論理的思考力を鍛えよう Part1
なぜ論理的思考力が必要か?
どうすれば論理的思考力が鍛えられるのか?
議論しましょう。
このスレを見た人が論理的思考力を鍛えて、日常生活や仕事に役立ててくれることがスレ主の願いです。 >>39
まず確認しておきたいことがあります。
>>39-40,42の「循環定義」についてですが、
A) 循環定義には2種類あって
ひとつは「AはBである」「BはAである」型の、推移の結果循環を起こすもの
もうひとつは「AはAである」型の、その文内で循環を起こしているもの
B) 定義A:『論理的思考力とは論理的思考をする能力である』は、先の「AはAである」型の
循環定義である
C)『論理的思考力』は定義を必要とぜず『論理的思考をする能力』と等しい。
D)一般に『○○力』は定義を必要とぜず『○○をする能力』と等しい。
以上のA)-D)の主張であると解釈してよろしいのでしょうか?
また、以下のどの立ち位置での意見でしょうか?
i) 用語「循環定義」の定義はただひとつであり、そちらの主張する流儀のみが正しい。
ii) 用語「循環定義」の定義は流儀により異なるが、このスレではそちらの流儀に統一する必要がある。
iii) 用語「循環定義」の定義は流儀により異なる。 そして他の流儀の解釈に興味がある。
いかがでしょうか。
>>45の続き (45の名前欄に942とありますが、入力ミスです気にしないでください)
>>40 については発言の意図がわかりません
『論理的思考力とは論理的思考をする能力である』 とは 「論理的思考力」の
定義をしている文だとの主張なのですよね?
>>42 についてはこちらの流儀では1、2、3共に分解をしただけで、どれも循環定義にはあたりません。
「片方の循環定義」というのが、先の「AはAである」型のことでしたら、それを循環定義と捉える流儀が
あることは既知でしたが、「ABはAのBである」を「AはAである」と他の定義なしで同型とみなす
流儀があるのは知りませんでした。
私としては用語にも複数の系があることは承知の上で、どちらも循環定義だという側が、
両者を区別できたうえでそう言っているようなので、あえて両者を混同させるようなことを避け
推移循環定義と自己循環定義とでも言い分ければ、今後の論議には特に問題はないと考えるのですが。