同一市内・区内に開局日時が違う郵便局があることを知らない286の生活を考慮
すると、どう説明したら分かり易いかな。

あなたの村では住所不定者の対応は全て図書館がしているの?住所不定者をそう
いう人として対応する部署が福祉課じゃなくて、図書館なんだ。ちょっと頭がク
ラクラするけど、田舎の事情がよくわからなくてごめんね。それとも図書館で住
所不定者に特化した、希望図書の用紙を配っているのかな。でないと彼らが何を
望んでいるかなんてわかりっこないよね。利用者データを見れば希望者の素性は
わかるけど、購入は内規に依存する物だし、希望者差別はしないよ。

それと小規模出版者図書館を作ったら、その分通常の図書館やそれ以外の専門図
書館に、小規模出版の図書が回らなくなるのは、あなたも予想出来るよね。
282-283の流れは通常の図書館を解体するという前提での議論なんだけど、そこ
に乗りかかった285の意見は、うーん、利用者別と所蔵別の二つがあるし、通常
の図書館か分割先を希望しているかわかりにくい書き方だね。でもなんで、”大
手出版社の本しか”希望しているわけでないんだったら分割なんて意見を出すの
かな。逆に小規模出版社のものが希望なら、市場の流通量を減らすような意見を
出すんだろう。


そもそも図書館だって書架整理日はばらばらだし、チェックして使い分けるのが
政令指定都市民のたしなみなんだけどね。