RaspberryPi3のMathematicaを、PCのDebianからsshによるX11Fowardingで以前は使えていた。
PCのグラフィックボードはGeForceGTX1050Ti
NVidiaのグラフィックドライバーVer390.xx頃からsshでMathematicaを起動できなくなった。

そこでグラフィックドライバーをNouveauに入れ替えたところ、sshでMathematicaを起動できた。
しかしNouveauではGeForceGTX1050TiのFullHD解像度が未サポートなので常用は難しい。

PCでは今後も32bitの切り捨てが加速してくはずなので、RaspbianOSも64bit対応しなければ今後PCとRaspberryPi3の連携の難しい場面も増えてくるはずなので、
財団はそろそろ64bitOS化を現実的に見据えて動き出した方が懸命な気がする。
今後もPi0,1,2の為に32bitOSへ執着し続ければ、次の10年でRaspberryPi文化は消え失せる予感がする。