最悪な教育実習生

あくまでたとえばの話だが、
腹黒いオンナの教育実習生は、香水の臭いをさせながら実習先へ毎朝彼氏のクルマで送り迎えしてもらい、
しかも、来る時刻はいつも遅めかつ服装が実習生(教師)らしくなく乱れている。
送り迎えを生徒らが見ていても平然。

また、実習生控え室の掃除やゴミ箱に溜まったゴミを捨てに行かない。
捨てに行くのは、だいたいガリ勉風の生真面目なオトコの実習生が決まって朝早くから学校入りしてやっている。

底辺私大から来るOB実習生には、中学1年生の終りにやる英語や数学が全然わからない学力だったりする。

実習生控室では、化粧をしたり、菓子を食いながらバラエティー番組やワイドショー、ドラマ(再放送)を観てるわ
オンナ実習生同士で、現場の教師や生徒の批判。
または彼氏に関する自慢話。
控室が独りきりのときは、スマホ触って彼氏や友達とメール。

授業見学も、自分の担当教科とは関係がないイケメン教師やカッコイイ生徒がいる○年×組に行きたがる。

喋りや芝居事がうまいから実習期間を無事に乗りきり、教員免許ゲット。

実習が終わると、実習日誌の作成や提出もギリギリでダラシがなく、
学校や管理職への礼状も書かず、
教員採用試験も受けず、
就職も決まらず、大学卒業後は親元でプーさんか彼氏のところへ居候。
そして、実習から2〜3年後には、いわゆるデキ婚していくパターンへ。
妙な意味で目立たないでいたから、当時の学校教師たちから忘れられたり、顔も声も名前も区別できない存在になっている。

指導教諭も校務が教育事務担当の教諭も所属学級の生徒も、そうした腹黒い実習生の実態に気づかない
(皮肉にも根が真面目な実習生ほど指導教諭や生徒と確執が生じやすい)

現場がこんな調子だから、過激な体罰とかイジメを苦に遺書残して自殺する生徒のことが、わからなくなるのよ。