例えば、連続した数字でグループ化して、少なくとも一組は2連が入る中から10口買うとする。

そうすると2連が入らない組み合わせが1等なら、その回の当選確率は10口買おうがゼロ。自分の選択肢にない組み合わせだから。

逆に2連が少なくとも一組入って1等なら、10口の当選確率はトータルで約62万分の1。
2連の組み合わせの母数は約620万通りだから。

ポイントは、自分が選ぶ選択肢の母数。それを山をはると言う。
山が当たれば当選確率は上がる。
外れたら当選確率は一万口買おうがゼロ。