【現代の常識】 スワップパーティションは不要
昔はまことしやかに、メモリサイズの2倍をスワップパーティションに
割り当てるべし、などと言われていましたが今の時代には当てはまりません。
結論を言うとスワップパーティションは作成しない。必要ならばファイルでスワップ領域を作成する。
サイズは物理メモリだけでは足りないと思われるサイズ。殆どの場合は2GB程度あれば十分。
16GB以上積んでいるならば通常の使い方ではまず不要。可能ならばOSに自動調整させるのが望ましい 昔からスワップ領域なんて必要だったのかね?
スワップなんて発生したら、遅くて遅くて使いもにならんよね。 「システムの堅牢性」って奴を確保するにはスワップパーテーションあると良いんだぜ。
遅くなるけど。 >>1
>必要ならばファイルでスワップ領域を作成する。
osが勝手に作ってくれるのか?
スワップ領域は、まるで床の間みたいに、新規インストールの際には作っているけどな。 スワップ領域を作らなくてそれがなんらかの理由で必要になったとき、
Linuxは固まっちゃうの? 落ちるの? ノートパソコンでふたを閉じたとき復帰できなくなるのは
LVMのここの問題?
ウェブ関係でここの問題にたどり着けてる人すくないみたい >>10
ClamAVでウイルススキャンをしたとき、
Can't allocate memory ERROR
というエラーが出たりするらしい。 sparklinuxのミニマルCLI版(CDに焼けるイメージがこれしかなかったので)
をインストールしようとしたら、そのインストーラがスワップを作らないと
インストールの進行を拒絶する仕様になっていて困った。 debianのインストーラはお任せだとswap領域作ってたような
ubuntuは自動的にswapファイルが作られる
他は知らん ファイルかパーティションかで変わるんか
どっちもいらねじゃなくてファイルならいいじゃよくわからん Windows では、8GB メモリで、1GB のスワップサイズになる >>1
デフォルトではスワップ領域が必要、というのが正しい答えです。
RHELもデフォルトでスワップ・パーティションを作成します。 初心者を惑わすのは良くありません。
現代の常識は、自動インストールでスワップ領域が作成されるということです。 4GB直付増設不可マシンならスワップを4GBくらいとっとけば
8GBマシンを演じてくれるんだが メモリ1Gでスワップファイル127Gにして128Gマシンのふりさせようとしたらスラッシング起こしまくってフリーズしてるかと思うぐらいに動かないぞw
VirtualBOXでやってみたわけだが、マジに環境壊れたかと思うぐらいにファイルアクセスしっぱなしになって反応鈍くなったわ。 我慢できるかどうかは別として動くことは動くからな。動かないよりはいいだろってことだろうな。 v5.12-rc1-dontuse でやらかしたのみて、今後スワップファイルを使わずスワップパーティションにすることにしたわ
Linusの謝罪文で知ったこと
スワップファイルはファイルシステムを通さずに書き込む
(このリリースでは最後にはファイルシステムを上書きする)
スワップファイルだとパフォーマンスも落ちがち >>26
スワップパーティションじゃね?ファイルシステム介さないのって
RAWに扱えるスワップパーティションの方が、実ファイルをわざわざ面倒臭くrawのように扱うようにしてるスワップファイルよりも
性能はよかろうし、信頼性も高まろうな 実質差はないくらいの状況でしょ多分
延々とスワップさせ続けるような使い方でもしない限り スワップin/outの処理性能はストレージの性能がボトルネックかと
ボリュームの上にある、ext4なりxfsなりという複雑なレイヤーの更にその上に
そのファイルをrawデバイス的に扱おうってインタフェースを設けているので
スワッピングの都度そいつらが一連で動作するスワップファイルへのアクセスは、
そんな面倒な処理が不要でI/Oはほぼ素通りであろうスワップパーティションへの
アクセスよりも、CPUへの負荷は高くなるだろうかな
延々とスワップが発生している状況で、少しでもCPUリソースが惜しい状況となると
システムからのレスポンスなどが性能差として生じるのではないかなと >>28
swapon以降はファイルシステムを介さないからスパースファイルにはswapon出来ないんだぞ >>33
パーティション
後からメモリを追加したがディスクに空き領域がない、なんて場合のためのものだよスワップファイルというものは
機能があるからといって、使う価値があるものだとは限らんのさ >>35
なるほど、ありがとう
> パーティションを作るかわりに、オンザフライでサイズを変えたり簡単に削除できるものとしてスワップファイルが選択肢になりえます。
> 特にディスク容量が貴重な場合 (例: 小容量の SSD) はこちらが理想的でしょう。
ArchWiki にこう書いてあるからスワップファイルを使ってたんだけど次からパーティションに変えるか〜 PCの内蔵ディスク使う個人用途なら正直どちらでもいいと思うね
Ubuntuとかはスワップファイル作ってた気がする
でもパーティションでいいじゃね?とは思う
そんなにサイズを変更するものでもないように思うし
削除も別にする必要ないと思うし
小容量のSSDって、どの程度の容量を想定してるんだろう
初期の40GBとかの奴だとケチりたい気持ちも出てくるけど 128GSSDにArch+Plasmaで
ちょっとブラウザとかユーティリティ足しただけで
もう/homeの50%食い尽くしてるんだが
Windowsに使ってた時は直近まで90%弱使ってたけど
このままだとあっという間に並ぶなあ
常用したいなら256Gは欲しいところだけど
コスパ的には512G以上のほうが良いよねまである 1TBのSSDを512GB とか 256GBとか キリの良い数値でパーティションを切っていったら
半端な容量が余ったので、とりあえずスワップパーティションにしておいた zswapって使ってます?
以前一回有効にしたことがあるけど不安定になった気がしたのでやめたことが
今は使っているディストリも違うしカーネルバージョンも進んでるしまた試してみようか迷い中 ふーん、zswapてRAM上でSWAPを圧縮して使うのか
Linus本人が、メモリ化け化けで信用できないのにECC無しのRAMばかりになるのはおかしい! て表明してるのによく使う気になるね
SWAPなんて基幹中の基幹システムなんだから開発者もテスト版使う人もメインで使ってるのを使う方が無難、てのが今回の教訓のような
少なくとも迷うレベルで使うのは無理なんじゃ…