乗り切ったって言ってたけど、あれ本当?」
「本当です! これを乗り切ったらおいしいクリームパン食べるんだって念じながら!」
 もう涙はない、でも少し充血した目をしっかりと俺に向けて、彼女はきっぱりと言い切った。だから俺も決めた。心臓
が5秒も止まるのを気合いでどうにかできるような子なら、車椅子で働くことだって気合いでなんとかしてくれる気がする。

「君の名前は?」
「はい! 白っていいます!」
「白ちゃんか。じゃあ、車椅子に乗った見るからに病弱そうな君だけど、俺は君に働いてもらうことにするよ」
「え!? ほんとですか!? やったー! 色無さん、ありがとうございます!」

 白と名乗った車椅子の少女は、まるで明日遊園地に連れて行ってもらえることになった子どものようにキャッキャと
上半身だけではしゃいでいる。純真で無垢なその表情に俺はしばらく見とれた……が、新たにひとつ疑問が浮かんだ。
「あのさ。この家でする仕事って、何?」
「え? 何って……メイドですよ?」
「……はい?」
「だから、メイドです。メ・イ・ド。わたしはメイドとして、色無さんにお仕えしに来たんですよ」

 簡潔にそう言って、車椅子の少女はにぱっと朗らかに、つぼみが花開くように綺麗に笑った。

 こうして、車椅子を駆る肺と心臓に爆弾を抱えた病弱な美少女が、なぜかメイドとして俺の家で働くことになったのだった。
0114創る名無しに見る名無し垢版2011/04/15(金) 18:23:55.42ID:uZWYE/V3
白のメイドとな…期待せざるをえない
0115創る名無しに見る名無し垢版2011/04/15(金) 20:05:10.87ID:ZBg6bPOs
サムライブラック保守

侍「卒業式か……。」
男「面倒くせーな。どうせ知ってる先輩なんていないのに。」
侍「お主には先人を敬う心はないのか。」
男「うん。」
侍「はぁ、近く一年が入ってくると言うのにお主は……」
男「そういやお前次部長だよな?」
侍「む?今なんと?」
男「次部長だよな?」
侍「よく聞こえん。」
男「だから、部長……」
侍「部長?」(ドヤァ)
男「わざと言わせてたなお前!」
侍「フッ。」
男「うつむいて笑うなわざとらしい!」
侍「お主も来年は副会長であろう?」
男「まぁな。書記とかと違ってやることないから事実上の窓際雑用みたいなもんだ。」
侍「こうやって浪人が増えていくのだな……。」
男「お前俺の部屋のけいおん読んだろ?」
侍「それはいいとして。来年はどうなることやら。」
男「なるようになる、しかないな。」
侍「はぁ。…………。」
男「…………。」
侍・男「「なぁ。」」
侍「……先に言うがよい(///)」
男「ん?あぁ、マックでも食いいくか。」
侍「……そ、某もそう言おうとしていたところだ!このうつけが!」
男「なぜキレてる?まいいや。金は自分持ちな。」
0116School Daysな保守垢版2011/04/19(火) 04:35:58.02ID:HT+C55Bj
『比翼連理』

「ふああ〜」
「ん………げ、もうこんな時間かよ」
春眠暁を覚えず。うららかな日差しはすでに朝ではなく昼に近いものだった。
「うわ、2コマすら遅刻だね」
「…自主休講」
覆水盆に返らず。サボることがこの時点で確定。
「朝ご飯どうしよっか」
「ラテが飲みてえ」
とりあえず善は急げ。髪や服装もそこそこに、二人は近くのコーヒーショップへとのんびり向かう。
「ねー、こっちの道行ってみようよぅ」
「遠回りじゃねーか」
「いいじゃん、どうせ時間あるんだし♪」
急がば回れ。ご機嫌な彼女には、なんだかんだ従うのが彼である。
「なー。…迷ったべ?なんで公園にいるんだよ」
「………うー」
猿も木から落ちる?いいえ、後の祭りです。
「道知ってるなら教えてくれればいいじゃん!なんでニヤニヤしてんのよ、バカ橙」
「時間あるんだからいいんだろーと思って。で、黄色サン的にはどっちがコーヒーショップよ?」
「…こっち!」
下手の考え休むに似たり。ムキになっている彼女を、彼は楽しそうに見守る。
「ほら!ちゃんと着いたでしょ!どやっ!」
「そりゃどっかしらの店には着くだろうよ」
怪我の功名?結局最寄の店ではないにしろ、コーヒーショップに来ることはできた。
「同じチェーンなんだからいいじゃんかー。…それに、橙この前あの店のバイトの子にアドレス渡されたでしょ」
「いっ?!なんで知ってんだよっ」
まさに藪から棒。
「ふふーん。さーてなんででしょ?」
「女子の情報網はマジですげーよなぁ…」
口に戸は立てられぬとはよく言ったものである。大方、同じバイト先の友達の後輩が同じ大学で〜とかであるのだが。
0117School Daysな保守垢版2011/04/19(火) 04:37:07.34ID:HT+C55Bj
「何年目でも浮気はやだかんね」
「連絡はしてねえよ。心配すんなって」
火のない所に煙は立たぬ?そのバイトの子の雰囲気が少し青に似ていたりもするので黄色としては少しばかり気にしていたり。
「ホントかなぁ?」
「ホントだっつーの。あ、ほら、前いなくなったし注文しようぜ」
橙に圧倒されていた黄色が形成逆転である。特に橙にやましいことはなかったが、ばつが悪いので話を流そうとした。
「せっかくだし、黄色が『発見』した公園で飲もうぜ」
「いいね!ピクニック気分ですなぁ」
鶴の一声。暖かい春の陽の下、ベンチに座っているだけでどことなく和やかでワクワクとした気持ちが浮かんでくる。
「ね、ラテ一口」
「お前さぁ、なんでもねだってくるよな」
「昔からでしょ?」
三つ子の魂百まで。その実、黄色がこうして食べ物や飲み物をねだるのは昔から橙だけだったりするのだが。
「ったく、ほら」
「いぇい♪」
魚心あれば水心。こうして必ず橙が答えてくれるから黄色は毎回ねだっているのである。
「おいし♪ん?橙、結構砂糖いれたね」
「どーせお前が飲むんだしな。おら、代わりにお前のキッシュよこせ」
「はいはーい」
因果応報?黄色はわかっていたよとばかりに笑顔でキッシュを差し出す。
「うまいな」
「でしょ」
黄色が頼んだキッシュも、こうして橙が食べることを考えて、あまり甘くないものがチョイスされている。橙もなんとなく気づいてはいるのだろう。こんな二人は水魚の交わりか――いや、
「あー!けっこうおっきく食べたな!じゃあラテもう一口ぃ!」
「あ゛ぁ?!言いがかりだろ!あ、コラ飲むな!てめぇキッシュよこせ!」
似たもの夫婦、と言ったところだろうか。
0118創る名無しに見る名無し垢版2011/04/19(火) 10:08:09.85ID:O0ByNI/8
あんたまだこのスレ見てたのか
それが一番びっくりだよw
こんなカップルが同じ店にいたら間違いなく舌打ちして店を出るレベルのバカップルぶりだなw
0120創る名無しに見る名無し垢版2011/04/20(水) 03:36:19.47ID:kI+WRoou
>>118
実家が津波で流されたなか、昔使ってた色鉛筆が見つかったのには運命を感じざるを得なかった。
またお付き合いお願いします。
0121創る名無しに見る名無し垢版2011/04/20(水) 08:25:46.83ID:fAVRg1w9
サムライブラック保守

三期侍黒「アタックライド!サササ三光!」
六期侍黒「(ガラッ)一期殿!質問がありまする!」
一期侍黒「黒いパンツが橙のパンツで赤の水玉模様が……黒のだ……!」
六期侍黒「違います。」
一期侍黒「(゚Д゚)」
六期侍黒「これを。」つwiki
三期侍黒「うぃき?」
六期侍黒「はい、ここの侍黒の五期目を見てたのですが……最終回がないのです。どうすれば続き」
二期侍黒「止めるのだ!それ以上言うと奴が」
五期侍黒「(ガラッ)orz」
三期侍黒「五期侍黒!」
二期侍黒「続きは……ない!(ウルウル)」
男『五期侍黒はなんでかわからないが最終回間際になって投げられた曰く付きのSSなのだ!』
四期侍黒『最終回間際に異界に飛ばされた侍黒が男王子を助けるために螺煌斬を覚える予定だったのだがな。』
男『おのれ色無しぃ!』
六期侍黒「そんな!酷すぎる!五期殿、戦うのだ!最終回を完遂するために!」
五期侍黒「(コクン)」
一期侍黒「これは……陳情だな!」
チーン

続かない
0128創る名無しに見る名無し垢版2011/04/25(月) 17:49:32.53ID:/M1yo67j
かわゆす
0130創る名無しに見る名無し垢版2011/04/27(水) 22:33:57.61ID:9gRXyCYI
サムライブラック保守

男「おはよウサギ!」
色「もうやめろ。」
侍「おはよう。」
色「おはよう。今日も一緒に」
侍「(ギロ)」
男「……………………………………………………………目出度ぇ脳ミソしやがって。」
侍「節穴のほうがまだまともに見えるのではないか?」
男「ったく、これだからエロゲ脳は。男と女がいりゃすぐこれですか。」
色「お前のほうが持ってるだろ。」
侍「そんなものにうつつを抜かしておるから貴様らはダメ人間なのだ。」
男「『ら』……?今、俺も混ぜたよな?」
侍「聞こえたのか?意外に地獄耳よのう。誉めてつかわす。」
男「けっ、ダメ人間同士仲良くしますか色無しさん。こんな浪人置いといてさ。」
侍「ろっ……!き、聞き捨てならぬ!そこに直れ!」
男「あー無視無視。いこいこ。」
色「新学期早々仲悪いなお前ら。」
0133創る名無しに見る名無し垢版2011/04/30(土) 23:52:02.36ID:vrwVTmK8
サムライブラック保守

黄「ねぇねぇ!二人とも!」
侍「………呼んどるぞ。」
色「え、俺?」
黄「違う!わかってるんでしょ!男と侍黒!」
男「何かな?黄色嬢。」
侍「カレーならないぞ。」
黄「カレーじゃなくてさ、ねぇ。二人が嫌いなことわざって何?」
侍・男「「!!!!」」
侍『こやつ、某とこのクズと仲が悪いのをわかって言っておる!』(CV.折笠富美子)
男『さしずめお互いに「喧嘩するほど仲が良い」と言わせようとする腹か。』(CV.池田秀一)
侍『なら全然関係の無いことわざを言えばよいもの。』
男『しかし、被った場合、黄色の「うっひょー!」を聴く羽目になる。慎重に選ばねば。』

侍・男『『と、奴は考えているだろうから……』』

侍・男「「喧嘩するほど仲が良い。」」
黄「うっひょー!」

この間、約2秒
0134創る名無しに見る名無し垢版2011/05/01(日) 22:02:49.61ID:NEfDOKYs
小豆色さんめっちゃ可愛い…
0137創る名無しに見る名無し垢版2011/05/02(月) 02:16:48.31ID:QCUUPP+J
なんというクオリティ
0138創る名無しに見る名無し垢版2011/05/02(月) 04:11:02.94ID:PTtAiKgX
ttp://www.pencil-color.net/uploader2/src/pencil2_0496.png
好きなタイプは?と聞かれたら空が出てきた記念
0139創る名無しに見る名無し垢版2011/05/02(月) 09:15:17.38ID:QCUUPP+J
かわゆい(*´∀`)
0141創る名無しに見る名無し垢版2011/05/02(月) 10:11:03.65ID:yXEpZg7f
>>138
あんたもまだ見てたのかwそっちの方がびっくりだw
普通に死にスレだったのにいきなり息を吹き返したなー
ろうそくが燃え尽きる前の…ってやつじゃないことを切に祈るぜwwww
0144創る名無しに見る名無し垢版2011/05/02(月) 22:24:17.93ID:d+QLgxPI
なんか小豆色登場後一気に活性化してるなw
小豆色はおっとりおほほん系っぽいという勝手なイメージ
いつもあんぱんとかたい焼きとかほおばりながらもう片手で缶のおしるこ飲んでそう
0145創る名無しに見る名無し垢版2011/05/02(月) 23:15:37.40ID:SokLeiEl
小豆『ほな、薄黄はん。恥ずかしがらんと。』
薄黄『うぅ、でもぉ……。』
小豆『(ペロ)』
薄黄『ひゃ!な、舐めないでください!』
小豆『薄黄はんのココこんな甘なっとりますやん。』
薄黄『は、恥ずかしいよぉ……。』
小豆『ふふ、お客はんも我慢できひんとちゃう?うちと薄黄ちゃん、相性抜群やで?』
薄黄『がまん、できません……?』
小豆『お預けなんていけずやで薄黄ちゃん、覚悟きめんしゃい。(ニコ)』
薄黄『やっぱりダメですかぁ……。』
小豆『ほな、お客はん。うちらを美味しく』
薄黄『た、食べてください……( ///)』

男「という食べ方がこのパンには詰まってるんだよぉぉぉぉ!!!」
色「この中に北斗神拳伝承者はいませんか!偽者でもかまいません!」

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1595438.jpg.html
0146創る名無しに見る名無し垢版2011/05/02(月) 23:27:28.27ID:QCUUPP+J
美味しそうハアハア
0149創る名無しに見る名無し垢版2011/05/03(火) 22:51:43.68ID:BcWni4pO
指! 足の指でいろいろとやばい!
0155創る名無しに見る名無し垢版2011/05/05(木) 13:51:18.46ID:6dbE1QBq
ガンガン投下されてる!乙です!
0158なるかな垢版2011/05/05(木) 17:16:03.40ID:CMoEcyjP
D pencil2_0503.jpg かきまつた(`・∀・´)白ちゃんです´∀` 33KB 11/05/05(Thu),17:10:16 image/jpeg 110505_170313.jpg
0163創る名無しに見る名無し垢版2011/05/08(日) 14:00:14.83ID:25ynxzxZ
サムライブラック保守

剣道部と空手部は仲が悪い
剣道部員1「それで牡丹ちゃんが薔薇色に『このブタ!』って」
空手部員1「マジでかwwww逆だろそれはwwwwwてか牡丹ちゃんがwwww」
空手部員2「よっしゃ!ジョー眠った!」
剣道部員2「これでかつるでござる!」
でーでっででっででーでっででー♪
空手部員3「OSセンサーに反応!これは……OS両方です!」
剣道部員3「なんですって!総員、直ちに戦闘配位置に!険悪モードへ移項!」
ガチャ
侍・男「「はぁ……」」
両部員((やばい、息がぴったりだ……!))
侍「皆の者、集合。」
剣道部員「「はいっ!」」
侍「今日、かかり稽古、って気分ではなかろうか?」
一方
男「なぁお前ら、今日は百人組手って気分じゃないか?」
各部員「「………はい。」」
剣道部と空手部の仲は剣神と拳神により均衡を保っているのだ
0165創る名無しに見る名無し垢版2011/05/09(月) 23:31:12.91ID:uC4wAXIN
群「ペロ……これは……!冷水!」

群「ってわけでみんなごめん。給湯器壊れちゃってお湯がでないの。だから」

かぽん
色「そういうわけでみんなで銭湯に来たんだ。」
男「ふーん。」
青『だからなんであんたがいるのよー!』
男「朱色さんから聞いた。酒隠してあるとこ言ったらすぐに吐いたよ。」
橙『あのダメ女!』
男「ところで色無しさん。このイベントをどうとらえるかね?」
色「どう?って、どうもねぇよ。」
男「私はね、こう考えている。これは『テコ入れ』だと。」
色「テコ入れ?」
男「つまりアニメ漫画で言うところの視聴者読者の人気取りのためのお色気回、と。」
色「誰が見てんだよ俺達の人生を。」
男「そこは置いといて。さて、そうなると男湯の連中は一体何をするかな?」
0166創る名無しに見る名無し垢版2011/05/09(月) 23:35:25.89ID:uC4wAXIN
色「オーソドックスなところで女湯を覗こうと」
黄『んなことしたら殺すぞー!』
男「素晴らしいッ!だがね、それをやったら現実はどうなる?私達は停学を食らうよ?」
桃『色無しくんならいーよー!』
男「………。そこで私は考えた!こっちから行けないならあっちからこさせれば!と。」
色「どうやってだよ。」
男「例えばね。」
男「い、色無しさぁん……。くっ……あっ……そこは…っあ……!」
青『緑!何やってんの!何で桶重ねて!これは罠よ!うわ!鼻血!』
緑『(ムフームフー)ま、まだ見ぬ桃源郷が……!』
色「なるほど……ってやめろよ!向こうにはガチに思われるだろ!」
男「他にはね。」
男「あー!色無しさん!カレー風呂だ!しかもインドカレー!早速入ろうぜ!」
黄『待てや男!一番カレー風呂に入るのは私の役目だろー!』
青『待ってもう一回落ち着いて!黄色!その富士山は絵だから!登れないわよ!』
色「どこの曹長だよ……。」
0167創る名無しに見る名無し垢版2011/05/09(月) 23:42:12.56ID:uC4wAXIN
男「そして極めつけ。(パラ)」
色「そ、その日記はまさか!」
男「いきます。」

隣の席のアイツ、
いつもみんなに優しいアイツ、いつもみんなに囲まれているアイツ
隣の席なのに、なんでだろう、その距離が、遠くて、やるせなくて、だけど、
心地よくて
でもわかってる、これは近づきたくも近づけないワタシのイイワケ
ほんとはもっと近くでアイツを感

青『いぃぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!』
橙『こらこら!タオル投げても東方不敗みたいにはならないわよ。男!続き言え!』
色「どこでその日記を……」
男「空ちゃん経由。(ザバ)さて、俺は楽しんだからあがって扇風機の前であ"ーでもするか。」
色「俺はもう少し浸かるよ。なんか更に疲れた……。」
0168創る名無しに見る名無し垢版2011/05/09(月) 23:52:12.08ID:uC4wAXIN
5分後
桃『色無しくーん!男くん帰ったー?』
色「帰ったよー。」
桃『ふーん。』
色「ど、どうし」
桃『そっち行っちゃおっかなー?』
色「たちょちょちょまー!!!!」
紫『そうだよ何言ってんだよこの淫乱ピンク!』
橙『抜け駆けってのはよくないよな。』
桃『ね!壁越える時、私のこと受け止めてねー!』
ガラリ
男「契約は成立だ。君の祈りは、エントロピーを凌駕した。さあ、解き放ってごらん。その悩ましいカラダを!」
色「もうわけがわからねーよ!宇宙のために死ねよ!」
0169創る名無しに見る名無し垢版2011/05/10(火) 00:20:07.05ID:E7H9haW/

       、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
     /⌒`         三ミヽー-ヘ,_
   __,{ ;;,,             ミミ   i ´Z,
   ゝ   ''〃//,,,      ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
  _)        〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
  >';;,,       ノ丿川j !川|;  :.`7ラ公 '>了
 _く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.:男'〈八ミ、、;.)
  ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)
  く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ  ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
   ):.:.:.:.:|.Y }: :!    `二´/' ; |丶ニ  ノノ
    ) :.: ト、リ: :!ヾ:、   丶 ; | ゙  イ:}    逆に考えるんだ
   { .:.: l {: : }  `    ,.__(__,}   /ノ
    ヽ !  `'゙!       ,.,,.`三'゙、,_  /´   「こっちから行けないならあっちからこさせれば」と
    ,/´{  ミ l    /゙,:-…-〜、 ) |
  ,r{   \ ミ  \   `' '≡≡' " ノ        考えるんだ
__ノ  ヽ   \  ヽ\    彡  ,イ_
      \   \ ヽ 丶.     ノ!|ヽ`ヽ、
         \   \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
            \  `'ー-、  // /:.:.}       `'ー、_
          `、\   /⌒ヽ  /!:.:.|
          `、 \ /ヽLf___ハ/  {
0173創る名無しに見る名無し垢版2011/05/11(水) 19:46:23.88ID:j6HuMMe9
小豆「はい、お粥」

白「……ありがとう」

小豆「男君も気にしてましたよ、はやく良くなってくださいね」

白「……変わった人」

小豆「何がですか?」

白「貴方が男君を好きなのを知っている。私も男君を好きなのを知ってるはず、どうして優しくするの?」

小豆「性分ですから」

白「……はあ、じゃあ仮に私が元気になって男君に言い寄ったりしたら?」

小豆「アハハ、困りましたね。でも」

ニコリ

小豆「負けませんよ?」
0175創る名無しに見る名無し垢版2011/05/11(水) 19:59:32.01ID:j6HuMMe9
ID:y9L7niOS「もう私は死んでもいい・・・!一片の悔い無しだ」

小豆「だっっ大丈夫ですか! こんなとき……どうすれば……」

オロオロ オロオロ

白「……知ってる」

小豆「し、白さん!? どうしたら?」

白「心臓の部分に手をあてて」

小豆「は、はいっ!」

白「押しつぶす」

小豆「はいっ押しつぶ……って! ダメじゃないですか! だ、だれか! だれかーーーっ!」

クスリ

白(まずは1ポイント……こっちも、負けないから)



その後、スタッ…ID:y9L7niOSは白が呼んだ救急車に運ばれました
0177創る名無しに見る名無し垢版2011/05/12(木) 18:43:02.88ID:ojOMR7Wp
紫「これより、A対策会議を始める。」
侍「ではまずAの特長を某から。」
・髪が紫で小さい
・常に着物を着用
・甘い(主にうなじ辺り)
・極度の餡子好き(たぶん)
薄「甘いって……」
侍「これを観るかぎり……」
黄「被ってる!」
侍「というか完全に『食って』おる……」
薄「別にいいんじゃ……」
侍「貴様!ふざけたこと言ってんじゃ……!」
紫「やめろっちゃん!」
侍「む。」
紫「薄黄も覚えておくといい。後ろには二日間糖分を抜いた灰をスタンバイさせてることを。」
灰「(ジュル)」
薄「いつの間に。」
黄「では本題に入る。我々は、どうすれば生き残れる?」
0178創る名無しに見る名無し垢版2011/05/12(木) 18:45:57.41ID:ojOMR7Wp
侍「某に名案が!」
紫「侍黒。」
侍「暗s」
紫「脚下、法に触れない程度に。」
黄「はいはい!」
紫「黄色。」
黄「カ」
紫「薄黄は?」
薄「えーと、特に無いんですけど。強いて言うなら……。」
紫「ふむふむ。」
薄「私達のキャラが安易過ぎるんじゃないですか?」
全員「―――――――――――――」
薄「だって私達のキャラ付けって誰でもできるじゃないですか。」
紫「わ、私が小さいのは……」
薄「正直な所紫ちゃんと黄色ちゃん、あと白ちゃん?身長も胸も同じくらいですよね?」
黄「私だって4年ぐらい前からカレー始めたんだよ!カレーは寝かせれば寝かせるほど」
薄「それ、直ぐにでも足せる設定ですよね?」
侍「某は」
薄「侍黒さんは日常系じゃ一番やっちゃいけない……。だって衣装は自由っていう先例を作」
侍「ぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
0179創る名無しに見る名無し垢版2011/05/12(木) 18:48:48.26ID:ojOMR7Wp
薄「私は設定的は『茶色ちゃん=チョコ味』みたいに。だからみなさんも……みなさん?」
黄「私、もうちょい背、伸ばすよ……」
紫「う、うん。」
侍「そ、某が……自分で自分の首を……」
薄「あら?どうしたんです?」
黄「もういい、もういいよ……。」
0180創る名無しに見る名無し垢版2011/05/18(水) 09:25:34.76ID:tNF833fE
AM02:00
色「(ガバ)…………小便するか。」
色「お、灯りが点いてる。誰か起きてるのかな?」
カチャ
黄緑「すー すー」
色「今日は群青さんいないから黄緑さんが全部やったんだ。」
朱「ぐぁ〜 ご」
色「朱色さんに布団かけるのも!」
色「(パサ)頭が上がらないよ。」

色「明日創立記念で休みだし、深夜アニメ見ても大丈夫だよな。」
ガチャ
緑「むふー」(世界一初恋鑑賞中)
色「みど」
緑「むふー」
色「み」
緑「むふー」
色「チューするぞ。」
緑「むふー」
色「……おやすみなさい(パタン)」
緑「むふぅ( ///)」
0181創る名無しに見る名無し垢版2011/05/18(水) 09:29:55.75ID:tNF833fE
色「……喉乾いたなぁ。なんな飲み行くか。」
カチャ
色「お?冷蔵庫の前に誰かいるな。ちょっと驚かしてやるか♪」
?「(パク)……ん♪おいs」
色「俺の名を言ってみろ!」
水「<!"#%&ぉ&'\ぉ]^_」、ぅ`{ーー゙[@?>!!!!!!!!!」
色「って水か!」
水「けふっ!けふ……!」
色「こんな夜中につまみ食いか?」
水「ち、違うよ!これは私が帰りに買ってきたお菓子でみ、みんながいる所で食べる悪いからあのっ、こうして」
色「落ち着いて落ち着いて!」
水「あぁ……見られちゃったよぉ……!( ///)」
色「意外だなぁ、水にそんなとこがあったとは。」
水「い、色無し君はなんで……!」
色「俺は喉が乾いたからなんか飲みに。あ、コーラあった。(プシ)」
水「あの……シュークリーム、一個食べます?」
色「……共犯?」
水「ちっ、違いますぅ!」
色「はいはい、秘密秘密。(モグ)」
水「お願いしますょもぅ。( ///)」
0182創る名無しに見る名無し垢版2011/05/18(水) 09:33:20.59ID:tNF833fE
色「……あーまたオスィッコ。(バサ)」
ガチャ
色「トイレまでの距離が長いよ……。一階じゃなくてせめて、この角曲がったぐらいに」
トン
黒「……………」
色「……おっ!びっくりした!黒」
黒「きゅぅああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!」
色「え?え、え?あ、え?あ、あ、え?」
白「(ガチャ)く、黒ちゃん!」
青「どうしたの!?何があったの!?」
色「えれ?あ、え、あ?俺?」
黄「どうしたぁ……誰の声ぇ〜っふぁ〜。(ゴシゴシ)」
桃「何々?To loveる?夜だからダークネス?」
赤「色無しに黒!?どうしたんだよ!」
青「色無し!黒に何をしたの!」
色「俺ただトイレ行こうとしてそこの角曲がったら黒とぶつかって」
青「そうなの黒?」
黒「…………コホン、初めてだったから、お互い下手だっただけの話よ。( ///)」
色「(パクパク)」
全員「………………」
青「寝ましょ。」
桃「あー悪夢ね、悪夢。」

翌朝
青「うーん、昨日は寝つき悪かったわぁ。」
桃「そうそう、私も。」
黒「私も。」
色「お、俺……も?」
0183創る名無しに見る名無し垢版2011/05/18(水) 22:50:34.82ID:mIFYzJYr
サムライブラック保守

侍黒宅
侍「さて、録画していた銀魂を」
ガラリ
墨「とぉう!お帰りおねーちゃん!」(スタ)
侍「おぉ墨よ、帰っておったか。窓から入るとパンツが見えるぞ。む、制服が似合うな。」
墨「ありがとう!おねーちゃんの制服姿見たときから好きだったんだよねーこの制服!」
侍「式典意外着ることはないがな。」
墨「そういえば!今日武道館でおにーちゃんとケンカしてたでしょ!弓道部もみてたよ!」
侍「あ、あれは男が」
墨「ケンカに言い訳はありません!だからみんなに倦怠期って言われるの!」
侍「け、ケンタッキー……!」
墨「おままごとでおとうさんおかあさんやってたふたりはどこへ……。娘は悲しいよ。」
侍「それは昔の話で……!( ///д)」
墨「二人ともごめんない、しないとね( ´・ω・)」
侍「某が謝らねばならぬイワレが……」
墨「恥ずかしいなら私から伝えるから!ね?」
侍「む、コホン。では『お主の組手はいつ見てもキレがあるな』とだけ伝えておいてくれ。」
墨「もー、照れやー!素直に謝ればいいのにー!」
侍「某は今から銀魂をみるのだ!静かにせんか!」
墨「あ!私もおねーちゃんと見る!」

墨「おにーちゃん!」
男「どどどどどこに行ってたんだ!にーちゃんはなぁ!にーちゃんは心配」
墨「おねーちゃんの所だから。

男「そ、そうか。ならまだ安心だ。」
墨「そういえばねおねーちゃん!おねーちゃんがおにーちゃんのこと褒めてたよ。」
男「ほ、ほう?一応聞いといてやろう。」
墨「えーと、確か。そうだ!『おにーちゃんはいつも組手でキレてるな』だって!」
男「妹よ。人はそれを嫌味と言うんだ?」
0186創る名無しに見る名無し垢版2011/05/27(金) 01:53:43.53ID:h7CDU3M4
水「んー!いい天気。」
色「おはよう。」
水「お、おおおは……よう( ///)」

水「はぁ。」
灰「困っているみたいデスネェ(ヌルゥ)」
水「あ、や、別に困っては……」
灰「『どうしていつも私って色無し君の前だとおどおどしちゃうんだろう……』って顔をしてますなぁ?」
水「それは……まぁ。」
灰「テテテテン♪反転ラムネ〜♪(ダミ声)」
水「反転ラムネ?」
灰「そうさ、これを食べると君は正確が反転するのさ。ネガティブなほどポジティブにね。」
水「…………。」
灰「疑ってますなぁその目。ではではあそこの赤先輩を。」
赤<『……あー。誰かミサイル飛ばして全てが終わる日を心待にしてるような気分はなんだろ。』
灰「ね?」
水「じゃ、じゃあ試しにちょっとだけ……。」
灰「契約は成立だ。さぁ、受けとるといいその新しい自分を。(ダミ声)」
水「(カリ)あ、おいしい。」
0187創る名無しに見る名無し垢版2011/05/27(金) 01:57:09.42ID:h7CDU3M4
黒「で?何を渡したの?」
灰「おねっ……いつのまに!ただのラムネっすよぉ御姉様ぁ……!」
黒「性格がなんちゃら聞こえたのだけど……空耳かしら?」
灰「フフ、実はこれ。(カリ)本当にただのラムネなんですよ。」
黒「じゃあさっきの口上は」
灰「あーあれ嘘。あれもただのラムネ。『思い込みによる精神構造の改変の考察』をしようかと。」
黒「赤はどうやって説明するのよ。」
灰「さぁ?たまたま見たらあーなってた。明日雨でも降るからじゃない?」
黒「あきれる。」
灰「水ちゃんに言わないの?」
黒「水だって馬鹿じゃないわよ。」

数時間後
水「色無しくーん!(ダキッ)」
色「なっ!なんとぉー!」
黒「…………」
灰「君はいつもそうだ。決まって同じ反応をする。」
0188創る名無しに見る名無し垢版2011/05/28(土) 15:54:11.70ID:9HTS1otA
積極的な水、イイネイイネー!

ぜひ灰色には本物を完成させてもらって
みんなを実験台にしてもらいたいところだw
0190創る名無しに見る名無し垢版2011/05/28(土) 22:42:05.02ID:2yFgA6tU
>>189
青のテンパリぶりがひしひしと伝わってくるなw
きっとすごい勢いで訳の分からないいいわけとか罵倒をまくし立ててるに違いないw
0192創る名無しに見る名無し垢版2011/05/28(土) 23:21:00.30ID:nm85G+AM
私は自分の愚かさを呪った。
手に持った傘は雨避けの用をなさず、無残な姿になっている。
鞄も濡れ濡れ、おそらく中身は大丈夫だと思うが、それも時間の問題だろう。
恨めしく天を仰ぐと、私の心を表すかのようにどんより曇っている。
雨脚は収まってきたが、私の心は晴れてはいない。
濡れた髪と服が肌に張り付いて気持ちが悪かった。
とりあえず軒先を借りて雨宿りをすることにした。

「台風が近づいてくるのは……知らなかったなぁ」

ため息をつく。
私は下校時に突風に傘を壊され、雨によって濡れ鼠にされたのだ。
幸い人足はこの天気で途絶え、馬鹿な姿を見られる事はない。
が、上から下までの、この不快感はいかんともしがたい。

「もうずぶ濡れだから、走って帰っちゃおうかな……」

あれこれ考えてると、私の眼前に白い物が突きつけられた。

「……タオル?」

ふと、横をみると色無しが居た。
なにやってんだといった顔で、私にタオルを差し出している。

「あ、ありがとう」

私はそれを受け取って身体を拭くことにした。
さすがに水気は取れないが、ずぶ濡れよりはましだ。

「色無し、ありがとうな」

私は笑ってタオルを返した。
色無しも笑い返す。

「いや、こちらこそありがとう」
「はぁ?」
「気づいていないのか?」

色無しが私にむかって指をさす。
その先には私……身体……胸?
雨に打たれた時はそれどころではなく気が付かなかったが、Yシャツが透けていた。
ぴっちりと、なだらかなラインがわかる。
うん、さすが私。良いスタイルだ。
……って! やだ! ちょ!?
うろたえる私を尻目に、色無しはポツリと呟いたのだった。

「……青。ブラも青、素晴らしい」

色無しの何気ない一言。
次の瞬間、天候に負けずとも劣らない、私の雷鳴のような悲鳴があたりに響いたのであった。
……最悪。
0193創る名無しに見る名無し垢版2011/05/29(日) 00:30:28.21ID:qsvFg3wp
一瞬男かと勘違いするほど珍しく変態な色無しww
にしてもよく即興でこれだけ書けるな、GJ!
0194創る名無しに見る名無し垢版2011/06/01(水) 17:54:34.92ID:GJdDE77a
サムライブラック保守

墨「すいませーん!うちのおにーちゃん来てませんかー!」
橙「……誰?」
墨「あ、私は男(仮名)の妹です。」
黄「そんな!あんなのにこんなかわいい妹が……!こんなかわいいんじゃまさか……!」
桃「(ナデナデ)大変だったね、辛かったね。」
墨「え?な、なんで?」
黄緑「無理しないで、もう泣いていいの。(ギュ)」
墨「泣くもなにも」
紫「涙も枯れ果てたというの!」
墨「だから違うって」

紫「そんなの絶対おかしいよ……。」
橙「男が普通のおにーちゃんだなんて……。」
黄緑(お詫びに後でなんか好きなもの作ってあげましょ……)
墨「そうですよ!普段はおねーちゃんと喧嘩ばかりしてるけど本当は普通のおにーちゃんなんですから!」
橙「そ、そうなのか?てか姉もいるのか?」
墨「あ、おねーちゃんって侍黒姉のことです。」
桃「は?え?でも墨ちゃんって男君の妹だよね?」
墨「はい!だから侍黒姉は私の義理の姉です!」
全員「あー、やっぱ。」
墨「あ、義理っていっても小さい時から呼んでただけなんで。あの二人は特別そんなのじゃないです。」
桃「なーんだ。そ、そうだよね!そうに決まってるよ!」
橙「ま、まぁわかってはいたがな!」
墨「昔はあんなじゃなかったんですけどねぇ。」
黄緑「へぇ、昔はどうだったのかしら?」
墨「うーん………」
0195創る名無しに見る名無し垢版2011/06/01(水) 17:57:22.29ID:GJdDE77a
男『さっちゃーん!』
侍『あ!おとくーん!』
闇『あら男君、空手の帰り?』
男『うん!さっちゃん帰ろ!』
侍『帰るのじゃ!』
闇『あらあら、手を引いちゃうなんて男君名前通りおっとこ前〜!』
男『だって結婚するもん!』
侍『ねー。』
闇『あら、なら将来二人ともちぎっちゃうのね。』
男『千切ったらいたいじゃん!』
侍『そうじゃー。』
闇『そうね、痛いわね。』

男『あ、雨だ。』
侍『む……。』
男『ど、どうせ道一緒だし、一緒に』
生徒A『あ〜男また侍黒と相合い傘してる〜!』
男『ち、違っ!まだしてな』
生徒B『みなさーん!きいてくださーい!』

侍『……なんで着いてくる。』
男『なんでって、家こっちだからだよ。わりぃか。』
生徒A『アルェ?また二人で帰って』
Wwelcome to this crazy time このふざけた時代にようこそ〜♪
生徒B『な、なんだ!このBGMはどこから……!』
男『はぁぁぁ………!』(バリィ)
侍『(シャキン)』
AB『あああああああああああああああああぁぁぁぁ!!!!!!!!!』

墨「てな感じで仲が悪くなったんです!だから実は二人とも仲良くしたいんですよ!」
黄緑「そ、そうなんだ。」
墨「だから、皆さん、目に余るところがあると思いますがどうぞよろしくお願いします。」
桃「う、うん。」
墨「では、私はそろそろ。おじゃましましたー!」

黄緑「絶対今の話誰にでもしてるわね。」
桃「だね。」
0196創る名無しに見る名無し垢版2011/06/03(金) 03:28:08.73ID:HFeUa2Q1
色鉛筆娘に罵られ隊

赤「うわぁ、ちょっとそれはないなぁ……。」

青「ちょっとなにそれ?馬鹿じゃないの?」

緑「…………(ギロ)」

黄「ハハハ、ばぁーかwwwwww」

橙「はぁ?あんた、なめてんの?」

桃「うっわ〜、へんたーい♪」

紫「このっ!バカ!バカ!バカ!バカぁ!」

黒「何見てんのよ。」

白「け、汚らわしいッ!」

水「不潔。(ボソ)」

黄緑「あらあら、ほんとお馬鹿さんねぇ♪」

茶「ほんっと、ドジですね♪」

朱「おい犬。」

群「こんなのがいいの?ふふっ♪」

薄「ち、ちち近寄らないでください!」

侍「下衆め。」
0197創る名無しに見る名無し垢版2011/06/03(金) 04:24:06.41ID:19CCzobD
久しぶりになんか書こう、と思ってそういえば黄緑さんをまともにヒロインとして扱ったことが個人的になかったなあ、と考えて

相手役の色を誰にしようか、と考えたときに真っ先に出てくる赤君の万能ギャルゲ主人公っぷりに嫉妬
0201創る名無しに見る名無し垢版2011/06/07(火) 11:38:54.93ID:Jlj+p0j5
まあそのうち最盛期と呼べるのは2年くらいかな
ここ落ちないから
年数だけならいくらでも稼げちゃうしw
0202創る名無しに見る名無し垢版2011/06/10(金) 22:03:35.73ID:YLb+h0pd
サムライブラック保守

男「色無っしゃあ!!!!」
色「あ、は、はい……。」
男「ちぃーっとケ……じゃなかった、ツラ貸せや。」
色「あぁ、まぁ。うん。」

男「ここや。」
色「こ、ここは……!」
『甘味処 杏園』
男「一人で来るの恥ずかしくて。」
色「俺財布持ってきてねーよ。」
男「いいってことよ。多少なら奢りますよ。」
色「お、いいのか?なら御言葉に甘えて。」
ガラ
店員1「いらっしゃいませ。」
色「……おい。」
男「お気づきになっただろうか?」
店員2「いらっしゃいませー。」
色「レ、レヴェルたけーな……。和風美人ってやつか?」
男「そこが評判なんですよ。」
色(てかお前いつも和服の女と一緒だろーが!)
男「ま、とりあえずなんか頼もうぜ!すいませーん!」
0203創る名無しに見る名無し垢版2011/06/10(金) 22:08:09.64ID:YLb+h0pd
侍「お待たせしましたー!ご注文はどうなさりまする………お主、何故。」
男「え……?おまっ……?」
侍「大方、ここの店員を目当てに来たというところか。」
男「少なくともお前目的ではない。てかなんでお前がここで働けるの?」
侍「ふっ、ここの店主の眼鏡にかなったまでのこと。まぁいい、注文を」
男「おい。」
侍「なんだ?まだ決まっておらぬのか?さっさと」
男「お前のその無愛想な態度のどこに店主は惚れたんだ?」
侍「……よかろう。では某の真髄、とくとみるがよい!」
侍「いらっしゃいまする!(ゝω・´★)ご注文はお決まりになられましたかぁ?(キャピ)」
男「し、白玉ぜんざいと……色無しさん!」
色「あぁ、お、俺か?あんみつでいいっす。」
侍「かしこまりましたぁん☆あとぉ、当店自慢の生乳アイスなんていかがでしょうかぁ?」
男「いら」
侍「絞りたてのお乳ですよ。(ムギュ)」
男「あん。( ///)」

色「味はなかなかだな。特に生乳アイス、お勧めするだけはあったな。」
男「そうですね。(若干、負けた気分だ……。)そろそろオアイソにしますか。」
侍「4点で3,200円になりまぁす☆」
男「たかっ……!お前あのメニューでそんな……!友達増しとか言って何割か増して」
色「違う……。メニュー見ると、ホントにこれ、一皿800円だ……。」
男「………」
0204School Days垢版2011/06/13(月) 02:15:45.68ID:NEIsL+Zn
『Million Films』

「青、誕生日おめでとう!」
「ありがとう」
彼女、青は内心びくびくしていた。
今日は彼女の誕生日で、赤と二人で過ごしていた。料理を作るのは自分だが、赤はケーキを買ってきてくれていたので、そこに不満はなかった。
だが。
「じゃ、プレゼントなー」
そう、センスに定評のある赤のプレゼントに戦々恐々としていたのである。
今までの彼からの贈り物、例えば伊万里焼(名産品だから喜ぶと思った)、グロいトーテムポール、大きくアフリカゾウの書かれた小銭入れ(赤は両方とも可愛いと思った)、パンクファッションによく似合うであろうゴツいドクロのシルバーリング(赤的にはオシャレだと思った)etc…
気持ちはとっても嬉しいのだが反応や扱いに困る今までのプレゼントを思い出し、青は
(あーもうどうしようっ!)
と焦っていた。彼女は彼が大好きである。そのためそれらのプレゼントは律義に部屋に飾っており、シンプルながらにお洒落なはずの彼女の部屋に不釣り合いな雰囲気を赤のプレゼントたちが醸し出している。
余談ではあるが、プレゼントを彼の友達に相談したり、彼女と一緒に買いに行った時はちゃんとしたものを贈ってくれる。彼はあくまでサプライズでプレゼントを選んで彼女を喜ばせたいという善意からこれらを選んでくるのである。
「はい、これ」
「ありがとう!な、何かなー」
可愛らしい袋に入っているものの形状は四角く、分厚い本のようである。辞典か聖書か、はたまた――
「…アルバム?」
赤はにかっと笑った。
「作るの大変だったんだぜー」
そこには高校3年くらいからの彼女と彼や、その友達と一緒の思い出が写真とともに詰まっていた。
「この字…」
「そう!それが一番時間かかった!」
そしてその写真の一枚一枚に赤が書いたコメントが彼らしい言葉で添えられていた。
海到着!、青の水着マジ天使!、いつもの6人in駅前、青の作った超ウマパスタ!、青と白と黄色は仲良し……妬ける、などなど。
何枚もある写真と赤のコメントが思い出を想起させる。
「すごい…嬉しい…」
彼と出会い、恋人になり、黒たちとも仲良くなり・・・そんな時期から随分時間がたったものだと思うと、とても感慨深いものがある。制服を着ている自分の姿などはたった数年前のことであるにも関わらず、なんだか可笑しささえ感じるほどだ。
「これ作ってて思ったんだけどさ、この写真って、ほぼ黒と橙のデジカメなんだよな」
確かに赤も青も写真は写メで撮って終わり、というのがほとんどだ。それでも現像はできるのだが、携帯で撮ったものは現像するのはなかなか忘れがちになるものである。
「俺らの思い出なのに、俺ら2人で撮った写真が少ないのって悔しいじゃんか。だから今度、デジカメ買いに行こうと思ってんだ」
少年のような表情で、赤は楽しそうに微笑む。
「うん!たくさん、一緒に写真撮ろう」
赤がくれたアルバムの、後ろのページにはまだ写真が入っていないページもある。それらはまるで、「これからここを一緒に埋めていこう」という、彼からのメッセージにも青には思えた。
「おお!楽しみだな」
彼からのメッセージつきの今までと、一緒に作っていくこれから。
その二つがとても大きく、暖かいものに感じる。
「赤、ありがとう。ね、そしてさ」
それらが大切だと感じていることを、伝えよう。
「今日の写真、撮ろ?」
0205創る名無しに見る名無し垢版2011/06/13(月) 10:16:58.99ID:8p4vmZNo
めったに来ないのに来たら必ず私のハートを鷲掴んでいく
スクイズの人マジリスペクトw
センス悪いプレゼントはほんと対応に困るよなw
0206創る名無しに見る名無し垢版2011/06/17(金) 14:29:57.45ID:PhsHlMWS
黄緑(とうとう来てしまったわ、この日が……)

きみどりさんじゅうななさい!

黄緑(だ、大丈夫!大丈夫よ!普段通り、普段通りにしていれば!)
赤「黄緑さんじゅうななさいおめでとー!」
黄緑「ブレストファイヤー!!!!!!」
ちゅどーん
黄緑「はぁ、はあ、……ってやってしまったわ!ごめんなさい!」

黄緑(赤ちゃんは比較的人畜無害な方なのに私ったら)
黄「おーっす!黄緑!誕生日おめでとう!」
黄緑「あ、ありがとう。」
桃「おめでとう。」
橙「黄緑さんもじゅうななさいか。」
黄「やめろよ橙wwwwwそれじゃさんじゅうななさいって間違え」
黄緑「ゲッタービィィィーーーム!!!!!」
ちゅどーん

黄緑(今のは流石に黄色ちゃんに責任があるわ!うん!そうよ!)
水「黄緑さぁーん!」
白「黄緑さん!誕生日おめでとう。」
黄緑「ありがとう。」
白「今日は黄緑さんじゅうななさいを祝ってみんなでご飯つくるからね。」
水「き、黄緑さんじゅうななさい、おめでとうございます……。」
白「黄緑さん……?」
黄緑「ぐすっ……ありがとう。」
水「だからって血の涙を流さなくても……。」

黄緑(仕方ないわ、あの二人は悪気はない……はずよ!そこまで疑心暗鬼になっちゃ)
色「黄緑さん、誕生日おめでとう。」
黄緑「ありがとう。」
男「黄緑さん誕生日だったのか。あ!黄緑さんじゅうななさい!だけど17歳!なぁんつっ」
黄緑「真・カイザーストナー超電磁無限断空ドリルインパクトぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
ピカッ

黄緑(大体なんなの!なんでみんな私に一目置いてるの?なんで『さん』なの?その時点でおかしいのよ!)
紫「おーい!黄緑ー!」
黄緑「あら?紫ちゃん、どうしたの?」
紫「きょ、今日は黄緑の誕生日だろ?おめでとう。」
黄緑「ありがとう。」
紫「それにかこつけて『37歳』とか馬鹿にされるだろうけど、あまりイライラするなよ。」
黄緑「…………う、うん。」
紫「じゃーなー。今晩は期待しろよー。」

黄緑「……ちくしょう、ちっくしょぉぉぉぉーーーーう!!!」
0208創る名無しに見る名無し垢版2011/06/18(土) 19:41:40.14ID:d3o6H7+A
おお、きれいだ
0210創る名無しに見る名無し垢版2011/06/18(土) 23:52:38.62ID:lOMg9nOT
(∪^ω^) わんわんお!
無「群青さん?その犬、どうしたんですか」
群「私の同期が出張で1カ月ほど海外に行くことになったのよ。それで預かってくれないかって」
朱「うえー、ガキどもの面倒をみる他にお犬様の世話もしなくちゃなんないのかよ」
白「犬さん可愛い・・・」
黄「なになに?犬飼うの?やったぁー!!」
水「わ、わたし、ちゃんとお世話します」
灰「もふもふ」
赤「ボク毎日一緒に走ろっと!」
無「はは、朱色さんが面倒見なくても大丈夫そうですね」
群「諸々にかかるお金は貰ってるし、一月だけでもみんなで面倒見ましょ」
0211創る名無しに見る名無し垢版2011/06/18(土) 23:54:53.70ID:lOMg9nOT
群「そういえば同期に名前を聞いておかなかったわ」
無「せっかくですし、ここにいる間は俺たちで名前をつけませんか?
赤「さんせーい!」
紫「ここはポチ!」
空「ありがちー」
黒「やや無個性ね」

    ケルベロス
緑「魔界の守護犬…」
灰「厨二乙」
無「ルビとかわかりづらすぎだろ」

桃「リリアンとかどう?」
橙「うーん、あの犬雑種っぽいしなぁ」
黄緑「少し合わないかもしれませんね」

朱「サラミ」
茶「ふええええええ!食べちゃダメですぅ!」
群「ちょっとは真面目に考えなさいよ」

赤「ウサイン・ボルトがいい!」
青「あんたもう走ることしか考えてないでしょ」
水「もっと可愛い名前がいいです・・・」

黄「ふふーん、ここはセンスの塊こと黄色ちゃんが
全「「「カレーは却下」」」
黄「…あるぇー?」

喧々諤々 ケンケンガクガク
無「うーん、なかなかピンとこないなぁ」
(∪^ω^) わんわんお!
白「きゃっ!」
赤「わ!急にどうしたんだろ」
(∪^ω^) くんかくんか
白「犬さんどうしたんだろ」
黒「このバカ犬、いきなり白にすりよるとはいい度胸ね・・・」
灰「お姉ちゃん、動物にまでそんな殺気向けないでよ」
黄緑「白ちゃんが何か持っているんじゃないかしら?」
白「あ、わたし、チョコをポケットに入れてたんだった」
(∪^ω^) わんわんお!
青「その匂いにつられたのかしらね」
水「チョコが好きなのかも・・・」
(∪^ω^) はっはっはっはっは
黄「当たりみたい」
白「ねえ、この子、チョコっていうのはどうかな?」
橙「うん、なんかしっくりくるね」
紫「可愛い!」
黒「いい名前だと思うわよ、白」
無「じゃあ決まりだな」
白「チョコ、よろしくね」
(∪^ω^) わんわんお!
0212創る名無しに見る名無し垢版2011/06/19(日) 00:39:18.79ID:2w19rxtn
野暮な指摘なのはわかってるが、一応
人間以外にゃチョコレートは基本毒なんで欲しがってもあげないように
0213創る名無しに見る名無し垢版2011/06/19(日) 01:27:14.06ID:io0lBgyJ
そー……
(∪^ω^) わんわんお!
茶「きゃ、こらチョコ、静かにして」
青「こら、はこっちの台詞よ。茶、犬にとってはチョコレートは毒だっていったでしょう!」
茶「だってぇ、こんなに欲しそうにしてるのに・・・」
(∪^ω^) わんわんお!
青「犬にチョコレートを与えると下痢になったりして、場合によっては死んじゃうときもあるの。チョコはなんでも欲しがるんだから、ジャーキーとかにしなさい」
茶「わかった。ありがとう青ちゃん」
青「あ、でも今はジャーキーもだめ」
茶「ええ!?なんで?」
青「今と同じやりとりを白、黄色、赤としたのよ」
(∪^ω^) げぷ。
青「こいつ、もうたらふく食べたと思うわ」
茶「あ、明日はわたしがジャーキーあげる!」
青(この犬、この一月でめちゃくちゃ太るんじゃないかしら)
0214創る名無しに見る名無し垢版2011/06/19(日) 16:24:43.81ID:XwM3rz/9
(∪^ω^) わんわんお!
群「あら?」
青「チョコ、群青さんになついてますね。」
群「なんでかしらね?私が連れてきたからかしら?」

白「いってきまーす!」
茶「学校いってくるよチョコちゃん!」
(∪^ω^) わんわんお!
群「いってらっしゃい。」

群「さて、みんな学校に行ったしあの愚妹も学校関連の会議でいない。ト、言うことは……」
(∪^ω^) わんわんお!
群「二人きりでちゅねーチョコちゃーん!(コネコネコネコネ)」
(∪^ω^) わんわんお!
群「はい!お手!」
(∪^ω^) わん!
群「おかわり!」
(∪^ω^) わん!
群「伏せ!」
(∪^ω^) お!
群「いい子でちゅねー!いい子ちゃんにはチューしちゃう!」
(∪^ω^) わんわんお!
群「いとおしいぃぃぃぃぃぃ!!!(コネコネコネコネコネコネコネコネ)」
(∪^ω^) わんわんお!
黒「(゚д゚)」
群「あぁ毛並み!あぁ肉きゅう!耳のペラペラ感……。」
黒「(゚д゚)」
群「……黒、さわりなさい。」
黒「わ、私は課題」
群「さわりなさい!」

白「黒ちゃん遅いよー!」
黒「ご、ごめんなさい( ///)。」
白「黒ちゃん?なんで少しにやけているの?」
黒「気のせい。」
黒(や、やわらいわぁ( ///))
0215創る名無しに見る名無し垢版2011/06/20(月) 23:08:21.94ID:veogIjEv
>>213
言いがかりみたいな無粋な指摘をフォローしてくれてありがとう

可愛い動物ってついつい甘やかしたくなるよな
友達の家に遊びに行くときに、ペットの犬の為にいつも骨買ってたら怒られたの思い出したよ
0216創る名無しに見る名無し垢版2011/06/23(木) 00:19:04.48ID:ohyMzmtB
怪人ボッチ男「ふははは!リア充の貴様に便所飯を味会わせてやるわ!」
色「ちくしょー!誰か助けてくれー!」
まてい!
怪人ボッチ男「誰だ!」
赤「カラフレッド!」
青「か、カラフブルー!」
黄「カラフイエロー!」
緑「カラフグリーン。」
桃「カラフピィンク!」
赤「虹色戦隊!」
全員「カラフカラフレンジャー!」
怪人ボッチ男「おのれ、またもカラフレンジャーか!」

怪人ボッチ男「ふははは!口ほどでもないわ!一生便所にこもっていろぃ!」
赤「(ダンダン)開けてー!」
青「ちょっとここから出しなさい!」
黄「トイレでカレーなんて無理ィィィィィ!!!」
怪人ボッチ男「今からこのホースで上から水をかけてやる!便所飯のフルコースだ!」
桃「助けて色無しくーん!」
?「待ちなさい!」
怪人ボッチ男「だぁれだぁ!」
橙「カラフネーブル!(ほんとはカラフオレンジだけど☆)」
紫「カラフパープル!」
水「カラフ……ウォータァァァァー!!!!!」
黄緑「カラフリーフ、ふふつ♪」
茶「カラフ茶色!」
白「カラフホワイトぉ!」
黒「ふっ、カラフブラック。」
朱「カラフ……ル…ル………おヴェぇぇぇ!!」
群「カラフディープ!」
薄「カラフクリーム!」
侍「カラフ侍黒、見参。」
赤「みんな!」
怪人ボッチ男「……え?ちょっと、なに?リンチ?ひどくね?」

皆さん、最近の戦隊物、ロボットおおいと思いませんか?

次回『恐怖!ハッテン!ガチムチ男、登場!』お楽しみに♪
0217創る名無しに見る名無し垢版2011/06/23(木) 01:52:23.45ID:JIWjiK7y
次回ひどいw
0219創る名無しに見る名無し垢版2011/06/26(日) 00:19:09.27ID:zJmivwt3
ハアハア…桃の汗で透けたブr(ry
0220創る名無しに見る名無し垢版2011/07/01(金) 00:51:31.09ID:Jm/PiqrC
黄色の二の腕をぷにぷにして「お前もうちょっと痩せろよ〜」とか言ってからかいたい
0221創る名無しに見る名無し垢版2011/07/01(金) 20:23:12.87ID:/6oFVJ9a
サムライブラック保守

侍「……ぬ。…………ぁぁぁぁああああああ暑い!!!!」
侍「テスト勉強どころではない!!!」
墨「(ガラ)おねーちゃん!ここ教えってあっつ!この部屋暑いよ!」
侍「おぉ、墨よ。どうしたのだ、また漢文がわからぬのか?」
墨「いやそうだけど、おねーちゃん!なんかプリントが汗でグシャグシャじゃん!」
侍「こやつめハハハッ。」
墨「もう私の部屋で二人で勉強しようよ!クーラーあるし!」
侍「しかし、男もいるのであろう?」
墨「おにーちゃんは呼ばないから!」

侍「おぉ、ここが墨の部屋か。なかなか可愛らしい部屋ではないか。」
墨「ちゃぶ台あるからここ二人で勉強しよ。あ、その前にお茶もってくるね!」

侍「むふぅ。これがクーラーとな。……む、ベッドの下に……。これは……。写真……。」
!!!!!
侍「あ……青の着替え中の……」
侍「これは犯罪……いや、女が撮ったのであればどうだか……。この英和辞典の箱に入っていたの」
バラッ
侍「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
侍「ななな、なんと言う枚数!しかも全部青が写ってる写真ばかり!は、早くしまわねば!」
侍「と言うかこのベッドの下のDVDの山、しかも一枚一枚に『西の国から〜2010』と……」
侍「もしや中身は……」
コンコン
墨「ごめん。おにーちゃんにおねーちゃん来たっていったら塩撒こうとしたから変わりに味の素……。どったの?」
侍「とっ、あ、……トゥットゥルー、サムしぃでーす……なんちて。」
墨「おねーちゃん……。」
侍「……すまぬ。」
墨「……ううん。いいの。見ちゃったならしょうがないよね。」
侍「……」
墨「まぁでも漫画見ちゃうのはしょうがないよね!」
侍「あり?」
墨「テスト勉強しようとしたら漫画を読んでました!ってのはもうデフォだもん!」
侍「そ、そうっすよねー!!!」

変態の妹は、やはり変態でした
0222創る名無しに見る名無し垢版2011/07/04(月) 23:25:48.23ID:Wl7J9gay
黄「ヴぅぅ……」
橙「あちゃあ……夏風邪か………。……しょうがないな。」
黄「馬鹿じゃないよ!私馬鹿じゃなぅうゲッ……ゲホッ……ッ……!!!」
黄緑「もう、お腹出して寝るからですよ。待ってて、お粥作ってくるね。」
黄「ありがとうm……黄緑さぁん。」


黄緑「はい、黄色ちゃん。カレーお粥よ。あーん。」
黄「あん。うまい!お粥のとろみにカレーの風味が加わって、まさに食のアジアンビューティーや!」
黄緑「あらあら。美味しい?はい、あーん。」
黄「あーん。」

黄「ケホ。そろそろお昼か。そういや黄緑さん、学校行く前に」
黄緑『じゃ、黄色ちゃん。お昼用意しとくから食べてねー』
黄「って言ってたなぁ。冷蔵庫冷蔵庫っと。」
ガチャ
黄「おぉ、冷やしカレーうどんだ!!!流石マm、じゃなくて黄緑さん!!!」

黄「なんか甘いもの食べたいなぁ。」
橙「(ガチャ)よう!夏風邪!御菓子買ってきたぞ!食べる?」
黄「ありがとう、ちょうど甘いものが」
橙「でも病人に御菓子かぁ。」
黄「いや、でもそれとこれは」
橙「ウソウソ、ほら!スープカレーキャラメル!」
黄「え?それって甘いの……?」

黄「さっきのカレーキャラメル、結局甘くなかったなぁ。塩っ辛いから喉が」
桃「黄色ちゃーん!飲み物買ってきたよー!」
黄「オッパイナーイス!ちょうど喉が渇いてたんだよねぇ。」
桃「はい、カレーサイダー!」
黄「…………。」

黄「ゲッフ。びょ、病人にサイダーはねーよ。ふつーねー……ゲフ。」
黄緑「体調はどう、黄ちゃん。」
黄「まぁまぁ良くなってきたかな。」
黄緑「まぁ!それじゃ晩ご飯もみんなと同じのでいいかな?」
黄「うん、それで」
黄緑「じゃ、カレーもってくるね!」
黄「え?」
黄緑「カレーって先に教えちゃうと『絶対そっち!』っていいかねないから黙ってたのよ。」

黄「なんでこんなにもカレーが苦痛に思えた日はそうそうない……。」
色「黄色!風邪は大丈夫か?」
黄「うん、明日には学校行けそう。色無し、なに持ってるんだ?」
色「お前へのプレゼントだ。」
黄「へ!色無しが私に!あ、ありがとう!」
色「まぁ、あまり面白味はないし、持ってたかもしれないけど」
黄「ううん。色無しがくれるなら私なんでもいいよ!」
色「そっか!よかった、このカレー風味の歯みがき粉が無駄に」
黄「もういらねーよ!!!!!!」
0223創る名無しに見る名無し垢版2011/07/04(月) 23:31:53.75ID:wgqa9L9I
黄www
0225創る名無しに見る名無し垢版2011/07/12(火) 00:05:44.33ID:nrThfZ9d
サムライブラック保守

侍「その鍵を渡してもらおう。」
男「だが断る。」
先生「どっちでもいいからさ、早く武道館の鍵預かってよー。明日出張行けないよ。」
侍「黙っておれ。これは我々の問題だ。」
男「部外者は帰れ。」
先生「武道館の管理、先生だから。部外者じゃないから。」
侍「貴様とは何れ決着を着けねばならぬ運命……。」
男「ここで決着もいいかもな。表でろ!空手歴12年、思い知らせてやるよ!」
侍「剣道三倍段と言う言葉、よもや忘れたとは言わせん!」

ティロティロティローン
店員「いらっしゃいませー。」
侍「では始めるか……。」
男「おぅ……。」
  ガ  リ  ガ  リ  君  早  当  て  対  決  を  な

翌日
後輩「すいませーん、鍵持ってきましたー。剣道部も空手部も副部長、お腹壊して休みでーす。」
0227創る名無しに見る名無し垢版2011/07/16(土) 00:27:24.74ID:FR+9PiUo
青「今週も暑さが厳しくなると思いますので、皆さんしっかり水分補給はしましょう。私からは以上です。」
司会「副会長、ありがとうございます。」
色「青のスピーチってやっぱり切れがあるよなぁ。」

青「おはようございます。」
色「今日は登校指導ってやつ?」
青「そ。あと色無し、暑くてもシャツの第二ボタンは締めてよね。。」
色「はーい。」
青「あ、そこの娘!」
女生徒「あ、はい。」
青「タイがずれてるわよ。(キュ)うん、かわいっ!」
女生徒「あ、ありがとうございます( ///)」

弓道部
スコーン
青「ふぅ。」
部員「やっぱり青先輩は凄いなぁ。私じゃ的にも当たらないのに……。」
青「栗色、ちょっと構えてみて。」
部員「こう。ですか?」
青「(ピト)ふぅむ。」
部員「せ、せせせせ先輩!くっくっつき……」
青「もう少し、足を開いて……。」
部員「は、はい。( ///)」
青「そう。あとちょっと顎を引いて、真っ直ぐ前を見て。そこよ、そこで放して。」
スコーン
部員「やった!」
青「やればできるじゃない。(ナデナデ)」
部員「あぅ。」

女生徒「キャ!(ポテ)」
青「大丈夫!あなた!」
女生徒「あぁ、大丈夫です。」
青「大丈夫じゃないわ!血がでてるじゃない!今、絆創膏貼ってあげるから!(フキフキ)」
女生徒「先輩のハンカチ、汚れ」
青「気にしないの、これでよし。女の子が傷痕なんか残しちゃ駄目だから、ね。」
女生徒「は、はい( ///)」

色「おまっ、本当は……」
青「な、なによ!」
色「無自覚か……。」
0228創る名無しに見る名無し垢版2011/07/16(土) 08:17:02.82ID:7jjePmNl
これは新機軸……だがありだなwかなりありだなw
その気もないのに女子にもてる女子とか大好物ですw
0229創る名無しに見る名無し垢版2011/07/17(日) 03:45:34.02ID:A2035D1K
赤「ただいまー!あー疲れたぁ」
色「おかえり。赤、ずいぶん焼けたな」
赤「一日中外にいるからね。日焼け止めなんて全然意味ないよ」
色「もう真っ黒だなw」
赤「む。これでもボクの地肌は白いんだぞ」
色「そうだっけ?」
赤「ほら!」ぺろん
色「な!///」
赤「どーだ!けっこう白いだろ?」
色「お前、そんなたくしあげなくても///」
赤「なーに赤くなってんのさ。あ、もしかしてドキドキしてるの?w」
色「してない!」
赤「わーエロ無が怒った〜」
色「エロ無言うな!」

日焼けあとはいいものだ。
0230創る名無しに見る名無し垢版2011/07/17(日) 22:26:41.74ID:8SlwUFcK
その呼び方はエロが無いのか有るのかw
0232創る名無しに見る名無し垢版2011/07/23(土) 08:53:52.98ID:FKBvjyoj
「だーれだ」
「おわっ!? って、なんだこりゃ?」
「だーれだ!」
「ああ、はいはい。白だろ」
「えー色無君なんでわかったの?」
「分かるだろ、声とかさ」
「声変えたもん」
「それでも分かんだよ」
「なんで? 他にもする娘いるよ、灰ちゃんとか紫ちゃんとか」
「あいつらじゃ白くらいしか手届きそうにないもんな……」
「色無君?」
「いっいや、なんでもない」
「それで? なんで私だって分かったの?」
「声ってのもあるんだけどな、一番の理由は」

「白の匂いがしたんだよ」
「えっ」
「やっぱ嗅ぎ慣れた匂いってのかな、白の匂いってすぐ分かったんだ」
「色無君……」
「ん?」
「女の子に対して『におい』の話は失礼じゃないかなって思うよ」
「なんでだよ、いいじゃん。
 白の匂いってすげえ安心するんだぞ。保健室の匂いっていうかさ」
「色無君はやっぱり失礼だよ、もう」
0233創る名無しに見る名無し垢版2011/07/23(土) 08:54:20.89ID:FKBvjyoj
まだ続いてたんだなーと思って。
昔は新婚水色とか白の話書いてました。
またぼちぼち書きたいですね。 
0234創る名無しに見る名無し垢版2011/07/24(日) 03:36:23.85ID:PYX9aWn2
紫「桃!」
桃「ど、どうしたの?そんなめいっぱいのドヤ顔して」
紫「ふっふーん」
桃「そのちっちゃい身長が2oくらい伸びたの?」
紫「ちっちゃくないし!…でもニュアンスは近いよ」
桃「なになに?」
紫「胸がおっきくなった!」
桃「えっ」
紫「Yシャツ着たときにちょっとキツくてねーえへへー」
桃「そ、そう」
紫「やっぱり私もまだまだ成長期だしー?胸も背もこれからおっきくなっちゃうよ!」
桃「あ、あのね、紫ちゃん?」
紫「今から私に身長も自慢の胸も抜かれる日を恐れて震えればいい!あ、色無にもいってやろーへへん」
ピュー
桃(言えない!ぱっと見で胸の大きさが変わってないのにシャツがきつくなってるなら太っただけかも、だなんて流石に紫ちゃんにも言えない!)
0235創る名無しに見る名無し垢版2011/07/24(日) 16:24:47.16ID:liBn7KvT
サムライブラック保守

侍「ナマクラと申したか!」
男「へっ、今日日簪なんて古いんだよ!時代はシュシュじゃぜ!」
侍「貴様、構えろ……!今日こそポニーテールと簪の威力を教えてやる!(シャキン)」
男「(ザッ)いいだろう、なら……次の期末テストで蹴りをつけてやる!」

夏休み初日
侍「フハハハハ!!!やっと貴様との勝負がついたな!!!」
男「だ、黙れ!たった一問の差じゃねーか!!!」
侍「だが2点も差が開いたのだぞ!」
先生「(ガラ)はぁぁぁぁぁぁぁ…………。夏休みなのに赤点の補習ですかぁ君たちは……。」
侍「………。」
黄「先生、√の計算はカレー算には対応してないです。」
茶「わ、私はちゃんとできたんですよ!ただ、涎で紙がぐちゃぐちゃに……。」
侍「…………。」
赤「だって僕スポーツ推薦だからしょうがないし!」
色「部屋に代わる代わるみんな来てたら俺だってテスト勉強できないってーの!」

侍「男よ、この勝負、無しにせんか?」
男「まぁ、いいよ。」
0236創る名無しに見る名無し垢版2011/07/26(火) 01:25:16.10ID:KbR3Oiky
「乳白色」という巨乳の白を思い付いたんだが、他にキャラが立つような特徴付けとか出来ないかな

そもそも色鉛筆に無い色だからダメかね?
0239創る名無しに見る名無し垢版2011/07/30(土) 15:44:20.07ID:DhF/mKQ1
サムライブラック保守

侍「では今日のミーティングはこれまでとする。各自、明日の高大連に向けて休養するように。」
部員「はい!」
侍「ところで今日は少し冷えると思ってな。コーヒーを入れてみたのだが。みんな飲んでくれ。」
部員「あざーす!」
部員A「(コク)あ、おいしい。」
部員B「うん、うまいですよ。」
部長「ほんとだ。私でも飲める味だよ。」
顧問「これなんか特別な豆とか使ってるの?」
侍「いやいや特に。市販の豆です。」
顧問「へぇ、市販でねー。」
侍「ま、少し特別な煎れ方はしておりまする。」

侍「さて、では好評につき明日のコーヒーを煎れるとするか。」
侍「豆を濾紙にいれてあとはお湯を……」

侍「美味しくなぁれ☆美味しくなぁれ☆」
トクトクトクトク
侍「美味しくなぁれ☆美味しくなぁれ☆」
男「…………」
侍「美味しっくなぁれ☆おいっ……」
男「あの……これ、回覧板。じゃ!」
侍「待てぇぇぇぇぇぇい!!!」
男「俺は何も見ていない!俺が今見たのは藤○弘、です!それ以外は」
侍「男よ。」
バッ
侍「他言無用で!御願いつかまつる!」
男「な、なんて綺麗な……土下座だ……。」

侍「さて、みんなコーヒーを煎れたのだが……。」
顧問「お、待ってたよ。侍黒のコーヒーは美味しいからね。」
部員A「そういえば○岡弘、ってコーヒー煎れるとき『美味しくなぁれ』って言いながら煎れるらしいですね。」
侍「へ、へぇ、拙者初耳にござる。」
部員A「先輩、特別な煎れ方してるっていいましたけどまさか」
侍「ち、違う!断じて違う!( ///)」
部員A「ですよねぇw」
0242創る名無しに見る名無し垢版2011/08/07(日) 21:01:08.22ID:CWfXIZS5

青(午後の授業ってどうしても眠くなるわ…我慢しなきゃ)
無 パクパク
青(色無?こっちむいて何やってるのかしら?)
無 パクパク
青(口パクで何か伝えようとしてるのかしら?あれ?あの動きって……)
 『す』 『き』
青(えええええええええええ??!!なんでこのタイミングで?!嬉しいけど!すっごく嬉しいけど!な、なんて応えたら…)
無 パクパク
青(も、もう。わかったわよ。私の素直な気持ちを――)
先生「じゃ青、次の文章和訳して」
青「は、はいぃ?!」
無(あーあ、せっかく「つぎ」って教えてやったのに。それにしてもなんで青、顔あんなに赤いんだ?)

0243創る名無しに見る名無し垢版2011/08/13(土) 16:30:21.48ID:cj/Jg5fo
サムライブラック保守

道場
侍「だから道場の鍵は某が預かると言っておるだろう!」
男「いや、ここは俺だろ!」
先生「どっちでもいいから、先生もう帰るから。鍵ここ置いとくね。」

男「だからここは俺に任せて先に行くんだ!」
侍「お主には任せておけん!某が」
男「待て!」
侍「なんだ?」
サァァァァァァ
男「雨降ってねこれ?」
侍「……降っておるな。」
男「傘ねぇや。」
侍「(ニマァ)ほほぅ。鍵はお主に譲ろう。某は先に帰らせてもらう。 傘 あ る か ら な !」
男「待てぃ!」
侍「なんだ次は。」
男「……バラすぞ。」
侍「何を?」
男「コーヒーの作り方バラすぞォォォォォォォォォ!!!」
侍「!!!!!!」
男「迫真の顔で呟いていた『美味しくなぁれ』バラすぞォォォ!!!」
侍「おおお脅しか!脅迫か貴様ぁ!!!」
男「紳士的な交渉だよ!!!」

侍「……あまり近寄るな。」
男「わーってるよ。」
侍「卑怯ものめ。」
男「…………。」
侍「…………。お主傘持て。」
男「あぁ。」
侍「…………。」
男「…………。」
侍「あ。」
侍(男、肩が傘からはみ出ておる……。)
男「なんすか?」
侍「お主、か……。ふむ。」
男「ん?」
侍「悪くない。」
男「何が。」
侍「何も。」
0244創る名無しに見る名無し垢版2011/08/24(水) 01:32:04.21ID:lKYt/w+E
サムライブラック保守

お祭り
侍「なんでお主がいるですかー!ありえないんですけどー!」
男「僕もありえないんですけどー!」
色「ま、まぁ祭りにまできて喧嘩はやめような?な?」
青「そうよ!こんな時ぐらい仲良く、そう仲良くしなさい!」
色(やられた……男が一人でもいれば世間の痛々しい視線が和らぐと思ったのに……!)
青(ふっ、甘いわよ色無し。ここで侍黒を呼んで相殺してしまえば……。)
侍「貴様こそ先程からそこの浴衣の婦女子どもに現ぬかしておるではないか!」
男「べ、べつに祭りだからって特別テンション上がってねーし!( ///)」
侍「ハン!どうだか!」
男「お、お前だって浴衣とかなかなかノリノリな格好できてんじゃねーかよ!」
侍「こ、これはこの場における正装であって……!( ///)」
男「言い訳すんなし!」
侍「くっ、やはりお主とは相容れぬようだな……!(シャキン)構えろ。」
男「いいぜ、やっぱこうでなくっちゃぁな!」

「「  か  き  氷  早  食  い  対  決  だ !」」

黄緑「さ、あの二人はおいて、行きましょうか。」
色「oh……」
0245創る名無しに見る名無し垢版2011/08/24(水) 01:35:04.78ID:lKYt/w+E
サムライブラック保守

競技:射的勝負
ぺこん
侍「ちぃ!この王将(の置物)さえ落とせばこの勝負……!!!」
男「ティロ・フィナーレ!!!」
ぺこん
男「クソ…、てかこれ空気銃一丁で落ちるのかよ!?」
店主「いやぁそれは難しいね。彼女と同時に撃って」
侍「彼女ではござりませぬ。」

競技:金魚掬い
男「…………はっ!」
バリ ぽちゃ
男「おっちゃん!もう一回!」
侍「甘いなお主。」
男「ほう。ではでは、侍黒さんの腕を見せてもらいますか。」
侍「ふぅ…………飛天御剣流!天翔」
バリ ぽちゃ
侍「……ふぅ。」
男「『ふぅ』じゃねーよ!わかりきったことだろう今のは!」
店主「ブハハw嬢ちゃんも兄ちゃんも面白れーなwwww一匹サービスするぜwwww


競技:型抜き
男「よっ……っと!このカーブを」
パキ
男「やっちまったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
侍「ふっ。この勝負、某が頂いたな。」
ぺかー
男「こ、これは流石の俺も敗けを認」
おっちゃん「姉ちゃんこりゃダメだわ、いやー惜しいねぇwwwwwww」
侍「な、なにを申すか!これほどまでに完璧なものは」
おっちゃん「往生際悪ねぇwwww
この端欠けてるよwwww」
侍「いやでもこれ!」
男「やめろ。マスターには勝てねえ……。」
侍「だが……!」

勝者:型抜き屋のおっちゃん

色「あいつらやっぱ……。」
0246創る名無しに見る名無し垢版2011/09/04(日) 00:15:09.04ID:3lrHA/HY
たまにはage
0247創る名無しに見る名無し垢版2011/09/14(水) 22:39:32.49ID:j5QAAGI5
みんなで黄色がバイトしているカレー屋さんに行ってみた

店員「いらっしゃいませー。」
色「メニュー結構あるな。」
桃「私は牛肉あいがけカレー。」
橙「私は夏野菜カレー。」
紫「じゃあシーフードカレーで。」
色「俺は手堅くカツカレー。」

桃「黄色ちゃんどこいるんだろう?」
橙「休憩か?」
紫「んー………っぽいね。」
色「休憩中呼ぶのも可哀想だしなぁ。」

店員「お待たせしました。」
色「みんな揃っ」
紫「いただきまーす。」
桃「(パク)ん。……………。」
橙「なんだこれ。」
色「すごい、食べた記憶のある味なんすけど……。」
橙「す、すいません。」
店員「あ、はい。」
橙「ここ、黄色ってカレーオタクの」
店員「あ、カレー長ですか?今厨房入ってますよ。」
色「カレー長……」

店員「合計で3,150円になりまーす。」
色「それじゃ3,200円で。」
紫「あ、向こうに黄色いるよ!」

黄『黄土色ぉ!スパイス薄いよ!なにやってんの!』
黄『いい仕込みだ!厨房裏でレモン色のことファックしていいぞ!』
黄『私のカレーは旨いんだ!黙って食え!』

色「うん、楽しそうで何よりだ。」
0248創る名無しに見る名無し垢版2011/09/15(木) 09:43:27.13ID:+qHfVMZZ
スれ立って1年目くらいによく描きにきてた。懐かしいな
wikiの過去ログ見たけど絵もSSもこんなに少なかったっけ?
許可とった人しか乗せてないとか?
0249創る名無しに見る名無し垢版2011/09/15(木) 13:06:41.26ID:k5sm5gjs
確か一時期Wikiが飛んだりしていた筈。
それにSSは纏める人が少なかった。
0251創る名無しに見る名無し垢版2011/09/20(火) 22:48:19.27ID:kmHGZWtL
どーなっ○るの?夏の特別編視聴中

色「…………。」
紫「…………。」
桃「やっぱ夏って言ったらホラー特集よね。」
赤「クオリティ高いなぁ。」
青「こんなの信じるわけないじゃない。ねぇ色無し?」
色「あ、ぁ
あぁ、そうっす……ね。」
桃「あれぇ?色無し君?もしかしてぇ〜?」
色「ビビるだろ……髪の長い女は反則だろ。」


桃 前髪顔隠し白ワンピース着用ver(そろそろ色無し君が階段から上がって来る頃♪)
トントントン
桃(きた!)
桃「色無しくぅぅぅぅぅぅん!!!」
青 前髪顔隠し白ワンピース着用ver「え?」
桃「え?」

青「ま、まさか桃も……。」
桃「でも青ちゃんもそういうとこあるんだぁ〜?」
青「う、うるさ」
桃「あ、誰か来た!次こそ色無し君かも!」
青「よ、よし!」

赤 前髪顔隠し赤ワンピース着用ver「ごめぇん。」
桃「いいよ。」
青「つ、次は来るわよ!きっと!」

『はぅわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』

赤「今のは!」
青「色無しの声よ!」
桃「誰よ!抜け駆けしたの!」

黒 ワンピース着用ver「な、なんなの。いきなり人の寝間着を見て叫ぶなんて?」
色「す、すまん。今日見たホラー特集が」
赤 前髪顔隠し赤ワンピース着用ver「色無し!」
青 前髪顔隠し白ワンピース着用ver「何があったの!?」
桃 前髪顔隠し白ワンピース着用ver「ちょっと誰よ!」
黒「え?」
青「え?」
赤「え?」
桃「え?」
色「っぉおおおお!!!!!」
黒「…………色無し。」
色「は、はい!」
ペシン
色「痛いっ!」
黒「何となくよ。」
0252創る名無しに見る名無し垢版2011/09/20(火) 23:43:32.65ID:LVfDfIw/
黒さんw
0255創る名無しに見る名無し垢版2011/09/22(木) 13:40:06.49ID:VuWoHysS
そして五年ほど前に投下したのはオレだ
0256創る名無しに見る名無し垢版2011/09/25(日) 20:27:45.83ID:JOA2Usyo
12色えんぴつさんたちを
48*48のドットアイコンっぽくしてみました。

(集合)
ttp://www.pencil-color.net/uploader2/src/pencil2_0510.png

(12色単体ver入りセット/zip)
ttp://www.pencil-color.net/uploader2/src/pencil2_0512.zip

個人的には赤がいちばん好きな子かもしれない。
0257創る名無しに見る名無し垢版2011/09/25(日) 20:39:22.98ID:KUGdfk1C
おお、かわゆす
0262創る名無しに見る名無し垢版2011/10/10(月) 22:47:39.20ID:Q5KGc8SX
茶色! 下手してスカート見られないようにしなよ!
GJです!

そうか、もうそろそろハロウィンだったなぁ……
0264創る名無しに見る名無し垢版2011/10/11(火) 07:28:22.68ID:H7TLFFq8
おおお、これはかわいい
0268創る名無しに見る名無し垢版2011/10/30(日) 00:51:06.56ID:8LQZG1p3
ガラッ
男「話は聞かせてもらった!10月28日、人類は滅亡する!」

赤「………はぁ。」
青「ど、どうしよう色無しぃ……私ちょっと怖いよ……」
緑「いや、それは一説に過ぎず違う説では……」
黄「は、はやくこくまろとバーモントを買い占めないと!」
桃「やだよぉ!色無しくぅーん!」
橙「ノストラダムスで懲りただろ?ウソウソ。」
紫「そ、そうだよ!う、うう嘘だよ!(ウルッ)」
黒「白、最後に私にシロシロしてて……。」
白「うん、黒ちゃん。ずっと一緒だよ。」(シロシロシロシロ)
茶「早くみんな!方舟に乗らないと!あ!でもあのチケットすごく高いって映画で……!」
水「(プルルル)お母さん?……うん、あの……ありがと、え?あぁ何となく言いたかったの。」
黄緑「はいはい、じゃあ早くご飯作りましょうね。」
朱「ガハハ、色無し!スケベしようや!」
群「今死んだら売れ残ったまま……いや、むしろ滅んでもらったほうが……」
薄「まぁみんな一緒ですし、ね?」
侍「……………っうっ……うぅ(ポロポロ)」
色「これで期末試験なくなるわ。」

男「はい、この中に数人卑しい嘘つきがいます。正直に名乗り出なさい。」
0270創る名無しに見る名無し垢版2011/10/30(日) 16:25:41.10ID:5upjPevt
シロシロkwsk
0271創る名無しに見る名無し垢版2011/10/31(月) 00:10:17.10ID:EyxJVOEW
サムライブラック保守

サムライブラックを飼いたいんですが……
縁日
おじさん「兄さん、どうだい?今はなつかしVIP時代の擬人化産のカラー侍黒だよ。」
男「お、侍黒だ!懐かしい!でも飼うの難しいんでしょ?」
おじさん「ンなことないさ。適度に茶碗一杯の白米と煎餅さえあれば兄さんでも飼えるぜ。」
侍「(ピョコ)シアエシアエ」
おじさん「お、この青髪の侍黒兄さんになついたみたいだな。」

男「と、言われて500円で飼ってしまったが……。」
侍「トコー、トコー。メシー。」
男「か、可愛いから、いいか。とりあえず、ちょっと汚いから風呂に入れるか。」

ザバァ
男「ってやっぱね!侍『黒』なのに青いとかあり得るわけないでしょ!定番だよ!」
侍「トコー……。」
男「どったの?」
侍「ユガヌルイワ!」
男「そういや説明書には熱めの五右衛門風呂に入れろって書いてあったな。」
侍「クシュ!」
男「あぁ!風邪ひいちゃう!はよもっと沸かさないと!」

チャプ
侍「イイユジャ……」
男「43度だよ……。でもこれで」
侍「ソレガシハマンゾ……グッ(プカ)」
男「って逆上せちゃったよ!!!」

侍「ウヘェ……」
男「『五右衛門風呂は5分以上入れないでください』か。危なかった。」
侍「トコー……ミズ……。」

果たして俺はこれからちゃんと侍黒を育てることができるのだろうか?

つづかない
0272創る名無しに見る名無し垢版2011/10/31(月) 01:51:15.13ID:db7dHWPn
続かないのかよw
手乗りサイズのミニ侍黒を想像して萌えたw
ぜひ他の色でもやってほしいな
0274ヴぉお将軍 ◆JDhsVOOkg6 垢版2011/11/21(月) 14:49:24.26ID:e1yaMPZb
   ./      |.   |      ヽ      ヽ   〕○o-----、_
  /      |   |       ヽ      .ヽ >○8Oニニヽ--、`゙''ー‐-、_
 ‖     ,  |!.   |!       .ト、      !  〃| ト、ヾ\ \ `゙''ー‐、_  ̄`゙''ー‐-'7
 ,! ,!    i  i.l   .|.! 、      | ヽ     .|.   | || \\\ \    `゙''ー‐--、/
 l |    | .|. ',  | ヽ ヽ ,r''"´ ̄|`‐、\   .i  .∧ ヾ\\\ \\
 | |    | ,|r''\ .|  \\ ,,z====、、ト   ‖/./ ハ ヾヽ ヽヽ ヽ ヽ
 | |!   ∨ヽ !,,ィ=x\   `〃~ひ;;;:ミ、ヾ!  ./!∠/.  ヘ ヾ`ヽ ヽ)__) /
 ∨.!    ト 〃~ひミ、.     l!:::iiii::::!l |  / | `ヽ.   ヘ \,ノ ,ノ__,ノ
  ヽ\  |ヽ〈! l!:iii::|      弋;;;;;,ン .|/  ! ./:::: ヽ\_ニニナ\
   ヾ、\ | ∧ .廴;;ノ           .|   |,ノヽ、  ヽ ヽ  \. \
     \| i∧    ,          |   |:::.:. \\ \\  \ \
     .|| | .|ハ               |   |:.:..\ \\ \\  \r、!
      || | | ヽ    ー- '"     /.l!   .|\::::\\\ \\   \
     ..|| ', ',. `ヽ             ||   |::::\::::\\\  \.    \
      .||. ', ヽ \>、     /    .|ハ.  ヘ::::::::\::::\\\  \.    \
      .||  ',  \\. >-- ''i´      >ヘ  ヘ ̄ ̄``ヽ. \\  \    `゙''-、
       ∨ ヽ   \\___/|     /.  !  ハ ,.-''"´ ̄\ \\.  \   
       ∨ヽ \  \_,.r'/" ,. --/    |   ヽ      ヽ、\\   \  
        .∨ \ _>''"´ /    /     .|   、 \      \ \.   \
         ∨/    ./   ./       |   ト、 ヽ.      ヽ、 \   
         /     /-ー-/         |   | ヽ ヽ       \  \  
        .‖ ,y   / _,.r''          l|   |  ヽ \       \  \
0277創る名無しに見る名無し垢版2011/12/08(木) 06:53:07.66ID:Cj1nTZTk
久しぶりにスレ覗いたら何にも変わってなくて安心した

ちょっと時間の流れはゆっくりになってるけど、クオリティは相変わらずだな
0278創る名無しに見る名無し垢版2011/12/11(日) 22:02:47.03ID:rh/YXqz5
ものすごい久々にきたらまだちゃんと営業してて感動した
2chで初めて絵を描いたのがこのスレだと思うと感慨深い
色々迷惑をかけましたが感謝してます

黒灰
http://www.pencil-color.net/uploader2/src/pencil2_0514.jpg
0280創る名無しに見る名無し垢版2011/12/12(月) 06:51:58.32ID:bOpwfIGd
>>278
懐かしいなぁ
あなたの絵はこっちまで楽しくなるような絵だったから、きっと描いてる本人も楽しそうに描いてたんだろうなぁって思いながら見てたよ
ぜひまた全色描いてください
0281創る名無しに見る名無し垢版2011/12/13(火) 02:59:09.33ID:zrKW3E2Q
かっこいいなー
0282創る名無しに見る名無し垢版2011/12/13(火) 08:05:22.23ID:xRb7TjW/
移転上げ
0285創る名無しに見る名無し垢版2011/12/15(木) 04:56:35.84ID:gOTKsR4v
シロシロシロシロ
0290創る名無しに見る名無し垢版2012/01/16(月) 00:44:49.72ID:QlPzfMWf
サムライブラック最終回

侍黒強者「くっ……!某の力では奴を倒すことはできぬのか!?」
男大将軍「末期の祈りは済みましたかな?さぁ恐怖なすぁい!絶望なすぁい!」
まてい!!!!
男大将軍「ぬぁにものだぁ!」
0291創る名無しに見る名無し垢版2012/01/16(月) 00:47:12.62ID:0hfqMCAo
侍黒1号「侍黒1号!」セマルー アクダイカーン♪
侍黒2号「侍黒2号!」ドウジョウ ケッテー サムラーイ ジャーンプ♪
侍黒勝3「侍黒勝スリャぁぁぁぁぁぁ!!!」クーローイー クローイー クロイハカマノカチスリャー♪
侍黒女「侍黒女!」キミハ キミハ キミハ4ゴー サムライブラックオーンナ♪
侍黒十「侍黒十!」ギーンノカタナニ クロハカマー♪
侍黒密林「侍黒密林!」ハーハーウエニキケー ソーレガシノナハー♪
侍黒強者「先輩殿!そ、某も負けてられぬわぁぁぁ!!!」ツッパシレー オトコキレー♪
0292創る名無しに見る名無し垢版2012/01/16(月) 00:49:55.19ID:QBJXO4Fx
男大将軍「誰の赦しを得て邪魔立てをするかぁぁぁぁぁ!!!」
侍黒1号「我々の侍黒力を一本の刀に集中させるのだ!」
全員「うぉおおおおおお……!!!!」
闇っ黒さん(そう、みんなの気持ちを1つに……)
男大将軍「おのルぇぇぇぇぇ!!!!!」
全員「「スーパーサムライ円月斬りィィィィ!!!」」
男大将軍「僕わねぇぇぇぇぇ!!!僕わぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
02934/4垢版2012/01/16(月) 00:52:32.02ID:WGjESsC9
こうして、学園にまた平和がもどった。だが、第2、第3の男が現れる限り彼女達の戦いは続く。
ありがとう、サムライブラック!さようなら、サムライブラック!






新保守「飛空サムライブラック」
こう御期待!
0294創る名無しに見る名無し垢版2012/01/16(月) 23:12:33.35ID:RmSMzC3R
侍黒女の歌は歌いにくそうだなwww
0295創る名無しに見る名無し垢版2012/01/30(月) 19:10:08.33ID:Qlr5Bh2Y
test
0296創る名無しに見る名無し垢版2012/01/31(火) 20:08:11.10ID:qvoQhuQG
携帯からなんだけどうpの仕方がわかりません。
ぐぐっても分かりませんでした。
スレチかもしれませんが、うpの仕方かググりかた教えてください。
0297創る名無しに見る名無し垢版2012/01/31(火) 21:33:29.18ID:VuUpM2nk
>>296
俺は携帯からうpしたこと無いから、あまり参考にならないかもしれないが、携帯からうpするのであれば、
「携帯 アップローダ」とかでアップローダを検索して、うpしたらいいんじゃないだろうか?

PCからなら>>1の専用うpろだを使うといいと思うよ
0298創る名無しに見る名無し垢版2012/01/31(火) 23:14:02.81ID:qvoQhuQG
みなさんパソコンからだったんですね!
情弱で失礼いたしました。
再度ググってみます。
もしうまくいったら投稿してみますね。
ご親切にありがとうございました!
0300創る名無しに見る名無し垢版2012/02/02(木) 14:49:34.64ID:IN1LRh0b
先日アップローダーの件で質問したものです。
お陰さまでどうにかなりました!
貼れてるかな?
先日新しくオリーブ色の色鉛筆を買い、
たまたまキャメル色がオリーブ色の側に転がっていった時にピンときたので描いてみました。

自分のイメージで色鉛筆達は軍隊なので一応階級をつけています。
http://imefix.info/20120202/271230/
http://imefix.info/20120202/271231/
0301創る名無しに見る名無し垢版2012/02/02(木) 14:55:02.73ID:IN1LRh0b
連投すみません。
CGでみなさん描かれてるなか、ペンと色鉛筆で描いたものをアップして良かったんでしょうかorz
パソコン有るんですが、苦手なので…。
0302創る名無しに見る名無し垢版2012/02/03(金) 00:01:51.54ID:cd62hS1+
色鉛筆での投下は全然問題なし
ちょっと発想がこれまでないタイプだったのでどう反応していいか分からんけどなw
キャメルの決めゼリフには吹いたw
0303創る名無しに見る名無し垢版2012/02/03(金) 01:16:12.66ID:GHo6N0sF
色鉛筆の擬人化スレで色鉛筆イラストがダメなんてことはないでしょうw
オリーブの反応がかわいい
0304創る名無しに見る名無し垢版2012/02/03(金) 13:00:30.65ID:xicJT/15
レスが2つもついて嬉しくて脳味噌踊ってますw
色鉛筆擬人化スレってか創作板自体、程よく活気溢れて欲しいもんですね〜。
脳味噌ルンバついでにイラスト描いてきます。
0306創る名無しに見る名無し垢版2012/02/03(金) 21:51:47.71ID:GHo6N0sF
どどめwwwww
0308色鉛筆軍垢版2012/02/04(土) 14:24:11.38ID:Le3PpCfa
アースグリーン隊員と
ネイビー隊員です。

中途半端な色が好きなので変な色ばかりですが…。

そういえば萌えるスレですよね。
男性キャラ需要ないかw
明日から萌え女キャラ研究します。。
http://imefix.info/20120204/351247/
0309創る名無しに見る名無し垢版2012/02/04(土) 23:47:09.67ID:s+QJfsFb
ネイビーの笑顔がステキだw
0311創る名無しに見る名無し垢版2012/02/05(日) 01:52:13.85ID:J7tvKtc7
桃かわいいよ桃おおおおおおおおおおおおおおおお
ちくしょう、色無とか(男)緑とかもげろ
0312創る名無しに見る名無し垢版2012/02/05(日) 07:03:58.60ID:W6Kq+/mc
(男)緑とかなつかしいなw そんな話があったことも忘れてたw

>>310
この桃は普段はがんがん押してるけどイベントごとになると照れちゃってなかなかチョコを渡せない、まで妄想したw

今月は節分もあったんだけどな……
0316創る名無しに見る名無し垢版2012/02/06(月) 14:26:21.88ID:X/2ZvdW5
ガチエロは板的にもアウトだけど
これぐらいなら大丈夫じゃないかな
0317創る名無しに見る名無し垢版2012/02/06(月) 14:57:15.02ID:1kbM86OR
ありがとうございます!
ガチでエロいキャラは居ますが、ガチエロしないように気を付けますね。

もういっちょ投下。
エクストリーム豆まき。
節分ネタです。

レモン「対アバレ用豆まきバズーカよ!!」
オリーブ「ぎゃぁあ!!」
レモン「どう?今日の為に作ったのよ!」
ネイビー「色んな意味でスゴいッス…」
レモン「あんたも一発食らってみる?」
ネイビー「ダメっス!無理ッス!絶対痛いでしょ!」
レモン「ロックオン!」
ネイビー「うぉぉぉお!」
レモン「ネイビーのやつ、逃げ足だけは早いわね」

オチ無いです…
0320色鉛筆軍垢版2012/02/06(月) 15:02:44.29ID:1kbM86OR
間違えました(-_-;
ごめんなさい。。
0324創る名無しに見る名無し垢版2012/02/08(水) 18:57:11.94ID:MtzNVOUz
保守
0325色鉛筆軍垢版2012/02/09(木) 15:01:40.15ID:GQLmLWw+
コピー用紙A4地区
対筆ペン戦―

ネイビー「くそっ!なんで筆ペンが1階で暴れてるんだ!全然歯が立たねぇ!」
アース「先月の年賀状戦の時に潜入していたんだろう…噂には聞いていたが半端じゃないな、くれ竹姫…」
ネイビー「このままじゃらちが明かねぇ!突撃する!アースは援護してくれ!」
アース「駄目だ!戻れ!」
筆「バカな色鉛筆め」
ドバッ!!
ネイビー「ぐぁあ!被弾したッ!クッソォオ」
アース「衛生兵!衛生兵はいないのか!」
ネイビー「ファック!芯が折れた!もう駄目だ!アース、中継地区へ逃げろ!」
アース「バカ言うな!お前を置いては行けない!」
ネイビー「アース!このままじゃお前までやられちまう!お前は生きて帰るんだ!マリン女医のお腹には…」
アース「駄目だ!弱音を吐くな!全員生きて帰還するんだ!」
無線「こちらホワイト軍医!KGK(ケシゴムカス)地雷に手こずって到着が遅れている!」
ネイビー「俺はもう死んだっていいんだ!もう一度突撃する!」
0326色鉛筆軍垢版2012/02/09(木) 15:26:35.34ID:GQLmLWw+
アース「駄目だ!死ぬなんて言うな!軍医を待て!」
?「ネイビー、よくやった。もう下がってろ。」
ネイビー「…!キャメル大佐ぁ!」
アース「大佐!どうしてここに!?」
キャメル「くれ竹がまたラリってると聞いて駆け付けた。これ以上撃つな。弾の無駄だ。今から交渉して捕虜にする。」
ネイビー「そんな、無茶です!大佐!」
キャメル「くれ竹姫、久しぶりだな!」
筆「ほう…色男か、貴様武器も持たずに何のつもりだ?」
キャメル「交渉したい。そのぺてるランチャーを降ろしてくれないか?」
筆「交渉?」
キャメル「君の要求を聞きたい。お互いにとって一番良い方法があるはずだ。」
筆「私はただ真っ黒に塗り潰したいだけだ。」
キャメル「なら俺達の中継地区へ来ないか?何がいい?コピー用紙ケント紙画用紙…。アース!書き損じハガキは何枚ある?」
アース「20枚は確実です。」
キャメル「どうだ?俺達に着いてくれば、ゆっくり塗り潰し放題だ。」
筆「むむむ……そんなに言うなら着いていってやろう。塗り潰し放題は約束だぞ!」
キャメル「さすが聞き分けの良いお姫様だ、帰還したら俺色に染めてやるよ…」
筆「何か言ったか?」
キャメル「いや、なんでもない。行こう。」
ネイビー「すげぇ…俺もあんなこと言ってみてぇ」
0327色鉛筆軍垢版2012/02/09(木) 15:38:45.05ID:GQLmLWw+
医務室にて―

ネイビー「アース…勝手なことして迷惑かけたな…悪かった…」
アース「気にするな。」
ネイビー「芯を折るなんてついてねぇぜ。骨折ついでに昇格でもすりゃいいのにな…そしたら誰か結婚してくれるかも…」
アース「ああ、そういえばパロットグリーン中佐が…お前のこと好きだって」
ネイビー「なにぃぃい!?あのレディーガガ似のパロット中佐が!?」
アース「手紙を預かってる。連絡が欲しいと。」
ネイビー「よっしゃぁあ!なんか元気になってきたぜ!」
アース「お前ほんと単純だな…」
0331色鉛筆軍垢版2012/02/09(木) 22:42:47.93ID:GQLmLWw+
動物も静物も形捉えるの苦手ですが、小物とかは描くの割りと好きですw
バイクとか車とか上手に描ける人も憧れますけど、やっぱり人間描くのが一番難しいです…;
とくに女性特有の曲線とか指とかすっごい苦手です(^_^;)
0333色鉛筆軍垢版2012/02/11(土) 14:34:28.40ID:O3OsG/ut
それぞれのキャラクターに特徴出すのとか、雰囲気とか表情によって目も変わるから難しいですよね!
笑ってるのに目が笑ってないとかよくありますw
女性だと化粧させたら別人になってしまうこともありますw
0335創る名無しに見る名無し垢版2012/02/12(日) 16:35:34.93ID:EH5WMXlV
服のテカリ具合がエロいw
0336:創る名無しに見る名無し垢版2012/02/14(火) 21:13:52.08ID:kYWj1NMH
青 「どーせ今年も義理チョコしか貰えないんでしょう!?」
無 「うるせーよ。」
青 「心の広い私からも特別に『義理チョコ』を恵んで上げるから感謝しなさい! ホレw 」
無 「義理ならいらないよ。」
青 「?」
無 「他の子の義理チョコ100個より、俺は10円の市販品でもいいから青の本命チョコが欲しいんだよ。」
青 「(///)」バタン ←どうやら屍らしい。

空 「お姉ちゃんの回収は黄緑先輩にお願いしよう・・・」
0337色鉛筆軍垢版2012/02/14(火) 23:03:05.49ID:+ai5lpYY
おお!バレンタインネタですね〜!
青かわゆすww
0338色鉛筆軍垢版2012/02/15(水) 00:03:39.41ID:+ai5lpYY
バレンタイン編―
ネイビーの場合。


スーツ姿で花束を持ち、そわそわと落ち着かない様子のネイビー。

ネイビー「緊張するぜチクショウ!」

そこへ偶然、車で通りかかったキャメルはネイビーの前に車を寄せた。

ネイビー「うわ!!なんだ!麻薬の売人か!?」

キャメル「誰が麻薬の売人だよバカタレ」

ネイビー「大佐!また車変えたんスか…びっくりした…」

キャメル「趣味悪いネクタイしてんな〜、色気付いて…もしかして女か?」

ネイビー「テヘペロ!実はパロットグリーン中佐とデートなんスよ☆」

キャメル「…お前とうとうゲイになったんだな…」

ネイビー「え?」

キャメル「会ったことないのか?パロットに。」

ネイビー「メールと写メしか…」

キャメル「あぁなるほどな〜…写メじゃわかんねぇか…」

ネイビー「…???えっ、ちょっとどういう意味…」

キャメル「まぁ待ってれば分かる」

?「お待たせ〜☆」

ネイビー「えぇぇぇえ!!!」

キャメル「パロ姉久しぶりだな〜。相変わらず美人だ。」

パロット「もぉキャメルったらケダモノなんだからぁ///」

ネイビー(ニューハーフやんけぇぇぇ!!!!アースのボケェェ!!!明らかに身長180以上あるー!)

無言で青ざめるネイビー。

キャメル「どうだ?美人なオッサンだろ?戦場だとウィルスミスに似てる」

パロ姉「もう!キャメルのいぢわるっ!掘っちゃうぞ!」

キャメル「俺は今からテレビの収録があるから、あとは二人でゆっくり楽しめよ〜wじゃあなネイビーw」

パロ姉「ネイビーったら緊張しちゃって可愛い///…さ、今からワタシのお店に招待するわ〜☆仲間がみんなで待ってるのよ!」

ネイビー「大佐ぁぁ!助けてー…」

虚しく響き渡るネイビーの悲鳴であった。
このあと翌朝5時まで拘束されたのである。
0339色鉛筆軍垢版2012/02/15(水) 00:59:23.97ID:t6t/s7HB
バレンタイン編―
キャメルの場合。


キャメル「なんなんだ今年はまた特に多いな」

ネイビー「一応これで全部みたいッスね〜。」

フォークリフトで250キロ分のチョコが乗ったパレットを運ぶネイビー。

ネイビー「羨ましいッスね〜、俺も少尉くらいになったらなぁ〜…」

キャメル「仕分けを頼みたいんだけど時間あるか?」

ネイビー「時間なんかいくらでもありますけど、仕分けって?」

キャメル「市販のと手作りのを分けてほしいんだ。市販のものは、市街地の子供たちにあげることにしてる」

ネイビー「おぉ〜!なるほど!手作りのは食うんですね!」

キャメル「食わねぇ。手作りのは全部お前にやる」

ネイビー「えっ!いいんですか!?」

キャメル「ああ。でも毎年半分はホモ野郎からだ。あと、時々カミソリとか釘とか生物も入ってるから気をつけろ」

ネイビー「大佐も色々大変なんすね…」

キャメル「あと…その黄色いデカイ箱なんキロくらいある?」

ネイビー「…35キロ…38キロぐらいですかね?随分重いな…」

箱「重たくないわよ!」

ネイビー「ギャアア!!喋った!!なんだ!?誰か居んのか!?」

箱「誰も居ないわよっ//」

キャメル「誰も居ないらしいから冷蔵庫に入れといてくれ」

箱「キャー!!ダメー!!入れちゃダメぇ!!」

箱を突き破って出てきたのはレモンイエローだった。

レモン「なによっ!ネイビーじろじろ見ないでよっ!」

ネイビー「見ないでって言われても下着一枚で出てこられたら見ちゃいますよ///」

キャメル「レモン准将、お腹が冷えますよ」

レモン「子供扱いしないでっ」

ネイビー「わざわざ潜入しなくても、いつもドアぶち破って入ってるじゃないですかw」

レモン「うるさいっ///」
0340創る名無しに見る名無し垢版2012/02/15(水) 06:57:41.95ID:lF3snasQ
見れば分かるからコテは外した方がいいよ
もう昔から見てる人もいないだろうけど
古巣のVIPじゃコテ嫌われてたから伝統的につけないようになってんだ
0341創る名無しに見る名無し垢版2012/02/15(水) 10:10:58.34ID:t6t/s7HB
>>340
知らなかったorz
ちゃんと教えてくれてありがとうございます。
創発板の人はみんな優しいな…。
0343創る名無しに見る名無し垢版2012/02/18(土) 00:06:28.51ID:rnZ2BwM9
コンコン
水色「い、色無君。まだ起きてる?」
色無「どうぞ。カギも開いてるから勝手に入って。」
水色「お邪魔します。」
色無「こんな時間に水色が来るなんて珍しいな。何かあったの?」
水色「お、遅くなっちゃったけど、これ、バレンタインのチョコ。美味しくないと思うけど…」(///)
色無「えっ、このチョコ、水色が作ってくれたの?」
水色「い、色無君にはいつもお世話になってるから…」(///)
色無「義理チョコでここまでされちゃうと、申し訳なさ過ぎて俺困っちゃうなぁ。」
水色「い、嫌なら捨ててくれてもいいから・・・」(///)
色無「おいおい、たとえ義理でも水色がせっかく作ってくれたのを捨てるわけにはいかないだろ!?」
水色「ぎ、義理じゃなかったら・・・」←ほとんど聞こえない声量
色無「これ、大きいから一緒に食べよう。また来年も作ってくれるかな?」
水色「う、うん。」
0345創る名無しに見る名無し垢版2012/02/18(土) 02:40:01.21ID:fVR8mHiq
灰「ちゅう、ちゅう、たこ、かい、なぁ……と、これで40……って、まだあるのか。しかしこれだけの数の甘味を貢がせるとは、さすがは色無しさんですなぁ」
無「珍しくこたつから這い出てきたと思ったら……何をしてるんだ?」
灰「時に色無し?」
無「話を聞けい……なんだ?」
灰「この甘味、多少持ち帰ってしまっても構わんのだろう?」
無「色々と言いたいことはあるけど……まぁ、実際一人で処理できる量じゃないしなぁ……うん、かまわんよ。(それに灰なら気兼ねなく頼めるしな。)」
灰「さっすが〜、色無しは話がわかるッ! それじゃ適当に仕分けてから貰ってくよ。」
無「仕分けって、クッキーとかチョコとかの種類をか?」
灰「いやいや、さすがの私も人のラヴのつまった甘味を勝手に食べるのは気がひけるのだよ。」
無「……心配しなくてもそれ全部義理だぞ?」
灰(突っ込んだら負けだ突っ込んだら負けだ突っ込んだ……ry)


灰「……(ガサゴソ)」
無「そういえば灰は誰かにチョコあげたr(次々とお菓子の包装を破いて物色する灰を見て)……聞くのも野暮か。」
灰「というか、これ以上の甘味をお望みで?」
無「別に催促したわけじゃないけど、……ちょっと気になっただけだ。」
灰「しょうがないなぁ……(ゴソゴソ)ほいっ。(ヒュッ)」
無「っと(パシッ)……何かと思ったら、みかん?」
灰「ポケットに入ってた。それで代わりってコトで。」
無「……。」
灰「まぁ、オレンジとチョコレートは相性良いっていうし、丁度いいじゃん。(ドヤ」
無「……これはオレンジじゃないし、別々に食べるのは何かが違うと思う。」
灰「細かい事は気にしない。(ガサゴソ)さて、とりあえず持ち帰るのはこれだけでいっか。それじゃ色無しおやすみー。来月のお返し、期待してるよ♪(バタンッ)」

無「……何も言えねぇ。」
0346sage垢版2012/02/18(土) 09:34:36.10ID:q4THlbrz
色無と水色の距離感にドキドキするw
そして灰色もなんか可愛いw
0347創る名無しに見る名無し垢版2012/02/18(土) 23:25:36.42ID:q4THlbrz
バレンタイン編
マリン女医の場合―

マリン「えっ、今日飲みに行くの!?誰と?」

台所でチョコを作りながらアースと電話をしているマリン。

アース「ネイビーとキャメル大佐…。ごめん…21時までには帰るから」

マリン「うーん…わかった…早く帰ってきてね」

アース「了解。愛してる」

マリン「了解はプライベートでは使わないで」

アース「ごめん」

そして夜。

マリン「遅い!もう22時過ぎてんのに…。チョコ冷蔵庫に入れて置き手紙して先に寝よ…」
0348創る名無しに見る名無し垢版2012/02/18(土) 23:39:29.59ID:q4THlbrz
そして翌朝。
目を覚ますと、いつもの朝と同じようにアースが隣で熟睡していた。

マリン「うぅっ!お酒臭い!何時に帰ってきたのよ…。あ、チョコ食べたかな?」

マリンはカーディガンを羽織って、小走りでキッチンへ向かった。
調理スペースには壊滅的に汚い筆跡の置き手紙があった。

マリン「多分…オイシカッタアリガトウ的なことかな?読めな…あれ!?」

そこに何故か綺麗に洗ったプラスチックの小箱があった。
“八丁味噌お徳用”

マリン「!!」

急いで冷蔵庫を開けると、そこには昨日のままの姿のチョコがあった。

マリン「アース!!起きなさい!」

アース「どうした!?」

マリン「これ全部食べたの!?」

アース「変わった味だったけど美味しかった。ありがとう」

マリン「お馬鹿!これは味噌よ!」

アース「!!そうか!すぐ買ってくる!」

マリン「違うw味噌はいいの!塩分の過剰摂取は体にすっごい悪いのよ!」

アース「そうか!そういえば頭が痛いな…」

マリン「お馬鹿!それは二日酔いよ!とにかく水をたくさん飲んで!」

アース「チョコ食べたら塩分中和される?」

マリン「されない!もう本ッ当にお馬鹿!!」
お馬鹿なアースが大好きなマリンなのでした。
長くなってごめんなさい。
0350創る名無しに見る名無し垢版2012/02/24(金) 18:27:15.42ID:vL0RDQhf
     \             \
       ヽ             ヽ
        ヽ             ',
    .    |              ',
        |     ,,,、 -‐ '''''" ̄ ̄ }
        |__,,、r''" ,,、 -‐''''´ ̄ ̄ヾ
        |_,,,,、ィ'''"         ',
        ,r,''ヽ;;;;i′ `'===ュ、  ,ィ'"l´
        l l `';;;!    '''‐ェ;;ェ、  r'エ〈
        ヽヽ.' ''           l、 !
    .    ヽ、_,        (ニ、 .,、」 l
         ,,|.        ,.ィ='__ュ、!
       /l l        '´‐''´ ` /
    --i´  ヽヽ          ´ .ノ
      l   ヽヽ   `''ー- 、、、r‐<
      ヽ   ヽヽ      /!  `iー
    .  ヽ   ヽ \    //   |

       南冲尋定[なんちゅうえろさだ]
(越前国の刀工。生没年不祥。作刀期間1493〜1526年)
0352創る名無しに見る名無し垢版2012/02/25(土) 12:20:23.00ID:JEVOihZH
新妻黄緑さん

色無「ZZZZZZ・・・」
黄緑「貴方、起きて下さい。貴方、時間ですよ!」
色無「ZZZZZZ・・・」
黄緑「毎日残業でお疲れなのはわかってますけどね・・・。」
色無「ZZZZZZ・・・」
黄緑「あらあら、そうそう。今日は2月14日でしたね」
色無「ZZZZZZ・・・」
黄緑「最初と最後のチョコは私が差し上げますからねw では、失礼します。(ハム)」(///)
色無「うわぁ・・・ なんだ、これ? チョコレート!?」
黄緑「旦那様、おはようございます。今日最後のチョコも同じ差し上げ方でよろしいですね?」(///)
0354創る名無しに見る名無し垢版2012/02/25(土) 18:52:48.29ID:GB4n/NwN
オッパイ好き達が女子達にパイをぶつけられてる図。

ネイビー「うわっ!なんか飛んできた!」

キャメル「あぁスイーツだろ」

ネイビー「スイーツどころじゃないっス!!」

アース「ネイビーお前なにか女子に言ったんじゃないのか?」

ネイビー「言ってねぇよ!うぉぉ大量に飛んでくるっ!大佐、俺の後ろに隠れて下さい!」

キャメル「もう当たってるからいいよ。好きにさせてやれよ。女子は欲求不満なんじゃねぇか?」

アース「飛んでくるやつ、打ち落とします?」

キャメル「当たっといてやれ。抵抗したらエスカレートするからな」

ネイビー「昨日スイーツ食べたいなんて言うんじゃなかった…」

アース「やっぱりお前が原因じゃないか…」

http://imefix.info/20120225/91261/
0355創る名無しに見る名無し垢版2012/02/27(月) 19:09:54.85ID:3F5bycAT
色鉛筆軍の書き手ですが、質問させてください。
キャラクター達の会話の中に、みなさんのキャラクターの名前を出さして頂いてもいいものでしょうか?
例えば、

キャメル「モモ可愛いなぁ、日本人良いよなぁオイ」

ネイビー「大佐、あんまり言うと書き手さんに怒られますよ」

みたいなことなんですが…
けしてウチの俗どもが、みなさんのキャラクターにイタズラしたり中傷したりはさせません。
書いたところで面白い作品になる!という自信もないのですが、ちょっと聞いてみたかったんで…
0356創る名無しに見る名無し垢版2012/02/27(月) 21:45:13.40ID:++wFxP8b
>>355
別に新キャラを出されてもいいんでしょうが、基本この色鉛筆擬人化スレでは、
色鉛筆達は原則高校生で、ときおり新婚さんだったり、社会人だったりすることも
ありますが、(寮母の朱色と姉で親会社の管理職群青を除く)、そういう経緯が
このスレにはございます。

ぜひともスレの趣旨をよくよくお考え願いたく存じます。
0357創る名無しに見る名無し垢版2012/02/27(月) 22:08:00.42ID:3F5bycAT
早速レスありがとうございます!
他の書き手さんの作品を2ちゃんで見て、自分たち色鉛筆軍がいかにムサクルシイのかを痛感し、なにが萌えに繋がるのか色鉛筆軍が雑談する〜という話を考えてたもので;
たいした話にもなりそうじゃないですし、やめた方がいいですよね。
自分寂しがり屋なもんで、キャラいじりで少しでも活気づいたらなぁなんて考えで…
もっと慎重に発言します。
不躾な質問すみませんでしたm(__)m
0358創る名無しに見る名無し垢版2012/02/27(月) 22:19:41.05ID:3F5bycAT
書き忘れました…
新キャラの予定は続々とありますが、なんせ萌え絵苦手なんで萌えは期待出来ないと思います…
一応研究して努力はしていますので、やる気はありますので、どうか見守ってくださいませ。
0359創る名無しに見る名無し垢版2012/02/28(火) 01:48:05.05ID:oTb08ade
>>358です。
何度もすみません。
原則高校生ってことはそもそも、私の設定自体がアウトなんですよね;
今再度読んで気付きました。
今後引き続き投下しつづけても問題ないでしょうか…orz
0361創る名無しに見る名無し垢版2012/02/28(火) 12:08:58.60ID:oTb08ade
>>360
ありがとうー><
0365創る名無しに見る名無し垢版2012/02/28(火) 22:38:11.33ID:oTb08ade
レギュラーカラーの12色(12色だったか?)を自分のイメージで描くということかな?
それとも>>1のイメージで自分風に描くということかな?
文盲でごめん;
0373創る名無しに見る名無し垢版2012/03/02(金) 07:39:58.84ID:tHb2ByZ3
かわいい! カーディガン萌えw セーラー服は意外に珍しいんだよなw
GJ!
0380創る名無しに見る名無し垢版2012/03/03(土) 09:10:42.99ID:Jw71jUj6
>>375
元気な赤可愛いw 確かに制服で懸垂とかしてそうw

>>377
紫可愛い! 俺の嫁!
0383創る名無しに見る名無し垢版2012/03/03(土) 17:09:56.88ID:YSz22IjK
ごめんorz
自分の趣味に走りすぎて脱線することが多い…
雛祭りだし和服の女子画でも描いてくる…!
そして桃色に期待する…!
0386創る名無しに見る名無し垢版2012/03/03(土) 20:13:46.57ID:YSz22IjK
ソフトクリーム残念w
もう一個買ってあげたいくらいだ。
0388創る名無しに見る名無し垢版2012/03/04(日) 16:37:56.67ID:bdUvca1V
雛祭りネタに、と思ったがお正月みたいになってしまった。
レモンイエローとオリーブグリーン。
http://imefix.info/20120304/471254/
http://imefix.info/20120304/471255/

レモン「日本人って変な座り方しなきゃいけないから大変なのね…足が痺れちゃったわ」

オリーブ「触ったら早く治るらしいですよ!」

オリーブはニヤッと笑いながらレモンの足首を掴んだ。

レモン「わぁぁ!!ダメダメダメッ!ダメだってば!」

オリーブ「それそれーぃ☆」

レモン「ダッ…ダメッ!あははっあはははっ…くすぐった…あはははは!!ダメだってばぁあ!はひっ…ヒィ!!」

オリーブ「まだまだこんなもんじゃないですよ〜☆」

足を触るどころかいつの間にか、くすぐるのが楽しくなって上下関係を忘れてしまうオリーブなのでした。
0390創る名無しに見る名無し垢版2012/03/06(火) 12:33:29.37ID:Zpy9X4ZQ
背高いなw
0391創る名無しに見る名無し垢版2012/03/06(火) 12:47:14.96ID:NBN/uBlc
女性陣の小ささを引き立てたくて男性陣を大きく描きすぎる癖があるんだよなぁ…
みんな西洋人の設定だけど体のバランスとかって難しいなorz
男女の体格差に萌えるんだが、もっと勉強しなきゃ…頑張ってキラキラしたやつ描くぜ。
0392創る名無しに見る名無し垢版2012/03/06(火) 15:41:27.08ID:NBN/uBlc
デフォルメにしたらなんでも大抵可愛くなると思ってた。
http://imefix.info/20120306/151273/
とりあえず洋楽聴きながら描くのやめてみるか…
0393創る名無しに見る名無し垢版2012/03/07(水) 17:55:40.20ID:qgnIQGSU
連投で申し訳ない。

サムライブラックさんと
サムライブラック女を自分のイメージで描いてみました。
http://imefix.info/20120307/231229/
0394創る名無しに見る名無し垢版2012/03/08(木) 05:00:01.85ID:/pZi7U5/
渋かっこいいな
0395創る名無しに見る名無し垢版2012/03/08(木) 23:03:17.64ID:ro9UDCJb
級友 「園芸部員の水っちに質問です。 1番好きな花は何ですか?」
水色 「う〜ん、敢えて挙げるなら、ひまわり・・・かなぁ。」
級友 「ちょっと意外な組み合わせだなぁ・・・」
水色 「私にひまわりは似合わない?」
級友 「あ〜、そうか。ひまわり=常に太陽の方を向いてる花かw」
水色 「???」
級友 「それで、水っちひまわりはいつもお日様の色無を目で追っている訳かw」
水色 (///)
級友 「全く水っちひまわりは露骨過ぎて、多分クラスで気が付いてないのは水っちと色無だけだよw」
水色 「ええぇぇぇえええ!」(///)

色無 「何の話してるんだ?」
級友 「ひまわりさん、お日様が出たよ〜」
水色 (///)
色無 「???」
水色 (///)
0396創る名無しに見る名無し垢版2012/03/09(金) 12:18:43.26ID:RyKYeG7Y
正統派な萌えだ。
高校生たち純情で可愛い。
0402創る名無しに見る名無し垢版2012/03/09(金) 19:32:22.24ID:RyKYeG7Y
上手いなー。
焼きもち焼くくらい上手い。
センスイイ!
きっと描いてるのは可愛いチャンネーに違いないぜ。
0404創る名無しに見る名無し垢版2012/03/11(日) 20:45:27.94ID:gob5wqSa
先日は連続投稿して申し訳ないですorz

>>402
あわわわ!!ありがとうございます!
可愛くなんてないです(; ̄O ̄)

そしてキュートなクロックタワーww
0406創る名無しに見る名無し垢版2012/03/20(火) 22:28:59.47ID:OlSkNYMw
ええなぁ〜
つかプリンw
0412創る名無しに見る名無し垢版2012/03/25(日) 23:30:19.99ID:jh0RyCb2
俺も気付かなかった!
みんなどんだけオッパイ好きだよw

いつも描いてらっしゃる、この物言いたげで絶妙な表情が秀逸だ…
0413創る名無しに見る名無し垢版2012/03/30(金) 18:43:07.16ID:WzCU9cSW
可愛い
0414創る名無しに見る名無し垢版2012/03/31(土) 01:39:08.60ID:ueF6V7IU
サムライブラック保守

侍「尺が足りんっ!」

12月24日
侍「なーにがクリスマスなのか。日本人の癖にうつつを抜かしおって。」
男「(ガラ)あわてんぼうのサンタクロース♪煙突覗いてウルトラソゥ!」
侍「……何しにきおった。」
男「全くだ。日本人の癖にけしからん。何がクリスマス、何が聖夜なのか全くわからん!」
侍「ほぅ、だが悲しいかなお主が言うと僻みにしか聞こえんな。」
男「ぬかせ。仮にも武道を通し和を嗜んできたも。そんなテンプレ挑発には乗らんよ。」
侍「ならもう少し礼節は学ぶべきだな。」
男「これか?(カサ)」
侍「それは……!黄唐茶屋のいちご大福……!ま、待て!茶を出す!帰るな!絶対帰ってくれるな!」
男「ハハハ、苦しゅうないぞ。」
翌日
男「え?クリスマス?そりゃあ女の子の家にいたっすよwwwwwwwww」

1月1日
カランカラーン パンパン
侍「さて今年は何をお願いするかの……」
青(色無しと……)
桃(色無)
水(色)
黄(i)
侍(これでは抱負ではなくただの願望、なら)
青「よし、じゃ行きましょ。」
桃「そうね、初買いにも遅れちゃうし。」
侍「え?皆、もう少しまって!あぁ!願い言っちゃった!!!」
0415創る名無しに見る名無し垢版2012/04/01(日) 00:36:04.92ID:qoLbi6RV
ウルトラソウル吹いたwww
乙です!
0416創る名無しに見る名無し垢版2012/04/04(水) 07:37:54.88ID:+0/tZ2MY
新妻は黄色

色無「ただいま〜」
黄色「お帰りなさい。ビーフカレーにする? チキンカレーにする? それとも、わ・た・し?」
0419創る名無しに見る名無し垢版2012/04/09(月) 23:35:39.40ID:pJNo2pWN
>>417
何回やっても見れんのだが、PCの問題か?
0421創る名無しに見る名無し垢版2012/04/10(火) 00:21:00.15ID:X1M1oONc
>>419
クリックしたけどまだ残っていたよ
とりあえずうぷろだにあげてみた
ttp://www.pencil-color.net/uploader2/src/pencil2_0549.jpg
0423県民垢版2012/04/10(火) 20:45:03.78ID:khVqVBWp
自己板からきたイカケンです
0424創る名無しに見る名無し垢版2012/04/10(火) 23:21:15.18ID:Oi4haftl
>>421
見れたよサンクス
正統派文学少女っぽい緑ってすごい久しぶりに見た
0429創る名無しに見る名無し垢版2012/05/04(金) 11:14:55.02ID:kXRKpRPd
すげぇなー…
綺麗すぎてなんかもう胸元に目が…
0430創る名無しに見る名無し垢版2012/05/04(金) 19:16:33.88ID:aZ5NpODH
          __ノ)-'´ ̄ ̄`ー- 、_
        , '´  _. -‐'''"二ニニ=-`ヽ、
      /   /:::::; -‐''"        `ーノ
     /   /:::::/           \
     /    /::::::/          | | |  |
     |   |:::::/ /     |  | | | |  |
      |   |::/ / / |  | ||  | | ,ハ .| ,ハ|
      |   |/ / / /| ,ハノ| /|ノレ,ニ|ル' 
     |   |  | / / レ',二、レ′ ,ィイ|゙/   私は只の数ヲタなんかとは付き合わないわ。
.     |   \ ∠イ  ,イイ|    ,`-' |      頭が良くて数学が出来てかっこいい人。それが必要条件よ。
     |     l^,人|  ` `-'     ゝ  |        さらに Ann.of Math に論文書けば十分条件にもなるわよ。
      |      ` -'\       ー'  人          一番嫌いなのは論文数を増やすためにくだらない論文を書いて
    |        /(l     __/  ヽ、           良い論文の出版を遅らせるお馬鹿な人。
     |       (:::::`‐-、__  |::::`、     ヒニニヽ、         あなたの論文が Ann of Math に accept される確率は?
    |      / `‐-、::::::::::`‐-、::::\   /,ニニ、\            それとも最近は Inv. Math. の方が上かしら?
   |      |::::::::::::::::::|` -、:::::::,ヘ ̄|'、  ヒニ二、 \
.   |      /::::::::::::::::::|::::::::\/:::O`、::\   | '、   \
   |      /:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::'、::::\ノ  ヽ、  |
  |      |:::::/:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::'、',::::'、  /:\__/‐、
  |      |/:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::O::| '、::| く::::::::::::: ̄|
   |     /_..-'´ ̄`ー-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::|/:/`‐'::\;;;;;;;_|
   |    |/::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::|::/::::|::::/:::::::::::/
    |   /:::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::O::|::|::::::|:::::::::::::::/
0431創る名無しに見る名無し垢版2012/05/06(日) 00:29:10.44ID:963ESv6a
サムライブラック保守

侍「『安価で第8期侍黒を決める』っと」


5分後


過去ログ倉庫で発見!
ガッシャー
侍「トキ!トキ!トキ!どいつもこいつもトキ!」
男「なんでアミバなんだよ。」



侍「問おう、お主が」
男「黙れ、あっち行け、自害しろ。」



テレレレ〜…………ヒュゥ……ヒュゥ…………………パァン!
侍「(ピ)あ、はい。侍黒です。」
男「懐かしいなオイ!」
ttp://www.youtube.com/watch?v=GJ7QEH-yMcU&sns=em
0433創る名無しに見る名無し垢版2012/05/19(土) 11:08:44.13ID:vUo/Pm8F
数学板以外でこのAAを見るのも珍しいな
0435創る名無しに見る名無し垢版2012/05/21(月) 03:24:10.59ID:rZ4/INE2
0436創る名無しに見る名無し垢版2012/06/03(日) 01:31:57.19ID:ofXUnV8f
サムライブラック保守

チャリン
侍「足りん……」
男「……自販機の金ぐらい自分で。」
侍「あと、あと、10円……あ!」
チャリン  コロコロ
男「これは……!」
和胴開陳……
侍「か、返せ!それ、某の……!某の……!」

10年後
侍「お勤めごくろう。さて、夕げにするか?風呂にするか?それとも そ れ が し ?」
男「こ、これは……!」
裸鎧……!
男「なんて…そそらないんだ……!」


侍黒の朝は早い
AM5時丁度 起床。この時点では見た目は黒そのものである。
AM5時15分 髪型のセット完了。いつもの侍黒の出来上がり。
AM5時16分 腹を掻く。朝の居合の練習に向かう。
AM5時50分 思いのほか汗をかいたので風呂に入る。一旦黒に戻る。
AM6時33分 風呂で侍黒のテーマを歌っていたら結構時間が経っていたことに気付く。 AM6時53分 再セット完了。再び侍黒にもどる。母上がミートパイを用意してくれていた。
AM6時58分 各局の占いのチェック。フ○の占いにて蠍座が悪い時は天秤座が良いことに気付く。
AM7時20分まで失神。昨晩のブシドーブレードが効いた。
AM7時50分 刀の手入れ。今日は何回男の血を吸うのやら。
AM8時丁度 男が来る。気付に一回斬る。やはり死なない。ギャグ補正の凄さを改めて痛感する。
0438創る名無しに見る名無し垢版2012/06/08(金) 17:26:30.36ID:T7++ipxp
腹を掻くw
0440創る名無しに見る名無し垢版2012/06/18(月) 19:24:17.81ID:CV+NOB9K
お久しぶりです!
変わらずツンデレ風味の紫カワイイ
そして桃のシャツのボタンが大変なことに!!
0441創る名無しに見る名無し垢版2012/06/18(月) 21:02:26.94ID:gPUUVDYC
はちきれそうだよ!
0453創る名無しに見る名無し垢版2012/07/10(火) 00:04:35.74ID:o3EcFgaI
かわいい
0454創る名無しに見る名無し垢版2012/07/10(火) 08:42:10.78ID:jujchWRi
>>451
 茶がたまにちょっと大人びた表情したりするとドキドキするw GJ!!!
確かに茶とは放課後一緒に帰りたい……保護者的な意味でw
0459創る名無しに見る名無し垢版2012/07/12(木) 15:26:46.62ID:Ki6nKaM3
赤かな? おみ足が眩しい
0466創る名無しに見る名無し垢版2012/07/13(金) 03:13:57.04ID:Jt6Kf/Kw
上手いなー 色使いがステキだ
0470創る名無しに見る名無し垢版2012/07/15(日) 17:20:07.68ID:oqL4DKEZ
ふぅ……



けしからん
0473創る名無しに見る名無し垢版2012/07/15(日) 19:33:38.79ID:UdzQnnSk
わっふるわっふる
0476創る名無しに見る名無し垢版2012/07/18(水) 00:46:41.00ID:G2NP1xfP
腕むにむにしたい
0477創る名無しに見る名無し垢版2012/07/18(水) 10:24:21.72ID:2GWga1NL
お、久しぶりの絵師が!
パフスリーブとピンドットのスカートが可愛いなw GJ!
0481創る名無しに見る名無し垢版2012/07/24(火) 18:19:05.82ID:HOEQMMhM
手形がw
0487創る名無しに見る名無し垢版2012/09/17(月) 07:38:28.60ID:T2/lbZJQ
age
0488創る名無しに見る名無し垢版2012/09/22(土) 21:30:34.62ID:r005tuuW
まとめサイトの管理人です。
サイトでレンタルしているサーバのレンタル期限が10月25日となっているのですが、
今年で契約の更新を辞めようと思っています。
それに伴い、まとめサイトの運用もその時点で終了とさせていただきたいと思います。

放置しすぎにも限度がある、至らない管理人でしたがお付き合いありがとうございました。
突然の終了宣言、申し訳ありません。
0492創る名無しに見る名無し垢版2012/10/02(火) 17:44:27.11ID:pP+1uWd7
今までありがとう&おつかれさまでした。
過去絵やSSが参照できなくなるのは寂しいから
今のうちにDLしまくっとくぜww
0493創る名無しに見る名無し垢版2012/10/03(水) 00:16:56.34ID:YEDylqwd
うあ、久しぶりに来たら大変な事に。
今月でまとめなくなっちゃうのか〜。

残念だけど仕方ないね、今まで本当にお疲れ様でした。
自分の書いた拙いSSを載せてもらったり新スレ行くのに使ったり、色々お世話になりました。
ありがとうございました。
0494創る名無しに見る名無し垢版2012/10/20(土) 04:08:39.99ID:FtQiDHVI
できるか分かんないけど、無料のWikiでも借りて
新しいまとめサイトを作ろうと思ってる。

…同じことしようとしてる人、いたりしないよね?
0495創る名無しに見る名無し垢版2012/10/25(木) 18:29:16.70ID:63KIvfoN
古い絵やSSを移転するのは恐ろしく大変だし
今からまとめを作る必要があるほどの投下はないだろう
いつか終わりは来るものだよ
0496創る名無しに見る名無し垢版2012/10/26(金) 08:43:54.77ID:tsPNULVX
ブックマークをクリックしてもページが表示されなかったとき、ちょっとうるっときたよ
長いあいだお疲れ様でした
0501創る名無しに見る名無し垢版2012/10/29(月) 22:52:18.52ID:qpfO29Vj
494です。移行が完了してからここにURL貼ろうと思ってたら
>>497に見つけられてしまいました。

確かに投下はほぼないんだけれど、思い出だから残しておきたかったんだ。
まだアップできてない絵なんかは合間を見て保管していこうと思います。
0510創る名無しに見る名無し垢版2013/01/01(火) 01:39:16.65ID:0aKuj7Ap
あけましておめでとうございます
0512創る名無しに見る名無し垢版2013/01/01(火) 23:55:54.04ID:WRfK8wDx
なんと妖艶なw
0518創る名無しに見る名無し垢版2013/01/15(火) 00:30:27.86ID:DVF9vkOe
これはけしからんw
0521創る名無しに見る名無し垢版2013/01/16(水) 00:32:00.77ID:3NyUGy4B
>>517
ふぅ……

お前は何もわかってない
描き直せお願いします
0527冬の一ページ/灰色編垢版2013/12/03(火) 00:40:16.11ID:M+5U9Bp0
うちのコタツには、小さな猫が住んでいる。
いや、猫と言うにはふてぶてしいかもしれない。俺の部屋のコタツにもぐりこんで、面積を半分にしてくれているのだから。
おかげで、小説を読んでいる俺は足を伸ばせない。何かにあたったら大変だ。

「色無」

その“小さな猫”は、片手にゲーム機を持ちながら俺を呼ぶ。
コタツが敷かれてから、何度聞いたか覚えていない。それ位、聞く頻度が増えた声だ。
……といっても、彼女が呼ぶのはたいていがミカンか、ジュースか、遊び相手か、そんなもの。
だから俺は、近くにある蜜柑入りの籠を彼女へと向けて押し出す。
きっと今回はこれだろう。今は本を読むのに忙しいんだ、後にしてくれ。

「……」

ふと視線を感じると、“小さな猫”はゲーム機のポーズを押してないまま、こちらを睨んでいる。
どうやら不機嫌なようだ。蜜柑じゃなかったか?
とりあえず冷蔵庫からジュースを……

「ミカンでも、ジュースでもないよ。色無」

先に心を読まれてしまった。となると、遊び相手くらいしかないけれど、あのゲームは一人用だ。
いったい何を、と思っていると、“小さな猫”はコタツへともぐりこみ、そして俺の方へと……ってちょっと!?

「ぷはぁっ。これこれ、やっぱりわたしのていいちだね」
「お、おいこら」
「いいじゃんいいじゃん、椅子になってよ」

“小さな猫”は座っていた俺の足に座り、またゲームを再開する。
こうなっては意地でも動かなさそうだ。これじゃ本も読めやしない。

俺は読んでいた本に栞を挟んで閉じ、“小さな猫”のゲーム機の画面を一緒に見続けることにした。
どうせ後で“大きな黒猫”が来る。それまでの間だと思いながら
0531創る名無しに見る名無し垢版2014/01/23(木) 09:52:20.25ID:Lx7uNwjB
 
0532創る名無しに見る名無し垢版2014/02/15(土) 10:40:01.96ID:BueQG9yP
てす
0535創る名無しに見る名無し垢版2014/02/18(火) 10:03:09.37ID:IQzTnOD6
あなたもクリームちゃんも久しぶりすぎるw
クリームじゃなくてクリームちゃんをprprしたいw
0536『クリームたんの教育的指導』 ◆TC02kfS2Q2 垢版2014/02/18(火) 18:19:15.28ID:pFOlbd8s
 芸を仕込むのも楽じゃない。
 尻尾をぶんぶん振り回すクリーム色のチワワが一匹ふふふと笑ってる。
 出番がまだかと待ちくたびれたフラフープを手に、クリームたんは溜息ついた。

 「ほら!ここを潜ればいいんだよっ」

 右手でフラフープを持ちながら、左手の人差し指で輪の中を出たり入ったりを繰り返す運動。体操じゃない、教育だ。
 クリームたんは仔犬を立派な名犬に育て上げようと息巻くが、意に反してどうしたことか空回り。
 チワワの輪っか潜りを教えているのに、とうのチワワはどこ吹く風かクリームたんの周りをうろちょろと
歩き回るだけだった。見ている分には可愛さ溢れる光景だが、思いが通じぬクリームたんのHPはごそごそと減るばかり。

 発端は単純だった。
 桃色さんからからかわれたからだ。

 「くりーむたんはこどもっぽいね?」
 「わ、わたし、子供じゃないです!」

 姉のように桃色さんを慕っていたクリームたんはちょっぴり傷ついた。
 子供扱いされるなんて不本意だ。口にしていたシュークリームからとろりと零れたクリームを舌で舐めかける。

 「やっぱ、り。こ・ど・も・だね?」
 「ちーがーう!」

 スペックからして桃色さんはオトナの色香漂うし、落ち着いてるから子供っぽいクリームたんとは相手にならない。
 桃色さんはわざと手をやゆんと揺れる胸に置いて、甘ったるい声でクリームたんを諭した。

 「オトナならもっとお上品にシュークリームを食べるよ?きれいな食べ方、教えて……あ・げ」
 「なくていいですっ」

 クリームたんは食べかけのシュークリームを置いて考えた。
 誰かをびしっと仕切っているところを桃色さんに見せればよい。きっと、見直してくれるはずだ。

 そこでチワワだった。
 クリーム色のチワワなら、クリームたんの上に立てるはず。
 だが、チワワにすら子供扱いされる始末だった。

 「どーしてかなー」

 きゃん!

 「ほらっ。ここを潜ればいいんだよ」

 クリームたんが地面をフラフープで叩いていると、チワワはお座りを始めていた。
 リズム良く響くプラスチックの軽い音に合わせて、チワワの尻尾も揺れていた。
 いや。そんな錯覚がするのだ。仔犬とクリームたんとの一心同体なる息が無駄にも溢れるのは不本意だ。
0537『クリームたんの教育的指導』 ◆TC02kfS2Q2 垢版2014/02/18(火) 18:20:05.90ID:pFOlbd8s
 「……んー」

 しばし、考える。
 もしかして、自分が『クリーム』たんだから舐められているのか?
 上手いこと言ったつもりで目が輝くが、打開策に至ることは無い。世間はそんなに甘くない。

 例えば、自分がモノを教わるのだとすればどうすればいいのか。
 クリームたんは自分がチワワになったつもりで思考回路を全開(フルスロットル)。
 熱々でとろけるような舌触りのクリームシチューを作るとしよう。まずレシピをググって。いやいや、それだけじゃ。
側にステキなお姉さまなんか居たりすれば、お姉さまの為に極上のクリームシチューを……。あわよくば、手取り足取りの
お姉さまからの教育的指導を受けちゃって、とろっとろにとろける甘い時間を思う存分……。

 「そうだっ」
 
 頭上の電球がぴかーん。
 ふわりとクリーム色のワンピースが異能力を発動したように煽られる。
 きめ細かく柔らかい髪からは、甘い香りが花びらのように舞う。
 フラフープを置いたクリームたんは閃きが消えぬうちにと、足早にどこぞかへ消えた。
 マイペースなチワワはくんくんとフラフープの匂いを嗅いでいた。

 チワワがフラフープに飽きた頃、クリームたんが帰ってきた。
 地面に寝そべったフラフープを掴み、垂直に立てるや否やクリームたん、ぴんと背筋を伸ばす。

 ふわっふわな髪からはぴーんと立った……チワワの犬耳。
 腰から甘い香り漂うワンピースに安全ピンで留められた……チワワの尻尾。

 「わたしのお手本を良く見てなさいねっ」
0538『クリームたんの教育的指導』 ◆TC02kfS2Q2 垢版2014/02/18(火) 18:21:12.53ID:pFOlbd8s
 腰を低くしてしゃがんだ犬耳クリームたん、フラフープが立っているうちに素早い動きで輪を潜った。
 人の上に立つ者ならば、進んで事を行え。 
 心身ともにクリーム色のチワワになったクリームたんは、チワワの目の前で輪っか潜りのお手本を始めたのだ。
 フラフープを潜り抜けると両手を天高く突き出して、十点満点の気分で尻尾を振る。もちろん、つくりものだし。
 
 見てた?見てた?
 この感覚!
 よーく覚えていなさいね?
 チワワよ、あなたをクリーム色に染めてあげる。
 クリームたんはもう一度フラフープをチワワの気持ちで潜り抜けた。

 「こうだよ!」

 忠実なるチワワを引き連れている姿を桃色さんに見せ付けてやる。その為ならばイヌにもなる!

 フラフープを抜けるとそこは大人の視界だった。

 「わたしはチワワのお姉さまだよ!」

 なんだか、すごくすっきりする!
 遠吠えの一つもしたいぐらい。

 クリーム色のチワワはクリームたんの教育を脚で頭を掻きながら遠目で眺めていた。
 そして観客がもう一人。クリームたんはちらりとその人物が視界に入った。

 桃色さんだ。
 シュークリームを口にしている桃色さん、思わずクリームを噴き出した。
 淡くピンク色した唇と、桜色の頬がクリーム色に染まる。やばっ。こんなところクリームたんに見られたら……。

 犬耳をフラフープに引っ掛けたクリームたん、不覚にもフラフープを踏んづけてびたーんと地面に激突。
ついでに踏んづけた勢いで回転したフラフープが、見事頭に直撃という屈辱付きだ。やばっ。こんな姿を桃色さんに見られたら……。

 「見ないでっ」

 二人、声もそろって顔を赤く染めた。
 


    おしまい。


イラスト見た勢いで書いてもうたー、わおー。
クリームたん、柔らかそうやー。
投下おしまい。
0539創る名無しに見る名無し垢版2014/02/20(木) 23:59:51.89ID:w+Ezb8xQ
おおおまさかのクリームSS来てた!ありがたやありがたや
女の子のかわいい描写がうまくてdkdkしたぜwwGJ!!
0540創る名無しに見る名無し垢版2014/02/26(水) 20:00:40.90ID:PdYtQS4O
桃色の食べ方は無駄にエロそうw
0541創る名無しに見る名無し垢版2014/04/12(土) 10:05:16.30ID:Bf/21Fpu
0543創る名無しに見る名無し垢版2014/05/20(火) 00:13:52.59ID:tY0hHSl3
サムライブラック保守

カタカタ タァン!
侍「たまにはネットもいいのう。次は兜割のやり方を」
ぷち
侍「む?つ、繋がらん!男め、某が無線を拝借していることに気づきおったか……!」
侍「しかし、何か気になる単語があったな……。」
侍「『兜合わせか』……。」

翌朝
侍「結局寝れんかったな。古書を漁ったが結局兜合わせに関する情報はなかった……。」
侍「誰か知ってそうなのは……。」

灰「兜合わせ?あー……」
侍「知っておるのか!?ど、どのようなものなのだ!何かしらの儀式か?それとも技的な……!」
灰「ごめーん。やっぱ知らないや。」
侍「そうか……。」
灰「なんかの技っぽいよねぇ。私以外でゲームが好きそうな紫ちゃんとか本好きな緑ちゃんに聞いてみればー?」
侍「うむ。そうしてみよう。時間をとらせた、忝ない。」
灰「頑張ってー。」
灰「……………………………………」
灰「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

紫「兜合わせ?なにそれ?」
侍「調べてもわからぬ故最初は灰に聞いたのだがな。ゲームか何かの技ではなかろうかと。」
紫「そんな技聞いたことないなー。無双とかBASARAとかでもないよ?」
侍「なるほど、ではかの文学女に聞くとしよう……。」

侍「緑よ。」
緑「何?」
侍「率直に聞くのだがお主、兜合わせと言うものがなんだか知っておるか?」
緑「(ガタッ)あ、あなたもとうとうこっちの世界に目覚」
紫「(ピョコ)私にもおせーてー!?」
緑「…………ちょっと待って?………どうしてそれを?」
侍「なに、最初は単語だけ見てな。何かの奥義とか技かと思い灰に聞いたのだが紫か緑が知ってるのでは、と言われて。」
紫「知ってるの!?何のゲーム?あ!アニメ!?」
緑「か、兜合わせは……昔、戦において…つばぜり合いが長引いた時………武士が兜で相手の顔を突くことから……」
侍「おー!!!」
紫「かっけー!!!」

この時、私は初めて無垢な友人達に嘘をついた(緑談)
0544創る名無しに見る名無し垢版2014/05/20(火) 01:36:19.44ID:HW8CB0QF
久々のサムライさんキタw
0545 ◆0KAhotwsQhX1 垢版2014/06/07(土) 21:06:28.91ID:UfFHep4+
無「過疎だな・・」
茶「そうですねー」
黄「いつもの事だけどねwww」
無「しりとりでもしようぜ」
茶「いいですよーじゃあ色無くんから」
無「じゃあ「過疎」。次は茶」
茶「そ?えーとえーと・・・あ、素麺!!」
無・黄「」
茶「・・・・・?ああっ!わ、私の負けですか・・・?」
無「・・・ンジャメナ。つぎは黄」
黄「ナン!!」
無(ダメだ!このメンバーじゃ成立しない・・・)



俺が小学校高学年からROMり始めて今年大学受験だよ
まさかこのスレがこんなに長く続くとは
0547創る名無しに見る名無し垢版2014/06/07(土) 23:11:09.74ID:xxudWj0z
最近は無限の冒険を謳う某ネトゲで刀振ってます
もちろん名前はサムライブラック
0548創る名無しに見る名無し垢版2014/06/07(土) 23:47:14.36ID:YUSRPaSm
サムライブラック保守


侍「そしてまたこの時期が巡ってきおった……いくか!かの地へ!」


そして3日……

青「音信不通になって3日……。あんたさ、なにやったの?」
男「俺は何もやってない!無実だ!」
橙「犯人はみんなそう言うんだよ!」
黄「大変だ!大変だ!もう一回言うぞ大変だ!」
色「むろみさん終わったのは大変だな。で?」
黄「侍ちゃんが……テレビに………」
青「想像したくなかったけど……」
紫「この人殺し!侍黒の仇だ!」
黄緑「ダメよ紫ちゃん!復讐は新たな争いを生むだけだわ!」
桃「それで侍ちゃんはどこに埋められて……」
男「俺の意向ガン無視ぃ!!!」
黄「………ドイツ」

アナウンサー『さぁワールドカップ目前!私はドイツにやってまいりましたー!』
アナウンサー『珍しい格好のサポーターがおりますね。日本からいらしたんですか?』
侍黒『然り、ドイツ選手のアウェイユニフォームがくろかったので、応援するならやはりこのかと。』
アナウンサー『凄い和風な着物ですが、日本選手についてはどうお思いですか?』
侍『黒の選手達は惰弱な青なんぞに引けは取らん!!!』

全員「この売国奴!!!」
0549創る名無しに見る名無し垢版2014/06/14(土) 00:49:47.99ID:FxcHudXv
たまにこのスレに男朱×焦茶SSを投下してたのが大学生の時。
そんな俺がいまでは大学生。

サザエさんタイムかな?
0550創る名無しに見る名無し垢版2014/09/03(水) 11:13:42.19ID:kM+NiUHD
SS書きは書かなくなったんだろうけど
絵師はどうしてるかな
どこかで描き続けてくれてればいいけど
0552きいろのきー子 ◆TC02kfS2Q2 垢版2014/09/09(火) 20:58:04.96ID:P3WMAbwl
 カレーが好きで悪かったね。
 ちっちゃいころから慣れ親しんだスパイスの味、お子さま舌なわたしの舌を魅了する。
 千年万年変わらないご馳走だからこそ、わたしは匙でカレーに恋する。

 「あー。腹へったー」

 黄色のきー子はカレーライスのことを思うと恥ずかしいぐらいに腹が鳴らすのだ。
 学食入口に陳列されたメニュー棚に、ろうで作られた食品サンプルが追い討ちをかけていた。

 きー子の腹は決まっていた。

 無論カレー。
 断然カレー。
 誰が何を言おうとカレーだ。

 とにかく午前中の体育ははしゃぎすぎた。紅白分かれてのソフトボール。元々落ち着きのないきー子、体育では気力を
全開フルスロットルだった。自分の打席でないときでさえも、黄色い声を上げて声援を送ったのだからそれはそれは腹がすく。

 「かっ飛ばせー!き、い、ろ!」
 「きー子、紅組じゃないの?」
 「紅組の命運は、わたしが握っているからね。ねー翠子!」
 「まったく、子どもね」
 「体育は年齢なんか関係ないー!いけー!」

 きー子の声援もむなしく、紅組は敗北を喫した。
 そんな日もあるさ。

 ノーサイド 、のち、ひるやすみ。
 凌ぎを削っていた両者チームも食の前では皆同じ。
 わらわらと学食へ向かう者、弁当を広げるもの。大雑把なきー子は学食でお昼を済ます。

 昼休み前から決めていたお昼のメニュー、今更ながら浮気などあり得ない。五百円玉をぎゅっと刻印が手のひらに残るぐらい
握り締めて、食欲そそるメニューを眺めていると、きー子の耳に馴染まない一皿を発見した。
 学食の新機軸か。緑色の鮮やかさが目に染みる。

 「グリーンカレー?ぶっちゃけ何系のカレー?」

 カレーは黄色、だと幼いころから信じ混んでいたきー子だから、クリームのような色合いのカレーの存在はある種の衝撃だった。
 スパイスの配合を誤ったのかと、グリーンカレーのルーをまじまじ見つめ、そしてまだ知らぬ舌との出会いに期待を膨らませていた。

 「グリーンカレーかなぁ……」
0553きいろのきー子 ◆TC02kfS2Q2 垢版2014/09/09(火) 20:59:17.71ID:P3WMAbwl
 背後からクラスメイトの声がする。
 緑の翠子だ。
 若草色のボブカットに御多分にも漏れずに文学少女アイテムのメガネっ娘。
 物憂げに満ちたトーンの声はきー子と同年代の女子とは違った魅力があった。
 翠子は体育ではあまり積極的な動きを見せなかった。きー子とは対照的に、ひっそりと集団の端にたたずんでいた。

 「翠子ちゃんも声出していくよ!わおー」

 きー子の煽りもものとせず、翠子はマイペースにソフトボールの展開を傍観しているだけだった。
 そんな翠子が選んだのはグリーンカレー。
 きっと大人の味がするんだろう。
 お子さま舌のきー子は迷わず、いつものカレーライスをチョイスした。

 きー子が瞳にハート浮かばせて匙でカレーを食していると、グリーンカレーをトレーに乗せた翠子がきー子の隣に座った。
 きー子のカレーとは違う香辛料が薫り、つんと鼻腔を突く。青い唐辛子をメインに、パセリ、パプリカ、東南系の食材が物珍しく、
それでいてカレーの基本体型を忠実に体現する。カレーとともに育ったきー子に好印象だ。ただ、薫りが違うだけで、
何故に別物のカレーに見えてくるのか。
 翠子はさらさらのグリーンカレーのスープをほかほかご飯と合わせて一口。瞬きする間もなく翠子の額にはうっすら汗が滲んだ。

 「翠子ちゃん、おいしい?それ」

 つい、好奇心から、きー子は感想を求める。
 翠子はメガネの奥で息をあげる瞳を半分閉じながら、ぶっきらぼうに答えた。

 「一口、どうぞ」

 きー子は翠子のご好意に甘え、匙でグリーンカレーをすくい口にすると、青唐辛子の洗礼だと言わんばかりに、お子さまな味覚を
撃破された。体の奥が熱くなる。火種を投下された魔女の釜。やがてそれは一筋の風となり、安堵と快楽へと変換される。

 「気に入ったかしら」
 「なんか、すげー!」
 「まったく、表現がこどもね」

 翠子は皿の中のスープを掻き寄せながら、きー子のアへ顔を眺めていた。

 「これが分かるようになれば大人だよな!」

 すました顔色を見せながらも、ちくりと痛い一言を放つ翠子のようなカレーに強がりを見せながら、
お子さま味のカレーを匙ですくった。



   おしまい。

http://dl1.getuploader.com/g/sousaku_2/857/yellow01.jpg
「カレーはさらさら派ととろとろ派、どっち?」
0559創る名無しに見る名無し垢版2014/11/10(月) 07:50:27.55ID:Lrez6B6q
>>557
久しぶりに投下されてると思って見に来たらこんな可愛い子たちに会えるとは……眼福! GJ!
0561創る名無しに見る名無し垢版2014/12/25(木) 19:49:21.99ID:392jDRnS
ここの絵集めて色鉛筆のCM作ったらめっちゃ売れんじゃね?って思った
0563創る名無しに見る名無し垢版2015/04/05(日) 00:39:02.15ID:h+lh/ExO
百合は良いけど、それで無色がdisられるのは若干胸が締め付けられる
というのは自分だけだろうか
0565創る名無しに見る名無し垢版2015/04/06(月) 15:54:04.93ID:70an2BRW
何時かのクリスマスネタは、ほっこりと悲しさが半々で

色無といえばだけど、大抵のSSだと饒舌だから逆に無口とかどうだろう
色が無い→透明→あまり自己出張しない(でも無いと、他の色が成立しない)みたいな感じで、カギカッコ付きの台詞が無い
それで今ちょっとネタ考えてる
0569創る名無しに見る名無し垢版2015/04/11(土) 08:56:38.77ID:XbnUCax+
おっぱいおっぱい!
0571創る名無しに見る名無し垢版2015/04/11(土) 22:14:18.23ID:ktmPS5dU
一人称が思ってたより難しくて難産だったけど

私達の寮には男が一人居る。
これといって美形なわけではないし、お洒落なわけでも無いし、まして何処かのお坊ちゃんなわけでもないが、一つ特徴がある。
とにかく喋らない事だ。言葉を発する事は彼にとって重労働なのか?と疑うくらい喋らない。一日に10回口を利けば良いほうだ。
だが彼がこの寮で浮いているか、と聞かれればそうではない。むしろ意外に好かれている部類だ。
私も最初は暗い奴だと思ったが、しばらく接しているうちに、単に「無言実行」が度を過ぎているだけだと分かった。
それでも何を考えているか分かり辛いのは変わらないが、口ばっかり達者で、何もしない・出来ない奴より何百倍もマシではある。

その男は今、寮に備え付けの図書室で本を読んでいる。
どうやら彼はあまり喧騒を好まない性質のようで、誰かと一緒じゃない時は大抵此処にいる。先客の私が居てもお構い無しだ。
まあ、私としても読書に集中させてくれる彼の存在は邪魔じゃない……というか、むしろ心地良い、けれど。
「い、ろ、な、しー!」
しかし、そんな二人きりの静かな時間を邪魔する者が居る。私から見てやや派手めなファッションの少女が、ドアを開けて来るなり色無に抱きついた。
色無、というのは勿論彼の本名では無い。誰が始めたのか、私達の寮では互いを「色」のあだ名で呼び合っている。
由来は、単に好きな色だったり、服や髪の色だったり、性格のイメージだったり。例えば、男勝りで快活な赤、沈着で自他に厳しい青、大人顔負けに色っぽい桃。
今飛び込んできた橙も、蜜柑が好きで、かつ夏場の太陽のように明るいから、というのがあだ名の由来だ。
ちなみに私は読書と野菜が好きだから緑、らしい。……「本の虫」?
「ねーねー色無ぃ。本も良いけど、私と遊んでよ。バイトも休みだし、新作の服もあんまり私の好みじゃないしで、退屈なのよ」
「橙、此処は図書室よ。静かにしなさい」
「緑は分かってないなあ。今時の女は若いうちからガツガツ行かないと、後々後悔しちゃう」
「あんたは度が過ぎてる気がするのだけどね」
私の言葉なんて何処吹く風。しだれかかってくる橙にちらりと目を向け、色無は窓の外を指差した。その先はグラウンドで、鉢巻を巻いた赤が運動部員達と共にランニングに精を出していた。
「暇なら赤と一緒に走って来いって? わ、た、し、はぁ、色無と一緒が良いの! ねえ、良いでしょ?」
言いながら橙は、色無を抱きしめる腕に力を込める。流石に少し苦しそうだ。
軽く身をよじりながら色無は橙の背中を叩き、その耳元に口を寄せて何事かを囁いた。すると橙の顔がみるみる内に輝いていく。
「今日は駄目だけど、明日なら付き合ってくれる? やった! じゃあ明日の放課後、下駄箱で待ってるからね、絶対よ!」
そう念を押すと、橙は来た時と同じように騒々しく図書室から出て行った。

橙が去ってから、ふと色無のほうは私達をどう思ってるのだろうと思った。
普段の彼はそれなりに付き合いが良い。紫の我侭に構っていたり、黄と一緒にカレー店巡りをしていたり、入院中の白のお見舞いに行ったり。
しかし、何も言わないだけで、本当はうるさくて面倒だと思っているのかも知れない。聞いてみたいとは思うけれど、答えを聞くのは少し怖い。
「私は、あんたと一緒に本読むの、結構好きだけど」
その呟きが聞こえたのか、色無がこちらに振り向く。慌てて本に視線を戻した。
「……別に何も言ってないわよ」
だから、もうしばらくはこのままで。

色が無い、というのはずばり透明。
透明だから自己出張などせず、派手さとも鮮やかさとも無縁。しかし同時に全ての色の下地であり、存在しなければ他の色は一切成立出来ない。
もう私達にとって、彼は此処に居て当然の存在なのだ。
自分のあだ名に込められたもう一つの意味に、彼は気づいているだろうか。
0572創る名無しに見る名無し垢版2015/04/12(日) 00:56:33.23ID:uOZyAPFl
無口だけど優しい色無、いいね!
自己主張しない分、積極的にいけない色鉛筆たちは大変だがw
0573創る名無しに見る名無し垢版2015/08/11(火) 10:46:44.68ID:nYhX6BqI
てす
0574創る名無しに見る名無し垢版2015/11/30(月) 02:31:58.98ID:bSkMHa9Y
保守
0576創る名無しに見る名無し垢版2015/12/25(金) 15:35:03.73ID:Z6BheLY2
かわいいー
0578創る名無しに見る名無し垢版2016/01/01(金) 22:08:42.39ID:MLQDWE/A
あけましておめでとうございます

元日から白ちゃんがみられるとか、ありがてぇ、ありがてぇ……!
0579創る名無しに見る名無し垢版2016/01/08(金) 07:57:59.17ID:RmvwwDLU
数ヶ月ぶりにのぞいてみたらけしからんクリスマス水と神々しいあけおめ白が投下されてた……GJ過ぎる!
もう始まってから(そして終わってから)何年も何年も経ってるのに
まだときどきこうして描いてくれるなんてほんと嬉しいわ

……何年経ったんだっけ
0580創る名無しに見る名無し垢版2016/01/09(土) 02:46:27.16ID:jMJhinJl
気になって過去ログ見てみたら初代スレが2006年2月…
もうすぐ10周年じゃないかすごいなw
0581創る名無しに見る名無し垢版2016/02/01(月) 00:05:00.65ID:6Ok7st/H
ここで7年ぶり投下
09年ごろからやる夫スレの方に行ってた
前の自分の投下絵を見るとウゴゴゴ……(身悶え
とはいえ半分くらいどっかいっちゃってるのでまとめありがたいです
黄緑、緑:*3
ttp://i.imgur.com/AfVftp2.png
ttp://i.imgur.com/u9vRiBs.jpg
ttp://i.imgur.com/mbBXinC.jpg
ttp://i.imgur.com/TTmXd1Q.png
0582創る名無しに見る名無し垢版2016/02/01(月) 00:09:37.24ID:nH9yrtqp
おお、かわいい
0583創る名無しに見る名無し垢版2016/02/01(月) 14:03:00.21ID:mqysiDZ8
あなたのほんわかした絵柄が好きだ!優しげな黄緑さんと緑の着替えシーンが見れて眼福眼福w
大量投下GJ!!
0585創る名無しに見る名無し垢版2016/02/03(水) 08:10:54.27ID:u4lVO3VB
めっちゃ可愛くなってるw GJ!
7年越しに投稿してくれるとか、過疎でもスレ残しとく意味はあるもんだなあ
0586創る名無しに見る名無し垢版2016/02/03(水) 21:25:31.63ID:2O8Wp6XQ
七年も経っていたことに驚きを隠せない

緑さんは穿いても付けない派なのだな……!
0588創る名無しに見る名無し垢版2016/02/03(水) 23:08:29.09ID:tdGfCMdn
かわいいなぁ
0589創る名無しに見る名無し垢版2016/02/05(金) 21:13:21.94ID:DtGNSTZf
ttp://i.imgur.com/FXVIO8O.jpg
残念ながら着けてる派です
やっぱしチラ見せにはこだわって描くべきだった
( (゚Д゚)着けない派・・・is誰?)
0590創る名無しに見る名無し垢版2016/02/05(金) 23:09:08.53ID:U8NDOCps
いいねえ
0593創る名無しに見る名無し垢版2016/02/07(日) 21:48:48.46ID:kZ3HDCxv
サムライブラック保守

2015年12月7日

商店街
黄「10年かぁ」
橙「ん?何が10年なの?」
黄「え?私何か言った?」
橙「え?ああそう・・・」
黄「あ!あそこの本屋にいるの侍ちゃんじゃない?」
橙「あ、ほんとだ。・・・ちょっと何読んでるか見てみようか?」
黄「あそこファッション誌のコーナーだよね・・・まさか自分のキャラに違和感を感じちゃったのかな・・・」
橙「まさかぁw・・・・・まさか」

一時間後

黄「まだ立ち読みしてるよ・・・」
橙「待って!本畳んだ!しかもその本レジに持ってくよ!結局買うのかよ!」
黄「よっしゃ!じゃ侍ちゃんがどんなキャラにシフトチェンジするか見てみよう!」
橙「確かこのへんの本を・・・あ」

「月刊喜楊喜楊 冬の増刊号! この冬武士女(ブシメ)が履くべき暖足袋ベスト10!おすすめの袴冬コーデ100を紹介!」

黄・橙「じゅうねんかぁ・・・」
0594創る名無しに見る名無し垢版2016/02/07(日) 21:52:35.30ID:kZ3HDCxv
サムライブラック保守

2016年1月1日
神社
紫「あ!侍黒!明けましておめでとう!」
侍「皆のもの、明け・ま・・ふぁ、おめでとう。」
男「おめっとー。みんな着物だねぇ。」
黄緑「明けましておめでとう。二人とも寝不足ねぇ。」
侍「笑ってはいけないを見た後に初日の出を見に行ったのだ。先日買ったこの暖足袋の効果を見たくてな。」
男「こいつ馬鹿だから番組終ったあとすぐ海まで行ったんだぜ?こっちの身にもなれよと。」
黄「明けましておめでとー。・・・買ったんだその足袋。」
橙「侍っちもオシャレな着物着てるじゃん!」
紫「せっかくだしみんなで写真撮ろうよ!」

黄「うーん、jPhoneだとギリギリ誰か見切れちゃうなぁ。」
侍「フッ、そんなこともあろうかと。この刀を見てみ」
橙「いやいやブッ刺すのはダメだよ!」
侍「そう邪推をするな。ここに取り付け器具と切っ先から出た線をjPhoneに繋ぐと・・・自撮りができるのだ!」(カチャ)
男「お!自撮り鞘「物撮り竿」じゃねーか、買ったのか!」
侍「フフ、やっと買えたのだよ。」

紫・黄緑・黄・橙「じゅうねんかぁ・・・!!!」
0595創る名無しに見る名無し垢版2016/02/08(月) 03:24:05.38ID:eglGaf7E
久しぶりの侍黒ktkr
10年も経つと刀を自撮り棒に新調しちゃうかwwまあ永遠の女子高生だから
流行には敏感なのかww
0597創る名無しに見る名無し垢版2016/04/03(日) 00:19:28.77ID:DO7CGdvO
ネコ下着かわいい!
0599創る名無しに見る名無し垢版2016/04/04(月) 07:34:27.39ID:6JfGMn22
これは桃と紫にも期待するしかwwwww GJ!
0600創る名無しに見る名無し垢版2016/04/04(月) 20:47:03.19ID:t4dvGTqK

0602創る名無しに見る名無し垢版2016/05/28(土) 08:17:21.78ID:BRUM+13W
Wikiの「色鉛筆いっぱい描いてみよう」に画像がアップロードされてないみたいだけど、もう入手不可能かね
0605創る名無しに見る名無し垢版2016/06/11(土) 21:45:09.23ID:c8Ti2b/P
「武器とメイドと色鉛筆」
普段のは世を忍ぶ仮の姿、正体はメイド部隊みたいな展開いい
武器持ってても、傷だらけでも、コスプレの一部に見えるってわけ
0606創る名無しに見る名無し垢版2016/06/16(木) 09:25:10.02ID:LGrHMuOE
あのシリーズにそんな背景があったら確かにいいな
小柄なのにハンマー振り回せる紫とか相当の手だれと思われるw
0607創る名無しに見る名無し垢版2016/06/18(土) 08:10:46.95ID:yRzn/uDx
あのシリーズの描き手さんも今どうしてるかわからないんですよね
すっかりさびしくなってしまいました
0608創る名無しに見る名無し垢版2016/06/18(土) 21:02:12.22ID:EQopupcA
淋しいなら自分で書いてもええんやで
0610創る名無しに見る名無し垢版2016/06/23(木) 12:57:36.66ID:iLuwTe6X
描き手さんが気になるなら色鉛筆擬人化でググれば…と思ったけど
ヒットしないんだな
ま、お元気そうでなによりです
0611創る名無しに見る名無し垢版2016/07/26(火) 01:43:20.88ID:pvwZcmRD
名前わかるなら見れるで
0614創る名無しに見る名無し垢版2016/12/30(金) 07:27:33.68ID:lxkfpXJX
ヒャッハー新鮮な色鉛筆だー!
黄色とかもう何年ぶりだよ……天使かよ(天使だ
gj!
0615創る名無しに見る名無し垢版2016/12/30(金) 13:46:24.32ID:OvIj5OYY
おみあしprpr
0618創る名無しに見る名無し垢版2017/07/10(月) 04:50:50.08ID:ugHrL6M5
☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆
0619創る名無しに見る名無し垢版2017/09/11(月) 15:45:40.07ID:4pE41Ebd

0620創る名無しに見る名無し垢版2017/09/11(月) 15:48:45.27ID:4pE41Ebd
虹校同窓会後

青「はぁーあ……10年って本当に短いわね。」
桃「結局、寮にいた半分は結婚や彼氏」
黒「それ以上は駄目よ。」
赤「まぁまぁいいじゃん!みんな幸せそうだし!」
桃「赤ちゃんはまだいいわよー!100メートル世界最速叩き出して色んな人からモテてるし!」
緑「しかも世界各国。」
ぷっぷー
青「……何あのHUMMER?」
灰「みんなー!迎え来たよー!」
桃「灰ちゃん!?え?あれの持ち主なの!?」
黒「……えぇ、株とYouTuberで儲かったからって……」
赤「ありがとー!そっち今行くよー!」
灰「みんな待って!危ない!」
アンビリーバブル!とんでも無いことが起こった!
売れ残り達が青になった横断歩道を渡ろうとしたその時、一台のクラウンが突っ込んで来たのだ!
運転手は明らかにメイテーしている!
ナムサン!万事休す!売れ残ったまま死ぬのか!
誰もがそう思った瞬間、クラウンが突如謎の爆発をしたのだ!
桃「え……?なんなの今の?突っ込んで来た車が急に爆発して……」
緑「燃えてる車の上、誰か立ってる……!」
赤「あれ……まさか……今日同窓会に来なかった……」
黒ずくめのハカマを着ているが隠しきれていない豊満なバスト!そして長い髪から察するに女である!
だが女はメンヨウなマスクをしておりそこには「侍」「黒」の二文字!これはメンポ!
青「まさか、『色彩タウンナゾノバクハツ事件』後ニューヨークに修行に行くと言っていた……!」

侍「ドーモ、お久しぶりですミナ=サン。サメェライブラックです!」ドォーン

全員(突っ込めない……)

勘の良い皆さんはお気づきであろう!
そう!サムライブラック保守である!
0621創る名無しに見る名無し垢版2017/09/16(土) 00:26:51.49ID:ViXNUk99
お前アメリカくんだりまでいってニンスレに染まったのかよw
0622創る名無しに見る名無し垢版2017/12/27(水) 09:53:02.33ID:C1Z7QFDy
家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。

グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"

8FRYZ7JF35
0624創る名無しに見る名無し垢版2018/04/04(水) 23:27:37.53ID:5BNmTsPM
人がいない
0625創る名無しに見る名無し垢版2018/05/21(月) 06:07:26.74ID:tRZnwP6O
知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』

XZX19
0626創る名無しに見る名無し垢版2018/06/20(水) 07:43:51.22ID:vOhdKb6R
cswikiが落ちたね
管理者不在らしくて全体が落ちてる
復旧はないかな……
懐かしいスレだけど懐かしいだけだったしこれで終わりかな
0627創る名無しに見る名無し垢版2018/07/03(火) 21:37:11.75ID:f1dClnnX
TRL
0629創る名無しに見る名無し垢版2018/07/30(月) 18:03:07.24ID:hbuIqvP5
>>626
wiki管理者です。ほぼ放置な雑な管理で申し訳ない。
更新はしてないけど、wiki自体は復旧してるようです。
0631創る名無しに見る名無し垢版2018/08/09(木) 12:11:13.53ID:xdLknyzf
湯上りピンクさん
ttps://u6.getuploader.com/sousaku/download/973

…な紫ちゃん
ttps://u6.getuploader.com/sousaku/download/974
0633創る名無しに見る名無し垢版2018/10/17(水) 15:25:19.67ID:ZU7x6aHX
中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね

JET
0634名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!垢版2018/10/22(月) 07:56:48.20ID:zWH/scf+
少しだけど活動が再開している…!
0640創る名無しに見る名無し垢版2023/09/11(月) 09:06:19.88ID:wbc6iX7Z
cswiki死亡
お疲れ様でした
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