【秘伝】スイッチフルバック学習法
www2.sala.or.jp/~comosaru/kateikyosi/benkyouhou.html
www.mb.ccnw.ne.jp/koubun/dokugakusyaretsuden.html 小谷さんの「スーパー受験術」では版によって違うらしいが
確か「この一日で全てを憶えてしまうように丹念に」という表現があったと思う。
自分も最初の一日二日目はその通りにしていたがこれでは早々に破綻が来てしまうと感じたので
山川の教科書を覚えるときには自然にこの「早読み」をやっていたと思う。
それでも何週間か後には最初の数十ページはごっそり覚えていたからやはりこのやり方は効果があるのではないかな。 >>403
細かいことにこだわらず繰り返す点は共通してるよね。
山口さんはインプット本をひたすら読むだけだけど、宇都出さんは目次を記憶術で暗記、素材は問題中心、ペンでの書き込み、少しスイッチフルバック的に後戻りして繰り返すなど色々違いはあるね。
あと推測だけど宇都出さんは7回じゃ足りないって思ってるんじゃないかな。 誰か英語の辞書をスイッチフルバックで丸暗記した人はいませんか。
一般的な65,000語前後の辞書になるが自分の学習スタイルは
スイッチフルバック+速読で、英語はあまり意識に飛び込んで
こないのでスムーズに読み進めると考えていたが
実際には活字が小さいこともありブレーキがかかって遅くなっていくようだ。
一冊丸々暗記出来れば理屈の上ではどんな試験や状況にも困らないはず。 英語辞書の暗記というと
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/1812
こういう凄い人もいるけどこれはモチベと語数が桁外れです。
昔テレビの電波少年でお笑いコンビ「カラテカ」の矢部氏が
一ヶ月くらいで外国語の辞書を丸暗記して現地の人と会話していましたが
自分の理想とするのはそういうところです。それだって普通じゃないけど。 >>407
そのカラテカ矢部がどうやって辞書暗記したのか知りたいな >>406
アンチバベルの塔ってサイト知ってる?
もし知らないならググってみるといい 矢部は外国で懸賞生活をしていたので部屋に閉じこもって
基本一冊の辞書を読み込む毎日だったと思う。
もちろんテレビ・ラジオ・雑誌などがあり他にどんなサポートがあったかもしれないが
凄い暗記力、語学力だった。 録画してまだ見てないが、今日のNHKのスーパープレゼンテーションの再放送は暗記の話だ 法律書での7回読みトライ中だけどたしかに5回目くらいから抵抗感が一気になくなるね。
あと知識間の連想、連鎖が思い付くようになる。 >>409
このサイトめちゃくちゃ面白いね。
ありがとう! 全国のスイッチフルバッカー達は滅亡してしまったのだろうか。 正直他の勉強法のほうが良いと思った
きついし、学習を終えて数ヶ月経ったときに忘れる割合が多い気がする >>415
ハイスピードでの過剰反復の有効性は確かだと思うけどそれを実際にやり遂げるにはスイッチフルバックにこだわらなくてもいいとは今は思う。
俺はスイッチフルバックを愚直に信じて成果をあげたから思い入れは人一倍あるんだけど。
要はどんな方法論も大差はなくて愚直に信じて実践するかどうかが大事なんじゃないかな。 >>416
大差はないっていうのはインプット素材を薄いものに絞ってハイスピード過剰反復する枠内での話ね。
これに関しては本当に真理。
それを達成するには宇都出式や山口式とかの方が効率的だと思うう。 高速で反復する方法全般に疑問がある
お前が成果を出した時と今この時で同じ知識を保っていられてるか?
俺は無理だった そらやらなくなったらどんな記憶でも次第に薄れていくのではないかな。
覚えたという達成感が鮮烈なら忘れた事による喪失感もまた強烈だろう。 英語のDr.市橋こと市橋敬三氏は一つの英文を80回暗誦せよという。
25万語の英単語を記憶していた長崎玄弥先生も徹底的な反復主義だった。
英語こそスイッチフルバックに最適な教科かもしれないが
声に出して学ぶ過程を省けないから予想以上に時間が必要だし疲れるな。 >>420
受験英語に限定すれば黙読でもスイッチフルバックは十分効果はあった。
自分は電車の中で英文法をマスターした。
ただ発音がちゃんとしてないと英語力は将来頭打ちになるね。
奇跡の英単語は高速で大量反復を繰り返すメソッドだったからスイッチフルバックに通じるものがあったね。
奇跡シリーズ、一応全部持ってたけど自分は全然ものに出来なかったけど。
ちょっと大学受験には遠道な気がした。 ディープラーニングを人間の勉強に応用出来ないか考えてる。 ディープ基地外はenglish板でも跋扈しているけど
正直ここではお呼びでないよ。
いかに優れた方法でもあんなやり方では賛同は得られないだろうな。 50イングリッシュっていう場所記憶法を応用した英文暗記メソッドは役に立った。
本当に番号言われるだけで覚えた英文を再現できるようになる。 俺は>>422に謝らなければいけないかもしれない。
ここがEnglish各スレみたいになってほしくないと思ったんだ。
しかしもし>>422にスイッチフルバックとの関わりで本当に語りたいことがあったなら
申し訳ないことをしたと思う。 >>426
いや、全然いいよw
基本誰もいないスレだからレスはありがたい。
ちょっとディープラーニング調べたけど人間に応用出来るほどに理論化はされてない感じだね。
英語スレのディープラーニングの人の主張もあんまりピンと来なかった。
英語スレといえばアメリカ口語教本の過剰反復のメソッドは面白いと思った。
続けやすさという点でいうと宇都出さんの高速大量反復が一番かな。 最近流行りの「わからなくてもとにかく先に進んで高速で何周か回せ」系の勉強法って一理あるけど、まったくの未知の分野だと凡人には無理だね
理解せずに進めることが目的になると10分が限度で眠くなってくる
意味がわからない記号と音声をとにかく頭に入れるとかただただ苦痛に過ぎない
未知の分野でもそれができるって人は、類推できる近接分野の抽象化された知識が入ってるから苦痛にならないだけだと思う
プログラムを一つマスターしている人は、未知の言語を学んでもズブの素人より十倍速く習得できるのと同じだね
古臭いかもしれないけど、まったくの未知の分野は実況中継形式みたいな解説中心のテキストを最初にやった方が結果的には早まわりだと思った TKTとかと普通に通読するやつの両方を俺はやってますよ。
効率的かどうかはわからんけど。 TKTとかをしばらくしたあとに平行して通読を入れていく感じ。 >>428
法律関係だと実況中継的なのはシケタイやオートマってことになるけど自分はこの手の厚い本はしんどい。
百パー挫折する。
コンパクトなまとめ本を繰り返した方が効率いい。
薄すぎても使い物にならないのが難しいところ。
>>429
自分はKTKメインでやってる。
三回目くらいから苦痛が激減してめちゃくちゃ効率上がる。
通読や調べものを2回目辺りにすませちゃうとさらに効率がいい。
疑問点を減らしてから読むスピードがめちゃくちゃ上がる。 7回読みは自分の能力だと非効率だと思った。
繰り返す事に意味はあるけどただ速読するだけじゃ頭に入んないわ。 渡辺剛彰先生の記憶術本をスイッチフルバックで丸暗記してみた。
オレの勉強法はカオスに突入したようだ。 >>434
何の意味がw
渡辺氏のイメージ記憶術の本、本人いわく司法試験の勉強に使ったらしいけど具体的な方法はほとんど書いてなかったな。 >>436
法律の条文を家から駅までの道の場所記憶で覚えるとか無理あるよね。 記憶術がうまくいかないのは
本を読んでからの訓練が大変なのと憶えていく過程が馬鹿馬鹿しく感じるからだろ。
スイッチフルバックもある程度煮詰まったところで
ついついもっと合理的な方法があるんじゃないかと目移りしてしまう。
完ぺきな理解を後回しにするタイプだと特にそうかな。 >>438
たしかに難関資格に使うには記憶術は厳しいと思う。
あと場所記憶術は記憶の為のタンスの容量に限界があると思う。
50イングリッシュっていう物語とイラストで200の英短文覚える本はなかなかよかったけどそれでも200文くらいが記憶術で覚える限界だと感じた。
例えば19番目の文って言われたらすぐ完璧に再現出来るようになるから英会話にはおすすめ。
法律の勉強に関してはスイッチフルバックや高速大量回転よりゆっくりメモ取りながら読んでそのメモで復習する方が効率がいいと思うようになった。 とても簡単なネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
0PNX9 スイッチフルバックについていろんなブログ見てたんだけど、どの記事でも気になったのが
「1時間以内に終わらせないといけない」
って書いてることなんだよね
手元にある国会図書館のコピー(初版)とキンドル版を見てもそんな記述ないのになんでこんな話が出回ってるのか
そして時系列的にここが発端のようで、コメント欄でも同じことが指摘されてる
https://ameblo.jp/kosoku-tairyokaiten-ho/entry-10822769891.html 俺も初版持ってるから確かめてみようと思ったがどこにしまったか見当たらねーやw
ただ、いままで全部の版に触れたわけじゃないからなぁ
何か決まった時間に修めて全体のペースを崩さないみたいなことは書いてあったと思うんだが。 毎日全科目を1時間くらいの目安でやるって感じじゃなかったかな。
もう忘れちゃったけど。あと決めたページ数だけやるってルールだった。
たしかに最終的には試験に出る英文法や700選は1冊1時間で読めるようになった。 このスレの前のほうを見てみればわかるけど
ここでは以前、宇都出さんの評価は散々だったんだよ。
それに妙に原理主義的だった。
だけど肝心の小谷さんだって30年以上前に本を一冊出した切なのだから
後発の人々がスーパー受験術にどういうアプローチをしてどんな成果を得たか
それを情報として受け取るのは全然悪いことじゃないと思うのよ。 和田秀樹氏みたいに学習術とかの分野で活躍するのかなと思ってたけどね
もう全く執筆活動はしてないんじゃないかな。 スイッチフルバックや高速反復より普通のスピードでノート作りながら読んでそのノートを反復する方が効率がいいと思うようになった。 まぁノート作りに時間かかるよね。
ノートをスイッチフルバックするっていうのは苦手教科でオレもやったけどさ
スイッチフルバックは例えば半年、一年未満みたいな限られた期間で
効率を上げるための学習法だよ スイッチフルバックはどう考えても
非合理的
こういう所は日本はどうしようもない この人は教科書をインプットの素材に使ったんだっけ?
本には素材が具体的に書かれてたかな?
もう忘れちゃったわ。 数学・世界史は教科書、
英語はラ講か何かの付録の英熟語2000
問題集は赤本でって話だったと思う。 >>452
情報ありがとう。
英語のメインは英熟語だけだったのか。
世界史はわかるけど数学が教科書のみってのはピンと来ないな。解答がないもんね。 まあ巻末に回答が載ってるような教科書もあるにはあったぞ。
最近のはチェックしてないけどな。 駿台文庫の数Tの教科書は薄くてマニア心を誘う一品だったが一寸難しすぎて暗記できなかった想い出 7回読みやら10回読みって元々集中力が高い人にしか通用しないやり方だというのは実際にやったらすぐわかるのに、実際にやりもしないでただの信者化してるのが多いよなあ
特に7回読みは作者の経歴が経歴だけにひたすら称賛してるのばかり
KTKも実は速読やってないとなかなかつらい方法だけど、まだ現実的だな
一方、スイッチフルバックは普通の頭でもできる方法だけど、どれだけ時間がかかるかってのに元々の頭のレベルがもろに出るから、私大のような社会科と英語だけでなんとかなるところじゃないと一般の頭では辛い
もちろん、4ヶ月ではなく1年かけてスイッチフルバックをやるなら時間かかっても問題ないんだけど、作者が「緊急避難用」と言っちゃってるしねえ 確実にどんな人でも可能な確実稼げるガイダンス
参考までに書いておきます
いいことありますよおに『羽山のサユレイザ』とはとは
DDZ スイッチフルの毎日決まったページしかやらないってとこは今思うと非効率だと思う。 毎日決まったページしかやらないなんて誰が言ったんだ? >>461
決めたページを越えてはあえて進めないようにするって書いてたよ。 いや、決「まった」ページ「数」だろ?
その日本語力だとこの学習法をやる以前の問題だろ 3サイクル反復速習法がKTKや7回読みよりバランス的に優れてると感じた
ただし速読しないで普通のペースで理解しながら読んだ方がいいと思う