Porteus Linux
Porteus はslackware ベースのディストロ USBメモリから起動します 本体のストレージに迷惑を掛けずに 自由に遊べます また日本語版もあります(nekoさんありがとう) http://www.porteus .org/ xfce や openboxがあって jwm がないのはどう言うわけ すみません porteus forum のCommunity effort の Japanese locale modules for Porteus に あります Porteus v5.0rc2 日本語版(全ディスクトップ)のカーネル更新版がアップされています。 https://forum.porteus.org/viewtopic.php?p=78701#p78701 KDEとLZQTでは日本語入力未設定状態です。 全てfirefox 80.0.1込です。 カーネル 5.4.65 は AUFS パッチ有りです。 カーネル 5.9-rc5 は AUFS パッチ無しです。(OverlayFS使用) PorteusのISO枠組みを流用してArchLinuxのパッケージから構成したISOが、 Porteusのユーザーフォーラムに、"ISOビルダー"としてアップされています。 https://forum.porteus.org/viewtopic.php?p=36689#p36689 このISOビルダーから生成した日本語版XFCEのISOがアップされました。 カーネル、パッケージ等最新のもので構成されています。 WEBブラウザーは後から取得する為CDに収まるサイズ(665M)です。 https://forum.porteus.org/viewtopic.php?p=81952#p81952 このISOはAUFSパッチ適用のカーネルをビルドするツールを含みます。 (カーネルビルダー用ISOとして使用できます) >>9 APorteus-XFCE_ja-v21.04.05-x86_64.iso が APorteus-XFCE_ja-v21.04.12-x86_64.iso へ更新されました。 カーネル 5.12-rc7 --> 5.12-rc7 へアップ。 使用ArchLinuxパッケージは4月12日時点の最新版。 起動できなかったチェスゲームのバグが修正されています。 https://forum.porteus.org/viewtopic.php?p=81952#p81952 >>10 APorteus-XFCE_ja-v21.04.12-x86_64.iso が APorteus-XFCE_ja-v21.04.17-x86_64.iso へ更新されました。 AUFSパッチ適用カーネル5.12-rc7から最新版 5.12-rc8 へアップされました。 使用ArchLinuxパッケージは4月17日時点の最新版です。 アドオンパッケージとして取得できるchromiumは90.0.4430.72版です。 https://forum.porteus.org/viewtopic.php?p=81952#p81952 >>11 APorteus-XFCE_ja-v21.04.17-x86_64.iso が APorteus-XFCE_ja-v21.04.26-x86_64.iso へ更新されました。 32Bit版 APorteus-v21.04.26-x86_64.iso もアップされました。 AUFSパッチ適用カーネル 5.12-rc8 から最新版 5.12 へアップされました。 使用ArchLinuxパッケージは4月26日時点の最新版です。 アドオンパッケージとして取得できる 32Bit版chromiumは 89.0.4389.114、 64Bit版chromiumは 90.0.4430.85 です。 https://forum.porteus.org/viewtopic.php?p=82206#p82206 >>12 カーネル5.12-2版の APorteus-XFCE_ja-v21.05.08-x86_64.iso がアップされました。 https://forum.porteus.org/viewtopic.php?p=82319#p82319 >>13 最新カーネル 5.13-rc5版 ("5.x-rcN-20210517"版AUFSパッチ適用)の APorteus-XFCE_ja-v21.06.06-x86_64.iso がアップされました。 https://forum.porteus.org/viewtopic.php?p=82512#p82512 このISOを "ドンキのPCタブレットU1" (WIFI可、出音可)で走行させる時 load=rotate のブートオプションを付けると画面が90度回転して横使いができます。 >>14 ドンキのnanote p8 で内蔵スピーカーから 音が出るようにしてください >>15 もし「イヤホンからは音が出るが内蔵スピーカからは音が出ない」のであれば、 GUIメニュー --> マルチメディア --> PulsaAudio音量調節 [音量調節ウィンドウ] で出力装置選択 --> ポートの内容を"スピーカ"に変える の設定をしてみて下さい。 それでも音が出ない場合、 ドライバ不足が原因だとするとカーネルのビルドが必要に成ります。 >>15 最新の APorteus-XFCE_ja-v21.06.13-x86_64.iso イヤホン、内蔵スピーカーとも 音が出ないです snd_soc_es8316 ほか ドライバーはロードされているけどダメでした >>17 出音、ネット接続確認した機種は"PC&タブレットU1 RM-A107-SR"です。 これ以外のドンキのPCでは未所持故確認できません。 APorteus-XFCE_ja-v21.06.13-x86_64.isoにはカーネルビルド環境が収容されています。 以下の手順でカーネルを自身で調整変更できます。 [システム] ---> [kernelビルダー]で起動して、 5Gサイズ程の十分大きいlinuxファイルシステム(ext4等)を作業エリアに指定 アーキテクチャー64Bit指定 カーネル版数5.13-rc6指定 カーネルソース取得指定 AUFSパッチ展開指定 これで実行すると、ワークエリアにビルド環境が設定されます。 v5.13-rc6/64/linux-5.13-rc6 へ移動し、ルートユーザに成り、 make menuconfig コマンドでカーネルコンフィギュを調整して下さい。<---事前調査要 次に[システム] ---> [kernelビルダー]で起動して、 5Gサイズ程の十分大きいlinuxファイルシステム(ext4等)を作業エリアに指定 アーキテクチャー64Bit指定 カーネル版数5.13-rc6指定 コンパイル指定 FW生成指定 カーネル更新するISOにAPorteus-XFCE_ja-v21.06.13-x86_64.iso指定 (元のinitrd保持は指定しない) 結果更新されたUP.APorteus-XFCE_ja-v21.06.13-x86_64.isoが出力されます。 >>18 カーネルのビルドの分かりやすい説明 ありがとうございます 一応 .config をイジらずにiso はできました es8316コーデックが上手く働かないような 気がします apollolakeのn4200には対応していないかも どこを修正するのか、どう修正するのか さっぱり分からないので頓挫しています >>19 使用するコマンドは全てAPorteus-XFCE_ja-v21.06.13-x86_64.iso走行で使えます。 [apollolake] カーネルコンフィギュ変更 SND_SOC_SOF_APOLLOLAKE [=n]の値を変える。 make menuconfig で -> Device Drivers -> Sound card support (SOUND [=y]) -> Advanced Linux Sound Architecture (SND [=y]) -> ALSA for SoC audio support (SND_SOC [=m]) -> Sound Open Firmware Support (SND_SOC_SOF_TOPLEVEL [=n]) -> SOF support for Intel audio DSPs (SND_SOC_SOF_INTEL_TOPLEVEL [=n]) へ行き "SOF support for Apollolake" 項目を*(Y)に変更する。 続く [es8316コーデック] ドライバーとファームウエアをISOに追加します。 ドライバーは既にカーネルに在ります。 % grep SND_SOC_ES8316 64bit.config CONFIG_SND_SOC_ES8316=m 次にファームウエアを追加します。 kernelビルドで使用したワークが残っていれば、そこにファームウエアのデータベースのパッケージが残っています。 kernel-firmware-20210512_55d9649-noarch-1plus.xzm ここからES8316ファームウエアと思われるファイルを抽出します。 続く % ls kernel-firmware-20210512_55d9649-noarch-1plus.xzm UP.APorteus-XFCE_ja-v21.06.13-x86_64.iso % su # # dXZM kernel-firmware-20210512_55d9649-noarch-1plus.xzm # find kernel-firmware-20210512_55d9649-noarch-1plus -name '*8316*' kernel-firmware-20210512_55d9649-noarch-1plus/lib/firmware/intel/sof-tplg-v1.5.1/sof-byt-es8316.tplg kernel-firmware-20210512_55d9649-noarch-1plus/lib/firmware/intel/sof-tplg-v1.5.1/sof-byt-es8316-ssp0.tplg kernel-firmware-20210512_55d9649-noarch-1plus/lib/firmware/intel/sof-tplg-v1.5.1/sof-cht-es8316.tplg kernel-firmware-20210512_55d9649-noarch-1plus/lib/firmware/intel/sof-tplg-v1.6.1/sof-byt-es8316.tplg kernel-firmware-20210512_55d9649-noarch-1plus/lib/firmware/intel/sof-tplg-v1.6.1/sof-byt-es8316-ssp0.tplg kernel-firmware-20210512_55d9649-noarch-1plus/lib/firmware/intel/sof-tplg-v1.6.1/sof-cht-es8316.tplg kernel-firmware-20210512_55d9649-noarch-1plus/lib/firmware/intel/sof-tplg-v1.6/sof-byt-es8316.tplg kernel-firmware-20210512_55d9649-noarch-1plus/lib/firmware/intel/sof-tplg-v1.6/sof-byt-es8316-ssp0.tplg kernel-firmware-20210512_55d9649-noarch-1plus/lib/firmware/intel/sof-tplg-v1.6/sof-cht-es8316.tplg # mkdir -p FWes8316/usr/lib/firmware/intel/sof-tplg-v1.5.1/ # cp -a kernel-firmware-20210512_55d9649-noarch-1plus/lib/firmware/intel/sof-tplg-v1.5.1/*8316* FWes8316/usr/lib/firmware/intel/sof-tplg-v1.5.1/ # mkdir -p FWes8316/usr/lib/firmware/intel/sof-tplg-v1.6.1/ # cp -a kernel-firmware-20210512_55d9649-noarch-1plus/lib/firmware/intel/sof-tplg-v1.6.1/*8316* FWes8316/usr/lib/firmware/intel/sof-tplg-v1.6.1/ # mkdir -p FWes8316/usr/lib/firmware/intel/sof-tplg-v1.6 # cp -a kernel-firmware-20210512_55d9649-noarch-1plus/lib/firmware/intel/sof-tplg-v1.6/*8316* FWes8316/usr/lib/firmware/intel/sof-tplg-v1.6/ # mkXZM FWes8316 # ls FWes8316 FWes8316.xzm kernel-firmware-20210512_55d9649-noarch-1plus kernel-firmware-20210512_55d9649-noarch-1plus.xzm 続く できたパッケージをISOに入れます。 # dISO UP.APorteus-XFCE_ja-v21.06.13-x86_64.iso # mv FWes8316.xzm UP.APorteus-XFCE_ja-v21.06.13-x86_64/porteus/modules/ # mv UP.APorteus-XFCE_ja-v21.06.13-x86_64 APorteus-XFCE_ja-FW8316-v21.06.13-x86_64 # mkISO APorteus-XFCE_ja-FW8316-v21.06.13-x86_64 APorteus-XFCE_ja-FW8316-v21.06.13-x86_64.isoで走行テスト >>20 的確な説明どうもありがとうございます 説明通り進めて新ISOが出来ました 結果は残念ながら音は鳴りませんでした もう一度私に間違いがないか点検しながら やり直すつもりです ありがとうございました >>24 結果、お役に立てず、申し訳ありません。 GUI [マルチメディア] ---> [PulseAudio音量調節] <音量調節>ウインドウ、"出力装置"選択 装置やポート等の内容が有る場合、 ネット検索で回答があるかもしれません。 >>24 最新カーネル 5.13-rc7版 ("5.x-rcN-20210517"版AUFSパッチ適用)の APorteus-XFCE_ja-v21.06.21-x86_64.iso がアップされました。 https://forum.porteus.org/viewtopic.php?p=82781#p82781 カーネルに CONFIG_SND_SOC_SOF_APOLLOLAKE=m が設定されています。 >>26 さっそく試してみたけど 残念ながらドンキP8では音は鳴りませんでした 出力装置にスピーカ、ヘッドホンが出て来ません >>26 カーネル5.13がリリースされると es8316コーデック関連のファームウェア は含まれますか >>26 です。 >>28 様 kerner 5.13 もrc版と同じconfigを使用しています。 configをES8326でgrepすると以下の結果がでます。 v5.13/64/64bit.config:CONFIG_SND_SOC_INTEL_BYT_CHT_ES8316_MACH=m v5.13/64/64bit.config:CONFIG_SND_SOC_ES8316=m es8316のファームウエアを調べると、データベースには収容されています。 # find kernel-firmware-20210609_0f66b74-noarch-1plus/ -name '*es8316*' kernel-firmware-20210609_0f66b74-noarch-1plus/lib/firmware/intel/sof-tplg-v1.5.1/sof-byt-es8316.tplg .... kernel-firmware-20210609_0f66b74-noarch-1plus/lib/firmware/intel/sof-tplg/sof-cht-es8316.tplg しかし、カーネルモジュール000-kernel.xzmには収容されていません。 # ls /usr/lib/firmware/intel/sof-tplg*/* ls: '/usr/lib/firmware/intel/sof-tplg*/*' にアクセスできません: そのようなファイルやディレクトリはありません 最新のAPorteus日本語版XFCEはこのカーネル5-13です。 https://forum.porteus.org/viewtopic.php?p=82781#p82781 これにファームウエア'*es8316*'を作り追加する方法は >>22 と同様に(ファームウエア名等は変更)行います。 >>28 様所持ドンキPCが無い為色々試してお答えできず心苦しいです。 追記 Kona Linuxの作者のkona cofee様がAPorteus派生ディストリapoaudioを開発しました。 ライブCD no部屋で紹介されています。 http://simosnet.com/livecdroom/ >>29 最新のAporteus でes8316 のファームウェアを作成してISOを作り直しました 結果残念ながらスピーカーから音は出ません apoaudio の紹介ありがとうございます 最新カーネル 5.14-rc5版 ("5.x-rcN-20210719"版AUFSパッチ一部適用)の APorteus-XFCE_ja-v21.08.09-x86_64.iso (21.08.09時点でのArchlinuxのパッケージで構成) がアップされました。 https://forum.porteus.org/viewtopic.php?p=36689#p36689 05-devel.xzm はないみたいです どこにありますか >>35 GUI [システム] ----> [ArchLinuxパッケージ簡易管理コマンド] ArchLinuxパッケージ取得場所(ext3/ext4ファイルシステム)指定 ミラーサイト指定 05-devel.xzm取得場所指定 実行コマンド mkdevel 選択 OK押下 又は、64Bit版の場合は同投稿内にある "APorteus ISO builder" APorteus-v21.08.07-x86_64.iso からも取り出せます。 % ls APorteus-v21.08.07-x86_64.iso % su # dISO APorteus-v21.08.07-x86_64.iso # mv APorteus-v21.08.07-x86_64/porteus/modules/05-devel.xzm . # rm -fr APorteus-v21.08.07-x86_64 # ls 05-devel.xzm APorteus-v21.08.07-x86_64.iso 追記 指定したArchLinuxパッケージ取得場所(ext3/ext4ファイルシステム)は他の実行コマンドでも使えます。 [ArchLinuxパッケージ簡易管理コマンド]で、実行コマンド mkapl 選択すると、 アプリケーション選択で各種音楽プレイヤーも取得できます。 aqualung、audacious、audacity、cantana_with_mpd、clementine、deadbeef、ocenaudio、smplayer、vlc >36 APorteus-v21.08.07-x86_64.iso から取り出しました ありがとうございます Porteus-v5.0 の正式版がなかなか出ないなぁ 使ってないパソコンにいろんなLinux入れて遊んでるけど、ポルテウスはCD-Rにも焼けちゃうからすごいよ でも2003年発売のXP機にはPAEってのがなくてさすがに最新版は入らなかった >>30 一応nanote P8 で内蔵スピーカーから音が出るようになりました kernel は 5.18 >>43 APorteusにのみISOビルダーがあります。 この固定アドレスにAPorteusのISOビルダーと それで生成されたISO(日本語版XFCE)がアップされています。 https://forum.porteus.org/viewtopic.php?p=36689#p36689 略毎週最新のカーネルで更新されます。 必要時に、ここから最新のものをダウンロードしてご利用下さい。 尚現在OverlayFSで走行空間を構築していますので、 ダイナミックにモジュール(.xzm)の組み込み/取り外しはできません。 カーネルビルダーを使用したい場合は64Bit版生成ISOをご利用下さい。 (現在の最新64Bit版生成ISOはAPorteus-XFCE_ja-v23.01.02-x86_64.isoです) ------------------------------------------ Porteusは現在v5.0が更新されました(v5.0-1)。 日本語版はこの固定アドレスにップされています。 https://forum.porteus.org/viewtopic.php?p=59353#p59353 時々更新されますのでご参照下さい。 これはAUFSで走行空間を構築しています。 最新カーネル(6.2-rc2)は未だAUFSパッチが用意されていません。 OverlayFSで走行空間を構築したPorteusはこの固定アドレスにップされています。 https://forum.porteus.org/viewtopic.php?p=78485#p78485 時々更新されますのでご参照下さい。 >>44 ありがとうございます 以前から全てダウンロードしていますw ちなみに知りたいのは overlay採用のporteus をどうやって作成しているかです ISOビルダーがあれば分かるかなと思ったわけです >>45 overlayの実装はinitrd.xzで主に行っています。 [APorteusの場合] 立ち上がったvmlinuzにAUFSが実装されていない場合、自動的にoverlayで走行空間を構築します。 AUFSが実装されていてもoverlayで走行空間構築をさせたい場合はinitrd.xzに含まれるinit_confの値を OVERLAY=yes と設定します。 % su # dISO ISO.iso # dINIT ISO@/boot/syslinux/initrd.xz # leafpad initrd/init_conf # mkINIT initrd # mv initrd.xz ISO@/boot/syslinux/ # mkISO ISO 詳細はinitrdのshellファイルlinuxrcから読んで頂けると解ります。 >>46 続き [Porteusの場合] "Kernel Builder"のISO内カーネル更新処理で行います。 AUFS無しでカーネルをビルドした場合、ビルド後"カーネルを更新するISOを指定して下さい"で PorteusのISOを指定します。 その時更に"元のinitrd.xzとsgn保持"の項目のチェックを外します(空白状態)。 これでOV用ISOが生成されます。 この時組み込まれるinitrd.xzは"Kernel Builder"に含まれる /usr/local/share/mkKernel/lib/upkernel/syslinux/v5.0rc3.initrd.xz です。 "Kernel Builder"の /usr/local/share/mkKernel/inc/UpdateISO.inc を参照して下さい。 尚概要は中学英語で以下に説明してあります。 https://forum.porteus.org/viewtopic.php?p=78485#p78485 *追記 現在2ch(5ch)投稿が難しい環境にいます。(投稿代行を依頼しています) Porteusのforumでアカウントを作成して頂ければforum内メールで私nekoと交信できます。 この場合は"日本語"で質問等頂けると幸いです。 porteus-v5.01 の日本語化どなたかよろしくお願いします read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる