スズメバチの習性を調べてみた
まず敵を知らないことには戦うことも共存もできない
なんとなく得た知識はこうだ
・越冬から目覚めた女王蜂が春から一匹で営巣を開始する
・初夏から繁殖固体(働き蜂)が増加してくる
・秋になると新女王蜂と雄蜂が誕生し働き蜂は防衛本能を高める
・晩秋になると働き蜂は減少しだし新女王蜂は巣立つ
・種の遺伝子継承の役目を終えたコロニーは解散状態となり初冬である12月にはいなくなる
・巣が手狭になると引っ越しする場合がある
・女王蜂は1年で働き蜂は約1ヵ月の寿命
・いづれも雌である
・針は卵官が変化したもので返しがないため何度でも刺せる
・それなりに毒は強いがそれよりアナフィラキシーショックが危険・雄は働かない
・巣は再利用しない
・寒いと死んでしまうため働き蜂は越冬できない(そもそも寿命1ヵ月だが?)
・肉食に見えるが自分は食べられない
・実は肉食なのは幼虫で働き蜂から餌をもらわないと成長できない
・働き蜂は幼虫から汁(栄養)をもらったり樹液や蜜などを舐めている
・従って幼虫と成虫は相互依存である
【コバケンの】慶應通信75 【法学ノート】
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384名無し生涯学習
2017/10/29(日) 19:41:22.12ID:M+RY2+l20NIKU■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
