学生のため、と教員のための区分けがよくわらかないが、夏のお盆時期に試験のあとに
何百枚もある答案を一人で採点しているのも仕事だけど、大変だなと思うよ。
業績にカウントされて、教歴になるのはそりゃ教える側にとってはメリットだけど、
下心とかいちいち下種の勘繰りするのはなんだろう。

もう業績死ぬほどある名誉教授や、有名な先生はなんのモチベーションで通信に関わっているかというと、やっぱり教育者だからなんじゃないの。
卒論指導引き受けるのは(断る先生だっている)大変だけどやっぱり通学生にはない指導ができるからだって。