日本の企業の新卒採用担当者がいかにマヌケであるか 実例を挙げて証明します。

私は 学校教育法一条に定める大学の卒業生ではありません。 学位授与機構から学士号は取得しています。それを
前提に、 伊藤忠商事の新卒採用担当に 応募が可能か TELして確認を取ってみたところ、

「大学、大学院の卒業の方、または卒業見込みの方以外は応募できません。」 との返事が返ってきました。

そのあと、私が、「では、防衛大学校の卒業生は応募できない、という意味ですね?」
と聞き返すと、それは問題なく応募しても構わないとの返事が返ってきました。


分かる人ならわかりますよね? 防衛大学校(その他文科省管轄外大学校)卒業生 と学位授与機構からの学士号取得者は、
同じ事象を 違う観点から表現したにすぎません。

また、防大(その他文科省管轄外大学校)は学校教育法に定める大学ではありませんので、

募集要項に 大学、大学院を卒業の方 卒業見込みの方 と定めるならば、必然的に防大(以下略)は省かれるはずです。

おそらく、伊藤忠商事の新卒採用担当者は 学位授与機構の制度も 学校教育法一条の内容も知らないのでしょう。
こんなバカ共 学生の人生を左右する資格などありません。 日本を代表する総合商社である伊藤忠商事でこのザマです。

このままで日本の将来は大丈夫でしょうか?