>>530 >>531 >>534
そういう細かいところの違いにこだわるのは初学者にありがちなこと。
それが悪いというわけではなく、初学者にとってはきちんとした使い分けができるようになるために
小さな事にも拘るのは、むしろいいことなのではないかと思う。

言語がやはりそういうもの、最初は文法や用法に大いにこだわればいいしそれが勉強にもなる。
日本語で言えば「てにをは」が正しくない文章だと、意味がわならなくなることもあるだろう。

しかし慣れてくれば「てにおは」など多少いい加減でも文脈からその意味は十分通じるようになる。
日本人同士でももちろんだし、外国人の話すいいかげんな日本語でもその意味は通じる。
それどころか、いつまでも相手の話す言葉全てをいちいちその文法は正しくないなどと言い続けていると
まともなコミュニケーションはだんだんと取れなくなる。

そんな状態に陥らないようにさえ気をつけていれば、つまり細かいことにこだわり続けることが目的に
なっていなければ、とくに問題はないと思うよ。

>>544
手段が目的になってしまうことがないようにおねがいしますね。