まぁ、謄本表題まで変える人は少ないからね。この前に、介護施設の賃貸を取引したときに、元々店舗で確認及び登記がされており、検査済を取得してなかった都合で、確認変更申請と検査済み及び表題登記変更かけたけど、え?って言う費用と時間が掛かったよ。
一昔前は、検査済みの概念が薄くて取得してないのが6割と言われてたからね。ちょっとでも間取りや窓とか変えても、変更申請だもんやらない業者と施主がたくさん…。ひどいところだと配置まで変えてくる(笑)
笑い事じゃないのは、中古での住宅ローンが組めない金融機関が有るってことかな?
少々脱線したけど、表題登記にまつわるお話でした。
で、宅建の申請だけど、用途地域によるけど、謄本上の用途までは言われないと思うよ。(無責任って言われるかもだけど)売主貸主で無い限り、我々は現状の説明義務を負うけど、是正責任までは負わない。(是正方法は説明するけどね)
おそらく謄本添付と書かれていても、家主との関係確認だと思われる。最悪、その場所の用途地域とを照らし合わせて、問題なければ問題視されないと思うよ。