>>961
貼り付けるなら中途半端なネタを貼るなよ自演

3回目の緊急事態宣言の延長が夕方決定されるが、
大きな打撃が続いているのが、飲食業界。

最新の3月の売り上げは、コロナ前の2019年と
比べて、飲酒をともなう業態では、7割近い
減少となった。

これにともない、飲食店と取引する業者の
影響も深刻化しているが、新たな事業で
活路を見いだそうとする動きも出てきている。

埼玉県のおしぼりのレンタル業者。

東京などの飲食店に供給するため、
洗ってたたみ、袋詰めにする作業が続いている。

従業員「(おしぼりの)生産数は減っていて、
通常の3割くらいは減っているかと思う。
週に1日から2日、会社自体のお休みが増えている」

起死回生を図ろうと乗り出した事業が、
クリーニング。

おしぼりを洗う設備を活用し、飲食店の
厨房(ちゅうぼう)で使われる白衣などを
洗濯する仕事を請け負うことにした。

東京すずらん・池ノ谷幸枝総務部長
「やはりこのまま、経費削減で生き延び
られるかというと難しい。(クリーニングは)
現在は、約5〜8%の売り上げになっている。
あとは積み重ねだと思っている」

6月からは、医療機関のスリッパのほか、
地域住民の布団やカーテンの洗濯も手がける予定。

東京すずらん・池ノ谷総務部長「(緊急
事態宣言の延長は)正直またかというところ。
今は新しい事業を進めていきたいという
気持ちの方が強いので、そちらで、
売り上げをしっかりと確保できるようにしたい」

新たな事業で苦境を打開しようという
動きは広がるとみられる。

ttps://news.yahoo.co.jp/articles/43dd7bdb35e677f04836f4d69463dd6fcae4d681