Linuxがある程度認知されてきたとはいえ、依然多くの人(企業)は
Windowsを使っています。ただでさえ覚えるのが面倒なパソコンですから、
そう簡単に他のものを使ってもらうのは容易なことではないでしょう。
しかし、中国などのように国家を挙げてLinuxの導入を進めていく
動きもあることから、今後もLinuxが重要な存在となっていく事は
確実と思われます。
 しかし、一般に普及させるとなると元来のLinux文化(私も詳しくは分かりませんが)
は通用しません。求められるのはデスクトップ環境の整備などで、
昔からLinuxを使っている人たちの中にはこの動きに反発する人も
多いでしょう。
こういった状況について、皆さんの考えをお書きいただければと思います。

>>2へ続く。