高卒又は専門卒で中大通教に入学した方へ
このイタは中大を貶める変な書き込みが多いため、正しいガイダンスを読んで惑わされずに卒業にゴールして下さい。
①大学新卒者として大企業総合職や中央官庁へ
の就職をめざす場合は、新卒年令の２２才～
２３才で卒業する必要があります。この年令 を超えてしまうと東大、慶大、中大どこであっても、あるいは通学、通教どちらであろうと 新卒採用の対象から外れます。年令オーバーの人はハローワークや縁故を使って自力で中途採用の求人を探すことになります。

②２３才超えの年令オーバーで中途採用の求人を探す場合、専門性の高い業界だと業界経験が求められます。自分が志望しても業界経験がない場合には門前払いになりますから、年令オーバーで初めて大学を卒業するのであれば、どこの大学出身者でも未経験者に門戸を開いている分野に志望変更する割り切リが大切です。
③中央大学法学部は通学通教の卒業生どちらからも司法試験合格者を出しているところが他大学にない凄さです。しかし、士業は個人事業主でしかないので、労基法で収入が保護されているわけではありません。食えるか飢えるか分からなくても、それでいい人は、２３才オーバーになっても、勉強を続ければいいでしょう。当然、この状況は中大通信でも慶應通信でもどこでも同じわけです。