30超えて医学部行く香具師は、医者の世界じゃ一生底辺をさまようことになる。
開業しない限り医局では常に下っ端扱い。10歳以上もの年下に舐められ、屈辱の日々を味わい、
「40超えたおじさんが研修医やってるよ。」と、陰で看護師・若手医者達から日々
笑いもの(さらしもの)にされる。
今勤めてる会社でそれなりの収入・社会的地位(会社内処遇)のある香具師は、
再受験で医学部に行くということは、一生医者という範疇の中では下っ端扱い、
周りに媚びへつらう運命から逃れられないことを頭に置いておくことだな。
それが嫌なら医学部なんて行くな。今の環境の方が自分のプライドを保てると思う。
医学部に高齢で再入学する香具師は、外の世界ではプライドを保てても、
内の世界では、たとえ東大卒で再入学してもプライドがズタズタ(バカにされまくり)になることを
覚悟しておくことだ。
まだロースクール→法曹の方が、そのあたりは全然いい。
法曹界なら、そんな低俗なことを理由に他人を傷つけたりはしない。
しかし医学部ではありえるのだ。医学部の世界は決して甘くはない。
安易に医学部再受験はするな。それでも人命に関わりたい崇高な強い意志があるなら、
そんな低俗な他人の態度は気にするまでもないだろう。

・・・・話が長くなってしまったが、要するに、人生のプライド(金や地位がほしい、周囲を見返してやりたい、等)だけを求めて医学部再受験をするのは、
愚の骨頂も甚だしいところである。せいぜい医学部に再入学して、自分のプライドを思う存分ズタズタにされるがいい。