ピークだった2005年(1兆1000億円)に比して
2016年は23パーセント減り9000億円割れだと・・・

宝くじ1枚の払い戻し上限が20万倍から100万倍に引き上げられて
1等3億円が登場したのは平成11年のドリーム(確率1000万分の2)から

そして、200円の地方くじや全国自治でも1等を上限の4000万から6000万円くらいに
引き上げて前後賞合わせて1億円の宝くじも出る様になったけど
当時は1等も3〜4本はあって、2等以下もまずまずで結構楽しめたし
100〜200円くじも1等10万円〜1億円超えなど様々発売されて、確率もまずまず
選ぶ楽しみ、買う楽しみ、待つ楽しみがあって最も充実していた様な気がする。

それが今ではブロックくじもバカの一つ覚えみたいに1等1本だからね・・・
これでは2等が本命で対抗が3等、1等はおまけみたいな感じ

売れなくなった(行き詰った)ら、原点に戻るべき。