大和郡山市柳町商店街の作品に関する件について
このたびは、大和郡山市柳町商店町の作品に関する件で、皆様をお騒がせし大変申し訳ございません。

この件につきまして、本学が把握しております経緯とその見解について述べさせていただきます。

5.本作品については多くの皆様にご評価いただき、話題にもなりましたが、その一方で既存の作品に似ているというご指摘がイベント主催団体に寄せられました(詳細につきましては主催団体にお問い合わせください)。

6.本作品について、「著作権の侵害」・「類似性」のご指摘があった当時、大学として学生たちのヒアリングを行った結果、以下の理由から別の芸術作品として、指摘については該当しないと考えておりました。

 (1)「既存の著作物に対する依拠性」という視点より

当時1年生であった6名は平成4年(1992年)前後の生まれであり、山本氏が発表された1998年の作品を、先行作品のリサーチにおいても気づいておらず「依拠性」という点では、参照できる状態ではなかったこと(もちろん、先行作品のリサーチでそこに及ばなかったことへの指導上の課題、主張の客観性という点でのご意見はあるかと思います)

 (2)「表現上の本質的な特徴の同一性」という視点より

 『テレ金』の作品コンセプトは、上記の通り、金魚すくいや餌用として大量に生産・消費される金魚のあり方を再考し、伝統文化として培われてきた金魚の美を改めて見直し、美しい日本の文化として新たに開花させることを目指すものであり、指摘されている海外も含めた他の作品と「本質的な特徴の同一性」を有するとは言い難いこと。


この考え方が芸術大学としては甘すぎる上に、他人の意見を聞き入れない頑迷さもどうかと思うし、不利になったらやっつけのコメント出して、あとは沈黙というのも誠意のかけらもないね