自分が知ったころから比べるとずいぶん有名になっちゃったけど、
東大医学部卒の精神科医で受験本もたくさん出してる
和田秀樹氏は
「数学は暗記」
といっていた。

ただ、解法を理解しながら暗記するというやりかた。
それに最適な参考書として挙げられたのが、
数研書院の「チャート式」

いずれにしても理解しなければ、膨大な「チャート式」の各解法を暗記することなんかできっこない。

逆に、歴史などは山川の教科書を二冊用意して、片っぽはマジックで単語部分を塗りまくる。
もう一冊はそのままにして解答としておく。
見比べながら暗記する。
いまならチェックペンという便利なものができたので、一冊用意すればいいかも。

で、この歴史の勉強方法が純然たる暗記勉強法だろう。