>>613
違う。書物がいいの。
戸田山和久の『論文の教室』。
野矢茂樹の『論理トレーニング』。
あと、三上章の 『象は鼻が長い』 あたりの3冊の内容が、
ギュッと詰まった感じになってて大変使いやすい。

しょせん大人になってからの論文やレポートの書き方って、
独習が中心だから、
書物が良ければそれでいい。

しかも、放送授業ではちゃんと解説している(当たり前だけど)。

試験がチョロすぎるのも善し悪しだけど、
試験はおまけだと思って、
でも、○Aはしっかりとるつもりで緊張して受けると良い。

そのあと何度も読み直しても全く損はない。

ただ、論文の教室や、論理トレーニングに進むことも大事だ。
そこに至るまでの基礎作りに使うと良いと思う。