所謂、わかさトラップ(冒頭SD画質+本編HD画質が混在するTS)の回避方法の一考察

Windowsで例の有料ソフトを使えば何も問題ないんだけど、
LinuxでGPLのソフトを利用して回避しようとすると途端に難題になってしまう
典型例と言えるだろう。結論から言えば、以下のソフトを使用する

OSはUbuntu12.10、Wine1.4.1+TsSplitter1.26(Windows版)。

当初はtssplitter_liteを使用しようと奮闘したが、戦い敗れるw
残念ながら目的とする使用に耐えうるという結論は得られなかった
そこでTsSplitterを使用すると、いともあっけなく本編(HD画質)を取り出すことに成功した
TsSplitterGUI.exeを右クリックでWine Program Loaderで開く
次に変換するTSを選び「HD映像を残す」と「出力先を指定」をチェック、
出力先ディレクトリを適せん選択し、「変換」ボタンをクリック。

以上でわかさトラップを回避できた。開発者の方々GoodJob!