■初等関数研究室■

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2019/06/15(土) 22:06:56.50ID:OFuB9G1G0
初等関数(しょとうかんすう、英: Elementary function)とは、
実数または複素数の1変数関数で、代数関数、指数関数、対数関数、
三角関数、逆三角関数および、それらの合成関数を作ることを
有限回繰り返して得られる関数のことである

ガンマ関数、楕円関数、ベッセル関数、誤差関数などは初等関数でない
初等関数のうちで代数関数でないものを初等超越関数という
双曲線関数やその逆関数も初等関数である

初等関数の導関数はつねに初等関数になる
2019/06/15(土) 22:10:26.25ID:OFuB9G1G0
縦3マス、横4マスの12マスのうちランダムに選ばれた
2マスにそれぞれ宝が眠っている
AEIBFJ…の順で縦に宝を探していく方法をとるP君と、
ABCDEFGH…の順で横に宝を探していく方法をとるQ君が、
同時に地点Aから探索を開始した
どっちの方が有利?

ABCD
EFGH
I JK L
2019/06/15(土) 22:11:34.94ID:OFuB9G1G0
P1st Q1st even
[1,] 0 0 1
[2,] 4 5 6
[3,] 26 27 13
[4,] 84 83 23
[5,] 203 197 35
[6,] 413 398 50
[7,] 751 722 67
[8,] 1259 1210 87
[9,] 1986 1910 109
[10,] 2986 2875 134

完全追尾型多項式が完成しました

宝の個数は2

P1st={12n^4+28n^3-42n^2-52n-3(-1)^n+51}/48

Q1st={12n^4+20n^3-18n^2-20n-3(-1)^n+3}/48

even={10n^2+8n+(-1)^n-9}/8

■Wolframに入力すると既約分数表示になるので御注意

P1st/Q1st

=8(n-1){(n-2)n-6}/{2n(n+2)(6n^2-2n-5)-3(-1)^n+3}+1
2019/06/15(土) 22:14:03.57ID:OFuB9G1G0
P1stとQ1stは、『宝一つの時の自陣当たり数』の二乗と
それぞれの差分を表す関数の和で求められる

■P1stを求める

宝一つの時の自陣当たり数

n(n+1)/2-1 ……@

P1stは@^2と差分の和

差分は0 0 1 3 7 13 22 34 50 70 95 125 161 203
252 308 372 444 525 615……

それを表す関数

(4n^3-6n^2-4n-3(-1)^n+3)/48 ……A

計算知能で@^2+Aを入力すると

∴P1st={12n^4+28n^3-42n^2-52n-3(-1)^n+51}/48
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