NBSの基本訓練とは一点に視点を集中させるという方法ですよね。
しっかりと集中力が高まってくると、点だけはクッキリと浮かび上がったように明確に見える。
背景は逆にボンヤリと不明瞭になっていく。
韓国式速読では取り入れられている集中力養成方法ですね。
NBS、SRS、日本速読協会、日本速読・記憶術セミナー、東京速読アカデミー
パソコン式速読ではこれは取り入れられていない。
集中は重視せず、リッラックスさえしていればOKという方針ですね。
日本速脳速読協会、SP速読学院、その他亜流多数
パソコン式速読のほうが習得期間が短くて済むのは、時間がかかる集中力を磨く訓練をはしょっているからですね。
ただし、上級をねらうにはパソコン速読でも集中力を磨く必要が出てきます。
どちらの速読も「見る」機能を速くするメソッドはあるが、「理解」する機能を速くするメソッドはない
ようにみえる。このところが外部から批判を受けがちなところ。
「見る」機能を速度的に先行させることで、追っかけ文章「理解」の機能も速度的に向上してくるということです。
したがって、「理解」機能養成のメソッドは必要ありません。
この「見る」機能もパソコン式速読のほうがパソコンの助けを借りて早く向上させることができる。
間違っていけないのは、単に眼球運動を速くするだけなく、視野を広げ眼球運動幅を抑えるようにすること。
NBS日本速読教育連盟 part3
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233名無し生涯学習
2006/09/27(水) 23:42:12■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
