各類の特徴
1類→レポート、試験、卒論全てで比較的難易度低い。哲学系が苦じゃなく卒業だけが目的ならおすすめ。
2類→歴史系の試験は難しめ。卒論も厳しい傾向。文学部の中では最難関。ただし他の類の科目で単位を稼ぐこともできるためそこまで苦労しない。
3類→フランス文学や英文学のように一部厳しい先生もいるが基本的には楽な方。
経済→必修が多いためほとんどの人が何かしらでドツボる。難関から逃げられないという意味では慶應通信最難関の部類。しかしそれ以外は数学が苦じゃなけりゃそこまで難しくはない。卒論は楽。
甲類→本来は難しい分野だが先生が忙し過ぎてレポート、試験、卒論全てにおいてホイホイ通してくれる。理由は不合格にするともう一度見ないといけないから。究極は大学院生に採点させて講評も空欄で合格が来る。一部難関科目もあるが一切受けなくても卒業できる。力は付かない。
乙類→歴史系のレポート、試験、卒論全てが厳しい。救いは必修が激楽なのと、甲類の法律科目に逃げられること。上手く組み合わせれば難関科目もほとんど受けずに卒業できる。

難易度総合評価
乙類>経済>2類>3類>1類>甲類