当初は共感覚は脳の配線混乱から起こる異常現象と思われていたが
実験を繰り返すうちに共感覚は誰にでも起こっている現象であり
脳の最終処理段階で取り除かれ意識されないため気づかれない。
意識される一握りの人が共感覚者と呼ばれる。

「共感覚者の驚くべき日常」という本の一部の要約だけど
これを苫米地トレの観点から眺めてみると面白いと思ったので紹介させていただく