シャン「6ばん、シャンでしゅ。」
司会者「あ、シャン子さん、お名前じゃなくて曲名をお願いします。」
シャン「でもおなまえをいわないと、だれがうたってるかわからないでしゅよ。」
司会者「そうなんですけど…、一応合格者の方だけに私の方からお所とお名前を聞くことになっているので。」
シャン「うえのからきまちた、シャンでしゅ!」
司会者「あ…、あはははー!とりあえずもう歌っていただきましょう!どうぞ!」


シャン「ママーあいたいよー シャン子はかなしいよー おかあしゃんにあいたいよー  
ママーあいたぁーいーよぉー おかぁーしゃんーがだーいしゅきだぁーーーよっ!」
鐘「カーーン!」 

シャン「シャンゆうしょうでしゅか?」
司会者「あ、いや、鐘一つです。」
シャン「え?なんででしゅか?シャンのおうた、しょんなにへたくしょなんでしゅか?」
司会者「いや、そういうことではなくて、ここは替え歌大会ではなくのど自慢大会なので、ここまで歌詞が変わってしまうとルール上どうしても鐘一つになってしまうんですよ…」
シャン「うええーーん!!おかあしゃんにシャンがゆうしょうちたところみてほちかったのにー!うええーーん!プミーー!!」