弁護士の大平光代氏は、大学通教の教養課程だけ取り、中退し、司法試験の一次免除を効かせて、二・三次にも合格した。
場所柄からしてどこそこ大と言われているが、著書に書いてないので詮索はしない。
大平氏は名を捨てて実を取ったのであり、いいのだ。
俺は大学通教が安易なブームにならなくてよかったと思っている。